聖闘士星矢Ω 第41話「時貞の野望!時間の果ての覇者!」
天蠍宮で蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)になったソニアを倒した仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士(ブロンズセイント)・蒼摩。
天蠍宮へ向かう最中に姉ソニアの異変を感じ取ったエデンが到着した時には、既にソニアは息絶えており、エデンは蒼摩へ先へ進むように促して暫く姉の側で姉を看取る。
ソニアの死を嘆くマルスは、何故ソニアに黄金聖衣(ゴールドクロス)を渡したのかと聖なる魔女メディアを糾弾するも、メディアはソニアがマルスの力になりたがっていたからだと嘯く。
内心ではソニアが何の役にも立たなかったと冷淡なメディア。
やはりマルスの方は子供達に対してきちんと愛情を抱いているんだな。
人馬宮へと進んだ光牙とユナだが、射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士は未だに星矢であるため不在。
人馬宮には未だ先代アイオロスのメッセージが残されていました。
今の十二宮は新しく作ったものではなく、破壊した前の十二宮を再建したものだったのか。
天蠍宮へ向かう最中に姉ソニアの異変を感じ取ったエデンが到着した時には、既にソニアは息絶えており、エデンは蒼摩へ先へ進むように促して暫く姉の側で姉を看取る。
ソニアの死を嘆くマルスは、何故ソニアに黄金聖衣(ゴールドクロス)を渡したのかと聖なる魔女メディアを糾弾するも、メディアはソニアがマルスの力になりたがっていたからだと嘯く。
内心ではソニアが何の役にも立たなかったと冷淡なメディア。
やはりマルスの方は子供達に対してきちんと愛情を抱いているんだな。
人馬宮へと進んだ光牙とユナだが、射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士は未だに星矢であるため不在。
人馬宮には未だ先代アイオロスのメッセージが残されていました。
今の十二宮は新しく作ったものではなく、破壊した前の十二宮を再建したものだったのか。
龍峰と栄斗を時の果てへと飛ばし、更に他の仲間たちも失わせる事で、光牙の闇のコスモを増大させようと企んでいたメディア。
メディアこそマルスの道を誤らせている悪の元凶だと気付いた獅子座の黄金聖闘士ミケーネは彼女を逆賊として討とうとするも、そんな彼の前に『魅惑と導き』を司る魚座(ピスケス)の黄金聖闘士・アモールが立ちふさがる。
黄金聖闘士たちにも存在が秘密にされていた魚座の彼は、メディアの世界を破滅に陥れようという野望を承知していた。
アモールとピスケスは姉弟だった。
黄金聖闘士同士の対決は千年戦争(ワンサウザンドウォーズ)に突入するが、アモールはミケーネと自分では力が違いすぎると語り、闇のコスモを放ったアモールにミケーネは敗北する。
ミケーネのコスモが消えた事に気付いたエデンは、姉の元を離れて先へと向かう。
ところで、獅子宮にいた筈の彼はどうやってこの頂上までやってきたんだろうか。光牙たちを途中で追い抜いたとも思えないし、ワープでも出来るのか?
元々の十二宮は黄金聖闘士であってもワープ出来ない仕組みがあったんだけど、今回はやたらとみんな空間移動とかしてるからな。
決して抜け出す事の出来ないと言われる時の果てへと飛ばされた時貞と龍峰、栄斗。
時貞は光牙の仲間をこの時の果てへと飛ばすようにメディアから命令されていたのだ。
入り口があれば出口が必ずある筈と、時貞を倒して脱出しようと考える龍峰と栄斗だが、天秤座(ライブラ)の玄武との戦いで消耗した筈の時貞の小宇宙(コスモ)が回復して苦戦を強いられる。
時を操る時貞は、この時の果てではコスモを無限に回復する事が出来たのだ。
無限の力を手に入れた時貞は全ての時間を支配出来る自分は、マルスたちすらも凌駕出来ると歓喜する。
凄い小者臭がして仕方ない時貞。
栄斗を庇って倒れる龍峰。
栄斗は喩え力の差があろうと、決して逃げないと誓う。
先代の狼座(ウルフ)の青銅聖闘士は自分の弟分も敵討ちはおろか同じ相手の手に掛かって死ぬのため無念だろうと笑う時貞。
失ったものはどれほど恨み哀しもうとも決して戻らない。だが、失った事で逃げない心を手に入れる事が出来るという栄斗。
時を進まない時貞とは違い、時を積み重ねて成長する自分は、この窮地さえも成長の糧とするとコスモを爆発させてセブンセンシズに覚醒する。
「失ったものは戻らない。
だが! 大切なものはもう失わん!」
奥義『クロノ・エクスキューション』で彼らの時を一気に勧めて死へと導こうとした時貞だが、セブンセンシズに目覚めた栄斗に敗北する。
マルスにも勝てるとか言っていた奴が、セブンセンシズに目覚めたばかりの相手にあっさり敗北するなよ。
これでセブンセンシズに目覚めてないのは主人公だけ……次はイオニアなのでようやく光牙もセブンセンシズに覚醒するんだろう。
それが闇のコスモなのか、光のコスモなのかというところが問題になるのかな。
力を使い果たした栄斗を何としても元の世界へ連れ帰ろうと考えていた龍峰の下に、栄斗のコスモを感じ取った玄武により天秤座の双節棍(ツインロッド)が現れる。
元の世界へと戻れた龍峰に、自分が動けない事を告げて先へと進むように促す。
玄武の説明が簡潔すぎるだろう。
ミケーネの死を悼むマルス。
ミケーネが死んだのは青銅聖闘士との戦いではなく、明らかに自分のすぐ側なのは判るだろうから、メディアたちに殺された事ぐらいは気付いていそうなんだけど。
メディアの裏切りにはとっくに気付いていて、メディアは最終的にマルスに殺されたりするのかな。
メディアの焦りを感じるアモールは青銅聖闘士たちは次の磨蠍宮にいる最強の黄金聖闘士・イオニアには決して勝てないと笑う。
最強の戦士とか言ってる時点で、お前より強いって事なんじゃ……
ただこの調子でいくと、魚座は全員vs魚座という感じになりそうだけどそこまで強いのか。なんか、ミケーネに勝てたのは実は卑怯な手段を使ったからというオチもありそうだけど。
メディアが焦ってると言ったのは、時間の果てに幽閉した筈の二人が戻ってきてしまったて、悉く作戦が失敗しているからかな。
そう言えば、関係ないけど生きていたっぽいパラドクスはあの後放置されてるけどどうなったんだろう。また出番あるのかな。
次回 第42話「裏切りの黄金聖闘士!イオニア対光牙!」
自らを崇高なる裏切り者と呼ぶのか。
ま、確かに彼は元々沙織に選ばれた聖闘士だったわけだし、純粋な裏切り者の黄金聖闘士は彼だけなんだろう。
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メディアこそマルスの道を誤らせている悪の元凶だと気付いた獅子座の黄金聖闘士ミケーネは彼女を逆賊として討とうとするも、そんな彼の前に『魅惑と導き』を司る魚座(ピスケス)の黄金聖闘士・アモールが立ちふさがる。
黄金聖闘士たちにも存在が秘密にされていた魚座の彼は、メディアの世界を破滅に陥れようという野望を承知していた。
アモールとピスケスは姉弟だった。
黄金聖闘士同士の対決は千年戦争(ワンサウザンドウォーズ)に突入するが、アモールはミケーネと自分では力が違いすぎると語り、闇のコスモを放ったアモールにミケーネは敗北する。
ミケーネのコスモが消えた事に気付いたエデンは、姉の元を離れて先へと向かう。
ところで、獅子宮にいた筈の彼はどうやってこの頂上までやってきたんだろうか。光牙たちを途中で追い抜いたとも思えないし、ワープでも出来るのか?
元々の十二宮は黄金聖闘士であってもワープ出来ない仕組みがあったんだけど、今回はやたらとみんな空間移動とかしてるからな。
決して抜け出す事の出来ないと言われる時の果てへと飛ばされた時貞と龍峰、栄斗。
時貞は光牙の仲間をこの時の果てへと飛ばすようにメディアから命令されていたのだ。
入り口があれば出口が必ずある筈と、時貞を倒して脱出しようと考える龍峰と栄斗だが、天秤座(ライブラ)の玄武との戦いで消耗した筈の時貞の小宇宙(コスモ)が回復して苦戦を強いられる。
時を操る時貞は、この時の果てではコスモを無限に回復する事が出来たのだ。
無限の力を手に入れた時貞は全ての時間を支配出来る自分は、マルスたちすらも凌駕出来ると歓喜する。
凄い小者臭がして仕方ない時貞。
栄斗を庇って倒れる龍峰。
栄斗は喩え力の差があろうと、決して逃げないと誓う。
先代の狼座(ウルフ)の青銅聖闘士は自分の弟分も敵討ちはおろか同じ相手の手に掛かって死ぬのため無念だろうと笑う時貞。
失ったものはどれほど恨み哀しもうとも決して戻らない。だが、失った事で逃げない心を手に入れる事が出来るという栄斗。
時を進まない時貞とは違い、時を積み重ねて成長する自分は、この窮地さえも成長の糧とするとコスモを爆発させてセブンセンシズに覚醒する。
「失ったものは戻らない。
だが! 大切なものはもう失わん!」
奥義『クロノ・エクスキューション』で彼らの時を一気に勧めて死へと導こうとした時貞だが、セブンセンシズに目覚めた栄斗に敗北する。
マルスにも勝てるとか言っていた奴が、セブンセンシズに目覚めたばかりの相手にあっさり敗北するなよ。
これでセブンセンシズに目覚めてないのは主人公だけ……次はイオニアなのでようやく光牙もセブンセンシズに覚醒するんだろう。
それが闇のコスモなのか、光のコスモなのかというところが問題になるのかな。
力を使い果たした栄斗を何としても元の世界へ連れ帰ろうと考えていた龍峰の下に、栄斗のコスモを感じ取った玄武により天秤座の双節棍(ツインロッド)が現れる。
元の世界へと戻れた龍峰に、自分が動けない事を告げて先へと進むように促す。
玄武の説明が簡潔すぎるだろう。
ミケーネの死を悼むマルス。
ミケーネが死んだのは青銅聖闘士との戦いではなく、明らかに自分のすぐ側なのは判るだろうから、メディアたちに殺された事ぐらいは気付いていそうなんだけど。
メディアの裏切りにはとっくに気付いていて、メディアは最終的にマルスに殺されたりするのかな。
メディアの焦りを感じるアモールは青銅聖闘士たちは次の磨蠍宮にいる最強の黄金聖闘士・イオニアには決して勝てないと笑う。
最強の戦士とか言ってる時点で、お前より強いって事なんじゃ……
ただこの調子でいくと、魚座は全員vs魚座という感じになりそうだけどそこまで強いのか。なんか、ミケーネに勝てたのは実は卑怯な手段を使ったからというオチもありそうだけど。
メディアが焦ってると言ったのは、時間の果てに幽閉した筈の二人が戻ってきてしまったて、悉く作戦が失敗しているからかな。
そう言えば、関係ないけど生きていたっぽいパラドクスはあの後放置されてるけどどうなったんだろう。また出番あるのかな。
次回 第42話「裏切りの黄金聖闘士!イオニア対光牙!」
自らを崇高なる裏切り者と呼ぶのか。
ま、確かに彼は元々沙織に選ばれた聖闘士だったわけだし、純粋な裏切り者の黄金聖闘士は彼だけなんだろう。


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