聖闘士星矢Ω 第39話「天秤宮の戦い!激突、黄金(ゴールド)対黄金(ゴールド)!」
乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)フドウとの対決に勝利したオリオン座の青銅聖闘士(ブロンズセイント)エデン。
二度とアリアのような哀しい人間を産まないため、父と戦う道を進むエデン。
フドウはマルスとエデン、どちらの望む世界が叶えられるのかを見届けることにする。
二人の対決はもうちょっと引き延ばすのかと思いきや、あっさり決着着いてた……
たださすがは黄金聖闘士の中では最強を誇る乙女座の聖闘士らしく、やられた割りにピンピンしてます。
水瓶座(アクエリア)の黄金聖闘士・時貞との戦いに苦戦を強いられていた光牙たちは、突如光によって別の場所へと飛ばされてる。
彼らを天秤宮へと移動させたのは『均衡と調和を司る』天秤座(ライブラ)の黄金聖闘士・玄武。
古より天秤座の黄金聖闘士は常に善と悪を計る要と言われ、玄武は正義はアテナにあると結論づけ、マルスに弓引く事を選択。
天秤座はやっぱりいい人でした。
マルスの下に一度ついたのは、どちらが真の正義なのか見定めるためなのか。
二度とアリアのような哀しい人間を産まないため、父と戦う道を進むエデン。
フドウはマルスとエデン、どちらの望む世界が叶えられるのかを見届けることにする。
二人の対決はもうちょっと引き延ばすのかと思いきや、あっさり決着着いてた……
たださすがは黄金聖闘士の中では最強を誇る乙女座の聖闘士らしく、やられた割りにピンピンしてます。
水瓶座(アクエリア)の黄金聖闘士・時貞との戦いに苦戦を強いられていた光牙たちは、突如光によって別の場所へと飛ばされてる。
彼らを天秤宮へと移動させたのは『均衡と調和を司る』天秤座(ライブラ)の黄金聖闘士・玄武。
古より天秤座の黄金聖闘士は常に善と悪を計る要と言われ、玄武は正義はアテナにあると結論づけ、マルスに弓引く事を選択。
天秤座はやっぱりいい人でした。
マルスの下に一度ついたのは、どちらが真の正義なのか見定めるためなのか。
時貞と戦う事を選んだ玄武は、龍峰たちに手出しをするなと命ずるも、栄斗と光牙は言葉に従わず戦いに参戦しようとする。しかし二人の黄金聖闘士の強大な小宇宙(コスモ)に弾かれて近づくことすら出来ない。
光牙たちも黄金聖闘士と戦ってるんだから、そろそろこの戦いにも加われるぐらいのコスモを持とうよ。もう十二宮も半分進んでるのに……
時間拳で玄武の時間を半分の速度にする時貞だが、玄武は倍の速さで動くことでこれに打ち勝つ。
時貞の時間操作と玄武の速度、いずれが勝るかの勝負。
黄金聖闘士同士の対決は千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)と言われ、実力拮抗の両者の対決は膠着状態に陥る、双方消滅するかのどちらかになると言われる。
敢えてその対決を行った玄武は、わざと隙を見せて攻撃してきた時貞の攻撃を受け止めると、逆に廬山真武拳で時貞にダメージを与える。
実際、黄金聖闘士は実力均衡と言っても、乙女座と蟹座とか対決したら乙女座が勝ちそうなんだけどね。
玄武は童虎老師の最後の弟子で、紫龍の弟弟子でした。ただ聖闘士にはならなかったため、彼が黄金聖衣(ゴールドクロス)を手にしようとした時に、彼を信用していない紫龍が小宇宙を放って妨害してきた。
しかし彼は動く事の出来ない紫龍に代わって戦う事を選んでいました。
紫龍と一緒に修行している様子は無かったから、紫龍が青銅聖闘士になった後に弟子になったのかな。
時を遡り、自分のダメージを消してしまう時貞。
互角の勝負を繰り広げる時貞と玄武だが、自分のダメージを打ち消す事の出来る時貞が優位に立ち始める。
10秒後の玄武の死を予言して時間拳を繰り出した時貞は、必殺技『クロノ・エクスキューション』でトドメを刺そうとするも、これを耐えきった玄武が逆転する。
時間逆行に限界を超えて小宇宙を消費してしまった時貞。同じように限界を超えて小宇宙を使った玄武だが、両者には決定的な違いがあった。
聖衣に操られている時貞と、聖衣に選ばれた玄武では力に差があった。
玄武の繰り出した廬山昇天覇を受けた時貞は敗北する。
聖衣に操られてる時点で負けだろうとは思っていたけど。そもそも、時貞はついさっき聖衣をもらっただけの奴だからな。
黄金聖闘士は聖衣に選ばれてる筈なんだけど、他の黄金聖闘士もちゃんと聖衣に選ばれてるんだろうか。そのわりにマルスに味方している人が多いけど。
火星で人柱とされているアテナ・城戸沙織を救出するため、光牙たちと力を合わせようとする玄武だが、メディアによって十二宮を崩壊させられてしまう。
玄武は崩壊する十二宮の崩壊を防ぐために小宇宙を費やして天秤宮から動けなくなってしまう。
黄金聖闘士が加わってはパワーバランスが狂ってしまうから仕方ない。
だが、光牙たちを時間の果てに道連れにしようとする時貞を止めるため、栄斗と彼を追った龍峰の姿が消えてしまう。
復活は宝瓶宮かな。コスモを限界超えて力尽きた筈の時貞と、栄斗&龍峰が死闘という展開なのか?
光牙は二人が戻ると信じて先へと進む。
次の天蠍宮で待ち受けるのはが蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士になったソニア。
エデンを止めようとしていた彼女に、メディアが黄金聖衣を渡したという事みたいだ。
つまり、開始時点では水瓶座だけでなく、蠍座も不在だったのか……
これで後、正体不明なのは魚座だけになった。
次回 第40話「ソニアの覚悟!因縁の連鎖を断て!」
ソニアなので、もちろん相手は蒼摩です。
そろそろ蒼摩もセブンセンシズに目覚めてくれるのかな。
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光牙たちも黄金聖闘士と戦ってるんだから、そろそろこの戦いにも加われるぐらいのコスモを持とうよ。もう十二宮も半分進んでるのに……
時間拳で玄武の時間を半分の速度にする時貞だが、玄武は倍の速さで動くことでこれに打ち勝つ。
時貞の時間操作と玄武の速度、いずれが勝るかの勝負。
黄金聖闘士同士の対決は千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)と言われ、実力拮抗の両者の対決は膠着状態に陥る、双方消滅するかのどちらかになると言われる。
敢えてその対決を行った玄武は、わざと隙を見せて攻撃してきた時貞の攻撃を受け止めると、逆に廬山真武拳で時貞にダメージを与える。
実際、黄金聖闘士は実力均衡と言っても、乙女座と蟹座とか対決したら乙女座が勝ちそうなんだけどね。
玄武は童虎老師の最後の弟子で、紫龍の弟弟子でした。ただ聖闘士にはならなかったため、彼が黄金聖衣(ゴールドクロス)を手にしようとした時に、彼を信用していない紫龍が小宇宙を放って妨害してきた。
しかし彼は動く事の出来ない紫龍に代わって戦う事を選んでいました。
紫龍と一緒に修行している様子は無かったから、紫龍が青銅聖闘士になった後に弟子になったのかな。
時を遡り、自分のダメージを消してしまう時貞。
互角の勝負を繰り広げる時貞と玄武だが、自分のダメージを打ち消す事の出来る時貞が優位に立ち始める。
10秒後の玄武の死を予言して時間拳を繰り出した時貞は、必殺技『クロノ・エクスキューション』でトドメを刺そうとするも、これを耐えきった玄武が逆転する。
時間逆行に限界を超えて小宇宙を消費してしまった時貞。同じように限界を超えて小宇宙を使った玄武だが、両者には決定的な違いがあった。
聖衣に操られている時貞と、聖衣に選ばれた玄武では力に差があった。
玄武の繰り出した廬山昇天覇を受けた時貞は敗北する。
聖衣に操られてる時点で負けだろうとは思っていたけど。そもそも、時貞はついさっき聖衣をもらっただけの奴だからな。
黄金聖闘士は聖衣に選ばれてる筈なんだけど、他の黄金聖闘士もちゃんと聖衣に選ばれてるんだろうか。そのわりにマルスに味方している人が多いけど。
火星で人柱とされているアテナ・城戸沙織を救出するため、光牙たちと力を合わせようとする玄武だが、メディアによって十二宮を崩壊させられてしまう。
玄武は崩壊する十二宮の崩壊を防ぐために小宇宙を費やして天秤宮から動けなくなってしまう。
黄金聖闘士が加わってはパワーバランスが狂ってしまうから仕方ない。
だが、光牙たちを時間の果てに道連れにしようとする時貞を止めるため、栄斗と彼を追った龍峰の姿が消えてしまう。
復活は宝瓶宮かな。コスモを限界超えて力尽きた筈の時貞と、栄斗&龍峰が死闘という展開なのか?
光牙は二人が戻ると信じて先へと進む。
次の天蠍宮で待ち受けるのはが蠍座(スコーピオン)の黄金聖闘士になったソニア。
エデンを止めようとしていた彼女に、メディアが黄金聖衣を渡したという事みたいだ。
つまり、開始時点では水瓶座だけでなく、蠍座も不在だったのか……
これで後、正体不明なのは魚座だけになった。
次回 第40話「ソニアの覚悟!因縁の連鎖を断て!」
ソニアなので、もちろん相手は蒼摩です。
そろそろ蒼摩もセブンセンシズに目覚めてくれるのかな。


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