ひだまりスケッチ×ハニカム 第10話「12月2日 学べる雪合戦」「12月15日 ひだまり応援団」
■「12月2日、学べる雪合戦」
寒さでなかなか布団から出られなかったゆのは、宮子に何度も大きな声で呼ばれて起きました。
すると、外は雪が積もっていて、庭に積もった雪に初めての足跡をつけるのをお互いに譲り合っていると、声を聞いて出てきた乃莉があっさり足跡をつけてしまいました。
もたもたしていたら横からかっさわれるというパターンですね。
学校では吉野屋先生が雪女のコスプレをして登場するも、あまりの寒さに震えてる。
頑張り処がいろいろとおかしい。
古典の授業で短歌を聞いた宮子はすっかり短歌に嵌ったようで、その後何度もオリジナル短歌を詠んでいます。
放課後、雪合戦をしようと盛り上がっていた宮子とゆのですが、校長先生に校内放送で試験一週間前である事を告げられている事を注意されると、ゆのは思わず「学べる雪合戦」というのが流行っていると嘘を吐いてしまい、校長先生がそれに食いついてきたので逃げ出した。
嘘を見抜かれたわけではなく、本当にあると信じ込んだみたいだけど。
しかし宮子は校長先生に言ったからにはと学べる雪合戦を実戦。
英単語の活用形を言いながら雪玉を投げるというだけだけど。
寒さでなかなか布団から出られなかったゆのは、宮子に何度も大きな声で呼ばれて起きました。
すると、外は雪が積もっていて、庭に積もった雪に初めての足跡をつけるのをお互いに譲り合っていると、声を聞いて出てきた乃莉があっさり足跡をつけてしまいました。
もたもたしていたら横からかっさわれるというパターンですね。
学校では吉野屋先生が雪女のコスプレをして登場するも、あまりの寒さに震えてる。
頑張り処がいろいろとおかしい。
古典の授業で短歌を聞いた宮子はすっかり短歌に嵌ったようで、その後何度もオリジナル短歌を詠んでいます。
放課後、雪合戦をしようと盛り上がっていた宮子とゆのですが、校長先生に校内放送で試験一週間前である事を告げられている事を注意されると、ゆのは思わず「学べる雪合戦」というのが流行っていると嘘を吐いてしまい、校長先生がそれに食いついてきたので逃げ出した。
嘘を見抜かれたわけではなく、本当にあると信じ込んだみたいだけど。
しかし宮子は校長先生に言ったからにはと学べる雪合戦を実戦。
英単語の活用形を言いながら雪玉を投げるというだけだけど。
二人が雪合戦していたところに姿を見せた乃莉。
今まで勉強をしていた、と見せかけて実は現実逃避にネットをしていました。
前回の試験結果が良くなかった乃莉は、親に学費などを出して貰っているので良い成績をとらなければいけないと考えていました。
乃莉の言葉に恥ずかしくなって穴を掘って入ろうとするゆのと宮子。
乃莉が勉強していたら、今度はなずなが部屋を訪ねてきましたが、どうやら雪遊びする気満々だったご様子。
結局一緒に勉強する事になったらしい。
沙英とヒロは一緒に勉強ですが、沙英はこうやって一緒に勉強出来るのは誰とでも出来るわけではなく、空気の会う出来る相手だからであり、そういう相手とひだまり荘で出会えたからだと恥ずかしい台詞を口にしたものの、ヒロはイヤホンをしていて聞いてませんでした。
恥ずかしいセリフを聞いてもらえていなかったとか、恥ずかしさ更に倍増だな。
てか、ヒロは勉強しに来ていたわけじゃないのかな。
夜にはヒロの部屋に集まってホットミルクを飲みながらおしゃべり。
■「12月15日、ひだまり応援団」
朝、智花から「行くかもしれない」というメールを受け取ったという沙英は、ヒロに来てもお持て成しをしなくて良いと告げていましたが、直後にいきなり智花がやってきました。
前回の感想で今期の智花の出番があるのかと書いていたら、いきなり出てきた。
メッセンジャーだという智花は両親に頼まれて実家から沙英の模試の判定結果を持ってきました。
模試の時の住所をひだまり荘ではなく実家にしたという事か。なんでひだまり荘にしなかったんだろう。
地元の公立大学を2校選んでいた沙英の事を、自分たちに気を使っているのではないかと考えていた両親。
沙英は智花が沙英の一人暮らしなどを好き勝手やって羨ましいと言っていた事に気を使っていましたが、智花は自分が親元にいるのも公立高校に通っているのも特別したいと思う事がいなからだと怒りました。両親の受け売りでもありますが。
智花に怒られて反省した沙英。
智花が一時の癇癪で口にした言葉を真に受けていたのか。
そこに乃莉から智花に餃子パーティーの準備完了のメールが届きました。
実は乃莉やゆのたちには昨晩にメールで連絡をしていました。
沙英よりも先に連絡済み。
会場はホットプレートを持っているヒロ宅。
二人の話は隣の部屋のヒロたちに丸聞こえだったようだ。
宮子の餃子は前回と同じく鯛だけど、やっぱり金魚にしか見えない。
沙英たちが別々の大学に行く事を知って違和感を感じる乃莉。
ヒロの将来が美術教師と聞いて、吉野屋先生の名前を挙げるか…あれほど天衣無縫な人物になるのは無理だよ。
沙英たちが卒業してひだまり荘からいなくなると改めて思い知って寂しさを感じるゆのたちでずか、沙英とヒロは自分たちがやっと進みたい道を見つけたから応援して欲しいと言われて元気を取り戻しました。
そこで宮子が『ひだまり応援団』の結成を発表。
みんなで応援……これから毎日。
そういや、沙英たちの一個上はひだまり荘に住んでいなかったから、ひだまり荘の住人の卒業はゆのたちにとっては初めての体験なんだよね。
夜、沙英は珍しく智花に素直に感謝の言葉を口にしました。
そんな沙英に智花も「ひだまり荘に来て良かったね」と笑いかけました。
珍しく二人今日は素直。
次回 第11話「12月22日、お姉ちゃんだったのですね」「12月21日~24日、うるおぼえだった」
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今まで勉強をしていた、と見せかけて実は現実逃避にネットをしていました。
前回の試験結果が良くなかった乃莉は、親に学費などを出して貰っているので良い成績をとらなければいけないと考えていました。
乃莉の言葉に恥ずかしくなって穴を掘って入ろうとするゆのと宮子。
乃莉が勉強していたら、今度はなずなが部屋を訪ねてきましたが、どうやら雪遊びする気満々だったご様子。
結局一緒に勉強する事になったらしい。
沙英とヒロは一緒に勉強ですが、沙英はこうやって一緒に勉強出来るのは誰とでも出来るわけではなく、空気の会う出来る相手だからであり、そういう相手とひだまり荘で出会えたからだと恥ずかしい台詞を口にしたものの、ヒロはイヤホンをしていて聞いてませんでした。
恥ずかしいセリフを聞いてもらえていなかったとか、恥ずかしさ更に倍増だな。
てか、ヒロは勉強しに来ていたわけじゃないのかな。
夜にはヒロの部屋に集まってホットミルクを飲みながらおしゃべり。
■「12月15日、ひだまり応援団」
朝、智花から「行くかもしれない」というメールを受け取ったという沙英は、ヒロに来てもお持て成しをしなくて良いと告げていましたが、直後にいきなり智花がやってきました。
前回の感想で今期の智花の出番があるのかと書いていたら、いきなり出てきた。
メッセンジャーだという智花は両親に頼まれて実家から沙英の模試の判定結果を持ってきました。
模試の時の住所をひだまり荘ではなく実家にしたという事か。なんでひだまり荘にしなかったんだろう。
地元の公立大学を2校選んでいた沙英の事を、自分たちに気を使っているのではないかと考えていた両親。
沙英は智花が沙英の一人暮らしなどを好き勝手やって羨ましいと言っていた事に気を使っていましたが、智花は自分が親元にいるのも公立高校に通っているのも特別したいと思う事がいなからだと怒りました。両親の受け売りでもありますが。
智花に怒られて反省した沙英。
智花が一時の癇癪で口にした言葉を真に受けていたのか。
そこに乃莉から智花に餃子パーティーの準備完了のメールが届きました。
実は乃莉やゆのたちには昨晩にメールで連絡をしていました。
沙英よりも先に連絡済み。
会場はホットプレートを持っているヒロ宅。
二人の話は隣の部屋のヒロたちに丸聞こえだったようだ。
宮子の餃子は前回と同じく鯛だけど、やっぱり金魚にしか見えない。
沙英たちが別々の大学に行く事を知って違和感を感じる乃莉。
ヒロの将来が美術教師と聞いて、吉野屋先生の名前を挙げるか…あれほど天衣無縫な人物になるのは無理だよ。
沙英たちが卒業してひだまり荘からいなくなると改めて思い知って寂しさを感じるゆのたちでずか、沙英とヒロは自分たちがやっと進みたい道を見つけたから応援して欲しいと言われて元気を取り戻しました。
そこで宮子が『ひだまり応援団』の結成を発表。
みんなで応援……これから毎日。
そういや、沙英たちの一個上はひだまり荘に住んでいなかったから、ひだまり荘の住人の卒業はゆのたちにとっては初めての体験なんだよね。
夜、沙英は珍しく智花に素直に感謝の言葉を口にしました。
そんな沙英に智花も「ひだまり荘に来て良かったね」と笑いかけました。
珍しく二人今日は素直。
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