めだかボックス アブノーマル 第1箱「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」
風紀委員長・雲仙冥利を倒した黒神めだかは理事長の不知火袴に呼び出される。
彼は十三組の一員として冥利が携わっていたフラスコ計画に冥利に変わって、めだかに参加して欲しいと申し出る。
アニメではめだかがサイコロを振るシーンがカットされてるけど、これはDVDになったら加わるのだろうか?振った痕跡であるサイコロが縦に並んでいるところは描かれているけど。
冥利は鬼瀬針音ら風紀委員たちにこの世界には『普通(ノーマル)』『特別(スペシャル)』『異常者(アブノーマル)』の3種類の人間がいて、自分たち十三組はそのアブノーマルなのだという。
彼らは努力などでどうしようもない特別な才能を持ち合わせた者達。
そんな彼らのような天才を人為的に作り出す計画が『フラスコ計画』だった。
そういや、この時はまだ3種類だけだったな。原作は今では更に種類が増えてるけど……
彼は十三組の一員として冥利が携わっていたフラスコ計画に冥利に変わって、めだかに参加して欲しいと申し出る。
アニメではめだかがサイコロを振るシーンがカットされてるけど、これはDVDになったら加わるのだろうか?振った痕跡であるサイコロが縦に並んでいるところは描かれているけど。
冥利は鬼瀬針音ら風紀委員たちにこの世界には『普通(ノーマル)』『特別(スペシャル)』『異常者(アブノーマル)』の3種類の人間がいて、自分たち十三組はそのアブノーマルなのだという。
彼らは努力などでどうしようもない特別な才能を持ち合わせた者達。
そんな彼らのような天才を人為的に作り出す計画が『フラスコ計画』だった。
そういや、この時はまだ3種類だけだったな。原作は今では更に種類が増えてるけど……
十三組の十三人(サーティーン・パーティ)である《枯れた樹海(ラストカーペット)》宗像形、《棘毛布(ハードラッピング)》高千穂仕種、《骨折り指切り(ベストペイン)》古賀いたみ、《黒い包帯(ブラックホワイト)》名瀬夭歌、《狭き門(ラビットラビリンス)》行橋未造、《創帝(クリエイト)》都城王土は、計画を辞退しためだかの実力を認めながらも、フラスコ計画には必要ない程度のものと切り捨てる。
原作でもちょうど再登場した人々がこちらでも登場。狙ったようなタイミングだ。
めだかの下に冥利の姉で同じ十三組の雲仙冥加が現れるといきなり鉄球を叩き付ける。
弟の敵討ちと、空き枠となったフラスコ計画に参加するためにめだかを襲う冥加は、独自に開発した数字言語で喋るため、一般人には言葉の意味が理解不能。
しかしめだかは少しの間聞いていただけで言葉を理解してしまいました。
この言葉ってちゃんと法則があるのかな。西尾維新なら設定として考えている可能性もありそうだけど。
冥加に攻撃される謂われがないから攻撃を避けないとわざと攻撃を受け続けていためだかですが、そこに現れた元柔道部部長・鍋島猫美が助けに入りました。
友達がやられているのは見過ごせないと闘いを挑んだ猫美。柔道家なのにいきなり顔面を殴りつけたり、背後からの攻撃を浴びて気絶したふりをして相手に組み付いて投げつけたり、背後から裏投げを叩き付けたりと《反則王》の名に恥じない勝つためには手段を選ばない戦い方で勝利。
ギャラリーも猫美が負けるとは微塵も思っておらず、生徒達から大人気。
鍋島の魅力は反則王と言って勝利のためならなんでもするけど、だからと言って本当に何でもありというわけではないところなんだろうな。あくまでもギリギリ柔道の中で戦っているからこそいいのか。
戦おうとしなかっためだかに、猫美は戦わない事で傷つくこともあると、戦う事の必要性を教えました。
かつて戦わなかったため、犠牲者が出てから怒りにまかせて相手を傷付けたことのあるめだかは、自分がまた同じ過ちを繰り返そうとしていたと反省して猫美の忠告を受け入れ、次に襲いかかってきた十三組の3人組は瞬殺。
しかし体がなまっているため、兄を頼る事を決意しました。
めだかの下に、冥利からの忠告を伝えに行こうとしていた人吉善吉と不知火半袖でしたが、そんな前に現れた都城王土が姿を見せ、生徒会の目安箱の場所を教えるように命じてきた。
そんなわけで変則2クールなので、前期の説明も特になしで普通に再開されました。最近はこの手の前シーズン見ているのは当然、的な始まりの続編アニメが多いな。
今期は十三組の十三人も登場して、バトルメインで前期とは一変する感じでしょうか。
次回 第2箱「妹・妹・妹だ!」
変態な真黒登場回です。
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原作でもちょうど再登場した人々がこちらでも登場。狙ったようなタイミングだ。
めだかの下に冥利の姉で同じ十三組の雲仙冥加が現れるといきなり鉄球を叩き付ける。
弟の敵討ちと、空き枠となったフラスコ計画に参加するためにめだかを襲う冥加は、独自に開発した数字言語で喋るため、一般人には言葉の意味が理解不能。
しかしめだかは少しの間聞いていただけで言葉を理解してしまいました。
この言葉ってちゃんと法則があるのかな。西尾維新なら設定として考えている可能性もありそうだけど。
冥加に攻撃される謂われがないから攻撃を避けないとわざと攻撃を受け続けていためだかですが、そこに現れた元柔道部部長・鍋島猫美が助けに入りました。
友達がやられているのは見過ごせないと闘いを挑んだ猫美。柔道家なのにいきなり顔面を殴りつけたり、背後からの攻撃を浴びて気絶したふりをして相手に組み付いて投げつけたり、背後から裏投げを叩き付けたりと《反則王》の名に恥じない勝つためには手段を選ばない戦い方で勝利。
ギャラリーも猫美が負けるとは微塵も思っておらず、生徒達から大人気。
鍋島の魅力は反則王と言って勝利のためならなんでもするけど、だからと言って本当に何でもありというわけではないところなんだろうな。あくまでもギリギリ柔道の中で戦っているからこそいいのか。
戦おうとしなかっためだかに、猫美は戦わない事で傷つくこともあると、戦う事の必要性を教えました。
かつて戦わなかったため、犠牲者が出てから怒りにまかせて相手を傷付けたことのあるめだかは、自分がまた同じ過ちを繰り返そうとしていたと反省して猫美の忠告を受け入れ、次に襲いかかってきた十三組の3人組は瞬殺。
しかし体がなまっているため、兄を頼る事を決意しました。
めだかの下に、冥利からの忠告を伝えに行こうとしていた人吉善吉と不知火半袖でしたが、そんな前に現れた都城王土が姿を見せ、生徒会の目安箱の場所を教えるように命じてきた。
そんなわけで変則2クールなので、前期の説明も特になしで普通に再開されました。最近はこの手の前シーズン見ているのは当然、的な始まりの続編アニメが多いな。
今期は十三組の十三人も登場して、バトルメインで前期とは一変する感じでしょうか。
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