DOG DAYS'―ドッグデイズ― EPISODE12「ファイナルステージ」
ユニオン・フェスタ最終日。
クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュはレベッカ・アンダーソンにお祭りがずっと続けば良いのに語る。
まだ続いていたんだ。確かに閉会式っぽいものではまだ残ってるとか言ってたけど。
ユニオン・フェスタ終了の翌々日が勇者3人が帰還予定日となっており、もうすぐお別れ。
最終日は朝から勇者や姫様たちでピクニックを行い、その後はシャッフルされました。
高槻七海はミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティはビスコッティ共和国に滞在し、
真紅・和泉はクーベルとパスティヤージュ公国へ行き、レベッカはレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワたちとガレット獅子団領へ向かいました。
初日以外は戦興業の様子が描かれていないけど、戦は戦でやっているのだろうか?
しかし七海、ミルヒ、レオ姫が凄いノリノリ。
クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュはレベッカ・アンダーソンにお祭りがずっと続けば良いのに語る。
まだ続いていたんだ。確かに閉会式っぽいものではまだ残ってるとか言ってたけど。
ユニオン・フェスタ終了の翌々日が勇者3人が帰還予定日となっており、もうすぐお別れ。
最終日は朝から勇者や姫様たちでピクニックを行い、その後はシャッフルされました。
高槻七海はミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティはビスコッティ共和国に滞在し、
真紅・和泉はクーベルとパスティヤージュ公国へ行き、レベッカはレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワたちとガレット獅子団領へ向かいました。
初日以外は戦興業の様子が描かれていないけど、戦は戦でやっているのだろうか?
しかし七海、ミルヒ、レオ姫が凄いノリノリ。
勇者たちはそれぞれコスチュームを交換して、各国の勇者を務めることになりました。
七海とベッキーはいいが、問題はシンクで、ベッキーの魔法少女衣装となったシンクを想像していたクーベルやエクレール・マルティノッジ、リコッタ・エルマール、ユキカゼ・パネトーネでしたが、シンクは普通の服で残念な限り。
エクレは安堵しているけど、なんか残念な空気が流れてる。
どうやら勇者だけでなく、側近メンバーもトレードされたようで、ビスコッティにはジュノワーズが、パスティヤージュにはエクレ、リコ、ユッキーが移動している。ガレットだけは誰も来ていません。
まぁパスティヤージュはただでさえ人材不足だから仕方ないのか。
明らかにビスコッティの人材流出の方がウェイト大きいけど。
勇者達の帰還がもう少しだと話し合うアデライド・グランマニエとヴァレリオ・カルバドス。アデルは地球を「懐かしい」と話しているので、やはり彼女は地球の出身らしい。
にも関わらずそれだけ長寿となっているのは、単に封印されていたからなのか、それとも英雄王としての力に目覚めた事で寿命も変わっているのか。
地球の女性の下着やスタイルに興味津々のヴァレリーでしたが、アデルに銃を突きつけられてる。
下着はともかく、スタイルはそれほど変わらないだろう。
ファイナルステージを前にして、夕方にクーベル、リコ、ノワール・ヴィノカカオでお出かけ。
エッシェンバッハ城の地下宝物庫はパスティヤージュが誇る古代遺跡にして巨大迷宮。
かなり前にリコとノワがここを探検したいという言っていたので、二人を案内したらしい。
クーベルは勇者儀式用に必要な思い出の宝石箱を地下に置いてあったので取りに行きましたが、手にした途端に罠が発動して地下10階へと3人揃って落下。しかも穴がしまってしまい閉じこめられてしまった。
アホの娘3人が揃っているので、次々と罠に嵌ってる。
ノワ以外は身体能力が低いので余計に大変。
元々この地下迷宮はヴァレリーが魔王時代にアジトにしていたものだったらしい。
ノアとリコに前回の勇者送還の時の気持ちを訊ねるクーベル。
前回はかなり慌ただしい事件が起きたり、必死になって手段を探していたのもあった。それでも寂しかったが、また会えると判った時は寂しさも吹き飛んだというリコたちですが、それでもクーベルはベッキーが自分の事を忘れるのではないかと不安を抱えていました。
そんなクーベルをノワは笑ったりしないと語り、リコは大好きな人とのお別れが寂しくない人など世界中のどこにもいないと慰めました。
他のメンバーと違って、クーだけは前回の勇者様お別れ騒ぎに立ち会っていないから、再会に関して不安を持っているという事か。
そんな後もやっぱり罠に掛かるクーベルたちは閉じこめられて、天上から巨大な棘付き岩が落下してきました。
クーベルがみんなを守ろうとしたところで、ヴァレリーたちが一時的にトラップを停止させてくれ、シンクとベッキーを救助へと向かわせました。
ベッキーにはヴァレリーから魔神結晶がプレゼント。
なんでアデルが助けに行かなかったんだろう……ヴァレリーは制御しているからと理由がつくけど。
勇者シンク「ヒーロータイム」と勇者レベッカが到着するも、ハイパーモードのシンクの力を持ってしても岩を押し返す事が出来ない。
ヴァレリーが対アデル用に作ったんだろうな。
魔神結晶と魔王紋を使うことでシンクたちと同じく大人へと成長したベッキーがウィッチカノン・超魔王モードで吹き飛ばしてみせました。
これでベッキーも大人になって、後、大人になってない勇者は七海だけだけど、七海も大人モードになれるのかな。でも英雄と魔王がそれぞれ結晶を与えてしまっているから、後残っているとするとイスカで、彼の作った剣で大人になるとか?
しかしベッキーの大人モードはあまりインパクトがなかった。全体的に大人になった感じだからか、とびきり美人になったわけでも色っぽくなったわけでもないし。
それにしてもこの作品もやはり大艦巨砲主義なのは、脚本家の影響か。
レベッカに助けられて泣きじゃくるクーベルに、危ない処へ行く時は自分か騎士の人たちと一緒にと言っていたのにと注意するベッキー。
自分が騎士という事を忘れられてるノアは不満げですが、リコから空気を読むように諭されてる。
ま、ノアの気持ちは判らなくもないけどね。最近はちょっと差別化されているけど、所詮は3馬鹿の一角か。
そして5人はミルヒ姫様のファイナルステージへ急行。無事間に合いましたが、なんかシンクはいつも姫様のステージギリギリだな。
姫様オンステージは気合いが入ってる。
今回も1期のような残念3D仕様ではなく安心して見ていられました。
よっぽど不評だったんだろうな。
今回はちょっと真面目なお話でした。
真面目な感じになったのは今期初めての気がするな。
次回 EPISODE13(最終回)「SUMMER MEMORIES」
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七海とベッキーはいいが、問題はシンクで、ベッキーの魔法少女衣装となったシンクを想像していたクーベルやエクレール・マルティノッジ、リコッタ・エルマール、ユキカゼ・パネトーネでしたが、シンクは普通の服で残念な限り。
エクレは安堵しているけど、なんか残念な空気が流れてる。
どうやら勇者だけでなく、側近メンバーもトレードされたようで、ビスコッティにはジュノワーズが、パスティヤージュにはエクレ、リコ、ユッキーが移動している。ガレットだけは誰も来ていません。
まぁパスティヤージュはただでさえ人材不足だから仕方ないのか。
明らかにビスコッティの人材流出の方がウェイト大きいけど。
勇者達の帰還がもう少しだと話し合うアデライド・グランマニエとヴァレリオ・カルバドス。アデルは地球を「懐かしい」と話しているので、やはり彼女は地球の出身らしい。
にも関わらずそれだけ長寿となっているのは、単に封印されていたからなのか、それとも英雄王としての力に目覚めた事で寿命も変わっているのか。
地球の女性の下着やスタイルに興味津々のヴァレリーでしたが、アデルに銃を突きつけられてる。
下着はともかく、スタイルはそれほど変わらないだろう。
ファイナルステージを前にして、夕方にクーベル、リコ、ノワール・ヴィノカカオでお出かけ。
エッシェンバッハ城の地下宝物庫はパスティヤージュが誇る古代遺跡にして巨大迷宮。
かなり前にリコとノワがここを探検したいという言っていたので、二人を案内したらしい。
クーベルは勇者儀式用に必要な思い出の宝石箱を地下に置いてあったので取りに行きましたが、手にした途端に罠が発動して地下10階へと3人揃って落下。しかも穴がしまってしまい閉じこめられてしまった。
アホの娘3人が揃っているので、次々と罠に嵌ってる。
ノワ以外は身体能力が低いので余計に大変。
元々この地下迷宮はヴァレリーが魔王時代にアジトにしていたものだったらしい。
ノアとリコに前回の勇者送還の時の気持ちを訊ねるクーベル。
前回はかなり慌ただしい事件が起きたり、必死になって手段を探していたのもあった。それでも寂しかったが、また会えると判った時は寂しさも吹き飛んだというリコたちですが、それでもクーベルはベッキーが自分の事を忘れるのではないかと不安を抱えていました。
そんなクーベルをノワは笑ったりしないと語り、リコは大好きな人とのお別れが寂しくない人など世界中のどこにもいないと慰めました。
他のメンバーと違って、クーだけは前回の勇者様お別れ騒ぎに立ち会っていないから、再会に関して不安を持っているという事か。
そんな後もやっぱり罠に掛かるクーベルたちは閉じこめられて、天上から巨大な棘付き岩が落下してきました。
クーベルがみんなを守ろうとしたところで、ヴァレリーたちが一時的にトラップを停止させてくれ、シンクとベッキーを救助へと向かわせました。
ベッキーにはヴァレリーから魔神結晶がプレゼント。
なんでアデルが助けに行かなかったんだろう……ヴァレリーは制御しているからと理由がつくけど。
勇者シンク「ヒーロータイム」と勇者レベッカが到着するも、ハイパーモードのシンクの力を持ってしても岩を押し返す事が出来ない。
ヴァレリーが対アデル用に作ったんだろうな。
魔神結晶と魔王紋を使うことでシンクたちと同じく大人へと成長したベッキーがウィッチカノン・超魔王モードで吹き飛ばしてみせました。
これでベッキーも大人になって、後、大人になってない勇者は七海だけだけど、七海も大人モードになれるのかな。でも英雄と魔王がそれぞれ結晶を与えてしまっているから、後残っているとするとイスカで、彼の作った剣で大人になるとか?
しかしベッキーの大人モードはあまりインパクトがなかった。全体的に大人になった感じだからか、とびきり美人になったわけでも色っぽくなったわけでもないし。
それにしてもこの作品もやはり大艦巨砲主義なのは、脚本家の影響か。
レベッカに助けられて泣きじゃくるクーベルに、危ない処へ行く時は自分か騎士の人たちと一緒にと言っていたのにと注意するベッキー。
自分が騎士という事を忘れられてるノアは不満げですが、リコから空気を読むように諭されてる。
ま、ノアの気持ちは判らなくもないけどね。最近はちょっと差別化されているけど、所詮は3馬鹿の一角か。
そして5人はミルヒ姫様のファイナルステージへ急行。無事間に合いましたが、なんかシンクはいつも姫様のステージギリギリだな。
姫様オンステージは気合いが入ってる。
今回も1期のような残念3D仕様ではなく安心して見ていられました。
よっぽど不評だったんだろうな。
今回はちょっと真面目なお話でした。
真面目な感じになったのは今期初めての気がするな。
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