境界線上のホライゾンⅡ 第10話「劇場の咆哮者」
アルマダ海戦で英国軍の傭兵として三征西班牙(トレスエスパニア)と対決する武蔵。
2回の交戦を終えての3回目は、英国軍がスペイン艦隊8隻に対して火戦による打撃を与えて事実上の勝利を決める交戦。
しかしフェリペ・セグンドは術式で自軍の船を犠牲にして武蔵にチャフにより、自動人形を使用不能に陥らせるという、歴史再現を利用した攻撃に転じた。
指揮を執っていたアデーレ・バルフェットはすっかりパニックに陥ってしまったものの、やってきた葵・トーリとホライゾン・アリアダストに「助けを求めればいい」と言葉に冷静さを取り戻して助けを呼ぶと、シロジロ・ベルトーニとハイディ・オーゲザヴァラーがお金の力で防衛を担当、更に向井・鈴と一緒にやってきた武蔵が自動人形たちに独立プログラムでの稼働を命じた事で復旧。
とりあえず、アデーレが指揮官の器ではないので、簡単に罠にはまっちゃったようだけど、何故彼女に任せたんだろう。
アルマダ海戦が繰り広げられる一方で、英国本土では第2回の対戦が開始。
ネイト・ミトツダイラ vs F・ウオルシンガム
ネイトは銀鎖を使い、前回苦しめられたウオルシンガムを相手に優勢に戦い、勝利しましたが、自動人形であるウオルシンガムはマウスが操っていたようで、首根っこを押さえたらえらく可愛らしいのが出てきました。
2回の交戦を終えての3回目は、英国軍がスペイン艦隊8隻に対して火戦による打撃を与えて事実上の勝利を決める交戦。
しかしフェリペ・セグンドは術式で自軍の船を犠牲にして武蔵にチャフにより、自動人形を使用不能に陥らせるという、歴史再現を利用した攻撃に転じた。
指揮を執っていたアデーレ・バルフェットはすっかりパニックに陥ってしまったものの、やってきた葵・トーリとホライゾン・アリアダストに「助けを求めればいい」と言葉に冷静さを取り戻して助けを呼ぶと、シロジロ・ベルトーニとハイディ・オーゲザヴァラーがお金の力で防衛を担当、更に向井・鈴と一緒にやってきた武蔵が自動人形たちに独立プログラムでの稼働を命じた事で復旧。
とりあえず、アデーレが指揮官の器ではないので、簡単に罠にはまっちゃったようだけど、何故彼女に任せたんだろう。
アルマダ海戦が繰り広げられる一方で、英国本土では第2回の対戦が開始。
ネイト・ミトツダイラ vs F・ウオルシンガム
ネイトは銀鎖を使い、前回苦しめられたウオルシンガムを相手に優勢に戦い、勝利しましたが、自動人形であるウオルシンガムはマウスが操っていたようで、首根っこを押さえたらえらく可愛らしいのが出てきました。
本田・正純 vs クリストファー・ハットン
相変わらず骸骨軍団から逃げ回っていた正純でしたが、そんな正純の危機を察知したマウスのオオアリクイが例の黒藻の獣体の協力を得て転送してきた。
どんな力を持ってるのかと思いきや、マウス自体が何かするのではなく、浅間・智が大量の術式を添付していたので、彼女の術式で骸骨を浄化したようだ。
相変わらずこの巫女さんは無茶苦茶だ。
キヨナリ・ウルキアガ vs ニコラス・ベーコン
この両者についてはまったく描かれず、次回に描かれるのかな。
マルガ・ナルゼは点蔵・クロスユナイトを先へと進ませるために盾となり、ロバート・ダッドリーとウイリアム・セシルと戦い事になるも、セシルの重力攻撃に全く動けなくなってしまった。
そんな彼女の助けに現れたのは葵・喜美で、あっさりとセシルの術式を無効化させてる。
自分が自分である限り、他人の術式を無効化出来るとか、こと、個人戦においてはこの人の能力は凄すぎるよ。
今のところ足りないのは攻撃力だけで、それも持ち合わせてないのかどうかはまだ解らないだけだし。
トゥーサン・ネシンバラ vs トマス・シェイクスピア
今回のメインとなる戦い。
再び物語を書く事を決めたトゥーサンですが、トマスがあの時の少女のどちらなのかは解らない。それは彼女が実は一人の人物だったからという事のようだ。つまりは二重人格者だったのが、片方の人格が死んでしまったという事だったらしい。
物語対決はトマスがシェイクスピアの物語の登場人物全てを融合させて、巨大なリア王を誕生させたのに対して、自信を未熟な書き手と理解するトゥーサンは巨大な道真を召還して対抗。
まさかの巨大ロボ(?)戦となりましたが、勝負はリア王の勝利。
てか、派手にバトルしていたけど、回りの町が被害を受ける事はないのか? トマスの術式が作動している間は大丈夫なのかな。
戦いの中で、トゥーサンはトマスとの昔の思い出を一つ思い出したようだ。
と、思わせて、そこにトゥーサンは自分に駆けられていたマクベスの呪いを改変させる事で、マクベスにリア王を討たせるという方法で勝利を得ました。
大罪武装『拒絶の強欲』を差し出したトマスですが、トゥーサンは彼の事を考えて自分が強奪したという事にしてくれました。
トマスはトゥーサンと共にいるという事にしたようですが、武蔵に亡命するわけではないんだよな。
メアリ・スチュアートの部屋の前に妖精女王エリザベスがやってきて、幼い頃にやったゲームをしようと言い出した。
ウオルター・ローリーが点蔵の前に立ちはだかった。
ま、点蔵も一度ぐらいはちゃんと戦って勝ってから辿り着かないといけないだろうしね。
そういや、今回ノリキとかペルソナ君とか影が薄いな。
英国との最初の接触以来、どこへ行ったという感じになってる。
次回 第11話「花畑の合格者」
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相変わらず骸骨軍団から逃げ回っていた正純でしたが、そんな正純の危機を察知したマウスのオオアリクイが例の黒藻の獣体の協力を得て転送してきた。
どんな力を持ってるのかと思いきや、マウス自体が何かするのではなく、浅間・智が大量の術式を添付していたので、彼女の術式で骸骨を浄化したようだ。
相変わらずこの巫女さんは無茶苦茶だ。
キヨナリ・ウルキアガ vs ニコラス・ベーコン
この両者についてはまったく描かれず、次回に描かれるのかな。
マルガ・ナルゼは点蔵・クロスユナイトを先へと進ませるために盾となり、ロバート・ダッドリーとウイリアム・セシルと戦い事になるも、セシルの重力攻撃に全く動けなくなってしまった。
そんな彼女の助けに現れたのは葵・喜美で、あっさりとセシルの術式を無効化させてる。
自分が自分である限り、他人の術式を無効化出来るとか、こと、個人戦においてはこの人の能力は凄すぎるよ。
今のところ足りないのは攻撃力だけで、それも持ち合わせてないのかどうかはまだ解らないだけだし。
トゥーサン・ネシンバラ vs トマス・シェイクスピア
今回のメインとなる戦い。
再び物語を書く事を決めたトゥーサンですが、トマスがあの時の少女のどちらなのかは解らない。それは彼女が実は一人の人物だったからという事のようだ。つまりは二重人格者だったのが、片方の人格が死んでしまったという事だったらしい。
物語対決はトマスがシェイクスピアの物語の登場人物全てを融合させて、巨大なリア王を誕生させたのに対して、自信を未熟な書き手と理解するトゥーサンは巨大な道真を召還して対抗。
まさかの巨大ロボ(?)戦となりましたが、勝負はリア王の勝利。
てか、派手にバトルしていたけど、回りの町が被害を受ける事はないのか? トマスの術式が作動している間は大丈夫なのかな。
戦いの中で、トゥーサンはトマスとの昔の思い出を一つ思い出したようだ。
と、思わせて、そこにトゥーサンは自分に駆けられていたマクベスの呪いを改変させる事で、マクベスにリア王を討たせるという方法で勝利を得ました。
大罪武装『拒絶の強欲』を差し出したトマスですが、トゥーサンは彼の事を考えて自分が強奪したという事にしてくれました。
トマスはトゥーサンと共にいるという事にしたようですが、武蔵に亡命するわけではないんだよな。
メアリ・スチュアートの部屋の前に妖精女王エリザベスがやってきて、幼い頃にやったゲームをしようと言い出した。
ウオルター・ローリーが点蔵の前に立ちはだかった。
ま、点蔵も一度ぐらいはちゃんと戦って勝ってから辿り着かないといけないだろうしね。
そういや、今回ノリキとかペルソナ君とか影が薄いな。
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