境界線上のホライゾンⅡ 第8話「高所の決定者」
英国と武蔵の交渉中に現れた、三征西班牙のディエゴ・ベラスケスが立花・誾は武蔵に何故英国の重双血塗れ(ブラッデ-)メアリ殺害を理由に戦争しないのか、と言い出しました。
そこに新たに現れたのはP.A.O.M.所属A.H.R.R.S.会計の前田・利家。
M.H.R.R.も武蔵の同盟に同意出来ないとして、英国に武蔵を潰す事を提案。
P.A.Odaには八大武装が与えられていないため、御館様、つまりは織田・信長が彼ら五大頂にそれぞれ力を与えていました。
死者の軍団を扱う利家。
格好が似ているから三征西班牙の人間かと思ったら、英国に傭兵として雇われている他国の人間か。同じ死者を扱うクリストファー・ハットンともまた違う力なのかな。
更にそこにやってきたのは下半身丸出しの葵・トーリでした。
当然のように登場早々に騒ぎを引き起こして、浅間・智やホライゾン・アリアダストの武器所有問題まで持ち上がったり。
登場するだけで必ず何か騒ぎを引き起こすな。
そこに新たに現れたのはP.A.O.M.所属A.H.R.R.S.会計の前田・利家。
M.H.R.R.も武蔵の同盟に同意出来ないとして、英国に武蔵を潰す事を提案。
P.A.Odaには八大武装が与えられていないため、御館様、つまりは織田・信長が彼ら五大頂にそれぞれ力を与えていました。
死者の軍団を扱う利家。
格好が似ているから三征西班牙の人間かと思ったら、英国に傭兵として雇われている他国の人間か。同じ死者を扱うクリストファー・ハットンともまた違う力なのかな。
更にそこにやってきたのは下半身丸出しの葵・トーリでした。
当然のように登場早々に騒ぎを引き起こして、浅間・智やホライゾン・アリアダストの武器所有問題まで持ち上がったり。
登場するだけで必ず何か騒ぎを引き起こすな。
メアリの処刑は歴史再現の悪用だから、武蔵は戦わなければならないというベラスケスの主張に対して、トーリはホライゾンに意見を求める。
ホライゾンは処刑される人間が死を覚悟し、その死が有益ならば構わないという考え。
逆に何故それを止める必要があるのか、という質問を投げ返した。
確かに何が正しいと考え、何が悪と考えるかなんて主観が大きく関わってくるからな。人殺しが悪というのも、戦争では必ずしも成り立たないし、昔の日本だと仇討ちとかもあったわけだし。
トーリは「誰かがメアリに惚れていて、その意味がホライゾンに理解できたら、メアリを絶対に救いに行く」と宣言。
トーリはこの時点で点蔵が惚れているという事に気付いていて発言しているのかどうか。気付いているんだろうけど。
そんなわけでもう一度英国と武蔵の対決が待ってるのか。
そこでトゥーサンとトマスの決着も付けられるのかな。
本田・正純は貿易同盟の提案は取り下げ、ヴァレンシュタインの雇用契約の破棄を依頼。その見返りとして武蔵を英国艦隊の一部としてアルマダ海戦への参戦を主張。
利家は花園(アヴァロン)を見た事がない正純たちを「まだその程度」と評して立ち去っていきましたが、彼が消えた時に見えたのは二境紋。彼は公主隠しについて何か知っているという事か。
利家との契約が破棄され、武蔵の提案を妖精女王エリザベスが承諾した事で会談は終了。
利家は正式に契約破棄が約束されたわけではないのに立ち去ったのは、女王が武蔵の要求を飲むと考えたからか。
エリザベス女王にヘンリー八世の作った花園(アヴァロン)へと案内された正純。
メアリとエリザベスは幼い頃はどちらがどちらなのか解らないため、実際には今のメアリとエリザベスもどちらがどちらなのかは解らないらしい。が、メアリは自分が300人殺しをして傷を負う事で、自分がメアリであるという証拠にしたらしい。
エリザベスも本当はメアリを処刑したくはないのだろうが、女王としてやらなければならないというジレンマを抱えているのか。
流体を消して『完全なる無』を作ることが『末世』だと考えているエリザベス達。
末世とは世界の自動修復でも治せないほどの歪み。
この考えは諸国にも伝えられており、同時に末世の阻止は全ての国にとっての目的でもあるという事。
今までそれを知らされていなかった武蔵がそれを教えられた事で、彼らも諸国と同等として認められたという事か。
トーリが全裸でエクスカリバー・カリバーンを抜こうとしていましたが、抜けませんでした。
てか、他国の大切なものに股間を押しつけるって……
しかし彼は『不可能男(インポッシブル)』と呼ばれる人間なので、出来ないのは当然と開き直っていました。抜こうとしている様子からも本気ではないのはあきらかだしな。
そしてメアリに仲間の誰かが必ず抜くと宣言。
でも女王が兵士をつれて駆けつけたので、さっさと逃走。
つか、オオカミさんたちも普通に見学してたけど、彼らも本心ではメアリを救えるのなら救いたいと思っていたからなのかな。
抜く役割は点蔵なんでしょうけど、その点蔵・クロスユナイトは傷有りのことを忘れるためか、機関部で働いてました。
でもメアリを助ける気満々で救出ルートを考えていました。そんな彼にヨシナオがアドバイスしてくれました。
麻呂、結構いい人です。
前回の戦いでやられた事に悩むネイト・ミトツダイラは直政に特訓を依頼してましたが、地摺朱雀はまだ修理中。直政の後輩の三科・大という少女が修理のために派遣されてました。
次回 第9話「夜空の別離者」
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ホライゾンは処刑される人間が死を覚悟し、その死が有益ならば構わないという考え。
逆に何故それを止める必要があるのか、という質問を投げ返した。
確かに何が正しいと考え、何が悪と考えるかなんて主観が大きく関わってくるからな。人殺しが悪というのも、戦争では必ずしも成り立たないし、昔の日本だと仇討ちとかもあったわけだし。
トーリは「誰かがメアリに惚れていて、その意味がホライゾンに理解できたら、メアリを絶対に救いに行く」と宣言。
トーリはこの時点で点蔵が惚れているという事に気付いていて発言しているのかどうか。気付いているんだろうけど。
そんなわけでもう一度英国と武蔵の対決が待ってるのか。
そこでトゥーサンとトマスの決着も付けられるのかな。
本田・正純は貿易同盟の提案は取り下げ、ヴァレンシュタインの雇用契約の破棄を依頼。その見返りとして武蔵を英国艦隊の一部としてアルマダ海戦への参戦を主張。
利家は花園(アヴァロン)を見た事がない正純たちを「まだその程度」と評して立ち去っていきましたが、彼が消えた時に見えたのは二境紋。彼は公主隠しについて何か知っているという事か。
利家との契約が破棄され、武蔵の提案を妖精女王エリザベスが承諾した事で会談は終了。
利家は正式に契約破棄が約束されたわけではないのに立ち去ったのは、女王が武蔵の要求を飲むと考えたからか。
エリザベス女王にヘンリー八世の作った花園(アヴァロン)へと案内された正純。
メアリとエリザベスは幼い頃はどちらがどちらなのか解らないため、実際には今のメアリとエリザベスもどちらがどちらなのかは解らないらしい。が、メアリは自分が300人殺しをして傷を負う事で、自分がメアリであるという証拠にしたらしい。
エリザベスも本当はメアリを処刑したくはないのだろうが、女王としてやらなければならないというジレンマを抱えているのか。
流体を消して『完全なる無』を作ることが『末世』だと考えているエリザベス達。
末世とは世界の自動修復でも治せないほどの歪み。
この考えは諸国にも伝えられており、同時に末世の阻止は全ての国にとっての目的でもあるという事。
今までそれを知らされていなかった武蔵がそれを教えられた事で、彼らも諸国と同等として認められたという事か。
トーリが全裸でエクスカリバー・カリバーンを抜こうとしていましたが、抜けませんでした。
てか、他国の大切なものに股間を押しつけるって……
しかし彼は『不可能男(インポッシブル)』と呼ばれる人間なので、出来ないのは当然と開き直っていました。抜こうとしている様子からも本気ではないのはあきらかだしな。
そしてメアリに仲間の誰かが必ず抜くと宣言。
でも女王が兵士をつれて駆けつけたので、さっさと逃走。
つか、オオカミさんたちも普通に見学してたけど、彼らも本心ではメアリを救えるのなら救いたいと思っていたからなのかな。
抜く役割は点蔵なんでしょうけど、その点蔵・クロスユナイトは傷有りのことを忘れるためか、機関部で働いてました。
でもメアリを助ける気満々で救出ルートを考えていました。そんな彼にヨシナオがアドバイスしてくれました。
麻呂、結構いい人です。
前回の戦いでやられた事に悩むネイト・ミトツダイラは直政に特訓を依頼してましたが、地摺朱雀はまだ修理中。直政の後輩の三科・大という少女が修理のために派遣されてました。
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