薄桜鬼 黎明録 第6話「闇よりの咆哮」
浪士組の人材不足を解決する妙案がある、と芹沢鴨と新見錦に呼び出された土方歳三、近藤勇、山南敬助。
彼らは幕府に仕える雪村綱道を紹介されました。
井吹龍之介にも聞かせるのかと思ったら、やっぱり芹沢が龍之介には席を外させた。
普通に考えれば極秘事項なんだから、ただの小姓には聞かせられない話だよな。
別室にいた藤堂平助たちは突然屋敷に響いた叫びに駆けつけるも、そこにいたのは常軌を逸した運動を見せる浪士でした。
沖田総司や斎藤一が致命傷と思える一撃を加えてもなおも戦い続ける侍。
龍之介に襲いかかった侍にトドメを刺したのは土方。
心臓を貫くか、首を落とす事で倒せるという情報を得てましたので、一撃で倒す事に成功。
て、あの状況下で的確に心臓を貫くとかどれだけの凄腕ですか。
彼らは幕府に仕える雪村綱道を紹介されました。
井吹龍之介にも聞かせるのかと思ったら、やっぱり芹沢が龍之介には席を外させた。
普通に考えれば極秘事項なんだから、ただの小姓には聞かせられない話だよな。
別室にいた藤堂平助たちは突然屋敷に響いた叫びに駆けつけるも、そこにいたのは常軌を逸した運動を見せる浪士でした。
沖田総司や斎藤一が致命傷と思える一撃を加えてもなおも戦い続ける侍。
龍之介に襲いかかった侍にトドメを刺したのは土方。
心臓を貫くか、首を落とす事で倒せるという情報を得てましたので、一撃で倒す事に成功。
て、あの状況下で的確に心臓を貫くとかどれだけの凄腕ですか。
変若水による強力な力はしかし精神の制御が出来ない。未完成の薬の改良には更なる犠牲者が必要となる。
土方と近藤は変若水の研究を反対し、理不尽な命令には従わないとするも、芹沢は武士とは理不尽な命令であっても上からの命令には従うもの。
山南はそれも尤もとしながら、新見に局長職を辞させて研究に専念するように提案、芹沢が承諾したことで納得せざるを得なくなってしまった。
変若水の存在で揺れ動く壬生浪士組。
龍之介は羅刹を相手に何も出来なかった自分にジレンマが出てました。
この弱さと向き合うのはやはり小鈴絡みになっていくのかな。
新入隊士が加わることになり、その中に島田魁や山崎烝がいました。
芹沢の提案で大坂へ不逞浪士の取り締まりへと向かった芹沢たち。
同行者は近藤、山南、斉藤、永倉、沖田、井上源三郎、島田、山崎。
そして本来なら龍之介でしたが平間重助が変わって引き受けてくれました。
芹沢取り巻き'sの中では良心的存在だな。
補佐として新見の暴走を止めていた山南が大坂へ出掛けたことで、新見と綱道の動きに注意をする土方は、監視役を藤堂に命じました。
その藤堂に綱道は力を欲するが故に変若水の力に頼りたいと思う人を助けると語って聞かせました。
綱道の闘う理由が自分たちの邪魔になるなら彼を斬ると宣言する藤堂は、それでも出来れば誰も殺したくはないという相反する思いも抱えてました。
その話を立ち聞きしていた龍之介。
龍之介が力を得たいがために変若水に手を出してしまうのだろうか?
本編では彼は既にいないから、死亡したか、新選組を脱退する事になるのか、だよな。
芹沢の小姓で、正式な組員ではないから芹沢の死で新選組を離れる可能性はあると思うけど。
大坂から帰還した芹沢はかなりの不機嫌で、近藤達もかなり険悪な空気。
原因は大坂での力士との乱闘事件で、芹沢と沖田が力士を殺傷してしまった事。
事件そのものは力士側に比があるという沙汰が出るのですけど。
このことで色々と不穏な空気が本格化してきた。
次回 第7話「草颯の誓い」
土方が芹沢に「鬼になれ」と言われるようで、鬼の副長への道が拓かれるのか。
やっぱり芹沢は根本は悪い人ではないという感じだな。
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土方と近藤は変若水の研究を反対し、理不尽な命令には従わないとするも、芹沢は武士とは理不尽な命令であっても上からの命令には従うもの。
山南はそれも尤もとしながら、新見に局長職を辞させて研究に専念するように提案、芹沢が承諾したことで納得せざるを得なくなってしまった。
変若水の存在で揺れ動く壬生浪士組。
龍之介は羅刹を相手に何も出来なかった自分にジレンマが出てました。
この弱さと向き合うのはやはり小鈴絡みになっていくのかな。
新入隊士が加わることになり、その中に島田魁や山崎烝がいました。
芹沢の提案で大坂へ不逞浪士の取り締まりへと向かった芹沢たち。
同行者は近藤、山南、斉藤、永倉、沖田、井上源三郎、島田、山崎。
そして本来なら龍之介でしたが平間重助が変わって引き受けてくれました。
芹沢取り巻き'sの中では良心的存在だな。
補佐として新見の暴走を止めていた山南が大坂へ出掛けたことで、新見と綱道の動きに注意をする土方は、監視役を藤堂に命じました。
その藤堂に綱道は力を欲するが故に変若水の力に頼りたいと思う人を助けると語って聞かせました。
綱道の闘う理由が自分たちの邪魔になるなら彼を斬ると宣言する藤堂は、それでも出来れば誰も殺したくはないという相反する思いも抱えてました。
その話を立ち聞きしていた龍之介。
龍之介が力を得たいがために変若水に手を出してしまうのだろうか?
本編では彼は既にいないから、死亡したか、新選組を脱退する事になるのか、だよな。
芹沢の小姓で、正式な組員ではないから芹沢の死で新選組を離れる可能性はあると思うけど。
大坂から帰還した芹沢はかなりの不機嫌で、近藤達もかなり険悪な空気。
原因は大坂での力士との乱闘事件で、芹沢と沖田が力士を殺傷してしまった事。
事件そのものは力士側に比があるという沙汰が出るのですけど。
このことで色々と不穏な空気が本格化してきた。
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土方が芹沢に「鬼になれ」と言われるようで、鬼の副長への道が拓かれるのか。
やっぱり芹沢は根本は悪い人ではないという感じだな。


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