三国首脳会談も無事に終了し、ガレット獅子団とパスティヤージュ公国の面々も自国へと引き上げ、両国の勇者となった高槻七海とレベッカ・アンダーソンの二人もそれぞれの国へと去っていきました。
ベッキーとミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティはかなりの仲良しになっていて、少しの間の別れも惜しんでます。なんでこの二人はそんなに馬が合ってるんだろうな。
ただすぐに3国共同で今回の勇者様お帰り戦興業よりも更に盛大な戦興業を準備しているようだ。
真紅・和泉、エクレール・マルティノッジ、ユキカゼ・パネトーネ、そしてノワール・ヴィノカカオは風月庵の近くの河原で夏合宿に参加。
ブリオッシュ・ダルキアンは特に参加せず、風月庵でまったり休んでましたが、風月庵にはシンクのお土産の風鈴が追加されてた。
シンクとユッキーの手合わせは時間切れで引き分け、エクレとノワの勝負は勝負こそエクレが優勢だったものの、負けず嫌いのノワにエクレの方が根を上げてました。
その後は水練=救難訓練の前に川遊び。
負けず嫌いのノワは着替え中にもユッキーやエクレにいつかスタイルで勝つと変に燃えて、エクレに殴り飛ばされてる。
そういや、花澤香菜って貧乳キャラのイメージが強いな。
ノワだけが残って合宿に参加したのは、ガレットには隠密隊のような魔物退治の部隊がないため、ブリオッシュやユッキーに魔物退治の方法を学んで、レオ姫やガウル・ガレット・デ・ロワに魔物対策の部署を立ち上げるように提案されたかららしい。
そんなノワと仲良く会話したり、頭を撫でたりするシンクに対して、他国の少女とあまり仲良くするなとヤキモチを焼いたエクレですが、ノワールに他の女の子よりも自分にも撫で撫でしろという意味だ、と指摘されて照れ隠しでノワールと勝負することに。
エクレは気力解放による降臨剣、ノワは気力武装セブンテイルを発動。
激しい戦いをみせた二人ですが、降臨剣『熱線光牙』と『セブンテイル・スクイーズ』という必殺技の結果、ダブルノックアウトです。
エクレが3馬鹿の一人と互角というのは戦力的にまずくないか?
それにしてもシンクはもうちょっと同じ年頃の女の子に対して、異性としての興味を持つようにした方が良いと思うよ。あの年齢でまだ同性と変わらない扱いというのは将来が心配だ。
女の子に対して人見知りとシンクに称されているガウルは、撫でようとする高槻七海から逃げ回ってました。
ガウルもジェノワーズを3馬鹿呼ばわりしていたんだ。
とりあえず、節度と礼節を持って仲良くすることになったようです。
そこにやってきたレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワは頼みがあると七海を部屋に呼んだが、その頼みとは七海に撫で撫でしてもらうことでした。
一応この国の領主なんだけど……あまり臣下には見せられない姿だね。
レベッカ・アンダーソンはクーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュに昌術研究所へ案内すると、研究者たちにベッキーを勇者として紹介されて大歓迎を受けてました。
翌日は午前中に特訓の仕上げ、午後から御館様から剣の特訓があるので、早目に起きるため、早く寝ることになった合宿参加メンバー。
普通に女の子とに挟まれて一緒に眠れるシンクというのはどうなんだ。
同じ小屋で寝る一同ですが、ノワは寝る前に好きな人の告白大会をしないのかと言い出すノアに、乗っかるユッキーだけど好きは好きでもLOVEではなくLIKE。
ノワールはキグルミパジャマ。元々耳とかあるのに、この世界で需要あるのか。
ユッキーに首を絞められて目を覚ましたシンクは、同じように起きていたエクレと話をしました。
みんながシンクのやってくるのを楽しみにしていたというエクレに、シンクはエクレともまた会えて嬉しいとか天然ジゴロっぷりを遺憾なく発揮。
でも「コンビで頑張ろう」というところがシンクがあと一歩足りないところだな。
以前に撫でて貰った礼をしていないというエクレはシンクを膝枕して撫でましたが、そのまま寝てしまって朝を迎えてユッキーとノワールに目撃されてしまうというオチ。
エクレと同じ技をシンクも合宿の間にマスターしていました。しかも見ただけで覚えたのか。元々はブリオッシュの神狼滅牙をベースに産み出した技らしい。
これで本格的に魔物封じの技を教えてもらえることになったようで、この先また魔物絡みの話があるのだろうか。
でも、オープニングには魔物ではなく、鳥か狼っぽい謎の男女二人組と、和装の男性の後ろ姿が出てきているので、むしろダルキアン卿の故郷の和の国が絡んでくるのかな。たぶん前の二人は国王と王妃とかな感じもするし。後ろ姿の人はダルキアン卿の親か師匠かというところだろうか。
次回 EPISODE5「ガレット剣風録!」次はガレットメインで七海がレオ姫から技を学んだりするのかな?
じゃあその次がベッキーか。

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