TARI TARI 第2話「集ったり あがいたり」
●あらすじ
新たに合唱部を作って、合同発表会出場を目指すことにした宮本来夏。しかし部員を5人以上集めなければ、部として認められず同好会扱いになってしまう。弓道部と掛け持ちで入部してくれた沖田紗羽、同じ学校に通う弟の誠、そして自分と3人までは集まったものの、残り2人がなかなか見つからない。だが紗羽の助けもあり、坂井和奏も名前だけの入部を認め、寄せ集めの合唱部で合同発表会の会場に向かう来夏たち。合唱部という新たなステージで走り始める。
脚本:橋本昌和/絵コンテ:安斎剛文/演出:平田 豊/作画監督:佐々木睦美
■感想
P.A.WORKSはやはりレベル高いな。
作画は時々顔があれ、と思うところがないでもないが、魅せ方が上手い。話のテンポも良い感じ。
レビューをする気は無かったのだけど、面白いのでとりあえず今回も。次回以降は未定の方向です。
新たに合唱部を作って、合同発表会出場を目指すことにした宮本来夏。しかし部員を5人以上集めなければ、部として認められず同好会扱いになってしまう。弓道部と掛け持ちで入部してくれた沖田紗羽、同じ学校に通う弟の誠、そして自分と3人までは集まったものの、残り2人がなかなか見つからない。だが紗羽の助けもあり、坂井和奏も名前だけの入部を認め、寄せ集めの合唱部で合同発表会の会場に向かう来夏たち。合唱部という新たなステージで走り始める。
脚本:橋本昌和/絵コンテ:安斎剛文/演出:平田 豊/作画監督:佐々木睦美
■感想
P.A.WORKSはやはりレベル高いな。
作画は時々顔があれ、と思うところがないでもないが、魅せ方が上手い。話のテンポも良い感じ。
レビューをする気は無かったのだけど、面白いのでとりあえず今回も。次回以降は未定の方向です。
前回の続きから始まった出だしは見事にみんなの会話が噛み合っていないという素晴らしさ。みんな我が道を進みすぎだろう。
ウィーンの見せ場は今回はここと直後の牛丼をすき焼きと勘違いする場面ぐらいでした。
音楽の都から来た子なのに、音楽面はダメなのかな。
紗羽の家に来夏と和奏で訪ねる事になりましたが、結構フリーダムな家族。
母親の中の人は能登麻美子。花咲くいろはに続いて、今までとは違うタイプのハキハキした強気系の人です。おとんは坊さんなのに、金勘定してるシーンだし。
しかし前回はあまり気付かなかったけど、紗羽はデカイな。身長も胸も。
紗羽が昨年の来夏のミスを録画を見せてくれましたが、内容は緊張で歌う事が出来ず、必死に歌おうとした結果、歌い終わってから変な声をあげてしまったという代物。
正直、それほど深刻なものでもなく、確かに本番で歌えなかったのは悪いかもしれないが、メンバーから外すほどの事でもないよね。
教頭にすれば、他のメンバーは殆どが音楽科の生徒で、将来にも掛かってるというのがあったのかもしれないけどさ。
名前だけという約束で入部した和奏ですが、もちろんこの後になんだかんだで色々と活動に参加することになるわけですね。
相変わらず来夏の弟も参加させられ、エロ本を人質に弟の友達も参加させられてます。
でも名前だけじゃなくて、ちゃんと練習にも参加してくれるんだから、結構真面目だ。
校長は合唱部の設立に反対しかけたのに、和奏がいる事に気付いた途端、掌を返して設立を認めて、自分が顧問にまでなってくれた。
和奏は音楽科でもかなり優秀な生徒だったという事なんだろうな。
来夏がコンクールで歌うことにした曲はナニやら特別な曲だった様子。
しかも和奏のお母さんが良く歌って聞かせていた曲でもあるようで、今後に大きく影響思想。
和奏が音楽を辞めてしまったのも、おそらくはこの母親が関係しているのだろうな。自宅に親がいなかったので、死んだのか倒れて入院しているのか、というところか。
もっとオーラスに持ってくると思われた合唱コンクールがいきなり第2話に行われてびっくり。
でも校長が事故にあって連絡が取れず、教頭がまったく融通が利かないせいでコンクールへの参加がピンチな状況。校長もコンクールの事を知ってるんだし、まず学校に連絡入れろよ。
で、いつの間ににやら副顧問になっていた産休中の高橋智子先生が駆り出される事態。
でも他のメンバーが渋滞遅れたため、結局はメインの3人だけで参加です。
楽譜を捲ってくれたのは、声楽部のピアノの子だったかな?
折角練習したのに、その他の合唱部メンバーは結局間に合わず。途中で駆けつけて、歌の途中で参加したりするのかな、とも思っていたんだけどね。
折角部を立ち上げたのにな。
当面の目標が終わってしまって、今後他の部員たちは合唱部から足が遠ざかったりするのかな。
教頭が臨時顧問になった事で、また一波乱ありそうな雰囲気です。
次回 第3話「振ったり 出会ったり」
部室問題や何やら。
いきなり水着だし。
バドミントン部の大智がガンバる話?
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ウィーンの見せ場は今回はここと直後の牛丼をすき焼きと勘違いする場面ぐらいでした。
音楽の都から来た子なのに、音楽面はダメなのかな。
紗羽の家に来夏と和奏で訪ねる事になりましたが、結構フリーダムな家族。
母親の中の人は能登麻美子。花咲くいろはに続いて、今までとは違うタイプのハキハキした強気系の人です。おとんは坊さんなのに、金勘定してるシーンだし。
しかし前回はあまり気付かなかったけど、紗羽はデカイな。身長も胸も。
紗羽が昨年の来夏のミスを録画を見せてくれましたが、内容は緊張で歌う事が出来ず、必死に歌おうとした結果、歌い終わってから変な声をあげてしまったという代物。
正直、それほど深刻なものでもなく、確かに本番で歌えなかったのは悪いかもしれないが、メンバーから外すほどの事でもないよね。
教頭にすれば、他のメンバーは殆どが音楽科の生徒で、将来にも掛かってるというのがあったのかもしれないけどさ。
名前だけという約束で入部した和奏ですが、もちろんこの後になんだかんだで色々と活動に参加することになるわけですね。
相変わらず来夏の弟も参加させられ、エロ本を人質に弟の友達も参加させられてます。
でも名前だけじゃなくて、ちゃんと練習にも参加してくれるんだから、結構真面目だ。
校長は合唱部の設立に反対しかけたのに、和奏がいる事に気付いた途端、掌を返して設立を認めて、自分が顧問にまでなってくれた。
和奏は音楽科でもかなり優秀な生徒だったという事なんだろうな。
来夏がコンクールで歌うことにした曲はナニやら特別な曲だった様子。
しかも和奏のお母さんが良く歌って聞かせていた曲でもあるようで、今後に大きく影響思想。
和奏が音楽を辞めてしまったのも、おそらくはこの母親が関係しているのだろうな。自宅に親がいなかったので、死んだのか倒れて入院しているのか、というところか。
もっとオーラスに持ってくると思われた合唱コンクールがいきなり第2話に行われてびっくり。
でも校長が事故にあって連絡が取れず、教頭がまったく融通が利かないせいでコンクールへの参加がピンチな状況。校長もコンクールの事を知ってるんだし、まず学校に連絡入れろよ。
で、いつの間ににやら副顧問になっていた産休中の高橋智子先生が駆り出される事態。
でも他のメンバーが渋滞遅れたため、結局はメインの3人だけで参加です。
楽譜を捲ってくれたのは、声楽部のピアノの子だったかな?
折角練習したのに、その他の合唱部メンバーは結局間に合わず。途中で駆けつけて、歌の途中で参加したりするのかな、とも思っていたんだけどね。
折角部を立ち上げたのにな。
当面の目標が終わってしまって、今後他の部員たちは合唱部から足が遠ざかったりするのかな。
教頭が臨時顧問になった事で、また一波乱ありそうな雰囲気です。
次回 第3話「振ったり 出会ったり」
部室問題や何やら。
いきなり水着だし。
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