クイーンズブレイド リベリオン 第12話(最終回)「叛乱の絆」
女王の間で待ち受けていた異端審問官 シギィと戦う叛乱の騎士姫 アンネロッテ。
拮抗する両者の実力。
囚われの身となりながらも、アンネロッテを応援する月影の踊り手 ルナルナと対魔師 ターニャン、対魔師 サイニャン。ハーフデーモンという異端の存在にもかかわらず、彼女らに慕われるアンネロッテに戸惑うシギィ。
そんなシギィに対して、鋼鉄参謀 ユーミルに化けた千変の謀略者 メローナは、3人を人質にしてアンネロッテを倒させようとする。
まぁ、メローナからすればそのための人質なんだろうしね。ただ人質を取れば、逆にシギィが攻撃を躊躇う事までは計算出来てないところがメローナらしい抜けたところ。
しかしメローナは冥土へ誘うものアイリと古代の王女メナスがいないから、普通に悪役っぽいな。前作では完全にただの3馬鹿になってたのに。
流浪の戦士 レイナを探す神罰の執行者 ライラは、子供達の砦に行って、レイナがガイノス城へ向かったと知ってショック。
巡り巡って一周してます。
拮抗する両者の実力。
囚われの身となりながらも、アンネロッテを応援する月影の踊り手 ルナルナと対魔師 ターニャン、対魔師 サイニャン。ハーフデーモンという異端の存在にもかかわらず、彼女らに慕われるアンネロッテに戸惑うシギィ。
そんなシギィに対して、鋼鉄参謀 ユーミルに化けた千変の謀略者 メローナは、3人を人質にしてアンネロッテを倒させようとする。
まぁ、メローナからすればそのための人質なんだろうしね。ただ人質を取れば、逆にシギィが攻撃を躊躇う事までは計算出来てないところがメローナらしい抜けたところ。
しかしメローナは冥土へ誘うものアイリと古代の王女メナスがいないから、普通に悪役っぽいな。前作では完全にただの3馬鹿になってたのに。
流浪の戦士 レイナを探す神罰の執行者 ライラは、子供達の砦に行って、レイナがガイノス城へ向かったと知ってショック。
巡り巡って一周してます。
しかしサイニャンの持っていた御札の力により、3人を捕らえていた力が弱まり、拘束を脱することに成功。
そこに超振動戦乙女 ミリムが本物のユーミルと宝石姫 エイリンを連れて駆けつける。
正体を現したメローナは3人を再び捕らえると、自分が沼地の魔女 ウェルベリアの命令で、この大陸を死と堕落と腐敗に満たすために働いていた。
沼地の魔女の魔物達や、貴族の叛乱、不毛な大地などが大陸を犯していた。
しかし沼地の魔女の障害となる美闘士たちの存在に、彼女たちは美闘士に呪いを掛けたり、美闘士潰しをしてきた。
雷雲の女王 クローデットには増幅の呪いが掛けられていた。
前作の美闘士たちはほとんど呪いに掛けられてしまっているんだよね。どんな呪いかはっきりしているのはレイナとクローデットぐらいだけど。ユーミルが無事だったのは戦力的に恐ろしくなかったからだろう。ニクスももう力がないから対象外だろうし。他はトモエ、カトレア、エキドナ、メルファなど強者ぞろい。
その頃、荒野の義賊 リスティを幻影の戦士 マリアが救出していました。
そういや、リスティも呪いが掛けられているらしいけど、どんな呪いなのか。見た感じでは不明だけど。
クローデットにアンネロッテたちを倒させようとするメローナだが、クローデットはメローナを倒してしまう。
呪いによって操られてなかったクローデット。彼女は力で手に入れた勝利こそが正義であり、強き者が弱き者を治めることが、大陸を繁栄に導くというクローデットの理念。
邪魔をするものは魔物であっても神であっても排除すると宣言するクローデット。
クローデットは沼地の魔女に操られてませんでした。ただメローナは沼地の魔女は肉体を手に入れたと言っていたのが気になるか。実はやっぱりクローデットの中にいて、彼女のまだ肉体を乗っ取れていないだけで、深層心理に影響を与えてしまっているのか。あるいはまったく純粋に肉体を得てほかの場所にいるのか。
ちなみにクローデットの女王の座は力で手に入れたものではなく、レイナから譲り受けたものなんだけどね。
クローデットの考えに納得出来ないアンネロッテとシギィはクローデットに立ち向かう。
しかし最初に攻撃を仕掛けたミリムとルナルナはクローデットの一撃で女王の間から吹き飛ばされてしまう。
遙か崖の下に落下した二人だが、錬金鋼人 ヴァンテの力場の力を使って女王の間に向かっていた錬金軍師 ユイットが運よく救出する。
ユーミルはオートマトンのヴァンテを見て喜んでますが、これまでヴァンテを奪おうとしていたのは全てメローナだったから、ちゃんと見るのは初めてなんだね。本物のユーミルなら、ヴァンテに鋼鉄山製の武器を持たせれば最強!とか言い出しかねないな。
沼地の魔女の増幅の呪いの力より強力となったクローデットの力はシギィの一撃さえも軽く消し飛ばす。
アンネロッテたちに向けられた攻撃に対して、ターニャンとサイニャンが加護の印で二人を守る。
しかしその衝撃で女王の間は崩壊し、瓦礫の下敷きとなったユイットたちを助けるアンネロッテ。
ターニャンとサイニャンは呼吸が止まってしまう。二人を救うために、聖なるポーズ『治癒』を行うシギィだが、そんな彼女をクローデットの攻撃が襲い、シギィを守ろうとしたミリムと共に倒されてしまう。
あの爆発でクローデットは無傷……
冥界の馬アンブロウシスを呼び出してクローデットへと挑むアンネロッテさえも一撃で打ち倒される。
アンネロッテにトドメを刺そうとしたその時、助けに現れたのはマリア。
流石はレイナ。他の連中が吹き飛ばされた攻撃をしっかりと相殺してる。この時点で眠りの呪いを受けてなければ間違いなく最強なんだが。しかしこの娘、前作の第1話の時点で最弱の美闘士だったんだよね。
マリアの正体に気付いて戸惑いながらも戦おうとするクローデットは、マリアが呪いによって戦いの最中に眠っている事に気付きながらも、戦おうとするが、アンネロッテがマリアを庇ったことで、クローデットはアンネロッテたちを見逃す。
なんだかんだで妹に甘いお姉ちゃんです。てか、クローデットもマリアの正体がレイナだと今まで気付かなかったのか。
クローデットの攻撃を受けてちっさい体になったメローナはライラの聖具“ネフィリムの羽根”で捕らえられてしまいました。
自分がまだ闘士として未熟であり、一人一人がもっと強くならなければならないと気付いた。皆が力を付けて絆が生まれれば世界を変えられると信じるアンネロッテは、3つの月が重なる時に再会して女王を打倒するする事を誓う。
実力的に今の美闘士たちは前作の美闘士よりも弱いのだろう。
狂戦士の力なら女王にも対抗できるかもしれないから、あの力を通常状態で使えるようになるのがアンネロッテの当面の課題か。他の面々もアルドラと戦えるぐらいにレベルアップしないといけないんだろうな。
シギィもこのまま叛乱軍の仲間入りなんだね。
残りのメンツで叛乱軍に加わってないのはブランウェンとイズミ、アルドラか。リリアナは沼地の魔女の手下だし。
カリバラの遺跡に集まったアンネロッテたち。
「守りし者、託されし者、祈りし者、正しき光の下に集いし時、大いなる力は
未来を照らさん!」
7人の美闘士は遺跡に眠る“大いなる力”を呼び起こす。
人は、運命を賭け、戦い続けなければならない。
自ら望んだ未来を手にいられるかどうか、それは、闘ってみなければ判らない!
そんなわけで最終回ですが、前作と同じく分割2クールの1クール目終了という感じかな。
沼地の魔女はまだ姿を現していないし、次作はアンネロッテたちの成長と女王との戦い→沼地の魔女との決着でしょうか。母娘対決でもあるんだけど。
女王が圧倒的な力を見せつけて終わった感じ。
唯一対等に戦えるレイナは呪いですぐに寝てしまうので戦力としてあまり期待できないし。
相変わらず、真面目にエロをやってるこの作品。
もはや感覚がマヒしてポロリしようが、半裸になろうが何も思わなくなってる。
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そこに超振動戦乙女 ミリムが本物のユーミルと宝石姫 エイリンを連れて駆けつける。
正体を現したメローナは3人を再び捕らえると、自分が沼地の魔女 ウェルベリアの命令で、この大陸を死と堕落と腐敗に満たすために働いていた。
沼地の魔女の魔物達や、貴族の叛乱、不毛な大地などが大陸を犯していた。
しかし沼地の魔女の障害となる美闘士たちの存在に、彼女たちは美闘士に呪いを掛けたり、美闘士潰しをしてきた。
雷雲の女王 クローデットには増幅の呪いが掛けられていた。
前作の美闘士たちはほとんど呪いに掛けられてしまっているんだよね。どんな呪いかはっきりしているのはレイナとクローデットぐらいだけど。ユーミルが無事だったのは戦力的に恐ろしくなかったからだろう。ニクスももう力がないから対象外だろうし。他はトモエ、カトレア、エキドナ、メルファなど強者ぞろい。
その頃、荒野の義賊 リスティを幻影の戦士 マリアが救出していました。
そういや、リスティも呪いが掛けられているらしいけど、どんな呪いなのか。見た感じでは不明だけど。
クローデットにアンネロッテたちを倒させようとするメローナだが、クローデットはメローナを倒してしまう。
呪いによって操られてなかったクローデット。彼女は力で手に入れた勝利こそが正義であり、強き者が弱き者を治めることが、大陸を繁栄に導くというクローデットの理念。
邪魔をするものは魔物であっても神であっても排除すると宣言するクローデット。
クローデットは沼地の魔女に操られてませんでした。ただメローナは沼地の魔女は肉体を手に入れたと言っていたのが気になるか。実はやっぱりクローデットの中にいて、彼女のまだ肉体を乗っ取れていないだけで、深層心理に影響を与えてしまっているのか。あるいはまったく純粋に肉体を得てほかの場所にいるのか。
ちなみにクローデットの女王の座は力で手に入れたものではなく、レイナから譲り受けたものなんだけどね。
クローデットの考えに納得出来ないアンネロッテとシギィはクローデットに立ち向かう。
しかし最初に攻撃を仕掛けたミリムとルナルナはクローデットの一撃で女王の間から吹き飛ばされてしまう。
遙か崖の下に落下した二人だが、錬金鋼人 ヴァンテの力場の力を使って女王の間に向かっていた錬金軍師 ユイットが運よく救出する。
ユーミルはオートマトンのヴァンテを見て喜んでますが、これまでヴァンテを奪おうとしていたのは全てメローナだったから、ちゃんと見るのは初めてなんだね。本物のユーミルなら、ヴァンテに鋼鉄山製の武器を持たせれば最強!とか言い出しかねないな。
沼地の魔女の増幅の呪いの力より強力となったクローデットの力はシギィの一撃さえも軽く消し飛ばす。
アンネロッテたちに向けられた攻撃に対して、ターニャンとサイニャンが加護の印で二人を守る。
しかしその衝撃で女王の間は崩壊し、瓦礫の下敷きとなったユイットたちを助けるアンネロッテ。
ターニャンとサイニャンは呼吸が止まってしまう。二人を救うために、聖なるポーズ『治癒』を行うシギィだが、そんな彼女をクローデットの攻撃が襲い、シギィを守ろうとしたミリムと共に倒されてしまう。
あの爆発でクローデットは無傷……
冥界の馬アンブロウシスを呼び出してクローデットへと挑むアンネロッテさえも一撃で打ち倒される。
アンネロッテにトドメを刺そうとしたその時、助けに現れたのはマリア。
流石はレイナ。他の連中が吹き飛ばされた攻撃をしっかりと相殺してる。この時点で眠りの呪いを受けてなければ間違いなく最強なんだが。しかしこの娘、前作の第1話の時点で最弱の美闘士だったんだよね。
マリアの正体に気付いて戸惑いながらも戦おうとするクローデットは、マリアが呪いによって戦いの最中に眠っている事に気付きながらも、戦おうとするが、アンネロッテがマリアを庇ったことで、クローデットはアンネロッテたちを見逃す。
なんだかんだで妹に甘いお姉ちゃんです。てか、クローデットもマリアの正体がレイナだと今まで気付かなかったのか。
クローデットの攻撃を受けてちっさい体になったメローナはライラの聖具“ネフィリムの羽根”で捕らえられてしまいました。
自分がまだ闘士として未熟であり、一人一人がもっと強くならなければならないと気付いた。皆が力を付けて絆が生まれれば世界を変えられると信じるアンネロッテは、3つの月が重なる時に再会して女王を打倒するする事を誓う。
実力的に今の美闘士たちは前作の美闘士よりも弱いのだろう。
狂戦士の力なら女王にも対抗できるかもしれないから、あの力を通常状態で使えるようになるのがアンネロッテの当面の課題か。他の面々もアルドラと戦えるぐらいにレベルアップしないといけないんだろうな。
シギィもこのまま叛乱軍の仲間入りなんだね。
残りのメンツで叛乱軍に加わってないのはブランウェンとイズミ、アルドラか。リリアナは沼地の魔女の手下だし。
カリバラの遺跡に集まったアンネロッテたち。
「守りし者、託されし者、祈りし者、正しき光の下に集いし時、大いなる力は
未来を照らさん!」
7人の美闘士は遺跡に眠る“大いなる力”を呼び起こす。
人は、運命を賭け、戦い続けなければならない。
自ら望んだ未来を手にいられるかどうか、それは、闘ってみなければ判らない!
そんなわけで最終回ですが、前作と同じく分割2クールの1クール目終了という感じかな。
沼地の魔女はまだ姿を現していないし、次作はアンネロッテたちの成長と女王との戦い→沼地の魔女との決着でしょうか。母娘対決でもあるんだけど。
女王が圧倒的な力を見せつけて終わった感じ。
唯一対等に戦えるレイナは呪いですぐに寝てしまうので戦力としてあまり期待できないし。
相変わらず、真面目にエロをやってるこの作品。
もはや感覚がマヒしてポロリしようが、半裸になろうが何も思わなくなってる。


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