クイーンズブレイド リベリオン 第10話「天使と罠と女王の真意」
沼地の魔女の力により不毛の大地となった場所に降り立った神罰の執行者 ライラは声を掛けてきた者を沼地の魔女と考えて、聖具“ネフィリムの羽根”で攻撃するも、相手はライラの見知った宝石姫 エイリンでした。
エイリンはいつライラと知り合ったのだろう。以前に地上へ降りてきた事があるという事だね。
そしてエイリンはユーミルたちのように沼地の魔女の呪いが掛けられていないのは、前回のクイーンズブレイド参加者じゃないからか。実力的にも脅威にはならないと思われたのもあるのかもしれないけど。
朝、叛乱の騎士姫 アンネロッテが起きて部屋を出ると、扉に仕掛けられた呼子が鳴ってみんなが集まってきた。
昨晩の夜伽のお相手はミリムか……
アンネロッテがまたこっそりといなくなるのではないか、と案じて仕掛けたようで。
そんなみんなを「妹」と呼んだアンネロッテに大喜びの一同。
ついに本編でも「妹」発言が飛び出した。流石にヴァンテだけは飛びついたりしてませんが。
ライラは沼地の魔女について調査してあの場所にやってきたものの、何故か魔物の気配が無かった。
エイリンも宝石の採掘場とふんでやってきたものの、見付からなかったということで、ライラを連れて王都ガイノスへ戻ることになりました。
地上に来て直ぐにエイリンと出会えたことを運が良いというエイリンに、ライラは自分の仕える大天使が非常に運の良い『奇跡の大天使』と呼ばれる天使だからだと語る。
まさに奇跡を起こした天使だからなぁ。前作では運だけでなんとか乗り切っていたし。
しかしあれが大天使になって部下まで持つとは、天使長様も思い切ったことをしたな。
エイリンはいつライラと知り合ったのだろう。以前に地上へ降りてきた事があるという事だね。
そしてエイリンはユーミルたちのように沼地の魔女の呪いが掛けられていないのは、前回のクイーンズブレイド参加者じゃないからか。実力的にも脅威にはならないと思われたのもあるのかもしれないけど。
朝、叛乱の騎士姫 アンネロッテが起きて部屋を出ると、扉に仕掛けられた呼子が鳴ってみんなが集まってきた。
昨晩の夜伽のお相手はミリムか……
アンネロッテがまたこっそりといなくなるのではないか、と案じて仕掛けたようで。
そんなみんなを「妹」と呼んだアンネロッテに大喜びの一同。
ついに本編でも「妹」発言が飛び出した。流石にヴァンテだけは飛びついたりしてませんが。
ライラは沼地の魔女について調査してあの場所にやってきたものの、何故か魔物の気配が無かった。
エイリンも宝石の採掘場とふんでやってきたものの、見付からなかったということで、ライラを連れて王都ガイノスへ戻ることになりました。
地上に来て直ぐにエイリンと出会えたことを運が良いというエイリンに、ライラは自分の仕える大天使が非常に運の良い『奇跡の大天使』と呼ばれる天使だからだと語る。
まさに奇跡を起こした天使だからなぁ。前作では運だけでなんとか乗り切っていたし。
しかしあれが大天使になって部下まで持つとは、天使長様も思い切ったことをしたな。
アンネロッテを見つけることの出来ない鋼鉄参謀 ユーミルは、アンネロッテが「あの方」の障害になると危惧していました。
もちろんあの方は女王とは別の存在ですね。
アンネロッテとの戦いの切り札として用意した召喚士 アルドラは、ベルフェとドゴールをすっかりと使いパシリにしていました。
本人も毎日旦那様にお弁当を作らないといけないので、日帰りで出掛けられる距離にまでしか行くつもりがないということで、完全にユーミルの思い通りにはなってくれてません。
巨大しゃもじで上級悪魔すらも屈服させるアルドラさん。この人、記憶が戻ったらどうするんだろう……いくらなんでも性格が違い過ぎるんだけど。
クローデットに謁見したライラは大天使ナナエルが地上に沼地の魔女の力が強まっているにもかかわらず、クローデットがこれを放置していることについて問い質すようにライラへ指示していました。場合によってはクイーンズブレイドを再開して、あらたな女王選別も必要との考えでしたが、雷雲の女王 クローデットは動きもせずライラを攻撃。
沼地の魔女がどこにも存在せず、クローデットの異様な力があることを考慮すると、沼地の魔女がクローデットの中に入り込んでいるのか。。
ユーミルは女王の力があれば安泰で、沼地の魔女の力などどこにも及んでいないと嘯く。
女王の力に危険を感じたライラは一度展開へ戻りました。
しかし勿論相手はナナエルなので、面倒がって地上へ降りることはせず、流浪の戦士 レイナを捜すように指示しました。
ユーミルはライラがおバカ天使と見抜いて、口先で丸め込んだ上で、脅しもかけてきた。力を見せたことが逆にライラを警戒させてしまったようですが。
ナナエルは困った時のレイナ頼みか。帝都の聖女 メルファなら喜んで力になってくれそうなんだけど、メルファも呪いを受けてしまってるかな。少なくともガイノスにはいないみたいだし。
ところでライラはマリアを見てレイナって判るのか? 本人がレイナではなく、マリアだとか言ったら信じそうだし。
アンネロッテは雷雲の女王 クローデットと対面して女王の真意を知り、もし人々を不幸へと導く結果ならば討つつもりでした。しかしどうやって逢えばいいのか手段の無い中、錬金軍師 ユイットが策を巡らし、各地に叛乱が起こったとのデマ情報を部下に送って新聞記事に仕立てました。
各地に不穏な動きがあるとの報告がもたらされて、ユーミルは女王軍を総動員して鎮圧にあたる。アンネロッテたちは対魔師 ターニャン、対魔師 サイニャン、月影の踊り手 ルナルナ、超振動戦乙女 ミリムが騒ぎを起こして囮となり、手薄となった城へアンネロッテとユイット、錬金鋼人 ヴァンテが女王の下へ目指す手はず。
各人に魔導石を持たせていますが、これが何か役に立つときがあるのかな。
しかし城へ攻め込む者がいると呼んだユーミルが「あの方」の力を使って作戦前に一同を分断。
ユーミルの方が一枚上手だった。
アンネロッテは闘技場でアルドラと対決。
ルナルナは賭け試合の地下闘技場で囚われの竜戦士 ブランウェンと対決。
ブランウェンは前の騒ぎで逃げたのかと思っていたら、相変わらず地下闘技場で戦っていたんだね。
ターニャンとサイニャンは女王の間。
ターニャンとサイニャンについてはかなり絶望的状況。アンネロッテは二人とまだ戦っていないので、負けた二人が洗脳されて敵として現れることになるのかな。
ユイットとヴァンテは異端審問官 シギィと対決。
ミリムはエイリンを捜すユーミルの側にやってきた。
何故アンネロットたちの戦いを見ている筈のユーミルがもう一人存在しているのだろうか?
各地で女性を誑かしているというユーミルの嘘を信じ込んでいるアルドラは、旦那様が取られると思い込んでしまっていました。
アルドラはベルフェの腹の中から取りだしたお玉で、ドゴールの口の中の液体を投げつけると、僅かに掛かった液体で鎧が一瞬にして溶けてしまった。
強力なアルドラの前に追いつめられたアンネロッテは再び狂騎士 アンネロットへと変化。
変化したアンネロッテはアルドラを圧倒。
その力を目にしたユーミルは「思わぬ拾いものかもしれない」とほくそ笑む。
実力的には女王時代のアルドラに次ぐぐらいの実力はありそうで、これと互角に戦えるのは今のところクローデットとマリアの二人だけかな。
次回 第11話「震える闘志」
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もちろんあの方は女王とは別の存在ですね。
アンネロッテとの戦いの切り札として用意した召喚士 アルドラは、ベルフェとドゴールをすっかりと使いパシリにしていました。
本人も毎日旦那様にお弁当を作らないといけないので、日帰りで出掛けられる距離にまでしか行くつもりがないということで、完全にユーミルの思い通りにはなってくれてません。
巨大しゃもじで上級悪魔すらも屈服させるアルドラさん。この人、記憶が戻ったらどうするんだろう……いくらなんでも性格が違い過ぎるんだけど。
クローデットに謁見したライラは大天使ナナエルが地上に沼地の魔女の力が強まっているにもかかわらず、クローデットがこれを放置していることについて問い質すようにライラへ指示していました。場合によってはクイーンズブレイドを再開して、あらたな女王選別も必要との考えでしたが、雷雲の女王 クローデットは動きもせずライラを攻撃。
沼地の魔女がどこにも存在せず、クローデットの異様な力があることを考慮すると、沼地の魔女がクローデットの中に入り込んでいるのか。。
ユーミルは女王の力があれば安泰で、沼地の魔女の力などどこにも及んでいないと嘯く。
女王の力に危険を感じたライラは一度展開へ戻りました。
しかし勿論相手はナナエルなので、面倒がって地上へ降りることはせず、流浪の戦士 レイナを捜すように指示しました。
ユーミルはライラがおバカ天使と見抜いて、口先で丸め込んだ上で、脅しもかけてきた。力を見せたことが逆にライラを警戒させてしまったようですが。
ナナエルは困った時のレイナ頼みか。帝都の聖女 メルファなら喜んで力になってくれそうなんだけど、メルファも呪いを受けてしまってるかな。少なくともガイノスにはいないみたいだし。
ところでライラはマリアを見てレイナって判るのか? 本人がレイナではなく、マリアだとか言ったら信じそうだし。
アンネロッテは雷雲の女王 クローデットと対面して女王の真意を知り、もし人々を不幸へと導く結果ならば討つつもりでした。しかしどうやって逢えばいいのか手段の無い中、錬金軍師 ユイットが策を巡らし、各地に叛乱が起こったとのデマ情報を部下に送って新聞記事に仕立てました。
各地に不穏な動きがあるとの報告がもたらされて、ユーミルは女王軍を総動員して鎮圧にあたる。アンネロッテたちは対魔師 ターニャン、対魔師 サイニャン、月影の踊り手 ルナルナ、超振動戦乙女 ミリムが騒ぎを起こして囮となり、手薄となった城へアンネロッテとユイット、錬金鋼人 ヴァンテが女王の下へ目指す手はず。
各人に魔導石を持たせていますが、これが何か役に立つときがあるのかな。
しかし城へ攻め込む者がいると呼んだユーミルが「あの方」の力を使って作戦前に一同を分断。
ユーミルの方が一枚上手だった。
アンネロッテは闘技場でアルドラと対決。
ルナルナは賭け試合の地下闘技場で囚われの竜戦士 ブランウェンと対決。
ブランウェンは前の騒ぎで逃げたのかと思っていたら、相変わらず地下闘技場で戦っていたんだね。
ターニャンとサイニャンは女王の間。
ターニャンとサイニャンについてはかなり絶望的状況。アンネロッテは二人とまだ戦っていないので、負けた二人が洗脳されて敵として現れることになるのかな。
ユイットとヴァンテは異端審問官 シギィと対決。
ミリムはエイリンを捜すユーミルの側にやってきた。
何故アンネロットたちの戦いを見ている筈のユーミルがもう一人存在しているのだろうか?
各地で女性を誑かしているというユーミルの嘘を信じ込んでいるアルドラは、旦那様が取られると思い込んでしまっていました。
アルドラはベルフェの腹の中から取りだしたお玉で、ドゴールの口の中の液体を投げつけると、僅かに掛かった液体で鎧が一瞬にして溶けてしまった。
強力なアルドラの前に追いつめられたアンネロッテは再び狂騎士 アンネロットへと変化。
変化したアンネロッテはアルドラを圧倒。
その力を目にしたユーミルは「思わぬ拾いものかもしれない」とほくそ笑む。
実力的には女王時代のアルドラに次ぐぐらいの実力はありそうで、これと互角に戦えるのは今のところクローデットとマリアの二人だけかな。
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