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ケメコデラックス! 第7話「ピンチのイズミちゃん」

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 【ストーリー】

旅行の準備をする牧原イズミ。
下着に悩むも、誰かに見せるわけではないと思い直す。
が、水着は重要だと早川美咲はセクシー水着をチョイスし、様々な水着(?)を着用させる。
そんな折、突然イズミが高熱と共に倒れてしまう。

小林家ではケメコによるプリンプリン体操が朝から行われていた。
小林タマ子と小林ふみ子はもちろん、葵ちゃんも巻き込まれ、小林三平太も嫌々ながら参加。
そこにリムジンで家の塀をぶち破って現れた美咲は、泣きながらイズミが大変だと告げる。

美咲と共にイズミの家に急行した三平太がイズミの部屋に飛び込むと、そこには着替え中のイズミの姿が。
下着姿を見られたイズミは三平太に物を投げつける。

実はただの風邪であり、美咲の涙は目薬によるものだった。
しかし問題は風邪の感知が医者によると1週間掛かるというところにあった。
旅行の予定は3日後であり、様々な貸切などをしている関係から予定変更が出来ないのだ。

大丈夫だというイズミに対して、いつの間にかついてきていたケメコが「風邪を舐めるな」と叫ぶと、看病を始める。
風邪を早く治すため、怪しげな薬やらお粥やらを作るケメコだが、怪しんだ三平太がお粥を口にすると、隠し味の火薬が爆発して意識を失ってしまう。
そうした後もイズミへの妙な介護は続き、ネギをお尻に挿そうとしたりするケメコと美咲。

イズミは今回は仕方ないから、みんなだけで楽しんで来て欲しいと、美咲にお土産を沢山買ってきてと笑いかける。そんなイズミに、美咲とケメコは大人しく頷くと
一人きりになった後も、自分自身を納得させようとする美咲。

そこで今まで意識を失ったまま放置されていた三平太が突然意識を取り戻す。
三平太にも自分抜きで旅行に行ってきて欲しいというイズミ。
しかし三平太は元気がイズミの取り柄なのだから、元気になって一緒に行こうと励ます。

三平太の言葉に気合を入れるイズミは、いつの間にか熱が下がっていた。
そんな2人の会話を部屋の前で聞いていた美咲は喜ぶも、ケメコは複雑な気持ちの様子を見せていた。

帰宅するケメコと三平太。
ケメコから顔を出したエムエムはちょっとむくれている様子で、三平太の手を強引に引っ張って走る。
エムエムが不機嫌な様子の判らない三平太。
と、エムエムがくしゃみをする。
どうやら風邪を引いた様子のエムエムに、三平太はネギをお尻にさせば治るとからかうのだった。

その頃自宅では、ふみ子がぷりんぷりん体操の開脚マーベラスを成功させていた。

次回 第8話「ブラック☆ガール」

 【感想】

イズミは下着を見せる事はないでも、絶対下着姿とか見られる羽目になりそう。
人前でスカートを下ろされても慌てないところはさすが美咲です。

毎朝10km走ってるって、どんなけ健康少女だよ。
部活で全国とか狙ってる子じゃないんだから。


総括するとと、ケメコが幼馴染である三平太とイズミの絆を見せ付けられて、プチ嫉妬するというお話でした。
今回はエムエムの出番が無いかと思ったら、最後の最後に出てきたな。

てか、普通の風邪なら全治一週間でも3日もしたら旅行に行くぐらいは回復していると思うのだけど。まぁ、海で泳ぐのは控えた方が良いのでしょうけど。

次回はタイトルからして黒崎リョーコの話?
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theme : ケメコデラックス!
genre : アニメ・コミック

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プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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