クイーンズブレイド リベリオン 第9話「サムライ見参」
叛乱の騎士姫 アンネロッテを筆頭とする反乱者一味の討伐のため、異端審問官 シギィを呼び寄せた雷雲の女王 クローデットと鋼鉄参謀 ユーミルだが、シギィは自分は神に仕える者で反乱者の捕獲は自分の役割ではないと固辞。
だが女王ではなく神に仕えるというシギィの信仰心を利用するユーミルは、アンネロッテがハーフデーモンであることから彼女を異端者であると告げる。
そんな彼女たちも実は沼地の魔女に操られている異端者だから、それを知られたら敵になるのが明白だから、まずは邪魔者を排除した後にシギィも始末しようという腹か。あわよくば相打ちにでもなればと思ってるのかな。
地下牢に捕らえられた荒野の義賊 リスティ。
彼女の様子を見て笑う牙を統べる者 エリナだったが、リスティは幻影の戦士 マリアの名を口にする。
前にエリナが叛乱者を捕らえに西へ行ったのがリスティと戦うためだったのだろう。
リスティは粗野さに磨きが掛ってる気がする。敵方以外では数少ない登場できる前作の美闘士かな。
しかしエリナはあれだけ精巧な手配書を見てなぜ正体に気づけないのか。
だが女王ではなく神に仕えるというシギィの信仰心を利用するユーミルは、アンネロッテがハーフデーモンであることから彼女を異端者であると告げる。
そんな彼女たちも実は沼地の魔女に操られている異端者だから、それを知られたら敵になるのが明白だから、まずは邪魔者を排除した後にシギィも始末しようという腹か。あわよくば相打ちにでもなればと思ってるのかな。
地下牢に捕らえられた荒野の義賊 リスティ。
彼女の様子を見て笑う牙を統べる者 エリナだったが、リスティは幻影の戦士 マリアの名を口にする。
前にエリナが叛乱者を捕らえに西へ行ったのがリスティと戦うためだったのだろう。
リスティは粗野さに磨きが掛ってる気がする。敵方以外では数少ない登場できる前作の美闘士かな。
しかしエリナはあれだけ精巧な手配書を見てなぜ正体に気づけないのか。
森を歩いていたアンネロッテは子供達に女王軍の兵士と勘違いされた。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。
悪を倒せとあたしを呼ぶ!
戦神の侍 イズミ、見参!」
戦神の侍 イズミが勇ましくアンネロッテの前に現れるも、子供達に頼りにされているイズミの剣が振るえているのを見たアンネロッテは剣をおさめる。
有数の実力者だったトモエとは打って変わって、今回のサムライは美闘士の中でも下位に位置する人物でした。今のところ彼女より弱いのはユイットとミリムの二人。ユイットはヴァンテがいるので、実質ミリムだけ。彼女も本当は農民出身だし。
子供達だけで住む小さな村。
こんな村にも女王の兵士が荒らしに現れる。
アンネロッテにひねくれながらも剣の指導をしてもらう事にしました。
「踏み込みが甘い、20点」
戦闘教官 アレインがアンネロッテのお師匠様です。
新たな来訪者がやってきて、女王軍かと色めき立った村だが、現れたのはマリアでした。
マリアはイズミよりも先にこの村にやってきて、子供達に身を守るために色々と教えてくれていた存在でした。
子供達はマリアの正体が先のクイーンズブレイドの優勝者である流浪の戦士 レイナであると知っていたけど、空気を読んで気付いてない事にしていました。
何故か直ぐに寝てしまうマリア。
マリアは子供たちにも人気で、イズミとしてはちょっと面白くない様子。
流石は最強の美闘士だけあって子供の人気も絶大だな。ちょっと天然だし。
マリアも村にいると村を立ち去るアンネロッテですが、ベルフェが女王軍を襲っている現場に遭遇し、子供達がドゴールを拾っていた事を思い出す。
ベルフェとドゴールはアルドラの側を離れたら動けなくなるのかと思いきや、空腹が治まらなくなるのか。通常は召喚士から絶えずエネルギーが送られているとかなのかな。
村へと急ぐアンネロッテ。
襲いかかるベルフェに優勢に戦うアンネロッテはイズミに気を取られた隙に捕らわれてしまった。
絶体絶命の状況の中、イズミは応援してくれる子供たちの声で必死に反撃するが、後一歩届かない。
そんなイズミの窮地に現れたマリアは眠りながらもドラゴンテイルで悪鬼たちを一蹴した。
相変わらず圧倒的過ぎる破壊力。ますますパワーアップしているな。異常な睡眠を必要とする以外では、現時点で美闘士中最強か。
これが相手では女王軍が束になっても捕えるのは無理だろうな。それこそクローデットが出てこない限り。
翌朝、早朝から村を立ち去るマリア。
一人の覚悟があれば、大きなものを動かす事が出来る。
マリアはアンネロッテとイズミにそんな言葉を残す。
その言葉にイズミは村を守る決意を新たにし、アンネロッテも仲間と共に女王軍と戦うための覚悟を決めて仲間の下へ戻った。
イズミは姉君と呼ぶようになりました。
次回 第10話「天使と罠と女王の真意」
片翼の問題天使降臨。
あのナナエルの部下です。
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「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。
悪を倒せとあたしを呼ぶ!
戦神の侍 イズミ、見参!」
戦神の侍 イズミが勇ましくアンネロッテの前に現れるも、子供達に頼りにされているイズミの剣が振るえているのを見たアンネロッテは剣をおさめる。
有数の実力者だったトモエとは打って変わって、今回のサムライは美闘士の中でも下位に位置する人物でした。今のところ彼女より弱いのはユイットとミリムの二人。ユイットはヴァンテがいるので、実質ミリムだけ。彼女も本当は農民出身だし。
子供達だけで住む小さな村。
こんな村にも女王の兵士が荒らしに現れる。
アンネロッテにひねくれながらも剣の指導をしてもらう事にしました。
「踏み込みが甘い、20点」
戦闘教官 アレインがアンネロッテのお師匠様です。
新たな来訪者がやってきて、女王軍かと色めき立った村だが、現れたのはマリアでした。
マリアはイズミよりも先にこの村にやってきて、子供達に身を守るために色々と教えてくれていた存在でした。
子供達はマリアの正体が先のクイーンズブレイドの優勝者である流浪の戦士 レイナであると知っていたけど、空気を読んで気付いてない事にしていました。
何故か直ぐに寝てしまうマリア。
マリアは子供たちにも人気で、イズミとしてはちょっと面白くない様子。
流石は最強の美闘士だけあって子供の人気も絶大だな。ちょっと天然だし。
マリアも村にいると村を立ち去るアンネロッテですが、ベルフェが女王軍を襲っている現場に遭遇し、子供達がドゴールを拾っていた事を思い出す。
ベルフェとドゴールはアルドラの側を離れたら動けなくなるのかと思いきや、空腹が治まらなくなるのか。通常は召喚士から絶えずエネルギーが送られているとかなのかな。
村へと急ぐアンネロッテ。
襲いかかるベルフェに優勢に戦うアンネロッテはイズミに気を取られた隙に捕らわれてしまった。
絶体絶命の状況の中、イズミは応援してくれる子供たちの声で必死に反撃するが、後一歩届かない。
そんなイズミの窮地に現れたマリアは眠りながらもドラゴンテイルで悪鬼たちを一蹴した。
相変わらず圧倒的過ぎる破壊力。ますますパワーアップしているな。異常な睡眠を必要とする以外では、現時点で美闘士中最強か。
これが相手では女王軍が束になっても捕えるのは無理だろうな。それこそクローデットが出てこない限り。
翌朝、早朝から村を立ち去るマリア。
一人の覚悟があれば、大きなものを動かす事が出来る。
マリアはアンネロッテとイズミにそんな言葉を残す。
その言葉にイズミは村を守る決意を新たにし、アンネロッテも仲間と共に女王軍と戦うための覚悟を決めて仲間の下へ戻った。
イズミは姉君と呼ぶようになりました。
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genre : アニメ・コミック