めだかボックス 第9箱「やり過ぎなきゃ正義じゃねぇ!」
天才中の天才、例外中の例外、人外中の人外、異能集団。
登校義務さえも免除されている究極の特待生クラス箱庭学園十三組。
9歳にして十三組に選抜されたモンスターチャイルドが風紀委員長・雲仙冥利。
この時点ではめだか以外で初めて登場する十三組の生徒。そういや、めだかって唯一登校している十三組扱いだったけど、
音楽室の防音設備にガタが来ているため、オーケストラ部の活動による騒音が問題となり、生徒会の目安箱にも沢山の投書が入れられた。
人吉善吉、阿久根高貴、喜界島もがなは別の依頼を引き受け中のため、黒神めだかが出てきたところで不知火半袖。
めだかは生徒会副会長には半袖のような人物が相応しいと考えていました。
もっとも半袖はあっさりとこれを拒んでいますが。
他の3人はめだかに対して好意的だが、だからこそ副会長は自分に対する対抗勢力である必要がある、との考え。
この考えは最後まで同じで、最終的には球磨川が就任することになるわけだしな。
オーケストラ部には生徒会よりも先に雲仙が現れ、いつも通りに適当に誤魔化して煙に巻こうとするも、雲仙は一切耳を貸さずに力尽くで排除。
雲仙のやりすぎを批判するめだかに、雲仙は見えない攻撃をしかけるも、めだかはそれを避けることすらしない。
自分が彼に攻撃される理由がないから、避ける必要もないと主張するめだか。
聖者と正義は相容れないという主張の雲仙と、話し合いで解決するというめだかは平行線。
かなりの流血沙汰で、普通の学校ならかなり問題。つーか、警察が介入してくるレベルの事件で、モンペアじゃなくても親が殴り込んでこないのが不思議なぐらいだ。
登校義務さえも免除されている究極の特待生クラス箱庭学園十三組。
9歳にして十三組に選抜されたモンスターチャイルドが風紀委員長・雲仙冥利。
この時点ではめだか以外で初めて登場する十三組の生徒。そういや、めだかって唯一登校している十三組扱いだったけど、
音楽室の防音設備にガタが来ているため、オーケストラ部の活動による騒音が問題となり、生徒会の目安箱にも沢山の投書が入れられた。
人吉善吉、阿久根高貴、喜界島もがなは別の依頼を引き受け中のため、黒神めだかが出てきたところで不知火半袖。
めだかは生徒会副会長には半袖のような人物が相応しいと考えていました。
もっとも半袖はあっさりとこれを拒んでいますが。
他の3人はめだかに対して好意的だが、だからこそ副会長は自分に対する対抗勢力である必要がある、との考え。
この考えは最後まで同じで、最終的には球磨川が就任することになるわけだしな。
オーケストラ部には生徒会よりも先に雲仙が現れ、いつも通りに適当に誤魔化して煙に巻こうとするも、雲仙は一切耳を貸さずに力尽くで排除。
雲仙のやりすぎを批判するめだかに、雲仙は見えない攻撃をしかけるも、めだかはそれを避けることすらしない。
自分が彼に攻撃される理由がないから、避ける必要もないと主張するめだか。
聖者と正義は相容れないという主張の雲仙と、話し合いで解決するというめだかは平行線。
かなりの流血沙汰で、普通の学校ならかなり問題。つーか、警察が介入してくるレベルの事件で、モンペアじゃなくても親が殴り込んでこないのが不思議なぐらいだ。
しかし雲仙は他の生徒会執行部に刺客を送り込んでいました。
話を聞いためだかはその場を半袖に任せて、他の3人の場所へと駆け出しました。
この時のめだかの「誰かが傷つこうとしている」という台詞が実は鍵だったりするんですが。それについては次回善吉が説明してくれるんだよね。
めだかを追撃しようとした雲仙に対して、半袖は風紀委員は校則違反していない生徒には手を出せないはず、と入り口を妨害。
鬼瀬針音は雲仙に半袖が何か食べていなかったか、と問いかけるも、鬼瀬は何も食べていなかった、と嘘の証言。
鉄拳制裁上等で風紀委員に入った鬼瀬ですら惹いてしまうのが、雲仙たち風紀委員の中心メンバーですね。鬼瀬は風紀委員の中心メンバーの中では結構まともですし。
もがなに襲いかかろうとしていた『風紀委員会の断頭台』吉野ヶ里は黒神ラリアットで瞬殺。しかも吉野ヶ里を抱えたまま校舎の窓から校庭の高飛び用マットに着地という荒技。
吉野ヶ里の鈎爪と諫早から借りたスパイクで校舎の壁を『黒神クライム』でよじ登って
『自転車殺法』の国東は阿久根を襲おうとするも、めだかが自転車に乗って強奪。
自転車で善吉の下へ向かっためだかの前に、副委員長・呼子笛の指示で立ちはだかった風紀委員達も、『黒神ダンシング』で難なく突破。
善吉に荷物運びを頼んで襲いかかろうとした呼子も、めだかが駆けつけて武器の鎖を粉砕。
僅か3分で広い校舎を駆け巡って全てを止めてみせる人間離れした能力です。
あまりにも普通じゃないめだかですが、学園の生徒達はそんな普通じゃないめだかが普通だと感じてます。
一般人にとって普通じゃないことをやるのがめだかの普通という認識。
もっとも、これさえもめだかにとってはまだ力の一端でしかなかったわけですけど。
次回 第10箱「私は貴様を許さない!!」
次回は、雲仙とめだかがいよいよ対決。
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話を聞いためだかはその場を半袖に任せて、他の3人の場所へと駆け出しました。
この時のめだかの「誰かが傷つこうとしている」という台詞が実は鍵だったりするんですが。それについては次回善吉が説明してくれるんだよね。
めだかを追撃しようとした雲仙に対して、半袖は風紀委員は校則違反していない生徒には手を出せないはず、と入り口を妨害。
鬼瀬針音は雲仙に半袖が何か食べていなかったか、と問いかけるも、鬼瀬は何も食べていなかった、と嘘の証言。
鉄拳制裁上等で風紀委員に入った鬼瀬ですら惹いてしまうのが、雲仙たち風紀委員の中心メンバーですね。鬼瀬は風紀委員の中心メンバーの中では結構まともですし。
もがなに襲いかかろうとしていた『風紀委員会の断頭台』吉野ヶ里は黒神ラリアットで瞬殺。しかも吉野ヶ里を抱えたまま校舎の窓から校庭の高飛び用マットに着地という荒技。
吉野ヶ里の鈎爪と諫早から借りたスパイクで校舎の壁を『黒神クライム』でよじ登って
『自転車殺法』の国東は阿久根を襲おうとするも、めだかが自転車に乗って強奪。
自転車で善吉の下へ向かっためだかの前に、副委員長・呼子笛の指示で立ちはだかった風紀委員達も、『黒神ダンシング』で難なく突破。
善吉に荷物運びを頼んで襲いかかろうとした呼子も、めだかが駆けつけて武器の鎖を粉砕。
僅か3分で広い校舎を駆け巡って全てを止めてみせる人間離れした能力です。
あまりにも普通じゃないめだかですが、学園の生徒達はそんな普通じゃないめだかが普通だと感じてます。
一般人にとって普通じゃないことをやるのがめだかの普通という認識。
もっとも、これさえもめだかにとってはまだ力の一端でしかなかったわけですけど。
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