アクエリオンEVOL 第21話「接吻」
アルテア界へ行った女性は死ぬか男になってしまう。
ゼシカ・ウォンとユノハ・スルールは精密検査の結果、身体に異常はなくなんとか助かったが、MIXは既に男になっており、記憶も消されてしまっていた。
ゼシカとユノハはなんとか症状の進行が治まったらしい。
ミコノ・スズシロは不動・ZEN総司令を捜しに出て行ったまま不在、シュレード・エランも力の使いすぎで寝込んでしまって、ネオ・ディーバはジリ貧。
モロイ・ドレッツァはもはやネオ・ディーバはダメなのではないかと弱音を吐くも、アンディ・W・ホールは簡単に諦めるなと一喝。体制を整えてもう一度アルテア界へ乗り込んで、MIXを取り戻す。MIXを取り戻すまでは決して諦めないと決意する。
短期決戦か、或いは男ばかりの合体で乗り込むか。どちらにしてもアルテア界へ行く方法がないんだけどね。
アンディはなんか力が暴走気味? 落ち込んでるのは相変わらずだけど、助けたいという思いでなんとか抑え込んでいる状態か。
もう少しで二つの世界が奏でる究極の愛の旋律が見えたというシュレードは、自分の命が尽きるまでに曲が完成するのか、カイエン・スズシロの絶望予知で教えて欲しいと問いかける。
「絶望の中でこそ、美しく奏でる曲がある」
曲の完成はともかく、シュレードの死の状況を予知するから絶望予知でも予知可能なのか。
カイエンの予知はどの程度自由に操作できるのか。少なくともアクエリオンでの戦いでは精度が高かったけど。
ゼシカ・ウォンとユノハ・スルールは精密検査の結果、身体に異常はなくなんとか助かったが、MIXは既に男になっており、記憶も消されてしまっていた。
ゼシカとユノハはなんとか症状の進行が治まったらしい。
ミコノ・スズシロは不動・ZEN総司令を捜しに出て行ったまま不在、シュレード・エランも力の使いすぎで寝込んでしまって、ネオ・ディーバはジリ貧。
モロイ・ドレッツァはもはやネオ・ディーバはダメなのではないかと弱音を吐くも、アンディ・W・ホールは簡単に諦めるなと一喝。体制を整えてもう一度アルテア界へ乗り込んで、MIXを取り戻す。MIXを取り戻すまでは決して諦めないと決意する。
短期決戦か、或いは男ばかりの合体で乗り込むか。どちらにしてもアルテア界へ行く方法がないんだけどね。
アンディはなんか力が暴走気味? 落ち込んでるのは相変わらずだけど、助けたいという思いでなんとか抑え込んでいる状態か。
もう少しで二つの世界が奏でる究極の愛の旋律が見えたというシュレードは、自分の命が尽きるまでに曲が完成するのか、カイエン・スズシロの絶望予知で教えて欲しいと問いかける。
「絶望の中でこそ、美しく奏でる曲がある」
曲の完成はともかく、シュレードの死の状況を予知するから絶望予知でも予知可能なのか。
カイエンの予知はどの程度自由に操作できるのか。少なくともアクエリオンでの戦いでは精度が高かったけど。
不動の不在に焦るドナール・ダンテスとスオミ・コネピだが、クレア・ドロセラは不動は必ず創世の神話と共に戻ってくると語る。
なんかついこの前までオロオロしていたクレアが、急にどっしりと腰を据えるようになったな。不動司令からのドーナツメッセージで、不動がいつでも自分たちを見てくれていると確信したのか?
1人で部屋にいたゼシカの前に、またも鏡を通じて姿を見せるトワノ・ミカゲは、約束は果たしてもらうと告げる。
自分が何の約束をしたのか記憶にないゼシカに、今は思い出す必要がなく、いずれその時がくれば果たされると笑う。
覚えていられたら話されたりして周りの人間に妨害される危険性があるから、わざと記憶を消しているのか。
まぁもちろん神話型アクエリオンが現れた時にそれを奪い取る役割でしょうけど。
MIXの事を思い返すアンディ。力が暴走しているアンディは、MIXが埋めた穴の上だけでは穴が作られない。
男になってしまったMIXを愛する事が出来るのか、アマタ・ソラに不安を口にするアンディ。
MIXが埋めた穴はアンディでも穴を掘れないのか。分子に隙間がないからといってるけど、単純にMIXの埋めた穴だからという可能性も残されてはいそう。
それにしても、MIXの姿見はたしかこの前破壊したばかりだよね。もう新しいのを買ったのか。
アマタの前に現れたカグラ・テムリに逃げ出したアマタだが、簡単に捕らえられて一つの存在となる。
そんなアマタをアポロと呼び、やっと迎えにきてくれたと喜ぶミコノ。しかしアマタと一体となったカグラは自分はアポロではなく「アマグラ」だと告げる。
怯え、逃げ出すミコノだが、アマグラはミコノを捕らえ、一緒になろうぜとミコノに迫る。
もちろん夢ですが、ただの夢ではないようだ。
もしかするとミカゲが見させていた夢だろうか。
雪の振る壊れた建物にいたミコノに上着を掛けた不動。
二人がいるのはミコノとアマタが一度隠れたことのある建物だよね。
「両の手を叩き合わせた、その間に何がある?」
「え?」
「右手と左手、天翅と人。
男と女、陰と陽、その狭間に何がある」
それは闇。何もないのに温かいと感じるミコノは、前にもどこかで聞いたことがあると感じる。
同じやりとりが12000年前にもあったからね。
そしてそのセリフを最終決戦の時に不動GENから聞いていたのはシルヴィアですから、ミコノ=シルヴィアの生まれ変わりは確定となったようだ。
このセリフを受けたシルヴィアがトーマやシリウスをアポロと手を結ばせる役割を担ったわけで、ミコノがアマタとカグラを繋ぐ存在となるのか。
遙か昔、天と地が別れて間もない頃、この世は美しい光に満ちていた。
草花は歌い、飛び交う聖獣たちは恋を囁き、天翅達は星々の高みに愛を躱す。
だが、その天翅達は人を狩る者だった。
殺戮の天翅アポロニアスと少女セリアンが出逢い、恋に落ちた。
アポロニアスは仲間を裏切り、人の側についた。
アポロニアスは翼を捨て、人と共に大いなる力、機械天翅で天翅たちと戦った。
創世の書に語られた24000年前の真実。
そうか、この世界の住人は12000年前の伝説はアクエリアの舞う空などで伝説として語られているけど、24000年前の話についてはほとんど知られていないんだね。
アマタは夢をミコノの助けを呼ぶ声だと感じて、クレアの制止を振り切り無断でベクターマシンによる出撃を行う。
その様子を眺めるミカゲは、カグラを目覚めさせる。
カグラがいたのはアマタの住んでいた部屋だね。アルテア界ではなく、ヴェーがの方にいたのか。
ゼシカとカイエンはベクターマシンでアマタを追跡。カグラは絶望予知を行うが、そこで見たのはカグラとミコノの喪服の結婚式。
アマタがミコノを見つけるよりも早く、カグラがミコノを見つけて捕まえてしまうという予知ですか。
アマタがやってきたミコノと初めて出逢った町は廃墟と化していた。
アマタにとっては故郷でもある筈なんだけど、故郷が廃墟になったことに関してはあまり思うところがなさそうだな。
町の外れにある山の洞窟へとやってきた不動とミコノ。
創世の書にある光と闇の間。
実はこんなところに神話型が眠っているのか。そもそもアマタもミコノもこの町にいたのだから、アクエリオンが町の側にあるのも不思議ではないか。
何故か廃墟と化した町。
ネオ・ディーバはこの町を厳重監視区域に指定していた。
アマタは自分の部屋へ行き、大量のアリシアの写真が貼られていたことに驚く。
カグラは町の匂いに覚えがあった。
そして町で見つけたアリシアとアマタの写真を見て、彼の秘められた記憶が蘇る。
ミカゲはカグラの封じられた記憶を目覚めさせるために故郷の街に送り込んだのか。こんな手段を取ったという事は、記憶の封印自体はミカゲによるものではなく、カグラたちが自分自身で封じてしまってしまったという事なのかな。
ミコノと初めて出逢った映画館にやってきたアマタは、そこでゼシカと出会う。
ミコノが呼んでいる気がしたというアマタに、ゼシカは次の12000年後には自分と、と告げるが、そこにミカゲがケルビム・ウェルルゼバを送り込む。
頭翅が操っていた最強のケルビム兵投入ですか。
もうじき本物の神話が蘇るのだから、人の創り出した物語などいらない。
ケルビム兵の攻撃から逃げるアマタとゼシカだったが、ゼシカが瓦礫の下敷きとなってしまう。
ゼシカを置いて逃げることは出来ないと必死に助けようとするアマタに、ゼシカはキスをする。
驚きで空へと舞い上がってしまうアマタ。そこにケルビム兵の攻撃が振り下ろされ、ゼシカが攻撃の下敷きとなる。
これ、ゼシカは自分の力で瓦礫を捻じ曲げたら脱出出来たんじゃないのかな。
まぁ死んでないだろうけどね。ミカゲが彼女に掛けた呪いがあるし。もしかするとミカゲが役目を果たさせるために助けたかもしれない。
カイエンが救援に現れ、アマタを救う。
更にサザンカとシュレードもベクターマシンで応援に駆けつけた。
シュレードの様態を案ずるカイエンだが、シュレードは迷っている暇はないと合体を強硬。
「捨て身合体! GO! アクエリオン!」
「シュレード、お前……」
「ありがとう、親友!」
「ああ! 腐っちゃう!!」
アクエリオンスパーダでケルビム兵と立ち向かう。
ついにシュレード×カイエン×サザンカのBL合体が発生。サザンカ喜び過ぎ。
どんな状況にあってもブレないサザンカ。きっとこの合体の時のサザンカは通常の三倍の腐食力を発揮してくれるはず。
でもこの3人の合体が発生したということは、いよいよシュレード最期の時という感じ。
そして町を走るアマタの前に現れたカグラは、アマタを「弱虫アマタ」と呼ぶ。
二人が出会うビジョンを眺めていた不動は「太陽の翼が目覚めようとしている」と呟く。
ミコノは自分が酷い事をしてしまい、謝らなければならいと感じる。
アマタと同じ夢を見ていたカグラ。夢が切っ掛けとなって、封じられた記憶がよみがえっていました。
やはりカグラはもう1人のアマタでした。あの状況で双子、という事はないよね。
アマタが無臭だったのは、カグラという生命力の塊が抜けたからか、或いは自分自身だから匂いを感じなかったのかだろうな。
アリシアがアルテア界へ行く時に分裂してしまったようだ。何も出来ずにへたりこんでしまったのがアマタで、追い掛けたのがカグラなのか。
で、ミカゲが分裂した片割れをアルテア界に攫ってしまったのかな。
アマタとカグラ、分かれた二人が一つになる事が太陽の翼=神話型アクエリオンの目覚めに必要なのか? アマタ×カグラ×ミコノがアクエリオンに乗ることで、ソーラーアクエリオンが誕生するとか。でも融合とか難しそうだけど、ミコノの繋ぐ力で一人の人間に戻る可能性はありそう。
でもそれだとわざわざ不動がここまで出てくる理由がないよな。
次回 第22話「復活の翼」
やっぱりミコノはカグラに攫われるのか。
不動が一緒にいたら攫われるとは思えないから、不動から離れてアマタたちのところへ向かって攫われる展開かな。
そして提供画面は相変わらずのシュレード×カイエン。
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なんかついこの前までオロオロしていたクレアが、急にどっしりと腰を据えるようになったな。不動司令からのドーナツメッセージで、不動がいつでも自分たちを見てくれていると確信したのか?
1人で部屋にいたゼシカの前に、またも鏡を通じて姿を見せるトワノ・ミカゲは、約束は果たしてもらうと告げる。
自分が何の約束をしたのか記憶にないゼシカに、今は思い出す必要がなく、いずれその時がくれば果たされると笑う。
覚えていられたら話されたりして周りの人間に妨害される危険性があるから、わざと記憶を消しているのか。
まぁもちろん神話型アクエリオンが現れた時にそれを奪い取る役割でしょうけど。
MIXの事を思い返すアンディ。力が暴走しているアンディは、MIXが埋めた穴の上だけでは穴が作られない。
男になってしまったMIXを愛する事が出来るのか、アマタ・ソラに不安を口にするアンディ。
MIXが埋めた穴はアンディでも穴を掘れないのか。分子に隙間がないからといってるけど、単純にMIXの埋めた穴だからという可能性も残されてはいそう。
それにしても、MIXの姿見はたしかこの前破壊したばかりだよね。もう新しいのを買ったのか。
アマタの前に現れたカグラ・テムリに逃げ出したアマタだが、簡単に捕らえられて一つの存在となる。
そんなアマタをアポロと呼び、やっと迎えにきてくれたと喜ぶミコノ。しかしアマタと一体となったカグラは自分はアポロではなく「アマグラ」だと告げる。
怯え、逃げ出すミコノだが、アマグラはミコノを捕らえ、一緒になろうぜとミコノに迫る。
もちろん夢ですが、ただの夢ではないようだ。
もしかするとミカゲが見させていた夢だろうか。
雪の振る壊れた建物にいたミコノに上着を掛けた不動。
二人がいるのはミコノとアマタが一度隠れたことのある建物だよね。
「両の手を叩き合わせた、その間に何がある?」
「え?」
「右手と左手、天翅と人。
男と女、陰と陽、その狭間に何がある」
それは闇。何もないのに温かいと感じるミコノは、前にもどこかで聞いたことがあると感じる。
同じやりとりが12000年前にもあったからね。
そしてそのセリフを最終決戦の時に不動GENから聞いていたのはシルヴィアですから、ミコノ=シルヴィアの生まれ変わりは確定となったようだ。
このセリフを受けたシルヴィアがトーマやシリウスをアポロと手を結ばせる役割を担ったわけで、ミコノがアマタとカグラを繋ぐ存在となるのか。
遙か昔、天と地が別れて間もない頃、この世は美しい光に満ちていた。
草花は歌い、飛び交う聖獣たちは恋を囁き、天翅達は星々の高みに愛を躱す。
だが、その天翅達は人を狩る者だった。
殺戮の天翅アポロニアスと少女セリアンが出逢い、恋に落ちた。
アポロニアスは仲間を裏切り、人の側についた。
アポロニアスは翼を捨て、人と共に大いなる力、機械天翅で天翅たちと戦った。
創世の書に語られた24000年前の真実。
そうか、この世界の住人は12000年前の伝説はアクエリアの舞う空などで伝説として語られているけど、24000年前の話についてはほとんど知られていないんだね。
アマタは夢をミコノの助けを呼ぶ声だと感じて、クレアの制止を振り切り無断でベクターマシンによる出撃を行う。
その様子を眺めるミカゲは、カグラを目覚めさせる。
カグラがいたのはアマタの住んでいた部屋だね。アルテア界ではなく、ヴェーがの方にいたのか。
ゼシカとカイエンはベクターマシンでアマタを追跡。カグラは絶望予知を行うが、そこで見たのはカグラとミコノの喪服の結婚式。
アマタがミコノを見つけるよりも早く、カグラがミコノを見つけて捕まえてしまうという予知ですか。
アマタがやってきたミコノと初めて出逢った町は廃墟と化していた。
アマタにとっては故郷でもある筈なんだけど、故郷が廃墟になったことに関してはあまり思うところがなさそうだな。
町の外れにある山の洞窟へとやってきた不動とミコノ。
創世の書にある光と闇の間。
実はこんなところに神話型が眠っているのか。そもそもアマタもミコノもこの町にいたのだから、アクエリオンが町の側にあるのも不思議ではないか。
何故か廃墟と化した町。
ネオ・ディーバはこの町を厳重監視区域に指定していた。
アマタは自分の部屋へ行き、大量のアリシアの写真が貼られていたことに驚く。
カグラは町の匂いに覚えがあった。
そして町で見つけたアリシアとアマタの写真を見て、彼の秘められた記憶が蘇る。
ミカゲはカグラの封じられた記憶を目覚めさせるために故郷の街に送り込んだのか。こんな手段を取ったという事は、記憶の封印自体はミカゲによるものではなく、カグラたちが自分自身で封じてしまってしまったという事なのかな。
ミコノと初めて出逢った映画館にやってきたアマタは、そこでゼシカと出会う。
ミコノが呼んでいる気がしたというアマタに、ゼシカは次の12000年後には自分と、と告げるが、そこにミカゲがケルビム・ウェルルゼバを送り込む。
頭翅が操っていた最強のケルビム兵投入ですか。
もうじき本物の神話が蘇るのだから、人の創り出した物語などいらない。
ケルビム兵の攻撃から逃げるアマタとゼシカだったが、ゼシカが瓦礫の下敷きとなってしまう。
ゼシカを置いて逃げることは出来ないと必死に助けようとするアマタに、ゼシカはキスをする。
驚きで空へと舞い上がってしまうアマタ。そこにケルビム兵の攻撃が振り下ろされ、ゼシカが攻撃の下敷きとなる。
これ、ゼシカは自分の力で瓦礫を捻じ曲げたら脱出出来たんじゃないのかな。
まぁ死んでないだろうけどね。ミカゲが彼女に掛けた呪いがあるし。もしかするとミカゲが役目を果たさせるために助けたかもしれない。
カイエンが救援に現れ、アマタを救う。
更にサザンカとシュレードもベクターマシンで応援に駆けつけた。
シュレードの様態を案ずるカイエンだが、シュレードは迷っている暇はないと合体を強硬。
「捨て身合体! GO! アクエリオン!」
「シュレード、お前……」
「ありがとう、親友!」
「ああ! 腐っちゃう!!」
アクエリオンスパーダでケルビム兵と立ち向かう。
ついにシュレード×カイエン×サザンカのBL合体が発生。サザンカ喜び過ぎ。
どんな状況にあってもブレないサザンカ。きっとこの合体の時のサザンカは通常の三倍の腐食力を発揮してくれるはず。
でもこの3人の合体が発生したということは、いよいよシュレード最期の時という感じ。
そして町を走るアマタの前に現れたカグラは、アマタを「弱虫アマタ」と呼ぶ。
二人が出会うビジョンを眺めていた不動は「太陽の翼が目覚めようとしている」と呟く。
ミコノは自分が酷い事をしてしまい、謝らなければならいと感じる。
アマタと同じ夢を見ていたカグラ。夢が切っ掛けとなって、封じられた記憶がよみがえっていました。
やはりカグラはもう1人のアマタでした。あの状況で双子、という事はないよね。
アマタが無臭だったのは、カグラという生命力の塊が抜けたからか、或いは自分自身だから匂いを感じなかったのかだろうな。
アリシアがアルテア界へ行く時に分裂してしまったようだ。何も出来ずにへたりこんでしまったのがアマタで、追い掛けたのがカグラなのか。
で、ミカゲが分裂した片割れをアルテア界に攫ってしまったのかな。
アマタとカグラ、分かれた二人が一つになる事が太陽の翼=神話型アクエリオンの目覚めに必要なのか? アマタ×カグラ×ミコノがアクエリオンに乗ることで、ソーラーアクエリオンが誕生するとか。でも融合とか難しそうだけど、ミコノの繋ぐ力で一人の人間に戻る可能性はありそう。
でもそれだとわざわざ不動がここまで出てくる理由がないよな。
次回 第22話「復活の翼」
やっぱりミコノはカグラに攫われるのか。
不動が一緒にいたら攫われるとは思えないから、不動から離れてアマタたちのところへ向かって攫われる展開かな。
そして提供画面は相変わらずのシュレード×カイエン。


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genre : アニメ・コミック