咲-saki-阿知賀編 episode of side-A 第6局「奪回」
幼い頃から冬以外でもマフラーなどをしていた松実宥は男の子たちに虐められていて、そんな宥を妹の松実玄が助けてくれていた。
どんな時でも必ず玄が助けるという約束。
・2回戦 次鋒戦
越谷女子(埼玉) 浅見花子(3年)
劔谷(兵庫) 依藤澄子(3年)
阿知賀女子(奈良) 松実宥(3年)
千里山女子(北大阪) 二条泉(1年)
先鋒戦で大量失点をしてしまった妹のため、宥は自分が点棒を取り戻すと近い、まずは先制リーチからあがり。
千里山女子高校の船久保浩子が調べたところでは、宥は中と萬子が集まりやすい。
それは温かい色の牌だから、それを好んで集め、それが集まるというもの。
二条泉はその研究データを下に打ち、新子憧たちは千里山が宥の打ち筋を知っていた事に気付く。
まぁ、県予選からの牌譜などを見れば気付いても不思議じゃないよね。
どんな時でも必ず玄が助けるという約束。
・2回戦 次鋒戦
越谷女子(埼玉) 浅見花子(3年)
劔谷(兵庫) 依藤澄子(3年)
阿知賀女子(奈良) 松実宥(3年)
千里山女子(北大阪) 二条泉(1年)
先鋒戦で大量失点をしてしまった妹のため、宥は自分が点棒を取り戻すと近い、まずは先制リーチからあがり。
千里山女子高校の船久保浩子が調べたところでは、宥は中と萬子が集まりやすい。
それは温かい色の牌だから、それを好んで集め、それが集まるというもの。
二条泉はその研究データを下に打ち、新子憧たちは千里山が宥の打ち筋を知っていた事に気付く。
まぁ、県予選からの牌譜などを見れば気付いても不思議じゃないよね。
自分が部のみんなと打っていた時にどう打っていたのかを思い出す宥。
実は宥に集まる牌は正確には中と萬子ではなく、赤い牌でした。
このため、浩子の作戦も宥には通用しませんでした。
赤い色が混ざっていれば良いので、かなりの数があるわけだな。普段はその中でも際だっている萬子と中ばかりを集めていたのか。
越谷女子(埼玉) 96500
劔谷(兵庫) 82900
阿知賀女子(奈良) 71300
千里山女子(北大阪) 149300
最下位脱出はならなかったものの、点差を縮めてきた。
・2回戦 中堅戦
越谷女子(埼玉) 水村史織(1年)
劔谷(兵庫) 古塚梢(3年)
阿知賀女子(奈良) 新子憧(1年)
千里山女子(北大阪) 江口セーラ(3年)
江口セーラは普段は学ラン短パン姿で、特待生として入学する条件にこの格好を許可して貰ったようだ。しかし試合ではセーラー服姿になる。
そんなセーラは去年は2年生でエースを務めていた実力者。
劔谷の梢も部長であるため、油断ならない対戦相手。
憧って中堅だったのか。なら、3人のうち誰も和と対戦出来ないじゃないか。
てっきり和と同じデジタル麻雀だから憧が和と対戦するのかと思ってたのに。
憧の実家では子供達がテレビの前に集まり、憧の出番でお姉ちゃんも観戦。
更に初瀬もやってきた。お姉ちゃんが知っているという事は、中学時代は一緒に家に遊びに来るぐらいの仲だったのかな。
憧は鳴き麻雀でいきなり最下位脱出に成功。
三尋木咏によると阿知賀女子で純粋な実力では憧が一番上手いとの事で、清水谷竜華も千里山にいればトップ10に入ると認めています。
竜華は逆に言えば自分たちには敵わないと言っているわけですけど。
中学時代は県ベスト16止まりだった憧ですが、大幅に実力アップしています。
咏が上級生三人が全員特殊、と言っていたので鷺森灼もまた奇妙な麻雀を打つようだ。
3連続和了で迎えた親番は江口セーラが上がる。
セーラは高得点を取る打ち方が好み。
二人での対決が中心となった中堅戦。
清澄のまこ戦ナミにあっさり流された……
しかしセーラはわざわざ制服を着させていたので、なにか理由があるのかと思いきや、何も無かったな。別に制服じゃないと出られないというルールがあるとも思えないのだが。私服の学校もあるし、巫女服で出てる子達もいるぐらいだから。
・2回戦 中堅戦
越谷女子(埼玉) 71200
劔谷(兵庫) 72200
阿知賀女子(奈良) 87400
千里山女子(北大阪) 169200
トップの千里山は殆どトップ確定の状態で、二位争いの様相を呈して副将戦へ。
灼が果たしてどんな麻雀を打つのか。
次回 第7局「信念」
提供シーンの浩子がセーラの 女装 乙女モードを見てはぁはぁしている変態にしか見えない。
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実は宥に集まる牌は正確には中と萬子ではなく、赤い牌でした。
このため、浩子の作戦も宥には通用しませんでした。
赤い色が混ざっていれば良いので、かなりの数があるわけだな。普段はその中でも際だっている萬子と中ばかりを集めていたのか。
越谷女子(埼玉) 96500
劔谷(兵庫) 82900
阿知賀女子(奈良) 71300
千里山女子(北大阪) 149300
最下位脱出はならなかったものの、点差を縮めてきた。
・2回戦 中堅戦
越谷女子(埼玉) 水村史織(1年)
劔谷(兵庫) 古塚梢(3年)
阿知賀女子(奈良) 新子憧(1年)
千里山女子(北大阪) 江口セーラ(3年)
江口セーラは普段は学ラン短パン姿で、特待生として入学する条件にこの格好を許可して貰ったようだ。しかし試合ではセーラー服姿になる。
そんなセーラは去年は2年生でエースを務めていた実力者。
劔谷の梢も部長であるため、油断ならない対戦相手。
憧って中堅だったのか。なら、3人のうち誰も和と対戦出来ないじゃないか。
てっきり和と同じデジタル麻雀だから憧が和と対戦するのかと思ってたのに。
憧の実家では子供達がテレビの前に集まり、憧の出番でお姉ちゃんも観戦。
更に初瀬もやってきた。お姉ちゃんが知っているという事は、中学時代は一緒に家に遊びに来るぐらいの仲だったのかな。
憧は鳴き麻雀でいきなり最下位脱出に成功。
三尋木咏によると阿知賀女子で純粋な実力では憧が一番上手いとの事で、清水谷竜華も千里山にいればトップ10に入ると認めています。
竜華は逆に言えば自分たちには敵わないと言っているわけですけど。
中学時代は県ベスト16止まりだった憧ですが、大幅に実力アップしています。
咏が上級生三人が全員特殊、と言っていたので鷺森灼もまた奇妙な麻雀を打つようだ。
3連続和了で迎えた親番は江口セーラが上がる。
セーラは高得点を取る打ち方が好み。
二人での対決が中心となった中堅戦。
清澄のまこ戦ナミにあっさり流された……
しかしセーラはわざわざ制服を着させていたので、なにか理由があるのかと思いきや、何も無かったな。別に制服じゃないと出られないというルールがあるとも思えないのだが。私服の学校もあるし、巫女服で出てる子達もいるぐらいだから。
・2回戦 中堅戦
越谷女子(埼玉) 71200
劔谷(兵庫) 72200
阿知賀女子(奈良) 87400
千里山女子(北大阪) 169200
トップの千里山は殆どトップ確定の状態で、二位争いの様相を呈して副将戦へ。
灼が果たしてどんな麻雀を打つのか。
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提供シーンの浩子がセーラの


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