エウレカセブンAO episode:06「noblesse oblige」第6話「ライト・マイ・ファイアー」
ミャンマー連邦共和国のシャン州山岳部で麻薬と思われる荷物が運びだされていたものの、とある少年兵は客の男性が政府のスパイである事に気付いて射殺。
スパイの持っていた発信器によってミャンマー警察がやってくる。
リーダーとなっている男は自分たちの荷を政府に渡せぬと抵抗を命じ、躊躇っていた部下達も遂に抵抗を試みるが、抵抗虚しく警察によって殲滅させられる。
ペルー共和国のリマ郊外に住む大統領は夕焼けを眺めながら最高級品の煙草を吹かしていた。
だが、金融商品のコンサルティングを名乗った東洋人男性サラリーマンの口車に乗って危険な商品の販売を行った結果、国の経済は破綻し、サラリーマンによりSPは全滅、彼自身も重傷を負うこととなった。
FPで東洋人男性を抹殺しようとした大統領だが、男は何故か妖艶な女性へと変貌。
しかも謎の力でFPを倒してしまう。
全滅した密輸組織。だが反撃を命じたはずのボスが本当に下した命令は「隠れろ」というもの。彼の目の前にもう1人の自分がいた。
彼は少年兵へと姿を変える。
「どれほど多くの血を流しても」
スパイの持っていた発信器によってミャンマー警察がやってくる。
リーダーとなっている男は自分たちの荷を政府に渡せぬと抵抗を命じ、躊躇っていた部下達も遂に抵抗を試みるが、抵抗虚しく警察によって殲滅させられる。
ペルー共和国のリマ郊外に住む大統領は夕焼けを眺めながら最高級品の煙草を吹かしていた。
だが、金融商品のコンサルティングを名乗った東洋人男性サラリーマンの口車に乗って危険な商品の販売を行った結果、国の経済は破綻し、サラリーマンによりSPは全滅、彼自身も重傷を負うこととなった。
FPで東洋人男性を抹殺しようとした大統領だが、男は何故か妖艶な女性へと変貌。
しかも謎の力でFPを倒してしまう。
全滅した密輸組織。だが反撃を命じたはずのボスが本当に下した命令は「隠れろ」というもの。彼の目の前にもう1人の自分がいた。
彼は少年兵へと姿を変える。
「どれほど多くの血を流しても」
「どれだけ多くの富を虚無に返そうと、この世界の誤りを正す術が見付からない。
世界は何故、答えを与えてくれないの?」
IFOで女性は大統領邸を飛び立つ。
空を飛行していた彼女たちの目の前に、スカルバーストの発生していた。
「ようこそ、この間違った世界へ」
姿を自在に変える謎の人物。そしてこの世界が誤った世界だという。
おそらくはこの人物はスカブバーストによって違う世界から、この世界へとやってきた住人なんだろう。かつてのエウレカと同じく。
スカブバーストはもう一つの世界から、こちらの世界へと道が繋がっていて、通常はシークレットだけがやってくるけど、この人物のような特殊な存在もやってくる事があるという事か。あるいは、シークレットたちの仲間かもしれない。
出撃準備を揃えるフカイ・アオにゲオルグが情報を伝達。
シークレットはコロンビア共和国ガイナス岬沖120kmを進行中。
チーム・ゴルディロックスとの通信は途絶しており、ゴルディロックスの救出とシークレットの破壊が任務となった。
ゲオルグって誰かが通信で話しているのかと思ってたけど、もしかして高度なAIなのか?
目視で確認できないシークレットを止めるため、ブルーノはメドン号で台風の中へと突撃を行い、彼らの到着を待たずに爆発してしまう。
この爆破により、確認出来ずにいたシークレット本体の目視に成功。
だがトラパー濃度が急低下し、レベッカ・ハルストレムはIFOチームに一時撤収を命令。
反応の遅れたアオはFP『アイゼンハワー』を目にする。
これってあの謎の美女が乗っていたものだよな。戦いに割って入ったのだろうか。
アオを助けたアイゼンハワーに乗っていた女性は白いニルヴァーシュの夢に目を覚ます。
そして意識を取り戻し、飛行するニルヴァーシュを目にして驚く。
IFOの回収を行ったチーム・パイドパイパー。
人命よりもIFOの部品回収を優先事項としているのは、それだけ機密事項だという事か。一般的にはIFOはほとんど普及していないみたいだし。シークレットとの戦闘を商売としているゲネラシオン・プルは、その優位性の象徴であるIFOの知識を他に与えるわけにはいかないのだろうな。
コロンビア空軍トレス・アスキナス空軍基地に身を置くチーム・パイドパイパーは本社と連絡。
本社ではスタンリーがクリストフ・ブラン社長に撤収を提案するも、イビチャ・タノヴィッチは融合爆発すれば企業イメージの低下に繋がると作戦の続行を提示。
結局はイビチャの意見が通ったようだ。
ルゾデルソル病院ゲネラルシオン・ブル提携先に搬送されたゴルディロックスのパイロット3名。
マギー・クァンの手術中、メイヴ・マキャフリイはICUに、比較的軽少だったクロエ・マキャフリイは面会可能だった。
クロエだけかと思いきや、他の二人も無事に助かったようだ。良く考えたら、オープニングにはマギーとメイヴも出てきてるもんな。
意識を取り戻したクロエはみんなの様子を聞くも、アオはブルーノも全員無事だと嘘を告げる。
なんで簡単にばれる嘘を吐くかな。
クロエの付き添いをしたアオは居眠り、クロエがレベッカからの通信に出る。
沖縄での一件以来、まともに眠っていなかったアオをそのまま眠らせることにしたチーム・パイドパイパーはアオを残して出撃する。
そういや初出動からこっち全然寝てなかったのか。正確には島でスカブを倒してから暫く気絶していたけど。それに元々パイドパイパーはIFO2機で戦っていたチームだし、アオがいないからと言って急激な戦力低下になるわけじゃないよな。
目を覚ましたアオは、自分が置いて行かれたことに、自分が必要とされていないのかと落ち込む。
いや、ついこの前初めてIFOに乗った奴が、戦力になれるとか思ってる方がどうかしてるだろう。他のパイロットともまだ親しいわけじゃないから、ちゃんとした連携を取れるかどうかも怪しいのだし。
ブルーノの事をレベッカから教えられていたクロエに謝るアオだが、クロエは謝るなと激怒。自分たちを守るために頑張った、イビチャたちも寝不足のアオが出撃したところで死ぬだけであり、アオを死なせないために置いていったのだと諭す。
何よりもアオの戦い方は今回のシークレットには通用しないと指摘。
ハリケーンの中にいるシークレットを倒すには、ハリケーン内部のゾアに突入して本体に取りつき、オプションを各個撃破するしかないとチーム・ゴルディロックスは考えた。
だが作戦は失敗した。
自分の事を思ってくれる大人がフカイ・トシオ以外にもいると知ったアオは出撃を決意。
メイヴたちの作戦は間違ってなかった事を証明してくると告げる。
遠距離砲撃ではハリケーンに攻撃が無効化されてしまう。
しかしゾアの中に突撃すればゴルディロックスの二の舞になってしまうと悩むチーム・パイドパイパーに合流したアオ。オプションは破壊しても再生されるが、再生には時間が掛かると告げる。
フレア・ブランとエレナ・ピープルズの援護を受けてゾア内部へと突入したアオはオプションに接近して、これを破壊、再生よりも先にシークレット本体の撃破に成功する。
作戦を成功させたアオを褒めるイビチャ。
ニルヴァーシュの両腕にコレダーが装備されてた。
もっと工夫がなされるのかと思いきや、オプションの一つが再生されるまでの一瞬に取り付いて攻撃するだけだったのか……しかもオプションは一機だけじゃないのに、他から攻撃されたらどうするつもりだったんだろう。
それらの戦いを見ていた女性は歓喜する。
「そうか、やっと判った!
私は、お前を待っていたんだ!
お前がシークレットを倒す者なら、私は!!!」
自分の存在理由が判らなかった美女はニルヴァーシュの敵として覚醒してしまったご様子。
てか、この人もシークレットと呼んでるのか。
もしかすると最初のスカブバーストでやってきて、エウレカの乗るニルヴァーシュと戦った過去を持っていたのだろうか。
マギーの手術も成功し、メイヴの経過も良好だった。
フレアに付き合って貰って引っ越しの準備をしていたアオは、ブルーノの荷物が運び出されている場面に遭遇してしまう。
フレアはアオに対して冷たいわりに、引っ越しの買い出しに付き合ってくれたりしてるんだね。住まいは男性用の独身寮かな。
「Never let children die!!」と書かれたメモ。
自分が大切な人を哀しませていたらしょうがないじゃないか、と涙ぐむアオ。
ブルーノは本当は戦闘に子供を巻き込みたくなくて、大人だけで戦うべきと考えていたんでしょうね。でもIFOは子供しか操縦できないのでジレンマを持っていて、パイロットたちは絶対に死なせまいと自分に言い聞かせていたのかな。
そしてスイスのゲネラシオン・プルに例の美女が接近していた。
彼女はまた東洋人男性へと変化、更に今度は少年兵へと姿を変える。
彼は何もない状況で爆発を引き起こすと、少年兵からゲリラのボスへと変化。
「何者か」「敢えて名乗るなら」「俺の名は」
「今この時から、トゥルースだ!」
最後はオープニングに出てくる青年の姿となった。
何故トゥルースなんだろう。この世界が間違っていて、世界を正しくする者という主張なのかな。
次回 episode:07「bye bye angel」第7話「ノー・ワン・イズ・イノセント」
ゲネラシオン・プルがいきなり大被害。
しかし単身で乗り込んでくるとか、生身でどれだけの戦力を持ってるんだ。
そしてガゼルが何故か親父さんと再会している。島に戻っていたのか?
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世界は何故、答えを与えてくれないの?」
IFOで女性は大統領邸を飛び立つ。
空を飛行していた彼女たちの目の前に、スカルバーストの発生していた。
「ようこそ、この間違った世界へ」
姿を自在に変える謎の人物。そしてこの世界が誤った世界だという。
おそらくはこの人物はスカブバーストによって違う世界から、この世界へとやってきた住人なんだろう。かつてのエウレカと同じく。
スカブバーストはもう一つの世界から、こちらの世界へと道が繋がっていて、通常はシークレットだけがやってくるけど、この人物のような特殊な存在もやってくる事があるという事か。あるいは、シークレットたちの仲間かもしれない。
出撃準備を揃えるフカイ・アオにゲオルグが情報を伝達。
シークレットはコロンビア共和国ガイナス岬沖120kmを進行中。
チーム・ゴルディロックスとの通信は途絶しており、ゴルディロックスの救出とシークレットの破壊が任務となった。
ゲオルグって誰かが通信で話しているのかと思ってたけど、もしかして高度なAIなのか?
目視で確認できないシークレットを止めるため、ブルーノはメドン号で台風の中へと突撃を行い、彼らの到着を待たずに爆発してしまう。
この爆破により、確認出来ずにいたシークレット本体の目視に成功。
だがトラパー濃度が急低下し、レベッカ・ハルストレムはIFOチームに一時撤収を命令。
反応の遅れたアオはFP『アイゼンハワー』を目にする。
これってあの謎の美女が乗っていたものだよな。戦いに割って入ったのだろうか。
アオを助けたアイゼンハワーに乗っていた女性は白いニルヴァーシュの夢に目を覚ます。
そして意識を取り戻し、飛行するニルヴァーシュを目にして驚く。
IFOの回収を行ったチーム・パイドパイパー。
人命よりもIFOの部品回収を優先事項としているのは、それだけ機密事項だという事か。一般的にはIFOはほとんど普及していないみたいだし。シークレットとの戦闘を商売としているゲネラシオン・プルは、その優位性の象徴であるIFOの知識を他に与えるわけにはいかないのだろうな。
コロンビア空軍トレス・アスキナス空軍基地に身を置くチーム・パイドパイパーは本社と連絡。
本社ではスタンリーがクリストフ・ブラン社長に撤収を提案するも、イビチャ・タノヴィッチは融合爆発すれば企業イメージの低下に繋がると作戦の続行を提示。
結局はイビチャの意見が通ったようだ。
ルゾデルソル病院ゲネラルシオン・ブル提携先に搬送されたゴルディロックスのパイロット3名。
マギー・クァンの手術中、メイヴ・マキャフリイはICUに、比較的軽少だったクロエ・マキャフリイは面会可能だった。
クロエだけかと思いきや、他の二人も無事に助かったようだ。良く考えたら、オープニングにはマギーとメイヴも出てきてるもんな。
意識を取り戻したクロエはみんなの様子を聞くも、アオはブルーノも全員無事だと嘘を告げる。
なんで簡単にばれる嘘を吐くかな。
クロエの付き添いをしたアオは居眠り、クロエがレベッカからの通信に出る。
沖縄での一件以来、まともに眠っていなかったアオをそのまま眠らせることにしたチーム・パイドパイパーはアオを残して出撃する。
そういや初出動からこっち全然寝てなかったのか。正確には島でスカブを倒してから暫く気絶していたけど。それに元々パイドパイパーはIFO2機で戦っていたチームだし、アオがいないからと言って急激な戦力低下になるわけじゃないよな。
目を覚ましたアオは、自分が置いて行かれたことに、自分が必要とされていないのかと落ち込む。
いや、ついこの前初めてIFOに乗った奴が、戦力になれるとか思ってる方がどうかしてるだろう。他のパイロットともまだ親しいわけじゃないから、ちゃんとした連携を取れるかどうかも怪しいのだし。
ブルーノの事をレベッカから教えられていたクロエに謝るアオだが、クロエは謝るなと激怒。自分たちを守るために頑張った、イビチャたちも寝不足のアオが出撃したところで死ぬだけであり、アオを死なせないために置いていったのだと諭す。
何よりもアオの戦い方は今回のシークレットには通用しないと指摘。
ハリケーンの中にいるシークレットを倒すには、ハリケーン内部のゾアに突入して本体に取りつき、オプションを各個撃破するしかないとチーム・ゴルディロックスは考えた。
だが作戦は失敗した。
自分の事を思ってくれる大人がフカイ・トシオ以外にもいると知ったアオは出撃を決意。
メイヴたちの作戦は間違ってなかった事を証明してくると告げる。
遠距離砲撃ではハリケーンに攻撃が無効化されてしまう。
しかしゾアの中に突撃すればゴルディロックスの二の舞になってしまうと悩むチーム・パイドパイパーに合流したアオ。オプションは破壊しても再生されるが、再生には時間が掛かると告げる。
フレア・ブランとエレナ・ピープルズの援護を受けてゾア内部へと突入したアオはオプションに接近して、これを破壊、再生よりも先にシークレット本体の撃破に成功する。
作戦を成功させたアオを褒めるイビチャ。
ニルヴァーシュの両腕にコレダーが装備されてた。
もっと工夫がなされるのかと思いきや、オプションの一つが再生されるまでの一瞬に取り付いて攻撃するだけだったのか……しかもオプションは一機だけじゃないのに、他から攻撃されたらどうするつもりだったんだろう。
それらの戦いを見ていた女性は歓喜する。
「そうか、やっと判った!
私は、お前を待っていたんだ!
お前がシークレットを倒す者なら、私は!!!」
自分の存在理由が判らなかった美女はニルヴァーシュの敵として覚醒してしまったご様子。
てか、この人もシークレットと呼んでるのか。
もしかすると最初のスカブバーストでやってきて、エウレカの乗るニルヴァーシュと戦った過去を持っていたのだろうか。
マギーの手術も成功し、メイヴの経過も良好だった。
フレアに付き合って貰って引っ越しの準備をしていたアオは、ブルーノの荷物が運び出されている場面に遭遇してしまう。
フレアはアオに対して冷たいわりに、引っ越しの買い出しに付き合ってくれたりしてるんだね。住まいは男性用の独身寮かな。
「Never let children die!!」と書かれたメモ。
自分が大切な人を哀しませていたらしょうがないじゃないか、と涙ぐむアオ。
ブルーノは本当は戦闘に子供を巻き込みたくなくて、大人だけで戦うべきと考えていたんでしょうね。でもIFOは子供しか操縦できないのでジレンマを持っていて、パイロットたちは絶対に死なせまいと自分に言い聞かせていたのかな。
そしてスイスのゲネラシオン・プルに例の美女が接近していた。
彼女はまた東洋人男性へと変化、更に今度は少年兵へと姿を変える。
彼は何もない状況で爆発を引き起こすと、少年兵からゲリラのボスへと変化。
「何者か」「敢えて名乗るなら」「俺の名は」
「今この時から、トゥルースだ!」
最後はオープニングに出てくる青年の姿となった。
何故トゥルースなんだろう。この世界が間違っていて、世界を正しくする者という主張なのかな。
次回 episode:07「bye bye angel」第7話「ノー・ワン・イズ・イノセント」
ゲネラシオン・プルがいきなり大被害。
しかし単身で乗り込んでくるとか、生身でどれだけの戦力を持ってるんだ。
そしてガゼルが何故か親父さんと再会している。島に戻っていたのか?


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