アクエリオンEVOL 第18話「レア・イグラー」
突如、書き置きを残して神話型アクエリオンを探しに1人旅立った不動・ZEN 総司令。
所在が発見されたという報告は受けておらず、クレア・ドロセラは創世の書があればその在処が記載されているかもしれないが、と語る。
あれ、不動司令はアクエリオンの所在を知っていたんじゃないのか?
場所は知ってるけど、復活させるための何かが必要なのかな。
そもそも以前から語られている『創世の書』とは何なのか。これが復活のカギとなるのか。
同じ頃、学園のあちこちに大量の穴がアンディ・W・ホールによって掘られているのを発見する。
激しく落ち込んでいるアンディだが、その理由が判らないアマタ・ソラやサザンカ・ビアンカたちに、理由を知るMIXは必死に惚ける。
アンディ、落ち込んでるからってそこらじゅうに穴を掘るなよ。パワーアップしたせいで、自分がいるところ以外にも穴を掘ってしまってるのかな。
新オープニングテーマ
「パラドキシカルZOO」歌:AKINO with bless4
イメチェンしてからモテモテでさまざまな男子からデートの誘いを受けているゼシカ・ウォン。
一歩前へ進めたゼシカだが、そこでまた動けなくなっていたことを悩んでいた。
ミコノみたいな方が男子からモテるという考えに間違いが無かったことが証明されたものの、肝心のアマタに通用していないんじゃ意味がないよね。
所在が発見されたという報告は受けておらず、クレア・ドロセラは創世の書があればその在処が記載されているかもしれないが、と語る。
あれ、不動司令はアクエリオンの所在を知っていたんじゃないのか?
場所は知ってるけど、復活させるための何かが必要なのかな。
そもそも以前から語られている『創世の書』とは何なのか。これが復活のカギとなるのか。
同じ頃、学園のあちこちに大量の穴がアンディ・W・ホールによって掘られているのを発見する。
激しく落ち込んでいるアンディだが、その理由が判らないアマタ・ソラやサザンカ・ビアンカたちに、理由を知るMIXは必死に惚ける。
アンディ、落ち込んでるからってそこらじゅうに穴を掘るなよ。パワーアップしたせいで、自分がいるところ以外にも穴を掘ってしまってるのかな。
新オープニングテーマ
「パラドキシカルZOO」歌:AKINO with bless4
イメチェンしてからモテモテでさまざまな男子からデートの誘いを受けているゼシカ・ウォン。
一歩前へ進めたゼシカだが、そこでまた動けなくなっていたことを悩んでいた。
ミコノみたいな方が男子からモテるという考えに間違いが無かったことが証明されたものの、肝心のアマタに通用していないんじゃ意味がないよね。
アマタとの関係はミコノがカグラ・テムリを庇ったことで、未だにギクシャクしたまま。
アマタはフォローを入れたつもりなのか判らないけどね心のどこかにわだかまりがあるからか、結局ミコノがカグラを庇ったことを責めてるし。
そういや、ふと思ったのだけどカグラって別に過去世の記憶があるわけじゃないんだろうね。ミコノの事をシルヴィと呼んでるけど、それはただ『アクエリアの舞う空』を知っているから、自分の惚れたミコノをシルヴィと呼んでいるだけなんじゃないのかと思われる。過去世の記憶を持っているなら、「シルヴィア」もしくは「セリアン」と呼ぶはずだし。
ミコノ・スズシロは苦手だった父親からの手紙を受け取っていた。
だがそれはミコノ宛ではなく、カイエン・スズシロ宛の手紙だった。その内容はミコノが足手纏いとなっているならばすぐに実家へ連れ戻せという内容だった。
手紙の中身を読んでしまったミコノは、父親はまだ自分を「できっこない子」と考えている事を知ってショックで落ち込む。
落ち込んでいたミコノはMIXとばったり遭遇。MIXはアンディが落ち込んでいるのは自分のせいだと告白する。自分には一線を越える勇気が出ないとMIXは全て父親に見えてしまうのだ。
ミコノも常に父親の顔を窺っており、それがまた父親を苛立たせて二人の関係を悪くしていた。
やたらとプライドが高くて、スズシロ家という名家の誇りばかりに気にかけてしまっている父親なんだろうな。カイエンがミコノに対して過保護なのは、この父親から守るためでもあったのかな。
シュシュは♂なのか♀なのか、ミコノは知っているようですが……てか、それ以前にその生物がなんなのか、という方に疑問を持ってくれ。
ゼシカは夜間に1人でシミュレーション訓練をして自分自身を見つめ直していました。
アイアンシーの稼働率が40%を切り、次元転移に要するエネルギーが膨大であるため、次元転移を繰り返せば市民の生活にまで支障を来すところまで追いつめられていたアルテア界。
カグラ・テムリは行方不明で、イズモ・カムロギにはトワノ・ミカゲが糸を引いている事に気付いているものの彼には手を出せない。
イズモはアフアグニスで自らヴェーガへと出撃を決意すると、眠り続けるアリシアに真実のイヴを連れて戻る事を誓う。
アリシアを目覚めさせて共に過ごしたいのなら、一緒にヴェーガへ移住すればいいんだけど、そうなると他の市民を見捨てることになるから、最高司令としては出来ないのかな。
アルテアの住民全ての移住は故郷を捨てることになるから出来ないのだろうか。
ミコノが父親からの手紙を読んでしまった事に気付いたカイエンは、ミコノの心配をして声を掛ける。
自分が足手纏いなら家に帰ってもいいと言い出したミコノにカイエンはデコピン。
昔から人の顔色を窺いすぎている。相手を怒らせるのが怖くて本当の事を言えないミコノだが、一番怖いのは自分が傷ついてしまう事だと見抜いていた。
ミコノが何も出来ないダメな奴だと思っていたカイエンに、アマタは初対面でミコノは変わりたいと思っているはずだと語り、その言葉通りにミコノが変わったとカイエンは認めていた。
カイエンは最初の頃はシスコンで当たりの強いキャラだったけど、最近はただシュレードとイチャイチャしているだけの良い奴になってきたな。
アブダクターを率いて現れた新型の敵に出撃準備を整えるネオ・ディーバだが、アンディは相変わらず落ち込んだままで、MIXを見るなり司令室にまで穴を開けてしまう有様。
「ダメだ……今の奴はポンコツだ」
ポンコツ呼ばわりですよ。ま、完全にポンコツだけど。
出撃可能なベクターマシンは5機のため、ドナール・ダンテスは1体のアクエリオンを2機のベクターマシンでサポートする態勢で臨む。
「出撃エレメントはカイエン、アマタ、そして」
「「「あたしが行きます!!!」」」
ミコノ、ゼシカ、MIXの3人が一斉に立候補すると、スオミ・コネピは彼女たちの出撃を止めようとする。
しかし戦うのが自分であるというゼシカ、女である事を超えたいと願うMIX、みんなの力になりたいというミコノに、クレアは男子だけで戦うことには限界があると出撃を承諾。
アマタ、ゼシカ、モロイの3名をアクエリオンのパイロットに選択、カイエンとMIXをサポートに回す。
焦りのあるゼシカに不安を感じ取るスオミ。
クレアは不動総司令に依存しすぎだよ。てか、不動がいないんだし、司令である学園長を呼び戻してやれよ。
ゼシカをヘッドにしてハートブレーク合体でアクエリオンゲパルトで挑む。
「せめて戦っている時だけでも、アマタの側に」
「ゼシカの思い、これが」
「やっぱ合体は、最高だぜ!」
モロイ1人ロンリーだな。完全に1人だけ蚊帳の外になってる。
ゲパルトの攻撃を吸収して増幅して跳ね返すイズモ。
勢い任せのゼシカの攻撃は悉く跳ね返され、ならばと接近戦へと持ち込むアクエリオン。
『超捻転-CONTRARY TWISTER-』で攻撃するも、これもアフアグニスには通じない。
モロイが気絶したことでミコノと交代。
ドナールはカイエン、ミコノ、アマタに合体を指示する。
ゼシカは冷静さを欠いているのでサポートに変更。まぁごもっともな判断なんですが、本当ならサポートからも外すべきなんだよ。まだ交代要員はサザンカやユノハがいるんだし。
だが、イズモはネオ・ディーバの通信回線に介入すると、自分たちが最高のレア・イグラーを求めていることを語る。
戦闘は本意ではないと主張するイズモに、対話の道が開けるのであればと迷うクレア。
その時、ゼシカが女が必要ならば自分が行くと主張。
自暴自棄になっているだけだと止めようとするMIXの言葉にも耳を貸そうとしない。
ゼシカを捕らえようとするイズモに対し、アマタは後追い合体でアクエリオンEVOLとなって捕獲を阻止する。
アマタの攻撃を受け止めたイズモは、EVOLを操縦しているのがアリシアの息子だと気付く。
そういやアマタの親父さんはどうなったんだっけ。
死んだんだったかな。記憶が封じられていて覚えてないのかな。
「確かめてみてはどうです、イズモ。
その目で……しかと」
ミカゲは空にアリシアの巨大なビジョンを映しだす。
母の映像に動揺するアマタの心を敏感に感じ取るシュレード・エラン。
何をするのかと思いきや、アリシアの映像を映すだけか。てっきりイズモをアマタのコクピットに転移させるとかするのかと思ったよ。
アマタの動きが止まっている間にゼシカのベクターマシンを捕らえようとするアブダクターを妨害したMIXだが、逆に彼女が囚われの身となってアルテア界へと連れ去られてしまう。
MIXが連れ去られたことで絶叫するアンディ。
なんとなく、ゼシカが暴走していた事でMIXが連れ去られるように気がしていたけどやはりか。しかし向こうの世界に連れて行かれたら、子作りさせられるのだからMIXは貞操の危機だ!! そして夏の本を書く人たちには絶好のネタだ!
自分のせいでMIXが連れて行かれてしまった事でゼシカは使い物にならなくなりそうだな。
というか、ベクターマシンは遠隔でパイロット変更が可能な筈なんだけど、ゼシカを強制的にチェンジさせれば良かったのではないのか。
新エンディングテーマ
『ユノハノモリ』歌:ユノハ・スルール(cv.小倉唯)
次回 第19話「はじめての再会」
アマタがアンディに殴られてるのは、母親の映像に気を取られて動きを止めてしまったからか……そもそもの原因はゼシカなんだけど。
アンディがMIXを取り戻すために復活するみたいだけど、女は殴れないんだろうね。
それに原因の一端は落ち込んで戦闘に参加出来てなかったアンディにもあるというのを忘れてはいけないだろう。
彼がしっかりしていれば事態は違ったのかもしれないし。
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アマタはフォローを入れたつもりなのか判らないけどね心のどこかにわだかまりがあるからか、結局ミコノがカグラを庇ったことを責めてるし。
そういや、ふと思ったのだけどカグラって別に過去世の記憶があるわけじゃないんだろうね。ミコノの事をシルヴィと呼んでるけど、それはただ『アクエリアの舞う空』を知っているから、自分の惚れたミコノをシルヴィと呼んでいるだけなんじゃないのかと思われる。過去世の記憶を持っているなら、「シルヴィア」もしくは「セリアン」と呼ぶはずだし。
ミコノ・スズシロは苦手だった父親からの手紙を受け取っていた。
だがそれはミコノ宛ではなく、カイエン・スズシロ宛の手紙だった。その内容はミコノが足手纏いとなっているならばすぐに実家へ連れ戻せという内容だった。
手紙の中身を読んでしまったミコノは、父親はまだ自分を「できっこない子」と考えている事を知ってショックで落ち込む。
落ち込んでいたミコノはMIXとばったり遭遇。MIXはアンディが落ち込んでいるのは自分のせいだと告白する。自分には一線を越える勇気が出ないとMIXは全て父親に見えてしまうのだ。
ミコノも常に父親の顔を窺っており、それがまた父親を苛立たせて二人の関係を悪くしていた。
やたらとプライドが高くて、スズシロ家という名家の誇りばかりに気にかけてしまっている父親なんだろうな。カイエンがミコノに対して過保護なのは、この父親から守るためでもあったのかな。
シュシュは♂なのか♀なのか、ミコノは知っているようですが……てか、それ以前にその生物がなんなのか、という方に疑問を持ってくれ。
ゼシカは夜間に1人でシミュレーション訓練をして自分自身を見つめ直していました。
アイアンシーの稼働率が40%を切り、次元転移に要するエネルギーが膨大であるため、次元転移を繰り返せば市民の生活にまで支障を来すところまで追いつめられていたアルテア界。
カグラ・テムリは行方不明で、イズモ・カムロギにはトワノ・ミカゲが糸を引いている事に気付いているものの彼には手を出せない。
イズモはアフアグニスで自らヴェーガへと出撃を決意すると、眠り続けるアリシアに真実のイヴを連れて戻る事を誓う。
アリシアを目覚めさせて共に過ごしたいのなら、一緒にヴェーガへ移住すればいいんだけど、そうなると他の市民を見捨てることになるから、最高司令としては出来ないのかな。
アルテアの住民全ての移住は故郷を捨てることになるから出来ないのだろうか。
ミコノが父親からの手紙を読んでしまった事に気付いたカイエンは、ミコノの心配をして声を掛ける。
自分が足手纏いなら家に帰ってもいいと言い出したミコノにカイエンはデコピン。
昔から人の顔色を窺いすぎている。相手を怒らせるのが怖くて本当の事を言えないミコノだが、一番怖いのは自分が傷ついてしまう事だと見抜いていた。
ミコノが何も出来ないダメな奴だと思っていたカイエンに、アマタは初対面でミコノは変わりたいと思っているはずだと語り、その言葉通りにミコノが変わったとカイエンは認めていた。
カイエンは最初の頃はシスコンで当たりの強いキャラだったけど、最近はただシュレードとイチャイチャしているだけの良い奴になってきたな。
アブダクターを率いて現れた新型の敵に出撃準備を整えるネオ・ディーバだが、アンディは相変わらず落ち込んだままで、MIXを見るなり司令室にまで穴を開けてしまう有様。
「ダメだ……今の奴はポンコツだ」
ポンコツ呼ばわりですよ。ま、完全にポンコツだけど。
出撃可能なベクターマシンは5機のため、ドナール・ダンテスは1体のアクエリオンを2機のベクターマシンでサポートする態勢で臨む。
「出撃エレメントはカイエン、アマタ、そして」
「「「あたしが行きます!!!」」」
ミコノ、ゼシカ、MIXの3人が一斉に立候補すると、スオミ・コネピは彼女たちの出撃を止めようとする。
しかし戦うのが自分であるというゼシカ、女である事を超えたいと願うMIX、みんなの力になりたいというミコノに、クレアは男子だけで戦うことには限界があると出撃を承諾。
アマタ、ゼシカ、モロイの3名をアクエリオンのパイロットに選択、カイエンとMIXをサポートに回す。
焦りのあるゼシカに不安を感じ取るスオミ。
クレアは不動総司令に依存しすぎだよ。てか、不動がいないんだし、司令である学園長を呼び戻してやれよ。
ゼシカをヘッドにしてハートブレーク合体でアクエリオンゲパルトで挑む。
「せめて戦っている時だけでも、アマタの側に」
「ゼシカの思い、これが」
「やっぱ合体は、最高だぜ!」
モロイ1人ロンリーだな。完全に1人だけ蚊帳の外になってる。
ゲパルトの攻撃を吸収して増幅して跳ね返すイズモ。
勢い任せのゼシカの攻撃は悉く跳ね返され、ならばと接近戦へと持ち込むアクエリオン。
『超捻転-CONTRARY TWISTER-』で攻撃するも、これもアフアグニスには通じない。
モロイが気絶したことでミコノと交代。
ドナールはカイエン、ミコノ、アマタに合体を指示する。
ゼシカは冷静さを欠いているのでサポートに変更。まぁごもっともな判断なんですが、本当ならサポートからも外すべきなんだよ。まだ交代要員はサザンカやユノハがいるんだし。
だが、イズモはネオ・ディーバの通信回線に介入すると、自分たちが最高のレア・イグラーを求めていることを語る。
戦闘は本意ではないと主張するイズモに、対話の道が開けるのであればと迷うクレア。
その時、ゼシカが女が必要ならば自分が行くと主張。
自暴自棄になっているだけだと止めようとするMIXの言葉にも耳を貸そうとしない。
ゼシカを捕らえようとするイズモに対し、アマタは後追い合体でアクエリオンEVOLとなって捕獲を阻止する。
アマタの攻撃を受け止めたイズモは、EVOLを操縦しているのがアリシアの息子だと気付く。
そういやアマタの親父さんはどうなったんだっけ。
死んだんだったかな。記憶が封じられていて覚えてないのかな。
「確かめてみてはどうです、イズモ。
その目で……しかと」
ミカゲは空にアリシアの巨大なビジョンを映しだす。
母の映像に動揺するアマタの心を敏感に感じ取るシュレード・エラン。
何をするのかと思いきや、アリシアの映像を映すだけか。てっきりイズモをアマタのコクピットに転移させるとかするのかと思ったよ。
アマタの動きが止まっている間にゼシカのベクターマシンを捕らえようとするアブダクターを妨害したMIXだが、逆に彼女が囚われの身となってアルテア界へと連れ去られてしまう。
MIXが連れ去られたことで絶叫するアンディ。
なんとなく、ゼシカが暴走していた事でMIXが連れ去られるように気がしていたけどやはりか。しかし向こうの世界に連れて行かれたら、子作りさせられるのだからMIXは貞操の危機だ!! そして夏の本を書く人たちには絶好のネタだ!
自分のせいでMIXが連れて行かれてしまった事でゼシカは使い物にならなくなりそうだな。
というか、ベクターマシンは遠隔でパイロット変更が可能な筈なんだけど、ゼシカを強制的にチェンジさせれば良かったのではないのか。
新エンディングテーマ
『ユノハノモリ』歌:ユノハ・スルール(cv.小倉唯)
次回 第19話「はじめての再会」
アマタがアンディに殴られてるのは、母親の映像に気を取られて動きを止めてしまったからか……そもそもの原因はゼシカなんだけど。
アンディがMIXを取り戻すために復活するみたいだけど、女は殴れないんだろうね。
それに原因の一端は落ち込んで戦闘に参加出来てなかったアンディにもあるというのを忘れてはいけないだろう。
彼がしっかりしていれば事態は違ったのかもしれないし。


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