アクエリオンEVOL 第15話「愛の獣たち」
墓穴特訓により、生まれ変わったアマタ・ソラたち。
だが、トワノ・ミカゲの策により、カグラ・テムリも同時に出現する。
女性達を守ろうと戦う男達。しかしドナール・ダンテスの攻撃もカグラのエレメント能力『逆さまの力』により、軽く一蹴されると、アンディ・W・ホールとMIXの阿吽の呼吸での連係攻撃さえも破られる。
アンディとMIXはすっかり以心伝心になってるよ。
カグラの狙いがミコノ・スズシロのみは判明すると、ドナールはモロイ・ドレッツァとサザンカ・ビアンカの二人にミコノを逃がすよう指示。
ミコノをクソ女と呼ぶことに怒ったカイエン・スズシロがカグラに仕掛けた一撃も、カグラによる逆さまの力でダメージを逆さまにされてしまう。
ゼシカ・ウォンはただひたすらミコノを得ようと狙うカグラの瞳に圧倒され動く事が出来ない。
アマタを退けたカグラを阻止したのはシュレード・エラン。
カグラの逆さまの力すらも通用しないシュレードの音の力だったが、意地でもミコノを手に入れようとするカグラは強い力でシュレードの音に逆らい、獣となってミコノを追跡する。
逃走中のサザンカはカグラがミコノに執着する理由を「愛」に違いないと断定。
的を得ているんだけど、この娘の場合は何でもそっち方面に持っていく傾向があるからな。
車で逃走していたモロイたちだが、追い掛けてきたカグラによってミコノは敢えなく捕らえられてしまう。
モロイ、使えないな。
だが、トワノ・ミカゲの策により、カグラ・テムリも同時に出現する。
女性達を守ろうと戦う男達。しかしドナール・ダンテスの攻撃もカグラのエレメント能力『逆さまの力』により、軽く一蹴されると、アンディ・W・ホールとMIXの阿吽の呼吸での連係攻撃さえも破られる。
アンディとMIXはすっかり以心伝心になってるよ。
カグラの狙いがミコノ・スズシロのみは判明すると、ドナールはモロイ・ドレッツァとサザンカ・ビアンカの二人にミコノを逃がすよう指示。
ミコノをクソ女と呼ぶことに怒ったカイエン・スズシロがカグラに仕掛けた一撃も、カグラによる逆さまの力でダメージを逆さまにされてしまう。
ゼシカ・ウォンはただひたすらミコノを得ようと狙うカグラの瞳に圧倒され動く事が出来ない。
アマタを退けたカグラを阻止したのはシュレード・エラン。
カグラの逆さまの力すらも通用しないシュレードの音の力だったが、意地でもミコノを手に入れようとするカグラは強い力でシュレードの音に逆らい、獣となってミコノを追跡する。
逃走中のサザンカはカグラがミコノに執着する理由を「愛」に違いないと断定。
的を得ているんだけど、この娘の場合は何でもそっち方面に持っていく傾向があるからな。
車で逃走していたモロイたちだが、追い掛けてきたカグラによってミコノは敢えなく捕らえられてしまう。
モロイ、使えないな。
カグラが市内に潜伏していると考え、アマタたちは市内の捜索に当たる。
建設中のビルにミコノを連れ去ったカグラは、ミコノに彼女を自分の腕の中で殺すだけだと笑う。
ミコノを捕らえたカグラはミカゲにアルテア界へ戻すように連絡するも、ミカゲは求めるものを先に手に入れられた奴はねたましいと、わざと通信に応じようとしなかった。
相変わらずの性格の悪さを発揮しているミカゲ。
ミコノを探し求めるアマタに、ゼシカはカグラがミコノに危害を与えない事が自分には判ると語る。
ゼシカはカグラがミコノの運命の相手だと告白する。
ミコノを臭い、殺したいと口にするカグラに、今すぐここで殺せば良いと反発したミコノ。
だが、カグラはそんなミコノにいくら自分でもこんな場所ではと照れてしまう。
ミコノはカグラの言葉が全て逆さまだと気付く。
カグラはミコノにだけは嘘を吐くと告げると、ミコノをシルフィと呼ぶカグラは、自分と共に行こうと告げる。
「シルフィとアポロ。
俺たちの神話だ」
カグラは自分がアポロだと信じているのだけど、やはりそれはミカゲに吹き込まれたのかな。それとも昔のシルヴィアたちに過去世の記憶を持っているのか。
ぶつかり合った二つの種族。
その二つの種族の争いの中、太陽の翼が目覚めて命の木は受粉したが、花は実を結ばずに枯れていった。
このままでは命の芽生えぬ大地となってしまう。
愛し合うアポロンとシルフィは離ればなれとなり、1万年と2千年の再開を誓い合った。
前作のラストで生まれた命の樹は結局枯れたのか。
しかし命の芽生えぬ大地になっているのは、アルテア界の方なんだよね。という事は、向こうが前作でアポロたちが生きていた世界なのか?
ただの伝説だと否定するアマタに、ミコノがシルフィだというビジョンを見たというゼシカは、ミコノとカグラがシルフィとアポロンだと知って、少し嬉しかったと口にする。
だが、その時二人の前に一匹の光る蝶が舞う。
蝶を目で追い掛けるアマタ。
自分がシルフィではないと否定したミコノがビルから落ちそうになったのを救ったカグラが落とした通信機を目にしたアマタは、ミコノの居場所を確信して駆けつけるアマタ。
ゼシカがあまりにも噛ませ犬で泣けてくる。
ミコノを救うために飛ぶアマタは、特訓の成果により、カグラの力を少し相殺出来るように感じられる。
カグラがアマタに気を取られている間に、ゼシカから連絡を受けたユノハ・スルールたちがミコノを発見、救出する。
ゼシカはカイエンに連絡をしたのでアマタに引くように指示するも、アマタはカグラの足止めを継続する。
だが、二人の力量差は圧倒的でアマタは死を覚悟する。
墓穴特訓でカグラの力を無効化できそう、と言いつつ一方的にやられてる。
肉弾戦になったら力に差がありすぎるよ。
「死ぬのか、俺。ここで……
静かな、あの暗闇に。
あの闇の中で……また一人に……」
「アマタ・ソラよ、怖れる事はない。
闇はもはや、思いに囚われ、苦悶する場ではあるまい。
個々の執着を断ち切り、繋がるための……」
不動司令はテレパスか何かですか……なんで学園にいながら、アマタの考えが読めるんだよ。
「そうだ、闇と孤独の中で、自分を縛る、過去への執着を脱ぎ捨てて!」
覚醒したアマタはカグラの反転の力を無効化させてしまう。
「執着無き者は、いかなるものにも惑わされず!」
『無執不惑翼-DETACHMENT WING-』でカグラの力をはね除けるアマタに、カグラが気を取られていた隙にやってきたカイエンがカグラを銃撃する。
傷を負いながらも、カイエンを攻撃したカグラだが、吹き飛ばされたマシンガンはアマタの手へと渡る。
アマタに自分たちは生と死を賭けた戦いにいるのだと、容赦するなと命じるカイエンに、アマタが銃を構えるが、ミコノが撃たないで欲しいと二人の間に割って入り、彼を助けて欲しいと助命を求める。
その間にどこからか現れた花びらがカグラを連れ去ってしまう。
ミカゲはゲートを使わなくても自在に二つの世界を行き来出来てしまうんだな。わざわざあのタイミングで連れ戻すあたりがミカゲの性格の悪さを表してるな。
ミコノがカグラを助けるだろうとは思っていたけど、彼の悪態が全て逆さまだと判って情が沸いてしまったのか。
なんにせよ、ミコノがカグラを庇ったことで、アマタはゼシカの言うとおり、ミコノの運命の相手がカグラで、ミコノがカグラを選んだとか思って落ち込んでしまうのかな。
そう、復活を表す蝶の如く、
許されぬ愛たちよ、蘇るが良い。
1万年と2千年の時を越えて…!
新エンディングテーマ
『ユノハノモリ』歌:ユノハ・スルール(cv.小倉唯)
エンディングが変わった……何故ユノハ……前回なら判るのに。
次回 第16話「魂の告白」
初めてモロイがアクエリオンに乗るようだ。
アマタとミコノが乗れないからか?
彼のエレメント能力についてはまだ判明してないんだよね。
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建設中のビルにミコノを連れ去ったカグラは、ミコノに彼女を自分の腕の中で殺すだけだと笑う。
ミコノを捕らえたカグラはミカゲにアルテア界へ戻すように連絡するも、ミカゲは求めるものを先に手に入れられた奴はねたましいと、わざと通信に応じようとしなかった。
相変わらずの性格の悪さを発揮しているミカゲ。
ミコノを探し求めるアマタに、ゼシカはカグラがミコノに危害を与えない事が自分には判ると語る。
ゼシカはカグラがミコノの運命の相手だと告白する。
ミコノを臭い、殺したいと口にするカグラに、今すぐここで殺せば良いと反発したミコノ。
だが、カグラはそんなミコノにいくら自分でもこんな場所ではと照れてしまう。
ミコノはカグラの言葉が全て逆さまだと気付く。
カグラはミコノにだけは嘘を吐くと告げると、ミコノをシルフィと呼ぶカグラは、自分と共に行こうと告げる。
「シルフィとアポロ。
俺たちの神話だ」
カグラは自分がアポロだと信じているのだけど、やはりそれはミカゲに吹き込まれたのかな。それとも昔のシルヴィアたちに過去世の記憶を持っているのか。
ぶつかり合った二つの種族。
その二つの種族の争いの中、太陽の翼が目覚めて命の木は受粉したが、花は実を結ばずに枯れていった。
このままでは命の芽生えぬ大地となってしまう。
愛し合うアポロンとシルフィは離ればなれとなり、1万年と2千年の再開を誓い合った。
前作のラストで生まれた命の樹は結局枯れたのか。
しかし命の芽生えぬ大地になっているのは、アルテア界の方なんだよね。という事は、向こうが前作でアポロたちが生きていた世界なのか?
ただの伝説だと否定するアマタに、ミコノがシルフィだというビジョンを見たというゼシカは、ミコノとカグラがシルフィとアポロンだと知って、少し嬉しかったと口にする。
だが、その時二人の前に一匹の光る蝶が舞う。
蝶を目で追い掛けるアマタ。
自分がシルフィではないと否定したミコノがビルから落ちそうになったのを救ったカグラが落とした通信機を目にしたアマタは、ミコノの居場所を確信して駆けつけるアマタ。
ゼシカがあまりにも噛ませ犬で泣けてくる。
ミコノを救うために飛ぶアマタは、特訓の成果により、カグラの力を少し相殺出来るように感じられる。
カグラがアマタに気を取られている間に、ゼシカから連絡を受けたユノハ・スルールたちがミコノを発見、救出する。
ゼシカはカイエンに連絡をしたのでアマタに引くように指示するも、アマタはカグラの足止めを継続する。
だが、二人の力量差は圧倒的でアマタは死を覚悟する。
墓穴特訓でカグラの力を無効化できそう、と言いつつ一方的にやられてる。
肉弾戦になったら力に差がありすぎるよ。
「死ぬのか、俺。ここで……
静かな、あの暗闇に。
あの闇の中で……また一人に……」
「アマタ・ソラよ、怖れる事はない。
闇はもはや、思いに囚われ、苦悶する場ではあるまい。
個々の執着を断ち切り、繋がるための……」
不動司令はテレパスか何かですか……なんで学園にいながら、アマタの考えが読めるんだよ。
「そうだ、闇と孤独の中で、自分を縛る、過去への執着を脱ぎ捨てて!」
覚醒したアマタはカグラの反転の力を無効化させてしまう。
「執着無き者は、いかなるものにも惑わされず!」
『無執不惑翼-DETACHMENT WING-』でカグラの力をはね除けるアマタに、カグラが気を取られていた隙にやってきたカイエンがカグラを銃撃する。
傷を負いながらも、カイエンを攻撃したカグラだが、吹き飛ばされたマシンガンはアマタの手へと渡る。
アマタに自分たちは生と死を賭けた戦いにいるのだと、容赦するなと命じるカイエンに、アマタが銃を構えるが、ミコノが撃たないで欲しいと二人の間に割って入り、彼を助けて欲しいと助命を求める。
その間にどこからか現れた花びらがカグラを連れ去ってしまう。
ミカゲはゲートを使わなくても自在に二つの世界を行き来出来てしまうんだな。わざわざあのタイミングで連れ戻すあたりがミカゲの性格の悪さを表してるな。
ミコノがカグラを助けるだろうとは思っていたけど、彼の悪態が全て逆さまだと判って情が沸いてしまったのか。
なんにせよ、ミコノがカグラを庇ったことで、アマタはゼシカの言うとおり、ミコノの運命の相手がカグラで、ミコノがカグラを選んだとか思って落ち込んでしまうのかな。
そう、復活を表す蝶の如く、
許されぬ愛たちよ、蘇るが良い。
1万年と2千年の時を越えて…!
新エンディングテーマ
『ユノハノモリ』歌:ユノハ・スルール(cv.小倉唯)
エンディングが変わった……何故ユノハ……前回なら判るのに。
次回 第16話「魂の告白」
初めてモロイがアクエリオンに乗るようだ。
アマタとミコノが乗れないからか?
彼のエレメント能力についてはまだ判明してないんだよね。


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