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アクエリオンEVOL 第14話「個の先」

ネオ・ディーバにてしめやかに執り行われるジン・ムソウや、学園への襲撃で犠牲となったエレメント候補生たちの葬儀。
同じ頃、アルテア界でも自らが殺害したことを隠し、トワノ・ミカゲがジンの葬儀を行い、大衆を上手く先導していた。
そんなミカゲに立腹するイズモ・カムロギだが、ミカゲはジンが死と引き替えに沢山のことをアルテアに与えてくれたと悪びれない。
レア・イグラーの巣窟へのダメージ、真実のイヴ候補との接触、そして太陽の翼の生まれ変わりが姿を現した。
ジンの死は喜びに満ちあふれていると笑う彼の真の目的はアルテア界の子孫繁栄ではないと確信するイズモは、「アルテアを許せない」と考えるようになる。
ミカゲとイズモの関係は悪化の一途をたどってるな。そもそもミカゲの方はレアイグラーを連れてきて、子供を成すという考えがまったくなくて、太陽の翼を手に入れるのが目的なんだろうしね。
たぶん本人はイズモがその事に気づいているのを知りながらも、気にしていないんだろうね。イズモが本気で逆らえば彼を倒す自信があるんだろうな。

葬儀の進むネオ・ディーバで、ユノハ・スルールは姿を消して部屋に閉じこもり続けていた。ゼシカ・ウォンは自分も大切な人を失えば、とユノハの気持ちが分かる。
ユノハを心配するミコノ・スズシロに、不動・ZENはユノハを連れ出せと命じる。
この学園で手前勝手は許されないという不動の言葉に反発を覚えたミコノだが、ユノハの力は消える力であり、その力が暴走すれば、自らを滅ぼそうとしてもおかしくないと告げられる。
慌ててユノハの下へ向かうミコノを「変わらないな」と呟いて見つめる不動。
ミコノはシルヴィアとは性格的にも似てないから、セリアンと似ていると感じてるのかな。
でも、むしろこの性格はセリアンよりもアポロニアスの性格にも思えるよな。
もしかして実はミコノがアポロニアスで、アマタ&カグラがセリアンだったりするのか?
シルヴィアとシリウスの苗字はアリシアだったしな。
そう考えるとイズモのカグラに対する行為も納得できるものがある。
ユノハにスープを持っていったミコノは、ユノハの気配が薄くなっている事を感じ取る。
自分がジンの言葉に従って一緒に行っていれば、と後悔するユノハ。
葬儀へ行ってジンにお別れを言いたくないというユノハに、ミコノはお別れなど言わなくても良い、自分もジンにもユノハにもお別れを言いたくないとユノハを抱きしめる。
ユノハの力が進めば姿を消すだけでなく、存在そのものをこの世界から消してしまうのか。

ジンの荷物を整理していたアマタ・ソラは、彼の荷物から落ちた機械で再生されたアリシアの映像を目にする。
「母さん、あなたはジンの世界に……
 俺は、あなたを……」
自分を捨ててほかの世界へ旅立ってしまった母に、アマタは複雑な感情を抱いているのか。
何度もアクエリアの舞う空を見ていることから、単純に憎んでいるわけではないのだろうけど、愛憎入り乱れてしまってるのかな。

シュレード・エランはカイエン・スズシロにようやくみんなが自分たちが命を賭けて戦っているのだと理解し始めたと語るも、その表情は暗く沈んでいた。
どこかエレメント候補生たちは死を身近には感じていなかったのか。
ベクターマシンには転送機能がついてるから、危険になったら司令部へ転送可能だったし、ほとんどの候補生は自分が戦っていなかったから戦う事に関して、命掛けという感覚が無かったんだな。

荷物を纏めて学園を去ろうとしている女子生徒を見つけたMIXは、その程度の覚悟だったのか、と強く責め立てるが、アンディ・W・ホールはMIXを止める。
アンディも学園を去るのでは、と心配するMIXに、アンディは学園に残ることを告げる。
「俺たちがいなくなったら、どうする。
 みんな落ちちまうよ。
 吸い込まれちまう、あのでっかい穴に。
 他人が掘った穴に落ちるなんて、まっぴらゴメンだ」
「アンディ……」
もうすっかりいい雰囲気になってるな、この二人。

墓地に死んだ者達の棺を埋め終えると、不動はアンディに大量の穴を掘らせる。
ジンがアルテア界から現れ、敵の狙いが女性エレメントを連れ去ることが目的と判明した事を告げる。
「これからアルテアとの戦いはますます激化するはずだ。
 ここに埋められる死者を更に増やすであろう戦い。
 その戦いに立ち向かうために、お前達にも埋まって貰う!
 名付け……墓穴特訓!!!」
この状況下で変な特訓来た! GENは毎回やってたけど、ZENはデート以来か。
墓穴好きだね、ZENは。

反発する生徒たちに、彼らが生に縛られていると語る不動。
彼らの様々な邪念が戦いでの足枷となる。ここで一度死なねばならない。
「生への執着をひとたび爆発させ、それを断ち切る。
 仮初めの死の果てに何があるのか……
 その目でしかと確かめるのだ!!」
真っ先にこの特訓に乗ったのは、死と隣り合わせにいるシュレードだった。
ジンの側にいたいとユノハも穴に入り、MIXを始めとして候補生達は穴へと入っていく。
最後まで反発するミコノに、彼女はそのままで良いと告げる不動。
意外とMIXも穴へ入るのが早かったな。アンディとの交流で穴に対して少しは恐怖心が薄れてるのかな。
「その全てを見透かしたような目……大嫌いです!」
「それで……良い」
笑う不動はアマタを強引に穴へと放り込むと、ミコノ以外のエレメントたちを土に埋めてしまう。
実は最初からミコノだけは埋めるつもりがなかったのか。

土に埋められた者達は静寂の中にありながら、土の中にある僅かな虫の這う音などを耳にする。
それを自分たちの体にウジ虫が這い、腐って土に帰るかのような恐怖心を感じ取るエレメントたち。
恐怖に捕らわれた幾人かのエレメント候補生たちが土の中から飛び出してしまう。
一応自力で穴の中から出れる程度に軽く埋めてるだけなのか。
てか、みんなよく呼吸が持つな。普通に埋められてるから、どう考えても何分も持たないと思うんだが。

その光景を眺めていたミカゲはカグラ・テムリを棺桶へと入れて羽で埋め尽くす。
相変わらずアルテア界ではミカゲがデバガメしながらカグラで遊んでる。

恐怖心を感じながらも、アンディが掘った穴だと思えば怖くないと自分に言い聞かせるMIX。
カイエンの絶望予知ですら何も見えない穴の中。
ミコノとカグラが抱き合うビジョンを見たゼシカは、ミコノがシルフィの転生した姿なら、アマタはミコノに選んでもらえないと感じるゼシカ。
自分は選ばれず、アリシアに取り残されて死んでも良いと思っていたアマタ。
ユノハは死んでも構わない、ジンのいない世界はいらないと感じる。
土に埋められているせいなのかなんのか、二人ともかなりネガティブ思考に陥ってる。というか、アマタは今更な感じだけど、アリシアがどこへ行ったのか判ったことで捨てられた時のことを思い出してしまっているのか。

「アマタの力“飛翔”
 ゼシカの力“捻れ”
 シュレードの“音”
 カイエンの“絶望”
 そしてユノハの力、“消滅”……
 個々の念が暴れている、このままでは……」
ユノハを救おうと穴を掘り出し、ユノハに戻ってきて欲しいと告げるミコノ。
埋められて孤独になったことで、更に自分たちの事しか見えなくなってしまって、各々の力だけが暴走しているのか。で、“繋ぐ”力を持つミコノだけを地表に残したわけだな。
ところで、ゼシカの力は「衝撃」じゃなかったっけ? 実は「捻じれ」だったのか。だから創設祭の時に鉄柱が捻じれ曲がっていたんだな。

ミコノに、産まれればまた置いて行かれる、というアマタの声が聞こえてくる。
置いて行かれるのは嫌だというユノハとアマタ。
独りぼっちで生きるのは辛いというみんなに、辞めてと訴え掛け続けたミコノから光の意糸が地中に埋められたエレメントたちに向かって無数に張り巡らされる。
「ミコノ・スズシロ、お前の力だ。
 人は命の終わりにだけ死ぬのではない。
 髪が抜け、葉が枯れ落ちていくように。
 体の細胞や意識や心も、一瞬一瞬一瞬で逝く」
「一瞬、一瞬に」
「しかし過ぎ去った古き自分に囚われ、固まる時、
 人は大いなる宇宙から切り離されてバラバラになる。
 ミコノ・スズシロ、お前の力はそのバラバラなものたちを再び繋ぐ力」
「繋ぐ力?」
「そう、過ぎ去った古き自分に囚われ、その屍を喰らい、糧として伸びゆくキノコの菌種のように。
 目に見えぬ大地の底で……
 生と死の間で、離ればなれになってしまった、魂を繋いでいく……」
ミコノの繋ぐ力が今後のカギとなるのは間違いないわけですね。
アマタとカグラが元々一つの存在で、二つに別れたものだとしたら、ミコノの繋ぐ力で一つになったりするのか?

みんなにジンの声が聞こえてくる。
ユノハと出逢い誰かと繋がりたいと思えたジンは、命の流れを途絶えさせないで欲しいと訴える。
「僕達の命は、決して! 1人だけのものじゃないから!」
「命は……」
「1人だけのものじゃない!」
「そうよ……
 私たちの命は、生と死を超えて……
 今! 繋がっていく!」
「ああ! 柔らかい土!」
「まさか、屍断ちがゆりかごに」
「まるで赤ん坊の頃、母さんの胸に抱かれているような」
「そう、産まれてこなければ、こんな気持ちに出会う事も無かった」
「産まれなければ、みんなとも、ジン君とも会えなかった」
「そうよ、穴の外は怖くない!」
「危険な事はそりゃあある。
 でも、穴の中と同じ暖かさがある!」
「ぬくもりを得ようとすれば、傷つき、痛みを受ける。
 それでも……!」
「死と生の間でしか、産まれない音がある!」
「そうだよ、みんな怖がらないで。
 私はずっとここで待ってるから。
 みんなが、もう一度産まれてくるのを……
 今、待ってるから!!!」
エレメント候補生たちの埋められている地中から光の柱が空へと向かって伸びる。
なんか、ミコノがみんなのおかんみたいな存在になってるんですけど……

「流れゆく時の中、一瞬一瞬一瞬で
 一瞬一瞬一瞬に生まれ変わる。
 無から有が産まれる処、それは……
 今は!」
「今!?」
「今という時を心で繋げ!!!」
今を心で繋いで「念」となる。
「これぞ、念真合体!」
この文字遊びも久しぶりな気がします。
光の繭からアマタたちが現れる。
「ハッピーバスデー」
そんな彼らを出帰るミコノ。
再誕したのはアマタたち主要メンバーだけだから、他の奴らは全員最初のタイミングで土から出てしまったのか。それにしても、土からではなく、光の繭からとか、本当に
そしてもう一人、土の中から産まれたのはカグラだった。
ちょ、生まれ変わりが次元を超えたよ……どんなイリュージョンなんだ。

次回 第15話「愛の獣たち」

次回はカグラと格闘戦。
アレだけの面子が揃っていながらミコノが連れ去られて、喪服の結婚式が執り行われようとするのか。
アマタはミコノを助けに向かって、ゼシカはビジョンの事をアマタに伝えるのかな?

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プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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