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ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵 レビュー(ネタバレあり)

 【ストーリー】
激しい城攻めが行われる中、城へと攻め込んだ軍だが、熊殺しのバズーソの前に兵士たちは次々と倒され、残りの者たちも怖気づいてしまう。
誰一人として前に出ようとしない中、唯一彼の前に現れたのはまだ若い青年ガッツだった。
身の丈ほどの大剣を背負うガッツは、バズーソの撃退に銀貨10枚を要求するも、最終的には銀貨7枚で承諾して戦いを挑む。
激しい打ち込みでバズーソを押していくガッツ。その攻撃でバズーソの戦斧に亀裂が入る。
両者は最期の一撃を同時に放ち、バズーソの斧はガッツの頭を直撃するが、兜に当たった斧は亀裂から割けて砕け散り、ガッツの大剣がバズーソの腹を切り裂いて勝負を決めた。
それらの戦いを眺める傭兵たちの姿に、彼らが気づくことはない。

ガッツの活躍により勝利を収め、ガッツは報酬を受け取る。
貴族に雇用を提案されるが、ガッツはこれを固辞して立ち去ってしまう。

道中、ガッツの手に入れた金を狙って盗賊団と思われる一段が馬に乗って襲い掛かってくるが、ガッツはこれを力で圧倒していく。彼らを指揮するコルカスはガッツの実力に焦りを覚え始める。
彼らの様子を丘の上から見物していた仲間たち。彼らのリーダーであるグリフィスの命令で、女傭兵キャスカがガッツへと勝負を挑みかける。
女ながらに高い実力を持つキャスカだが、ガッツの前に歯が立たずに瞬く間に追い込まれて絶体絶命となる。
そんなキャスカを救ったグリフィスは、ガッツに引くように頼むも、先に挑まれたガッツはこれを聞き入れずグリフィスへと挑みかかる。だがグリフィスはガッツな強力な一撃を受け流すと、わずか一撃で彼を気絶させてしまった。

過去の悪夢で目を覚ましたガッツは、見慣れぬ天幕の中で隣にキャスカが添い寝していた事に驚く。
何があったのか判らないまま、キャスカに殴られてしまうガッツ。
天幕の外にいたジュドーは大量に出血して体の冷えていたガッツを添い寝して温めるように、女の役目だとグリフィスがキャスカに命じたのだという。
目覚めたガッツの下にやってきたグリフィスはガッツを伴って歩き始める。

彼らはガッツもその名を知り、過去には敵陣営として戦ったこともある傭兵集団『鷹の団』だった。
団員たちから慕われるグリフィスの夢は、自分の王国を持つことだった。そんな彼はガッツに自分の仲間になるように誘ってくる。
だが束縛を好まないガッツは拒絶すると、グリフィスとの勝者が相手を自由にするという勝負を挑む。
華奢な外見に反して、ガッツの強力な攻撃も巧みに受け・捌くグリフィスは、華麗な身のこなしでガッツを圧倒して勝利をおさめ、ガッツは鷹の団の一員となる。
一部始終を見ていたキャスカは、グリフィスがこれまで誰にも言わなかった「自分のものになれ」という言葉にショックを受けていた。


3年の月日が流れ、ミッドランド王国とチューダー帝国との戦いが繰り広げられている中、チューダー帝国の黒い騎馬隊にミッドランド王国は次々と蹴散らされていた。
誰も止められないかに見えに彼らの前に突如現れた傭兵が正面から一騎掛けで攻め込んでくると、騎士団長をわずか一撃で打ち倒してしまう。無敵にも見えた敵は、このガッツの襲撃に浮足立つと、グリフィスが率いる鷹の団により瞬く間に敗走に追いやられてしまう。
戦いの動向を見守っていたミッドランド王国国王は彼らの活躍に目をつける。
勝利を収めた鷹の団だったが、キャスカは作戦を無視して単騎で正面突破を図ったガッツに3年前から何も変わらないと批判する。自分も変わって仲間の事を考えるようになった反論するガッツ。
相容れない二人を仲裁するグリフィスだが、キャスカはグリフィスがガッツに甘すぎると言い残して立ち去る。

その後も鷹の団はミッドランド王国に重用され、チューダー帝国との戦いで度重なる戦果を挙げていき、グリフィスは遂に貴族の称号を得ると、国王の甥であるユリウスが率いる白龍騎士団が務めていた先陣の座を奪うまでに至る。

そうした日々のとある城攻めの時の事だった。
ガッツは城の中に財宝があると聞いて入った団員たちが倒されていることを知ったガッツは、ガストンたち部下の生死を振り払い、一人で城内へと足を運ぶ。
薄暗い城内は倒された鷹の団の団員で血の海となり、夥しい数の死体が転がっていた。
先へと進むガッツが悲鳴を聞きつけて駆け付けると、奥には半裸の大男が立ち尽くしていた。
ジュドーはグリフィスに今回の戦で敵の中に『不死の(ノスフェラトゥ)ゾッド』がいるらしいという噂を聞いたことを語っていた。ゾッドの異名はずば抜けた戦闘力だけに留まらず、300年以上前からその噂が伝わることにあった。

ゾッドと対面したガッツはゾッドと剣を交える。
強敵ゾッドに苦戦しながらも、ゾッドの右肩に剣を叩きこむ事に成功する。
だが、ゾッドはその一撃で倒れることなく、むしろ歓喜すると傷口がみるみる塞がり、肉体は牡牛の後肢と角、獅子の頭部と前肢、全身獣毛に覆われた大きく長い尾を持つ黒い巨獣へと変化する。
この世のものとは思えない怪物の出現に慄くガッツは城の中でゾッドの攻撃を必死に躱して逃げ回る。
強い相手と戦う事を望んで人間を捨てたという彼は、ガッツに戦いを強要するも、さしものガッツも歯が立たずに捕えられてしまう。
だが、グリフィスが部下と共にガッツの救援に現れる。
矢を放ち、ゾッドを足止めしている間にガッツを助けようとするグリフィスだが、ゾッドは二人へと襲い掛かってくる。
ガッツとグリフィスは息を合わせてゾッドにそれぞれ一撃を加えることに成功するも、それでもゾッドを倒すには及ばず、グリフィスはゾッドの一撃で気絶してしまう。
自分を傷つけた二人に歓喜しながらも、二人を殺さねばならぬことを残念がるゾッドだったが、グリフィスの胸元から彼が大切にしているペンダントが毀れると動きを止める。
何かに納得したゾッドはガッツに対して、ガッツがグリフィスの真の友ならば彼の夢が潰えた時に必ず死が訪れると予言を残して城から飛び去ってしまう。
グリフィスの下に駆け寄ったキャスカは、ガッツのせいだとガッツを激しく非難する。

それから数日、怪我が完治しないながらも剣を振りながらキャスカの言葉を反芻していたガッツはグリフィスと言葉を交わす。
彼が常に身に着けている不気味なペンダントは『覇王の卵』と呼ばれ、幼いころに占い師の老婆から手に入れたもので、大切なものと引き換えに夢を叶えてくれるのだという。
そんな彼らの前に偶然国王たちが通りかかる。国王は平民出身のグリフィスを快く思わない貴族も多数いるが、彼らの働きを期待していると声をかける。
この時、グリフィスはそんな彼らの後ろに控える王女シャルロット・ベアトリックス・マリー・ルホディ・ウインダムと出会うことになる。

鷹の団は王族たちによる狩猟の警備を任されるまでとなるが、ガッツは貴族の遊びの護衛役に不満を口にする。
狩りに同行したシャルロットがため息をついているところに、馬を寄せるグリフィスはシャルロットに草笛を吹いてみせる。
シャルロットとグリフィスは馬を並べて歩いていたが、突如シャルロットの馬が暴走を始めてしまう。グリフィスはシャルロットを追いかけると、人のいない谷川でなんとかシャルロットを助けることに成功する。
シャルロットを連れて戻ろうとしたグリフィスだが、突然飛来した矢が彼の胸をつらいてしまった。
川へと倒れ込むグリフィス。
彼を追ってきた鷹の団の団員たちは騒然となり、ガッツは周囲へと目を配る。
だが、なんとグリフィスは無事だった。彼を襲った毒矢は覇王の卵にぶつかり、グリフィスに届いていなかったのだ。
安堵する団員たち。シャルロットは思わずグリフィスの胸に飛び込んで泣きじゃくるが、グリフィスの瞳は真犯人であるユリウスたちが立ち去る姿を鋭く捕えていた。

グリフィスは自分の命を狙ったユリウスへの報復のため、ガッツを呼び寄せると彼にユリウスの暗殺を依頼する。
汚れ仕事であり、正体の露見させない実力は彼でなければできないと考えての事だった。
ガッツはこれを快諾すると、夜にユリウスの屋敷へと潜入する。
グリフィスの暗殺に失敗したどころか、シャルロットを救った英雄に祭り上げてしまったことで、ユリウスは苛立っていた。
その彼の前に現れたガッツはユリウスを手に掛けて命を奪う。
立ち去ろうとしたガッツだったが、何者かが部屋を訪れてきたため、咄嗟にその相手を剣で刺し殺すも、相手はユリウスの嫡男アドニスだった。
幼子を手に掛けたことに激しく動揺しながらも逃走するガッツは、城の兵士たちに発見されながらもなんとか捕まることなく逃げ延びることに成功する。

その頃、グリフィスはシャルロット主催の晩餐会に出席しており、酒場にいたキャスカから話を聞いたガッツはずぶ濡れで腕に矢傷を帯びたまま彼の下へと向かうが……


ガッツ:岩永洋昭
グリフィス:櫻井孝宏
キャスカ:行成とあ
ジュドー:梶裕貴
ピピン:藤原貴弘
コルカス:松本ヨシロウ
ガストン:矢尾一樹
リッケルト:寿美菜子

シャルロット:豊崎愛生
ユリウス:小山力也
アドニス

ゾッド:三宅健太
バズーソ:ケンドーコバヤシ

・YouTube動画


 【感想】
そんなわけでガッツの鷹の団時代の映像化で3部作。
おそらくはベルセルクでも一番人気の話ではないかな。以前にテレビアニメにもなってるし。
ガッツ役のみ仮面ライダーオーズで伊達役を演じた俳優の岩永洋昭が起用されています。
なぜキャストでガッツにだけ俳優を起用したのかは謎。あと、ケンコバは更に必要ないだろ。彼を使ってる意味は岩永さんより理解できない。

映像はCGを多用しており、かなり美麗だと思いますが、それがベルセルクが持つ迫力を若干損なっているようにも感じられてしまった。まぁまだ黄金時代だから良い方かな。
これが黒い剣士とか断罪篇だともっと合わなかったかもしれない。

話はガッツとバズーソとの戦いから、暗殺直後にグリフィスがシャルロットに友について語るところまで。辛うじて鷹の団が幸せだった時代のお話ですね。
ここから鷹の団はもう少しだけ上昇するけど、次回でガッツの離脱、そして第3部でグリフィス拷問・蝕・鷹の団壊滅へ、という流れだからな。

話の見どころはガッツvsゾッドでしょうね。
後は暗殺シーンか。
個人的に好きなシーンは原作でも好きだったグリフィスの「いいだろう」なんだけど。

個人的評価:70点

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大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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