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アクエリオンEVOL 第4話「壁~conquer onself~」

スオミ・コネピはドナール・ダンテスにミコノ・スズシロからはエレメント能力が検出されなかったため、帰宅させる事を知らせるも、ドナールは上の空。
そんな彼に『アクエリオンの惨劇』について告げると、驚きを露わにする。
9年前、禁断のアクエリオン最後の出撃。
ヘッドにドナールが乗った際に起きた惨劇。その惨劇とはなんなのかまでは調べられなかったスオミだが、ドナールの肉体が機械化されているのはその惨劇による影響であること以外は語らず。
結果的にアクエリオンを封じたという事は、暴走でもしてしまったのか。
アマタの記憶に出てる女性が原因の一端を担っているのでしょうが、パイロットの女性は別人だったみたいだし、どう関わっているのか。
しかしドナールは元アクエリオンのパイロットだったとは。

ネオ・ディーバ『聖天使学園』を去ることになったミコノは、アマタもカイエン・スズシロと同じアクエリオンのパイロットとしてこの学園に残るため、アマタ・ソラともこれでお別れだと考えていたところをゼシカ・ウォンに声を掛けられる。
アマタの土下座がミコノに対するものだと見抜いていたゼシカは、アマタをちゃんと許してあげたのかと告げるも、ミコノは「アナタには関係ない」と反発。
そんなミコノを「ない」ばかりだと指摘する。
ゼシカのお別れの握手も無視して立ち去るミコノ。
ゼシカはやっぱり今後、ミコノの恋のライバルになる人なんだよね。
アンディ・W・ホールの抜け道は誰かにエレメント能力を使って埋められてしまっていました。
埋めたのは女性だと決めつけるアンディは、その女性はきっと誰かに貫通して貰うのを待ってるに違いないと考えてました。
相変わらず無駄に表現がエロいな。
そこに聞こえてきたピアノの曲。

弾いているのはシュレード・エラン、聖天使学園№1の学生で特待生で女子の人気も高い。ただし出撃回数は少ないとのこと。
アマタがシュレードに挨拶していたところに、先日の模擬戦のことでアマタに抗議にやってきたカイエン・スズシロはアマタに掴み掛かるも、シュレードのエレメント能力を使ったピアノを聞いて激しく苦しむ。
ミコノが喪服の結婚式に加わって死ぬ予知に苦しむカイエン。
シュレードのエレメント能力は音を使って人の精神を奏でる事が出来る。
彼のエレメントで強制的に精神的な事が影響するカイエンやアマタのエレメント能力を発動させることが出来るようになる、という事か。

レアイグラーを歳出するためネオクーロンにアブダクターが襲来し、ネオ・ディーバからはアマタ、カイエン、アンディの3人がベクターマシンで出撃。
新人のアマタが選出されたのは、アマタはアクエリオンの力を呼び覚ます事が出来ると考えられていて、有人兵器を送り込んできたアルテア軍に対抗するにはアマタの力が必要となってくるからのようだ。
ベクターイクスをヘッドにしたアクエリオンゲパルトで敵を蹴散らそうとするも、いつもの無人機とは違うアルテア界最年少の戦士ジン・ムソウによる統率のとれた攻撃に苦戦する。
2つ目のアクエリオンの形態が登場したわけですが、必殺技はまだ放たれず。
ランチャーを装備している事や、名称からして重武装タイプでミサイル攻撃が主要っぽいかな。
窮地にドナールはシュレードの投入を司令官に進言するも、スオミは体に問題がある事を不安視する。
シュレードは体が弱いのか。だから№1の実力者ながら、あまりアクエリオンに乗らないんだね。今後、この事がコンプレックスとなって一騒動あったりするのだろうか。

敵指揮官の居場所を見つけ出そうとするカイエンに、シュレードはピアノを弾いて彼のエレメント能力を発動させ、ジンの隠れ潜む場所をビジョンで見つけさせる。
衛星軌道上、運命の三ツ星の上に潜んでいたジンに攻撃を仕掛けるカイエンだが、敵が高すぎるためにゲパルトのミサイル攻撃が届かない。
ゲバルトの砲撃をうまく使えば、敵が統率を取れていても倒せそうな気がするんだけど、まだカイエンはアクエリオンの力をうまく使いこなせてないのかな。

ミコノを乗せたボートを運転していた男が、船の進路を急遽変更、ネオクーロンへと向かわせる。
「運命を動かしてしまって、ゴメンなさいよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
テンションたけぇな。

アンディのステータス能力が低下し、それぞれがエレメントチェンジを主張する中、司令室に現れた謎の男がアンディとミコノの変更を指示する。
男の正体は不動・ZEN総司令。
やっぱり不動司令だった。名前が先代がGENで新しい人はZEN。先代が顔の右側に傷があったのに対して、ZENは左側だったりしますが、基本は同じようなキャラです。
そして『神速の魔術師』という呼び名も同じ。繋がりがあるかどうかが解説されることになるのかどうか。前の不動司令も結局最後まで謎の人だったし。
てか、ドナールは前アクエリオンパイロットですし、おそらくずっとネオ・ディーバにいたと思われるのに、総司令である不動の存在を知らなかったのか?
アクエリオンに乗れと命じる不動に、自分にできっこないと否定するミコノだが、不動は敵の攻撃を受けて苦しむカイエンたちの姿を見せる。
不器用な男で自分が傷つく方法でしか大切なものを守る術を知らないという不動に、自分はカイエンに守られ続けていたのだと気付く。

アンディに変わってベクターシロンに乗り込んだミコノ。
「アマタくん合体して! 頭突き許してあげるから」
「え、本当? 判った」
なんか、頭突きを許すのが交換条件みたいになってますよ。そしてやっぱりシュシュは相変わらずアマタに敵意剥き出し。なんでシュシュはアマタにあんなに敵意を抱いてるんだろうな。
「叫べ、アマタ・ソラ!」
「雪解け合体! GO! アクエリオーン!!
 アクエリオンEVOL!!!」
EVOLとなったアクエリオンをはるか上空から攻撃するジン。
雪解け合体って……

幼い頃からミコノがアクエリオンに近づけば命を落とすと予知で見てきたカイエンは、ミコノを守るために戦いに立たせようとはしなかった。
守られていた事を感謝しながら、もう守られるだけでなく、自分も守りたいのだと告げるミコノ。
いつまでも子供じゃない、という事ですね。まぁこれからもカイエンのシスコンは続くのでしょうが。前作はブラコンで今作はシスコンか。と

アクエリオンのエレメントゲージが急上昇し、アクエリオンの胸がときめく。
「アクエリオンの胸の高鳴り、それは青春の鼓動」
さすがはアクエリオン、胸がときめいたりするのか。

「何だろう、わくわくする。
 この……飛び出しそうな気持ち!」
「このトキメキ。
 手と手を繋ぎ、心を繋ぐ。
 高鳴る鼓動」
「空まで届け!
 俺たちの想いは」
「「「∞-無限大-!!!」」」
必殺技『無限拳-MUGEN ATTACK-』が発動、何処までも伸びる拳が三ツ星の上に潜んでいたジンを何処までも追跡して捕らえる。
伝説の無限パンチ、復活です。
EVOLならアマタのエレメントでジンのところまで飛べるから飛んで攻撃するのかと思いきや、無限パンチが出たよ。やはりアクエリオンと言えばこの技は欠かせないのね。

クレア・ドロセラが封印が一つ解かれた事を感じ取る。
クレアは不動とは知り合いのようなので、ネオ・ディーバの関係しゃのようだけど、今現在ネオ・ディーバにいなくて、どっかに旅に出ているのか。
そうなると彼女がディーバに合流するのはもう少し先になりそうだな。

そして何処までも伸び続けた拳は地上へと落下、ベルリンの壁を破壊された。
生徒たちは歓喜するも、壁の破壊に応じて、不動司令は『恋愛禁止』を生徒達に言い渡す。
男女合体はたぶんこれで解禁されたんだろうけど、恋愛禁止には何か意味があるのだろうか。禁止した方がより恋が燃え上がるとかそんなネタ?

そして眠る男ミカゲがついに目覚める。
アクエリオンの封印が解かれるのに呼応して目覚めたという事は、やはりアクエリオンとの関係者か。あるいは9年前の惨劇の関係者か。

次回 第5話「恋愛禁止令」

恋愛禁止になりつつも、みんなラブラブ。
てか、脇役と思われるモロイがモブキャラ? と良い雰囲気に。

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アクエリオンEVOL #04

アクエリオンEVOL 第4話 運命を動かしてしまって、 ごめんなさいよぉぉぉ!!

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Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

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年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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