真剣(マジ)で私に恋しなさい!!-まじこい- 第11話「真剣で私と出撃しなさい!!」
これからは1人の女として直江大和に接する事を決めた川神百代ですが。
椎名京たちもただの女として接するのであれば負けていられないと、気絶している大和を自分が運ぶと女5人で奪い合い。
もちろん、予想通りにみんなが奪い合いしたせいで大和はボロボロになりました。
手当てするのは風間翔一なんだな。
女性達ならまた自分がやると争いになって大変だからだろうな。
翌朝も朝食からみんなで牽制の試合。
まだ食事に出てこない大和の皿に川神一子が自分のトンカツを一切れを置いたら、みんな負けじとカツの置きあい。
そして大和が起きてこないとみると、みんなで起こしに行こうと張り合うも、肝心の大和は不在でした。
相変わらずの変わり身の術……
その後は部屋の家探しでエロ本やらエロDVDやらを見つけて、みんなでエロDVD鑑賞。
自分のエロDVDが女性に見られてるとか知ったら死にたい気分だろうな。
京はもちろんノリノリですが、黛由紀江が意外とこっそりエロ本とか見ていたという事実にビックリ。
クリスティアーネ・フリードリヒが一番まともなんだな。
橘天衣は各テレビ局に日本人の抹殺と首相の殺害予告をDVDにて送りつけていました。
首相は自分の身を守るために、自衛隊を駆り出して国会議事堂で護衛。
しかしそこに板垣竜兵がチンピラを引き連れて殴り込んできた。相手が民間人であるため自衛隊も思うように手出しできない上に。通信妨害までされているので上層部に判断も仰げない、という自衛隊の弱点をついた釈迦堂刑部の作戦でした。
実際、日本では暴動とか起きても簡単には手出しできないだろうからな。責任問題とかうるさそうだし。
大和はと言えば、日本を捨てた父親や天衣の言葉で川原で日本が本当に守るに値する場所なのか、とまた悩んでいました。
そこに現れたのはまたも謎の包帯男。
彼から日本に守るべき価値があるかどうかなど関係ないのだと教えられる。
今できる事をしないで後で後悔するよりも、して後悔した方が良いという教え。
幼い頃に京を助けた大和が、満足した気持ちを「正義」なのだと教えられ、大和は決意を固める。
大和を誰にも渡さないと主張する百代に由紀江たち4人が決闘を申し込む。
実力的には由紀江だけがなんとか戦えて、他の4人ではまったく話にならないため、由紀江を中心としたコンビネーション攻撃。
一子の渾身の一撃が決まるも、それでも百代は倒せませんでした。
どれほど勝てないと判っていても、大和のおかげで今の自分がいると考える一子、クリス、京、由紀江の四人は諦めようとしない。
百代もそんな彼女たちに大和の気持ちに応える事で、今の関係が壊れるのが怖かった、みんなが大和に近づいた事で、初めて大和に対する愛情を認識した事を告白。
改めて自分の大和への思いを明確にする、という意味で必要なバトルだったようだ。
尚も戦いを続けようとしたみんなの下にやってきた大和は、この国を護りたいと言い出す。
自分の仲間と、その仲間も住んでいて……自分の好きな人が生きているこの国を護りたいという大和に、百代たち5人はもちろん、風間たち男性陣も合流。
源忠勝はなんでどこまでもツンデレなんだよ。
大和の決意の理由は、結局最初に包帯男が言った好きな人たちが重なり合って出来ているのが国、という理論だったようだ。
次回 第12話(最終回)「真剣で私に恋しなさい!!」
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椎名京たちもただの女として接するのであれば負けていられないと、気絶している大和を自分が運ぶと女5人で奪い合い。
もちろん、予想通りにみんなが奪い合いしたせいで大和はボロボロになりました。
手当てするのは風間翔一なんだな。
女性達ならまた自分がやると争いになって大変だからだろうな。
翌朝も朝食からみんなで牽制の試合。
まだ食事に出てこない大和の皿に川神一子が自分のトンカツを一切れを置いたら、みんな負けじとカツの置きあい。
そして大和が起きてこないとみると、みんなで起こしに行こうと張り合うも、肝心の大和は不在でした。
相変わらずの変わり身の術……
その後は部屋の家探しでエロ本やらエロDVDやらを見つけて、みんなでエロDVD鑑賞。
自分のエロDVDが女性に見られてるとか知ったら死にたい気分だろうな。
京はもちろんノリノリですが、黛由紀江が意外とこっそりエロ本とか見ていたという事実にビックリ。
クリスティアーネ・フリードリヒが一番まともなんだな。
橘天衣は各テレビ局に日本人の抹殺と首相の殺害予告をDVDにて送りつけていました。
首相は自分の身を守るために、自衛隊を駆り出して国会議事堂で護衛。
しかしそこに板垣竜兵がチンピラを引き連れて殴り込んできた。相手が民間人であるため自衛隊も思うように手出しできない上に。通信妨害までされているので上層部に判断も仰げない、という自衛隊の弱点をついた釈迦堂刑部の作戦でした。
実際、日本では暴動とか起きても簡単には手出しできないだろうからな。責任問題とかうるさそうだし。
大和はと言えば、日本を捨てた父親や天衣の言葉で川原で日本が本当に守るに値する場所なのか、とまた悩んでいました。
そこに現れたのはまたも謎の包帯男。
彼から日本に守るべき価値があるかどうかなど関係ないのだと教えられる。
今できる事をしないで後で後悔するよりも、して後悔した方が良いという教え。
幼い頃に京を助けた大和が、満足した気持ちを「正義」なのだと教えられ、大和は決意を固める。
大和を誰にも渡さないと主張する百代に由紀江たち4人が決闘を申し込む。
実力的には由紀江だけがなんとか戦えて、他の4人ではまったく話にならないため、由紀江を中心としたコンビネーション攻撃。
一子の渾身の一撃が決まるも、それでも百代は倒せませんでした。
どれほど勝てないと判っていても、大和のおかげで今の自分がいると考える一子、クリス、京、由紀江の四人は諦めようとしない。
百代もそんな彼女たちに大和の気持ちに応える事で、今の関係が壊れるのが怖かった、みんなが大和に近づいた事で、初めて大和に対する愛情を認識した事を告白。
改めて自分の大和への思いを明確にする、という意味で必要なバトルだったようだ。
尚も戦いを続けようとしたみんなの下にやってきた大和は、この国を護りたいと言い出す。
自分の仲間と、その仲間も住んでいて……自分の好きな人が生きているこの国を護りたいという大和に、百代たち5人はもちろん、風間たち男性陣も合流。
源忠勝はなんでどこまでもツンデレなんだよ。
大和の決意の理由は、結局最初に包帯男が言った好きな人たちが重なり合って出来ているのが国、という理論だったようだ。
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