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輪るピングドラム 23TH STATION「運命の至る場所」

16年前の事件の朝、人の正体に気付いたという渡瀬眞悧は、故に運命の至る場所で発動した。
ピングフォースのメンバーが次々と黒いテディを地下鉄の車内へと置いていく。
ある朝、起きたら突然世界が嫌いになっていたという眞悧。
自分は選ばれたものであると考えた眞悧は、世界という箱から出るために、世界を壊そうとした。そんな彼の前に現れたのが運命日記を持った荻野目桃果。
そういや、結局桃果が何処でこの運命を乗り換える呪文の書かれた日記を手に入れたのか判らないままだな。

世界を救おうと呪文を唱えて眞悧を永遠の闇へ閉じこめようとした桃果だが、眞悧によって呪文は半分で止められ、桃果は呪いによって封じられた。
こうして桃果はプリンセス・オブ・ザ・クリスタルとなって二つに分かれ、眞悧は黒い兎のシラセとソウヤとなって二つに分かれた。
桃果が消えたのは代償によるものではなく、眞悧の力によるモノだったのか。しかし桃果は日記を持っていたからその力を持っていたとして、眞悧は何故桃果の呪文を止める力なんて持っていたのか。
プリンセスのあの性格は桃果のものだったのか……

病院へと運ばれた高倉陽毬。
鷲塚医師は陽毬がずっと高倉晶馬の名を呼んでいた事を告げる。
鷲塚医師に陽毬の余命を訊ねる晶馬に、鷲塚医師は今晩か明日が峠だと告げる。
そして眞悧がかつての助手であり、既に死んでいる事を告げられる。
雪の降る中、荻野目苹果は晶馬の胸に顔を埋め、そして彼の前から去っていき、晶馬は1人陽毬の病室で陽毬を見つめ続ける。
いよいよ余命幾ばくもなくなってきた陽毬。晶馬たちが眞悧の正体に気付いたのは、彼が眞悧を隠す必要をなくなったからかな。
喩え世界を壊してでも陽毬を救いたい、そう願う高倉冠葉に、自分の魔法を見せてやるという眞悧は、冠葉を夏芽家へと運ぶ。そこでは夏芽真砂子が連雀に看取られてまさに命を落とす場面だった。
前回の一件で瀕死の重傷を負っていたんだね。でもテロリストを庇って警察に逆らったのに、特にお咎めなしなのかな。
真砂子は冠葉の双子の妹だったのか。
真砂子の死にショックを受ける冠葉。
冠葉もまさか自分のせいで真砂子を死なせてしまうとは思っても見なかったのか。元々は真砂子たちを守るために、父親の下へ残っていたのだし、妹たちを愛していたのは確かだろうからね。
命を落とした真砂子を蘇らせる眞悧は、自分なら陽毬の命を救う事が出来るという眞悧の言葉に従う冠葉。
真砂子は世界をフーディーニーの魔法で変える事は出来ないと冠葉を呼び止めようとするも、冠葉は彼の誘いに乗ってしまう。
真砂子は結局、冠葉を止める事が出来ないまま。マリオは陽毬と違ってまだ危篤状態とかになってないんだね。

陽毬の看病をする晶馬はうとうととする中、陽毬に呼びかけられる。
初めてみんなで潮干狩りに行った日、陽毬は迷子になってしまった。
冠葉と晶馬で必死に探し、自分たちだけになり、世界で自分1人が取り残された感じになっていた陽毬を2人で見つけ出した。
初めて号泣した陽毬は、初めて自分が見つけてもらえる子供になったのだと気付いた。
「どんなに遠くはぐれてしまっても、晶ちゃんと冠ちゃんが、きっと私を見つけてくれる。
 誰かに見つけて貰えるって、幸せな事だね。
 私、晶ちゃんと冠ちゃんといられて、嬉しくて楽しかった……
 ありがとう」
これからもずっと一緒だという晶馬に、ずっと一緒だという陽毬は、冠葉を見つけてあげて欲しいと願う。
冠葉を止められるのは晶馬だけだと、陽毬は晶馬にキスをする。
「見つけてあげて冠ちゃんの心を。
 冠ちゃん、世界に独りぼっちだと、泣いてるから」
そこにペンギン1号が飛び込んできて、目を覚ました晶馬の前に冠葉が現れる。
陽毬の病室って結構高くなかったっけ……いよいよこいつらまで物理法則を無視しだしたか。

CMではまさかの鷹の爪団とピングドラムのコラボ……

陽毬を迎えに来たという冠葉。
この世界は間違っている。両親の意思を受け継ぎ、理不尽で不公平な世界は終わり陽毬を救うという冠葉と、大勢の人を犠牲にして陽毬を救える筈がないという晶馬とは相容れない。
晶馬には世界の真実が見えていない。今の世界は自分たちに実りの果実を与えないから、世界を変えるのだという冠葉。
許さないという晶馬に、銃を突きつける冠葉。
「晶馬……
 ずっと、ずっとお前をこうしてやりたかったんだ」
晶馬を抱きしめた冠葉は、晶馬に銃で発砲する。
陽毬が自分よりも晶馬を選んでいる事は、たぶんずっと前から知っていて、だから本当は晶馬にずっと嫉妬していたんだろうな。
だからこそ、冠葉は「俺が救う」と固執し続けてきたのだろう。

陽毬の荷物を纏めながら、母・荻野目絵里子に電話で連絡を入れていた苹果は、運命日記の半分を見つける。
病院のラウンジで時籠ゆりからピングドラムの半分を返された桃果。
ゆりは多蕗桂樹と過ごすうちに、自分たちは愛してくれる者が必要だっただけだと気付いて、日記は所有者に返すのが桃果の意思を尊重することだと思い至ったのか。
この日記は桃果が苹果のために残したものであり、もう半分を手に入れて完全なものとして、運命を乗り換えをする呪文が何処かに書かれている筈であり、大切な誰かを救う事が出来ると告げる。
運命の乗り換えなど考えたことが無かった苹果だが、桃果は苹果に託したのだからとゆりは告げる。
「判ったよ、桃果……
 それが今なんだね。
 私がこの日記で、陽毬ちゃんを救うんだ!」
決意した桃果に冠葉から電話が掛かってきて、二人で力を合わせて陽毬を救おうと誘いかけてくる。
冠葉はいつの間にか真砂子から残り半分の日記を奪いとっていたのか?
もちろん、眞悧は日記をこの世界から消滅させたいのだから、この日記の力で救うつもりでないのは確か。

組織に追われているかのように告げた冠葉は、池袋にあるサンシャニー国際水族館に苹果を呼び出す。
姿を見せずに苹果を呼びかけて誘導する冠葉。
病院へ運ばれた陽毬が冠葉を呼びかけ続けていたという苹果に、冠葉は明日の朝には自分と陽毬は新しい世界へ行くから心配ないと告げる。
苹果の向かう先にある黒いテディ。

振り返った苹果の前に現れた眞悧。
彼は苹果と運命日記が揃っていれば、また桃果のようにやられてしまうのではないか、と怖かったのだと告げる。
「あなた、誰?」
「初めてまして、僕は幽霊だよ」
桃果の背後で罰初が置き、桃果は吹き飛ばされて、日記が燃えてしまう。

必死に体で火を消そうとする桃果。
日記の力で陽毬を救うのだと必死に日記を守ろうとする苹果だが、日記は燃え尽きてしまう。
そして残り半分の日記も冠葉にやって炎の中に投じられてしまった。
「これで呪文を知る者は誰もいない。
 ……さあ、行こうか。
 運命の列車が僕達を待っている」
「……運命の列車?」
最後の希望だったピングドラムが失われてしまいました。
ただ眞悧は単純に日記の呪文だけを怖れているけど、そもそも桃果がこの日記をどうやって手に入れたのか、というところが問題なのではないのか。
そしてまだ帽子が残っているというのもあるのか。

目覚めた晶馬は陽毬を冠葉が連れ去った事に気付くが、そこに例の帽子が晶馬へと語りかけてくる。
運命の列車に晶馬に乗るように告げるプリンセス・オブ・ザ・クリスタル。
黒い兎が世界を壊そうとしており、止められるのは晶馬と冠葉の二人だけだと告げる。
「そして、あなたたちはあの列車で見つける」
「見つける、何を?」
「……あなたたちの、ピングドラムを!」
二人には二人のピングドラムが何処かにある。桃果の運命日記とは別のピングドラムが世界の何処かに存在しているのだろう。その力を使う事で、運命を乗り換える事が出来るのか。

人間は自分という箱から出られない不自由な生き物だと考える眞悧。
箱は自分たちを救わず、大切なものを奪っているのだという。
自分たちは独りぼっちであり、何かを得る事は絶対に出来ない。
出口などなく、誰も救う事は出来ない
だから壊すしかない。箱を、人を、世界を壊すしかない。
思い通りにならないから、世界を壊してしまおうという極論に達したのが

電車の中で人形を配置するKIGAの会の男たちと共にいた冠葉の前に、晶馬がやってくる。
「冠葉!」
「来たか、晶馬」
「決着を付けよう、冠葉」
やっと晶馬が主役らしくなってきた。

エンディングテーマ
「HEROES ~英雄たち」歌:トリプルH

10年前、箱の中。
冠葉と晶馬は初めて出逢った。
箱に閉じこめられていた晶馬は、正面の箱の中に冠葉を見つけた。
冠葉と晶馬はそもそも高倉でも夏芽でもなく、捨てられた子供で彼らに組織を担う者として拾われたのか? でも眞悧は真砂子と冠葉が双子だと言っていたが。
冠葉の父親の冠葉を選んで失敗した、という言葉はここにも掛かっていたのだろうか。
彼らはそれぞれ後継者となる子供たちを選んだのかな。
冠葉と晶馬が実は本当に双子という可能性もこれで捨てきれない?

次回 STATION 24

生存戦略、輪るピングドラム


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輪るピングドラム #23「運命の至る場所」

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◎輪るピングドラム23THSTATION「運命の至る場...

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アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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