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ギルティクラウン phase06「檻 -lcukocytes-」

ルーカサイトが恙神涯のいたポイントデルタに発射されてしまった。
ルーカサイトとは衛星軌道上らか日本中のどこでもいつでも攻撃できる対地攻撃衛星兵器のこと。
ガイは辛うじて助かっていたものの、アフリカ連合やリーブネイションズからの増援部隊とキョウはこの攻撃で死亡してしまっていた。
キョウはなんで公式サイトにキャラクター紹介されていないのかと思いきや、こんなに早く死ぬからだったのか。

葬儀社の目標はルーカサイトのコントロールルーム。
このコアは外部から接触を受けると自閉モードに切り替わって閉鎖してしまうという厄介な代物。このため、桜満集の王の右手と、城戸研二の重力制御のヴォイドが不可欠となる。
増援が断たれたことで、ガイは新たな作戦を立案、5~10%の被害で作戦を成功させられる。
しかしシュウは自分が失敗したら、死んだ人は犬死になると責任の重さから作戦への参加を拒否、責任は自分がとるいうガイに対しても口で言うのは簡単だと信用しない。
みんなのために言ってるとか言っても、結局はシュウが怖いだけ。みんなはガイを信じて命を預けているのだから、当然のようにアルゴを始めみんなから賛同など受けられる筈もない。シュウのダメっぷりが凄まじい。
「いまこの場で厄介なのは、君とガイどっち? 空気読もうよ」
楪いのりに対しても他人行儀に敬語を使って話そうとして嫌だと言われる有様。

いのりに言われてひそかにガイのところに言ったシュウは、ガイの独白を聞いてガイの本心を知る。
ルーカサイトの攻撃直後、キョウはまだ生きていた。しかし既に致命傷だった彼はガイに殺してくれるように頼み、ガイは自らの手で彼の命を絶った。
死ぬのがガイでなく、自分で良かったと語ったキョウ。
「だから問い掛けていたのさ。
 恙神涯という人間は、彼に報いる存在なのか。
 こんな俺で、いいのか、と」
みんなに信じさせているより、ちゃちな人間でしかない。
ガイは相手をシュウではなく、いのりだと思って喋っていたのかな。独り言という感じではなかったから。
本当のガイはみんなの命を背負う重さと辛さを知っている。その重みを感じた上で、みんなの気持ちに応えようとしている。
ガイの弱さと強さを知ったシュウは共に戦う事を決意。
やっとヘタレが吹っ切れた瞬間です。

茎道修一郎や嘘界=ヴァルツ・誠は葬儀社が襲撃してくるだろう事は予測していた。
自分のエンドレイヴを篠宮綾瀬に奪われたダリル・ヤンも傷が治り、復讐のために出撃。
いのりも二丁拳銃で敵の足止めなど見せ場を披露。
意外にもいのりは戦闘要員だったんだな。ヴォイドがなければ確実にシュウより強いな。

何人もの犠牲者を出しつつ、シュウ達はコアへと辿り着いてヴォイドでコアを制御するも、ダリルがそこに突入してくる。
暴走するダリルをガイが決死の攻撃で倒すも、ダリルの攻撃によってコアが破損して制御を失ったルーカサイト1号機が落下をはじめ、東京へと墜落しようとする。
ダリル・ヤンは司令官の息子だし、今後も敵としてもっと活躍するのかと思いきや、早々にリタイアした。
それとも実はあれはエンドレイヴが破壊されただけで、中では生きていたりするのだろうか。

絶体絶命の状況に対して、ガイは命がけの作戦を考える。
実はシュウが持たされたペンは、ルーカサイトの攻撃目標となるもので、スイッチを押したらルーカサイトから攻撃を受けるという代物でした。
爆弾ではなかったものの、やはりスイッチを押したらシュウも一緒に死亡という展開だったわけですね。
ガイはそれを知りながらわざと持たせたままにしていたのか。それは彼がシュウは押さないと信じているという証しでもあったのだろう。
本当の事を言っても、疑心暗鬼に捕らわれていたシュウは信じなかっただろうしな。

ガイは嘘界と取引して、シュウに関するデータの全ての破棄と引換に作戦の実施。
墜落するルーカサイト1号機と、上空にあるルーカサイト2号機、そして攻撃目標となるガイを一直線に結ぶことで、上空に残っている2号機の攻撃で墜落してくる1号機を破壊しようという一歩間違えばガイが命を落とし、東京も壊滅するという決死の作戦。
これがガイの示した覚悟。

自分にはまた何もできないのか、苦悩するシュウに聞こえてくる声。
望むのなら力を貸すと、いのりから取り出されたのは新たなヴォイド。
超長距離砲撃可能なヴォイドでした。
それにしてもツグミのデータの見方は踊っているようにしか見えないんだけど……

葬儀社の全員がシュウがヴォイドの砲撃を放つまでの時間を稼ぐために命がけで戦い続ける。
「僕だけの願いじゃない……
 僕だけの力じゃない……!」
レールガンのようなヴォイドを使い、シュウは落下するルーカサイトと上空のルーカサイトの共に撃破してみせた。
草間花音とかですら何やら異変に気付いてるのに、魂館颯太だけは野球中継見てるとか気楽すぎる……

ガイを手伝うと決めたシュウは、共犯として共に生きる事を決意。
本当の意味でシュウがガイの仲間になった瞬間です。
でもまだガイとの過去については思い出していないので、それが今後どのように話に関わってくることになるのか。

「ありがとう修一郎。
 コキュートスが震えました。
 彼女は間もなく目を覚ますでしょう……
 愛しい彼女の王を求めて……」
茎道に語りかける謎の少年ユウ。
彼が残り2つあるヴォイドゲノムの使用者の1人なのかな。
茎道の裏にいる存在のようだけど。
「彼女」とは何者なのか。ガイたちが言っていた「あの女」なのか、それともいのりの事か。或いは別の何かか……

次回 phase07「輪舞 -temptation-」

次回は学園物に戻って、ラストの供奉院亞里砂が登場。彼女と作戦のために接触する事になるらしい。
気が強そうに見えて、実は弱い女の子って事なのかな。

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ギルティクラウン 第06話 「檻 leukocytes」 感想

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