海賊戦隊ゴーカイジャー 第37話「最強の決戦機」
巨大スゴーミンたちをゴーオンゴーカイオーで蹴散らして、宇宙帝国ザンギャックの野望を打ち砕いた宇宙海賊ゴーカイジャー。
炎神マッハルコン(声:平田広明)はゴーカイジャーの大いなる力について訊ねるも、今までそんなものが存在する事をキャプテン・マーベラス(小澤亮太)たちは考えた事もありませんでした。
このゴーカイジャーの大いなる力は、きっとすべてのレジェンド戦隊の力を一つにする力なんだろうな。
作戦を邪魔されて腹を立てる司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史)は参謀長ダマラス(声:石井康嗣)の諫言にも耳を貸さない。
そこに皇帝親衛隊の船がやってきた。
ドゴーミン(声:堂坂晃三・森訓久)が運んできたのは、ザンギャック最強決戦兵器のグレートワルズ。ダラマスはこれがあれば誰でも地球侵略出来るとか余計な一言を口にしてます。
ダマラスも思っていてもそれを口にしちゃいけないだろう。
自ら出陣するというワルズ・ギルを諫めるダマラスだが、ワルズ・ギルは聞く耳を持たない。
実は皇帝アクドス・ギル(声:小川真司)が第二次地球侵略を始めるに辺り、ワルズ・ギルを司令官に据えようとしたのをダマラスは重荷だと反対したものの、ダラマスを参謀として付ければ問題ないはずと言われて従っていた。
ワルズ・ギルは自分が帝国の幹部から無能なバカ王子呼ばわりされているのを知っていて、地球侵略を自分の力を行って父親や参謀を見返してやろうという思いを抱いていたらしい。
これまでもダマラスの忠告を無視して強引に作戦を進めたりしていたのも、ただバカだからというだけでなく、彼らに対する反発があったのかもしれない。
しかし結局、親父が用意した力で地球征服したのでは、何も変わらないとしか思えないけどな。
マーベラスがなんだかんだ言いつつも地球を守ってくれているという伊狩鎧(池田純矢)に対して、マーベラスは守っていないし守れてもいないと語る。
鎧にとって現れる敵を倒し続けるのが地球を護る、という意味だが、マーベラスにとっては別の意味を持ってました。
ジョー・ギブケン(山田裕貴)は最強を誇って無敗だったアカレッド(声:古谷徹)もマーベラスを護るために命を落とし、アイム・ド・ファミーユ(小池唯)やルカ・ミルフィ(市道真央)もドン・ドッゴイヤー(清水一希)の星もザンギャックに敗れた。
これまでザンギャックに勝利出来た者は誰も存在していない。
どれほど勝利を積み重ねても、最後に負けたのでは結局同じ事。
地球を護るいうのは、宇宙最大のお宝を手に入れるのと同じぐらいに難しいこと。
それでも、必ず護ってみせると誓う鎧。
実はこれは前からちょっと気になっていた。たとえ、今のワルズ・ギルたちを退けたとしても、ザンギャック帝国そのものを滅ぼさない限り、また地球侵略が行われるかもしれないわけですから。この作品のラストとしては、ザンギャック帝国そのものを潰さないと終らないんだよ。
もしくは地球を守り、今度はザンギャックへ乗り込むぜ! と宇宙へ旅立って終わるのか。
バリゾーグ(声:進藤学)たちが攻め込んできた。
ジョーはバリゾーグと一騎打ち。
シド・バミックの心が取り戻せないのならば、自らの刃で語る。
ライジングストライクでゴーミンを蹴散らしたマーベラスたちは、ドゴーミンの攻撃を浴びる。親衛隊であるドゴーミンは並の行動隊長以上の実力。
でもウルザードファイヤー、黒騎士、ズバーン、シグナルマン、デカスワンに豪快チェンジであっさりやられました。
また微妙な……番外戦士たちですか。
バリゾーグとの一騎打ちで、ジョーはシドが編み出した必殺技をお互いに繰り出して互角。
ドゴーミンを倒したマーベラスたちが駆けつけても、自分の手で決着を付けると譲らないジョーでしたが、そこに現れたワルズ・ギルが自分に従うように勧告。
それをマーベラスたちがはね除けると、グレートワルズを出撃させた。
グレートワルズに、ゴーカイオーと豪獣神で応戦。更にマッハルコンを呼び出すも、グレートワルズの攻撃の前にマッハルコンはマシンワールドへと吹き飛ばされてしまい、ゴーカイジャーは豪獣ゴーカイオーで対抗。
しかし圧倒的な力の差で全く歯が立たず、追いつめられたマーベラスは他のみんなを強制的に脱出させ、1人残った豪獣ゴーカイオーは猛攻撃の前にやられてしまった。
次回 第38話「夢を掴む力」
次回はゴーカイオー最終形態の登場。って、予告であのネタバレはどうかと思うけど。
でもあの完全ゴーカイオー、ガオライオンが何処にもなかったような気がする。
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炎神マッハルコン(声:平田広明)はゴーカイジャーの大いなる力について訊ねるも、今までそんなものが存在する事をキャプテン・マーベラス(小澤亮太)たちは考えた事もありませんでした。
このゴーカイジャーの大いなる力は、きっとすべてのレジェンド戦隊の力を一つにする力なんだろうな。
作戦を邪魔されて腹を立てる司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史)は参謀長ダマラス(声:石井康嗣)の諫言にも耳を貸さない。
そこに皇帝親衛隊の船がやってきた。
ドゴーミン(声:堂坂晃三・森訓久)が運んできたのは、ザンギャック最強決戦兵器のグレートワルズ。ダラマスはこれがあれば誰でも地球侵略出来るとか余計な一言を口にしてます。
ダマラスも思っていてもそれを口にしちゃいけないだろう。
自ら出陣するというワルズ・ギルを諫めるダマラスだが、ワルズ・ギルは聞く耳を持たない。
実は皇帝アクドス・ギル(声:小川真司)が第二次地球侵略を始めるに辺り、ワルズ・ギルを司令官に据えようとしたのをダマラスは重荷だと反対したものの、ダラマスを参謀として付ければ問題ないはずと言われて従っていた。
ワルズ・ギルは自分が帝国の幹部から無能なバカ王子呼ばわりされているのを知っていて、地球侵略を自分の力を行って父親や参謀を見返してやろうという思いを抱いていたらしい。
これまでもダマラスの忠告を無視して強引に作戦を進めたりしていたのも、ただバカだからというだけでなく、彼らに対する反発があったのかもしれない。
しかし結局、親父が用意した力で地球征服したのでは、何も変わらないとしか思えないけどな。
マーベラスがなんだかんだ言いつつも地球を守ってくれているという伊狩鎧(池田純矢)に対して、マーベラスは守っていないし守れてもいないと語る。
鎧にとって現れる敵を倒し続けるのが地球を護る、という意味だが、マーベラスにとっては別の意味を持ってました。
ジョー・ギブケン(山田裕貴)は最強を誇って無敗だったアカレッド(声:古谷徹)もマーベラスを護るために命を落とし、アイム・ド・ファミーユ(小池唯)やルカ・ミルフィ(市道真央)もドン・ドッゴイヤー(清水一希)の星もザンギャックに敗れた。
これまでザンギャックに勝利出来た者は誰も存在していない。
どれほど勝利を積み重ねても、最後に負けたのでは結局同じ事。
地球を護るいうのは、宇宙最大のお宝を手に入れるのと同じぐらいに難しいこと。
それでも、必ず護ってみせると誓う鎧。
実はこれは前からちょっと気になっていた。たとえ、今のワルズ・ギルたちを退けたとしても、ザンギャック帝国そのものを滅ぼさない限り、また地球侵略が行われるかもしれないわけですから。この作品のラストとしては、ザンギャック帝国そのものを潰さないと終らないんだよ。
もしくは地球を守り、今度はザンギャックへ乗り込むぜ! と宇宙へ旅立って終わるのか。
バリゾーグ(声:進藤学)たちが攻め込んできた。
ジョーはバリゾーグと一騎打ち。
シド・バミックの心が取り戻せないのならば、自らの刃で語る。
ライジングストライクでゴーミンを蹴散らしたマーベラスたちは、ドゴーミンの攻撃を浴びる。親衛隊であるドゴーミンは並の行動隊長以上の実力。
でもウルザードファイヤー、黒騎士、ズバーン、シグナルマン、デカスワンに豪快チェンジであっさりやられました。
また微妙な……番外戦士たちですか。
バリゾーグとの一騎打ちで、ジョーはシドが編み出した必殺技をお互いに繰り出して互角。
ドゴーミンを倒したマーベラスたちが駆けつけても、自分の手で決着を付けると譲らないジョーでしたが、そこに現れたワルズ・ギルが自分に従うように勧告。
それをマーベラスたちがはね除けると、グレートワルズを出撃させた。
グレートワルズに、ゴーカイオーと豪獣神で応戦。更にマッハルコンを呼び出すも、グレートワルズの攻撃の前にマッハルコンはマシンワールドへと吹き飛ばされてしまい、ゴーカイジャーは豪獣ゴーカイオーで対抗。
しかし圧倒的な力の差で全く歯が立たず、追いつめられたマーベラスは他のみんなを強制的に脱出させ、1人残った豪獣ゴーカイオーは猛攻撃の前にやられてしまった。
次回 第38話「夢を掴む力」
次回はゴーカイオー最終形態の登場。って、予告であのネタバレはどうかと思うけど。
でもあの完全ゴーカイオー、ガオライオンが何処にもなかったような気がする。



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