二階堂連から西区の狼に関するの報告を受けた遠藤忠明は、連に《湖の麗人》著莪あやめの監視を続行させ、自ら行動を起こす事を決定。
彼らの組織『ガブリエル・ラチェット』 生き方を自ら制限した犬の集団。
連は元々は狼だったのを敢えて犬になっているという事のようだが。
あやめに呼ばれて丸富大学付属高校にやってきた佐藤洋は警備員に不審者扱いされてパンツ一丁で逃げ出すことになり、助けてくれたあやめと井ノ上あせびにセーラー服と帽子を被せられましたが、完全に変態にしか見えない。
こいつは何でことある毎にパンツ一丁になってるんだろうか。
あせびは極度の不幸体質で、触れられた人間もかなりの不幸に陥る。
1年中風邪を引いていて、自販機で珈琲を買おうとしても大量のコーラーが出てくるなどなど。でも本人は自分が不幸だとは思ってないのが幸い。
オープニングに出ているメインキャラ最後の1人ですが、どうやらこの娘は狼ではないらしい。
大北海道フェアの行われているラルフストアに向かった洋の姿に、槍水仙もさすがに驚き、連は驚きのあまりに手にしていたレトルト食品を落とす始末。
完全に変態扱いされている中で、白粉花だけが大興奮です。
洋はどんどん変態フラグが立っていくな。
洋をライバルと認めていた連ですが、その姿にすっかり憤慨。
「お前などモナークに潰されると良い」と捨てぜりふを残して去っていきました。
帝王(モナーク)とはラルフストアを縄張りにする狼で、勝つためには手段を選ばない男。
折角認めてもらったのも束の間、変態ぶりで失望されました。
theme : ベン・トー
genre : アニメ・コミック