たまゆら ~hitotose~ 第3話「出現!たたかう女の子、なので」
喫茶店「cafeたまゆら」の店の入り口をうろつく女の子の影……
もちろん、公式サイトに初期から紹介されているあの娘ですね。
オープニングテーマ
「おかえりなさい」歌:坂本真綾
「cafeたまゆら」にやってきた塙かおる、岡崎のりえ、桜田麻音は、沢渡楓が予め予約しておいてくれた人気の新作ランチ『たまゆらランチ』を食べる事になりました。
美味しそうだけど、男性にはちょっと少なそう。値段とかいくらぐらいなんだろう。
しかしこの作品はやたらと食べ物の映像に力が入ってるけど、竹島とかどこかでタイアップとしてこのランチとかスイーツを発売したりする予定はないのかな。
のりえは沢渡香に対して相変わらず無駄にテンション高い。
食後は葛粉を使った桃のデザートで、その味に舌鼓を打つのりえは、いつもののようにおばあちゃんにレシピを教えて貰う約束を交わす。
ぽっては料理の写真を、食前・食後に撮りました。
結局、良い感じに写せなかったようだけど、マエストロのいうように、一つは影の使い方が重要。あと、ぽっては料理の全体を写すために真上から撮っていたけど、料理を美味しそうに写すには、横から写す方が良いのです。あと、近づいて写すなども良い。
まぁ、料理の感じや状況などもあるので、一概にこれが正しいというのはないのですけどね。
もちろん、公式サイトに初期から紹介されているあの娘ですね。
オープニングテーマ
「おかえりなさい」歌:坂本真綾
「cafeたまゆら」にやってきた塙かおる、岡崎のりえ、桜田麻音は、沢渡楓が予め予約しておいてくれた人気の新作ランチ『たまゆらランチ』を食べる事になりました。
美味しそうだけど、男性にはちょっと少なそう。値段とかいくらぐらいなんだろう。
しかしこの作品はやたらと食べ物の映像に力が入ってるけど、竹島とかどこかでタイアップとしてこのランチとかスイーツを発売したりする予定はないのかな。
のりえは沢渡香に対して相変わらず無駄にテンション高い。
食後は葛粉を使った桃のデザートで、その味に舌鼓を打つのりえは、いつもののようにおばあちゃんにレシピを教えて貰う約束を交わす。
ぽっては料理の写真を、食前・食後に撮りました。
結局、良い感じに写せなかったようだけど、マエストロのいうように、一つは影の使い方が重要。あと、ぽっては料理の全体を写すために真上から撮っていたけど、料理を美味しそうに写すには、横から写す方が良いのです。あと、近づいて写すなども良い。
まぁ、料理の感じや状況などもあるので、一概にこれが正しいというのはないのですけどね。
のりえと麻音は買い物に出かけるも、そんな彼女たちを香の同級生の少女・篠田こまちが、のりえの悪巧みを監視するために尾行していた。
こまちのいう悪巧みというのは、香に取り入るためにぽってのおばあちゃんにスイーツ作りを教えてもらうという事。あくまで目的は香に取り入ることだと決めつけてるんだね。
香に惚れているのが判りやすい子供です。
のりえも単純なので、小学生の挑発に簡単に乗ってるし。
後日、のりえが「cafeたまゆら」に桃のデザートのレシピを教えてもらいやってくると、そこにはまたもこまちがきていました。
おばあちゃんの提案でスイーツ勝負をする事になった二人。
のりえは桃のゼリー。おばあちゃんに習う予定のものではなく、自分で考えたオリジナルで挑戦。
本当はスイーツなんて作れないのでどうしたら良いのか決まらないこまちに、おばあちゃんはホットケーキを作ることをアドバイスして、作り方も親切に指導。
のりえの事が気になるこまちは焼きすぎて失敗。
おばあちゃんに誰かに美味しく食べて貰いたいという気持ちが美味しくする、というアドバイスを貰ってもう一度チャレンジすると、今度は美味しく焼けました。
おばあちゃんにものりえが香のことを気にしているのがバレバレ。
そこでもう一度、香に美味しく食べて貰いたいという気持ちを込めて生地から作り直すことに。
のりえはさすがにパティシエ志望だけあって、一つ一つの作り方が丁寧。
そしておそらくのりえもこまちが本当はお菓子作りなんてできないのに気付いていながら、それを指摘したり、侮って手抜きしたりはしません。
勝負は度外視して、単純に美味しいスイーツを作ろうとしている雰囲気が窺える。
帰ってきた香は喜んでホットケーキとスイーツを食べ、どっちも美味しいという答えで勝負は引き分け。
おばあちゃん、策士です
のりえの腕前を知っているから、純粋な対決ではこまちに勝ち目がないから、素人でも簡単に作れて、且つ香の好物であるホットケーキを作らせる事で、引き分けを狙っていたわけですね。香の性格も考慮していたんだろうな。
怒っているとばかり思っていた兄が差し入れしてくれた二重焼き(大判焼き、今川焼き)。
自分の好物なので、のりえも好きだと決めつけて差し入れたわけだが、好きだと思う物を差し入れてくれた兄の優しさが、二重焼きを美味しくしてくれた。
「きっと、誰かに笑顔になって欲しいっていう気持ちが、スイーツを甘くて美味しいものにしてくれるんだと思う。
甘いモノは、優しい気持ちで出来てるんだ」
こまちも素直にのりえのゼリーを「優しい味がする」と美味しい事を認める。
――誰かに食べて貰いたいっていう優しさが、スイーツを甘く美味しくしてくれるなら、
――何が写真を素敵にしてくれるんだろう……
――美味しい物は、作る人も、食べる人も笑顔にする。
――私の写真でもいつかそんな事が出来たら、素敵なので
エンディングテーマ
「神様のいたずら」歌:中島愛
Cパートでは、今度はカメラを手にしたこまちが、ぽってに対して写真を使って取り入るのは卑怯だと勝負を申し出てました。
一応、お姉ちゃんという事は知ってるんだよね……?
まぁ、確かに写真を見ていた時の香のくっつき方とかは、くっつき過ぎな感じがあったので、ヤキモチ焼いても仕方ないか。
次回 第4話「潮待ち島に聞こえる音、なので」
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こまちのいう悪巧みというのは、香に取り入るためにぽってのおばあちゃんにスイーツ作りを教えてもらうという事。あくまで目的は香に取り入ることだと決めつけてるんだね。
香に惚れているのが判りやすい子供です。
のりえも単純なので、小学生の挑発に簡単に乗ってるし。
後日、のりえが「cafeたまゆら」に桃のデザートのレシピを教えてもらいやってくると、そこにはまたもこまちがきていました。
おばあちゃんの提案でスイーツ勝負をする事になった二人。
のりえは桃のゼリー。おばあちゃんに習う予定のものではなく、自分で考えたオリジナルで挑戦。
本当はスイーツなんて作れないのでどうしたら良いのか決まらないこまちに、おばあちゃんはホットケーキを作ることをアドバイスして、作り方も親切に指導。
のりえの事が気になるこまちは焼きすぎて失敗。
おばあちゃんに誰かに美味しく食べて貰いたいという気持ちが美味しくする、というアドバイスを貰ってもう一度チャレンジすると、今度は美味しく焼けました。
おばあちゃんにものりえが香のことを気にしているのがバレバレ。
そこでもう一度、香に美味しく食べて貰いたいという気持ちを込めて生地から作り直すことに。
のりえはさすがにパティシエ志望だけあって、一つ一つの作り方が丁寧。
そしておそらくのりえもこまちが本当はお菓子作りなんてできないのに気付いていながら、それを指摘したり、侮って手抜きしたりはしません。
勝負は度外視して、単純に美味しいスイーツを作ろうとしている雰囲気が窺える。
帰ってきた香は喜んでホットケーキとスイーツを食べ、どっちも美味しいという答えで勝負は引き分け。
おばあちゃん、策士です
のりえの腕前を知っているから、純粋な対決ではこまちに勝ち目がないから、素人でも簡単に作れて、且つ香の好物であるホットケーキを作らせる事で、引き分けを狙っていたわけですね。香の性格も考慮していたんだろうな。
怒っているとばかり思っていた兄が差し入れしてくれた二重焼き(大判焼き、今川焼き)。
自分の好物なので、のりえも好きだと決めつけて差し入れたわけだが、好きだと思う物を差し入れてくれた兄の優しさが、二重焼きを美味しくしてくれた。
「きっと、誰かに笑顔になって欲しいっていう気持ちが、スイーツを甘くて美味しいものにしてくれるんだと思う。
甘いモノは、優しい気持ちで出来てるんだ」
こまちも素直にのりえのゼリーを「優しい味がする」と美味しい事を認める。
――誰かに食べて貰いたいっていう優しさが、スイーツを甘く美味しくしてくれるなら、
――何が写真を素敵にしてくれるんだろう……
――美味しい物は、作る人も、食べる人も笑顔にする。
――私の写真でもいつかそんな事が出来たら、素敵なので
エンディングテーマ
「神様のいたずら」歌:中島愛
Cパートでは、今度はカメラを手にしたこまちが、ぽってに対して写真を使って取り入るのは卑怯だと勝負を申し出てました。
一応、お姉ちゃんという事は知ってるんだよね……?
まぁ、確かに写真を見ていた時の香のくっつき方とかは、くっつき過ぎな感じがあったので、ヤキモチ焼いても仕方ないか。
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genre : アニメ・コミック