神様ドォルズ 第五話「故郷へ……」
枸雅匡平と史場日々乃の前に現れた案山子・武未禍槌(タケミカヅチ)の隻、日向桐生。
枸雅詩緒にそっくりな姿をした桐生に戸惑う匡平たちですが、桐生を追い掛けてきた詩緒が案山子・玖吼理(ククリ)とバトル。
町中でおおっぴらに戦っているものだから、完全にみんなに見られてしまってます。
枸雅阿幾と日向勾司朗はまがりなりにも姿を消しつつ戦っていて、最低限見られないようにしていたのに対して、ナニも気にせず戦っているのはガキ同士の喧嘩なのでナニも考えてないのだろう。
しかも刑事である空張恭助と高羽良に見られてしまっているので、これから匡平たちの周りをうろつかれてしまいそうだる
力量差は明らかながら、やられてしまった玖吼理の事でパニック状態の詩緒は玖吼理を突撃。武未禍槌の雷撃をかいくぐるだけでなく、左手で雷撃を防ぐという技も披露して捕らえるも、結局はやられて。
詩緒に活を入れる匡平ですが、詩緒は完全パニック状態。日々乃が抱きしめて何とか落ち着かされています。
つか、胸に顔が埋まってる……
しかもその事で今度は桐生の頭に血が上って、玖吼理を破壊しようと強烈な雷撃を放つも、逆に玖吼理が雷撃を吸収して撃ち返したものだから武未禍槌が破壊されてしまいました。
詩緒がやったというよりも、玖吼理の持つ自動防衛装置とかによるものだろうか。それとも無意識に玖吼理を守りたいと思った事で、玖吼理の持つ力の一つを発動させたのか。
枸雅詩緒にそっくりな姿をした桐生に戸惑う匡平たちですが、桐生を追い掛けてきた詩緒が案山子・玖吼理(ククリ)とバトル。
町中でおおっぴらに戦っているものだから、完全にみんなに見られてしまってます。
枸雅阿幾と日向勾司朗はまがりなりにも姿を消しつつ戦っていて、最低限見られないようにしていたのに対して、ナニも気にせず戦っているのはガキ同士の喧嘩なのでナニも考えてないのだろう。
しかも刑事である空張恭助と高羽良に見られてしまっているので、これから匡平たちの周りをうろつかれてしまいそうだる
力量差は明らかながら、やられてしまった玖吼理の事でパニック状態の詩緒は玖吼理を突撃。武未禍槌の雷撃をかいくぐるだけでなく、左手で雷撃を防ぐという技も披露して捕らえるも、結局はやられて。
詩緒に活を入れる匡平ですが、詩緒は完全パニック状態。日々乃が抱きしめて何とか落ち着かされています。
つか、胸に顔が埋まってる……
しかもその事で今度は桐生の頭に血が上って、玖吼理を破壊しようと強烈な雷撃を放つも、逆に玖吼理が雷撃を吸収して撃ち返したものだから武未禍槌が破壊されてしまいました。
詩緒がやったというよりも、玖吼理の持つ自動防衛装置とかによるものだろうか。それとも無意識に玖吼理を守りたいと思った事で、玖吼理の持つ力の一つを発動させたのか。
日々乃は壊れた玖吼理の腕を触って興味津々。
木製のカラクリ仕掛けのようですが、外見が曲がったり動いたりしている原理は不明。
匡平は実家に電話して状況説明。
玖吼理を壊した事については文句を言われたようですが。
桐生の存在については、知らないと言われてしまっていますが、当然「はいそうですか」と信じるはずもない。アレだけ似ていてしかも同じ村の出身で、赤の他人なんて考えられないからな。
詩緒が生まれたのは本家であるため、匡平は立ち会ってないので詩緒が双子だったかどうかは知らず、勾司朗はある程度知っているようですが、話す権限が与えられてないとのこと。
案山子を修理できる専門の人物・器師に修理して貰うため空守村へ匡平と詩緒は戻ることになりましたが、日々乃も同行することに。
幾ら酷い山道とはいえ、日々乃の運転はかなり怖いな……
途中で匡平の高校時代の同級生・下山に会ったものの、匡平に対する態度はかなり冷たい。
隻でありながら、その役目を降りて村から出て行った彼の扱いは村でもよろしくないようだ。
逆に隻は様付けで呼ばれるので、詩緒も「詩緒様」と呼ばれてる。
当然、武未禍槌を壊した桐生も村に戻っていたものの、本来の任務を忘れて玖吼理と戦った挙げ句に案山子を破壊した事で御館様に激しく叱責されていました。
桐生は蔵にずっと閉じこめられていて、今回の任務でようやく蔵から出されていたようで、再び蔵に閉じこめられるのを極端に怖れてます。
木刀で殴りつける御館様ですが、勾司朗が止めに入った事でそれ以上の暴行を受けずに済んだ。彼でも勾司朗に対しては桐生ほど高圧的には出れないようだ。
勾司朗はこの御館様が阿幾を逃がしたと疑っている。もちろん否定して、一応納得したようには見せてますが、心底信じたわけじゃないだろう。
12年もの間一目を忍んで育ててきた桐生ですが、潮時だと考えるようになっていたものの、綾女はそれを時期尚早と判断。
そもそもは詩緒の母・枸雅日都美の懐妊中に胎内で案山子と心を交わし合う、という吉兆が起きた事で、この双子は特別視されていた。
この吉兆が起きた時に「隻の中の隻」が出現するという言い伝えがある。
その隻にのみ扱える強い力を持つ案山子・天照素(アマテラス)。
これを操ってどうしたいのかは不明ですが、桐生はこれを操るためだけに育てられたようだ。
次回 第六話「空守村」
次回は玖吼理の修理。ようやくエンディングなどにも出ているものの影になってる最後の1人が登場。
みんなで修理した玖吼理に乗って空を飛ぶようですが、日々乃たちが落ちそうになって大変なことになってる、というか主に日々乃の服が……
見ないとビーム!ビィィィィィム!!
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木製のカラクリ仕掛けのようですが、外見が曲がったり動いたりしている原理は不明。
匡平は実家に電話して状況説明。
玖吼理を壊した事については文句を言われたようですが。
桐生の存在については、知らないと言われてしまっていますが、当然「はいそうですか」と信じるはずもない。アレだけ似ていてしかも同じ村の出身で、赤の他人なんて考えられないからな。
詩緒が生まれたのは本家であるため、匡平は立ち会ってないので詩緒が双子だったかどうかは知らず、勾司朗はある程度知っているようですが、話す権限が与えられてないとのこと。
案山子を修理できる専門の人物・器師に修理して貰うため空守村へ匡平と詩緒は戻ることになりましたが、日々乃も同行することに。
幾ら酷い山道とはいえ、日々乃の運転はかなり怖いな……
途中で匡平の高校時代の同級生・下山に会ったものの、匡平に対する態度はかなり冷たい。
隻でありながら、その役目を降りて村から出て行った彼の扱いは村でもよろしくないようだ。
逆に隻は様付けで呼ばれるので、詩緒も「詩緒様」と呼ばれてる。
当然、武未禍槌を壊した桐生も村に戻っていたものの、本来の任務を忘れて玖吼理と戦った挙げ句に案山子を破壊した事で御館様に激しく叱責されていました。
桐生は蔵にずっと閉じこめられていて、今回の任務でようやく蔵から出されていたようで、再び蔵に閉じこめられるのを極端に怖れてます。
木刀で殴りつける御館様ですが、勾司朗が止めに入った事でそれ以上の暴行を受けずに済んだ。彼でも勾司朗に対しては桐生ほど高圧的には出れないようだ。
勾司朗はこの御館様が阿幾を逃がしたと疑っている。もちろん否定して、一応納得したようには見せてますが、心底信じたわけじゃないだろう。
12年もの間一目を忍んで育ててきた桐生ですが、潮時だと考えるようになっていたものの、綾女はそれを時期尚早と判断。
そもそもは詩緒の母・枸雅日都美の懐妊中に胎内で案山子と心を交わし合う、という吉兆が起きた事で、この双子は特別視されていた。
この吉兆が起きた時に「隻の中の隻」が出現するという言い伝えがある。
その隻にのみ扱える強い力を持つ案山子・天照素(アマテラス)。
これを操ってどうしたいのかは不明ですが、桐生はこれを操るためだけに育てられたようだ。
次回 第六話「空守村」
次回は玖吼理の修理。ようやくエンディングなどにも出ているものの影になってる最後の1人が登場。
みんなで修理した玖吼理に乗って空を飛ぶようですが、日々乃たちが落ちそうになって大変なことになってる、というか主に日々乃の服が……
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