神様ドォルズ 第四話「ヘルマ」
前回描かれなかった枸雅阿幾と日向勾司朗の戦いからスタート。
勾司朗たち日向家は枸雅家とは違う目的で阿幾を捕らえようとしているようだ。こちらはむしろ阿幾を自分たちの傘下におさめようとしているらしい。
勾司朗は案山子=神様なんてのは信じてなくて、その力も戦車程度だとしか考えていない。
その勾司朗の案山子・宇輪砲(ウワヅツ)は消えた状態から瞬時に現れて攻撃可能なタイプで、他の案山子にはそうした攻撃が出来ないようだ。
匂いを付けて見えない相手の壱も把握する宇輪砲でしたが、阿幾は機転を利かせて返り討ちにしようとしたものの、寸前で日向桐生の案山子・武未禍槌(タケミカヅチ)に邪魔されてしまって、前回のラストの状態へ。
案山子・玖吼理(ククリ)は東京湾で練習したせいで泥だらけ。
史場日々乃は枸雅詩緒と一緒にお掃除ですが、桐生の気配のことを考えていたせいで日々乃はずぶ濡れになりました。
もちろん、枸雅匡平がアクシデントでお風呂を覗くことになるというお約束。
でも詩緒は桐生の気配について身に覚えがない……詩緒にそっくりな事と良い、何か訳ありの隻のようだ。
勾司朗たち日向家は枸雅家とは違う目的で阿幾を捕らえようとしているようだ。こちらはむしろ阿幾を自分たちの傘下におさめようとしているらしい。
勾司朗は案山子=神様なんてのは信じてなくて、その力も戦車程度だとしか考えていない。
その勾司朗の案山子・宇輪砲(ウワヅツ)は消えた状態から瞬時に現れて攻撃可能なタイプで、他の案山子にはそうした攻撃が出来ないようだ。
匂いを付けて見えない相手の壱も把握する宇輪砲でしたが、阿幾は機転を利かせて返り討ちにしようとしたものの、寸前で日向桐生の案山子・武未禍槌(タケミカヅチ)に邪魔されてしまって、前回のラストの状態へ。
案山子・玖吼理(ククリ)は東京湾で練習したせいで泥だらけ。
史場日々乃は枸雅詩緒と一緒にお掃除ですが、桐生の気配のことを考えていたせいで日々乃はずぶ濡れになりました。
もちろん、枸雅匡平がアクシデントでお風呂を覗くことになるというお約束。
でも詩緒は桐生の気配について身に覚えがない……詩緒にそっくりな事と良い、何か訳ありの隻のようだ。
空張久羽子は阿幾を拾って帰って、自宅にパンツ一丁で拘束。
案山子の秘密を探ろうとエアガンで脅迫。しかも本当に撃ちやがった。
もちろん案山子・暗密刀(クラミツハ)の力で脱した阿幾。
久羽子から「こけしのお化けの関係者を捕まえた」という話を聞いた日々乃は匡平に相談、詩緒と一緒に久羽子のマンションに出向いて阿幾と再会しました。
相変わらず匡平を挑発する阿幾は、日々乃を見て「先生の面影がある」と語る。途端に激昂する匡平。
「先生」はかつて匡平に、匡平だけは阿幾の友達でいてあげて欲しい、と頼んだ村の先生だったようだが、おそらくは阿幾に殺された1人なのだろうな。で、匡平はそんな先生の事が好きだったんだろう。
逃げたように見せかけた阿幾は、久羽子のマンションに舞い戻って、そこを隠れ処にすることを決定。やっぱり久羽子のマンションに居座るのか。
阿幾を探し回る匡平は、阿幾の言葉を思い出して怒りに震えていたところを日々乃に落ち着かせてもらってました。
一方で、詩緒の前には桐生が現れた。枸雅家が隠していたという桐生の存在。
詩緒とは案山子と隻のように一対の存在。
隻としての能力は桐生の方が圧倒的に上。
匡平も桐生の存在を知らなかったが、詩緒ではないということはさすがに兄だけあって一発で見抜きました。
しかし桐生は匡平を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
つまりは詩緒とは双子で、何かしらの理由で桐生の家に預けられた存在という事か。村の掟とか、社の指示で双子である二人は別々に育てられる事になったのかな。
次回 第五話「故郷へ……」
次回は玖吼理vs武未禍槌。
幼い頃の思い出は桐生の方? 表情は詩緒っぽいけど。
桐生の存在を確かめるため、村に一度帰るのか?
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案山子の秘密を探ろうとエアガンで脅迫。しかも本当に撃ちやがった。
もちろん案山子・暗密刀(クラミツハ)の力で脱した阿幾。
久羽子から「こけしのお化けの関係者を捕まえた」という話を聞いた日々乃は匡平に相談、詩緒と一緒に久羽子のマンションに出向いて阿幾と再会しました。
相変わらず匡平を挑発する阿幾は、日々乃を見て「先生の面影がある」と語る。途端に激昂する匡平。
「先生」はかつて匡平に、匡平だけは阿幾の友達でいてあげて欲しい、と頼んだ村の先生だったようだが、おそらくは阿幾に殺された1人なのだろうな。で、匡平はそんな先生の事が好きだったんだろう。
逃げたように見せかけた阿幾は、久羽子のマンションに舞い戻って、そこを隠れ処にすることを決定。やっぱり久羽子のマンションに居座るのか。
阿幾を探し回る匡平は、阿幾の言葉を思い出して怒りに震えていたところを日々乃に落ち着かせてもらってました。
一方で、詩緒の前には桐生が現れた。枸雅家が隠していたという桐生の存在。
詩緒とは案山子と隻のように一対の存在。
隻としての能力は桐生の方が圧倒的に上。
匡平も桐生の存在を知らなかったが、詩緒ではないということはさすがに兄だけあって一発で見抜きました。
しかし桐生は匡平を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
つまりは詩緒とは双子で、何かしらの理由で桐生の家に預けられた存在という事か。村の掟とか、社の指示で双子である二人は別々に育てられる事になったのかな。
次回 第五話「故郷へ……」
次回は玖吼理vs武未禍槌。
幼い頃の思い出は桐生の方? 表情は詩緒っぽいけど。
桐生の存在を確かめるため、村に一度帰るのか?


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