神様ドォルズ 第三話「攻め来たるは…」
案山子・玖吼理(ククリ)の攻撃で捕らえられた枸雅阿幾を護送する工作員たちは、阿幾が長い座敷牢での幽閉生活で衰えたとか余裕を見せて会話を交わしていたところ、あっさりと殺されてしまいました。
村で案山子を操ることの出来る枸雅家と日向家の間には確執が存在しているらしい。
喫茶『メトネル』で史場慎吾の手伝いをする枸雅詩緒ですが、ドジの連発でとても役に立ってるようには見えない……
史場日々乃がスオーを連れてきました。
詩緒を気に入ったスオーですが、詩緒はスオーが苦手で冷たい態度をとり続けるも、ケーキを奢られて大喜びも束の間、太るという話題を振られて、普段から沢山のケーキの試食をしたりお昼ご飯にケーキを食べたりしていた詩緒は恐怖。日々乃にも最近ふっくらしてきたと言われて、ケーキを中断。しかし慎吾に試食を頼むと言われたり、枸雅匡平が詩緒に頼まれていたケーキを買ってきたりと大変です。
詩緒も体重を気にする女の子だったのね。まぁ、翌日のお出かけではまたケーキを食べようとしていたので、それほど深刻に考えてないみたいだが。
匡平と日々乃が同居しているのはもう学校中に知れ渡っているらしく、スオーにはラッキーだと言われ、学校中の男子から妬まれているらしい。
スオーちゃんは相変わらずフリーダム。
村で案山子を操ることの出来る枸雅家と日向家の間には確執が存在しているらしい。
喫茶『メトネル』で史場慎吾の手伝いをする枸雅詩緒ですが、ドジの連発でとても役に立ってるようには見えない……
史場日々乃がスオーを連れてきました。
詩緒を気に入ったスオーですが、詩緒はスオーが苦手で冷たい態度をとり続けるも、ケーキを奢られて大喜びも束の間、太るという話題を振られて、普段から沢山のケーキの試食をしたりお昼ご飯にケーキを食べたりしていた詩緒は恐怖。日々乃にも最近ふっくらしてきたと言われて、ケーキを中断。しかし慎吾に試食を頼むと言われたり、枸雅匡平が詩緒に頼まれていたケーキを買ってきたりと大変です。
詩緒も体重を気にする女の子だったのね。まぁ、翌日のお出かけではまたケーキを食べようとしていたので、それほど深刻に考えてないみたいだが。
匡平と日々乃が同居しているのはもう学校中に知れ渡っているらしく、スオーにはラッキーだと言われ、学校中の男子から妬まれているらしい。
スオーちゃんは相変わらずフリーダム。
日々乃に誘われて町へお出かけする詩緒。
日々乃パパは詩緒がいないとお客が減って売り上げが減ると焦ってますが、詩緒がドジでミスする分よりも売り上げの方が上という事なんだな。
町で玖吼理の特訓……海の中を移動させる練習だったようだ。詩緒はあまり深く考えていなかったけど、海水に入っても平気らしい。
海底に沈んでいた車を掘り出すつもりが海面から遥か高くにまで放り揚げてしまって、流石に二人とも焦ってるし。てか、車が沈んでるって……
詩緒は携帯電話を持っていないという事。まだ子供だし村では必要なかったんだろう。
最近の子供は防犯のために持ってるけど、詩緒は阿幾とかが相手で無い限り防犯という意味では問題ないしな。むしろ彼が出てきたら他の人間を呼んだところで役に立たないだろうし。
バイトを終えて日々乃たちに合流しようとしていた匡平の前に阿幾が登場。
何かと匡平を挑発してくる阿幾は、匡平があの時から自分と同じ道を進んでいると笑う。
そこに取り逃がした阿幾を捕らえるべく、村から日向勾司朗がやってきた。こちらは詩緒と違ってかなりの使い手。
なんで最初からこちらではなく、詩緒のような使えない子を送り込んできたのか。これも家同士の確執の問題か? 枸雅家には詩緒以外にもっと使える人はいなかったのか……
高速道路を走っていたトラックの運転手は人影に驚いて道路から落下。ちょうど真下にいた詩緒たちの頭上に落ちて来るも、玖吼理で受け止めて無傷。
周りの人たちは思わず目を瞑っていたからか、玖吼理を見られた様子は無かったけど、少し離れている人たちには見られる気がするんだけどな。
詩緒にお礼をいう日々乃ですが、詩緒は「結構上達した」という少年の声を聞いて焦る事に。
どうやら詩緒の方は心当たりがあるっぽい。
あんな事故が偶然起きるわけはないので、狙っていたんだろうな。昔の詩緒ではあれは止められなかった、という事か。
大切なものを幾つも犠牲にして、地獄のフタを開けたという阿幾と匡平。
阿幾はだから日常には戻れないと考え、匡平は大切なものを犠牲にしたから日常に戻らないといけないと考える。
相反する二人の考え。
阿幾が起こした大量殺人は、ただ苛立ちとかで殺したのではなく、何かしら理由があったという事なのだろうか。
阿幾は勾司朗と見付かって戦いが開始。町中で堂々と戦ってるし……
早すぎるのと攻撃の一瞬だけ姿を見せるため空中での戦いは一般人には見えていないようですが、よりによって空張久羽子が目撃。
久羽子は非合法のバイトしてるんだね。
阿幾と勾司朗の戦いはどうやら阿幾に少し分があったようですが、詩緒に語りかけていた日向桐生の横やりでビルから落下して気絶。
桐生は詩緒に似ているけど、血の繋がりがあるのだろうか? まぁ小さな村だから、幾つか代を遡れば血縁が交じっている可能性はあるかな。それとももっと複雑な理由なのか。
が、久羽子が拾って帰るというムチャな事を……
トンデモ科学のためには危険も厭わないのね。
神様ドォルズ講座が2回も……本編の勺が余ったのか?
次回 第四話「ヘルマ」
阿幾がパンツ一丁に剥かれて、後ろ手に縛られ、口もガムテ……久羽子がただの変質者にしか見えないよ。まぁ、案山子が使えるし、輸送中の拘束からも脱出したので、この程度なら阿幾は簡単に抜けられるんだろうけどな。
阿幾は今後も勾司朗と戦うようだけど、日常では久羽子の世話になるのだろうか。
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日々乃パパは詩緒がいないとお客が減って売り上げが減ると焦ってますが、詩緒がドジでミスする分よりも売り上げの方が上という事なんだな。
町で玖吼理の特訓……海の中を移動させる練習だったようだ。詩緒はあまり深く考えていなかったけど、海水に入っても平気らしい。
海底に沈んでいた車を掘り出すつもりが海面から遥か高くにまで放り揚げてしまって、流石に二人とも焦ってるし。てか、車が沈んでるって……
詩緒は携帯電話を持っていないという事。まだ子供だし村では必要なかったんだろう。
最近の子供は防犯のために持ってるけど、詩緒は阿幾とかが相手で無い限り防犯という意味では問題ないしな。むしろ彼が出てきたら他の人間を呼んだところで役に立たないだろうし。
バイトを終えて日々乃たちに合流しようとしていた匡平の前に阿幾が登場。
何かと匡平を挑発してくる阿幾は、匡平があの時から自分と同じ道を進んでいると笑う。
そこに取り逃がした阿幾を捕らえるべく、村から日向勾司朗がやってきた。こちらは詩緒と違ってかなりの使い手。
なんで最初からこちらではなく、詩緒のような使えない子を送り込んできたのか。これも家同士の確執の問題か? 枸雅家には詩緒以外にもっと使える人はいなかったのか……
高速道路を走っていたトラックの運転手は人影に驚いて道路から落下。ちょうど真下にいた詩緒たちの頭上に落ちて来るも、玖吼理で受け止めて無傷。
周りの人たちは思わず目を瞑っていたからか、玖吼理を見られた様子は無かったけど、少し離れている人たちには見られる気がするんだけどな。
詩緒にお礼をいう日々乃ですが、詩緒は「結構上達した」という少年の声を聞いて焦る事に。
どうやら詩緒の方は心当たりがあるっぽい。
あんな事故が偶然起きるわけはないので、狙っていたんだろうな。昔の詩緒ではあれは止められなかった、という事か。
大切なものを幾つも犠牲にして、地獄のフタを開けたという阿幾と匡平。
阿幾はだから日常には戻れないと考え、匡平は大切なものを犠牲にしたから日常に戻らないといけないと考える。
相反する二人の考え。
阿幾が起こした大量殺人は、ただ苛立ちとかで殺したのではなく、何かしら理由があったという事なのだろうか。
阿幾は勾司朗と見付かって戦いが開始。町中で堂々と戦ってるし……
早すぎるのと攻撃の一瞬だけ姿を見せるため空中での戦いは一般人には見えていないようですが、よりによって空張久羽子が目撃。
久羽子は非合法のバイトしてるんだね。
阿幾と勾司朗の戦いはどうやら阿幾に少し分があったようですが、詩緒に語りかけていた日向桐生の横やりでビルから落下して気絶。
桐生は詩緒に似ているけど、血の繋がりがあるのだろうか? まぁ小さな村だから、幾つか代を遡れば血縁が交じっている可能性はあるかな。それとももっと複雑な理由なのか。
が、久羽子が拾って帰るというムチャな事を……
トンデモ科学のためには危険も厭わないのね。
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次回 第四話「ヘルマ」
阿幾がパンツ一丁に剥かれて、後ろ手に縛られ、口もガムテ……久羽子がただの変質者にしか見えないよ。まぁ、案山子が使えるし、輸送中の拘束からも脱出したので、この程度なら阿幾は簡単に抜けられるんだろうけどな。
阿幾は今後も勾司朗と戦うようだけど、日常では久羽子の世話になるのだろうか。


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