異国迷路のクロワーゼ #03「Labyrinthe du japon -日本迷宮-」
湯音がオスカー・クローデルにアイロンのかけ方を教えて貰っていたところへやってきたクロード・クローデルは、唐突に日本とはどういうところかと訊ねてくる。
悩む湯音に代わって、オスカーが長崎は「木と紙の迷宮のようなところ」と答える。
オスカーが説明していますが、むしろ混乱しているだけです。
知識のないところで口だけであの説明されてもさっぱりなのは仕方ないだろうが、クロードの想像ももう少し現実的に考えるべきだろう。いくら小さいと表現したからと言ってあのサイズはないよ。
気に入ったら買って貰えるという約束の仕事。以前なら断っていたような仕事を引き受けなければならないほど、アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)の経営状況は芳しくない。
しかも扶養家族が1人増えてしまってるから余計だな。そんな仕事を受けたのも、湯音を家族の一員として受け入れている証か。
鉄の手作り看板とか、商店街が栄えていなければ注文も少ないんだろう。デパートとかでは必要とされないしな。
湯音は荷物の中から日本用の食器類を見つけてきました。
今後食卓に日本料理が並ぶことがある、という事かな。
おちょこを理解できないのは、そもそも熱燗の概念とかが無いからだろうな。ワインを温めて飲むとかしないからなぁ。
小さいグラスだとショットグラスがあるけど、ショットグラスとかで酒を飲むというのもこの時代のフランスにはないか。
悩む湯音に代わって、オスカーが長崎は「木と紙の迷宮のようなところ」と答える。
オスカーが説明していますが、むしろ混乱しているだけです。
知識のないところで口だけであの説明されてもさっぱりなのは仕方ないだろうが、クロードの想像ももう少し現実的に考えるべきだろう。いくら小さいと表現したからと言ってあのサイズはないよ。
気に入ったら買って貰えるという約束の仕事。以前なら断っていたような仕事を引き受けなければならないほど、アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)の経営状況は芳しくない。
しかも扶養家族が1人増えてしまってるから余計だな。そんな仕事を受けたのも、湯音を家族の一員として受け入れている証か。
鉄の手作り看板とか、商店街が栄えていなければ注文も少ないんだろう。デパートとかでは必要とされないしな。
湯音は荷物の中から日本用の食器類を見つけてきました。
今後食卓に日本料理が並ぶことがある、という事かな。
おちょこを理解できないのは、そもそも熱燗の概念とかが無いからだろうな。ワインを温めて飲むとかしないからなぁ。
小さいグラスだとショットグラスがあるけど、ショットグラスとかで酒を飲むというのもこの時代のフランスにはないか。
姉のカミーユ・ブランシュから誕生日プレゼントとして湯音の着物を貰って喜んでいたアリス・ブランシュ。
日本好きの彼女は、父からギャルリ・ド・ロア(ロアの歩廊)の所有権をプレゼントされていた。ちなみに兄はグランマガザンの所有権をもらっていた。
フランスには色々な事を学びたくてやってきた湯音ですが、具体的な事があるわけではなく、今は馴染むので精一杯なのでまだ町を出かける余裕はないようだ。
おやつのbabaを貰ったお礼に包み紙で折り鶴をプレゼント。オスカーはそれをナンパの道具に使ってますが。
無限回廊幻想記譚-アニメ・映画感想--ババ
ブリオッシュ風の生地の硬さとシロップの甘さなどで湯音感動。湯音の百面相がこの作品の売りだよな。
姉宛の手紙を書いていた湯音。
姉の名は汐音。
日本人は音を楽しむ、という湯音の言葉にヒントを得て、クロードは「音」という文字をデザインした看板を作製。
最近はアメリカとかでも漢字ブームで、意味は判ってないけど漢字の入ったTシャツ着たり、タトゥを入れたりしているみたいだね。デザインが新鮮で格好良く感じるのだろう。
客の下に届けるクロードですが、ギャルリは閉店している店舗がかなり目立っている。
グランマガザンの存在により、時代遅れの商店街は閉店に追いやられて行っているという事のようだ。
日本でも商店街はどんどん寂れて行ってるしな。
無事に看板は売れて、クロードは裏紙で姉宛の手紙を書こうとしていた湯音のために便箋を購入する事に。
帰り道でクロードと出逢ったオスカーは、留守番で猫への好奇心と戦っていた湯音にその事を話してしまう。
雨が降り出したため、湯音は蛇の目傘を持ってお出迎え。
湯音はまだちょっと人目が気になるご様子だな。
町を歩き回ってクロードと出会えた湯音は、クロードと一緒に雨の町を散策。
そして雨上がり、クロードのお気に入りの橋から見る夕焼け景色を見た。
クロードのお気に入りの景色。それをわざわざ教えるのは、それだけ彼女の事を受け入れるようになっているという事の現れ。
姉からギャルリ・ド・ロアに行ってみるように勧められるアリスは、ギャルリに日本人少女が出没するという噂があると知って、大慌てでバトラーのエドガールに探し出して招待するように命じる。
「待ってなさい、日本人少女!
すぐに私のものにしてあげるわ!!」
次回 #04「Eauet lumières -水明り-」
いよいよアリスと湯音の接近遭遇。湯音の着物を持っている事を知るようですが、アリスの様子からすると、返す交換条件として湯音が自分のところで働くようにとか言い出すのかな?
クロードが湯音の着替えを覗いてしまったりもするらしい。
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日本好きの彼女は、父からギャルリ・ド・ロア(ロアの歩廊)の所有権をプレゼントされていた。ちなみに兄はグランマガザンの所有権をもらっていた。
フランスには色々な事を学びたくてやってきた湯音ですが、具体的な事があるわけではなく、今は馴染むので精一杯なのでまだ町を出かける余裕はないようだ。
おやつのbabaを貰ったお礼に包み紙で折り鶴をプレゼント。オスカーはそれをナンパの道具に使ってますが。
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ブリオッシュ風の生地の硬さとシロップの甘さなどで湯音感動。湯音の百面相がこの作品の売りだよな。
姉宛の手紙を書いていた湯音。
姉の名は汐音。
日本人は音を楽しむ、という湯音の言葉にヒントを得て、クロードは「音」という文字をデザインした看板を作製。
最近はアメリカとかでも漢字ブームで、意味は判ってないけど漢字の入ったTシャツ着たり、タトゥを入れたりしているみたいだね。デザインが新鮮で格好良く感じるのだろう。
客の下に届けるクロードですが、ギャルリは閉店している店舗がかなり目立っている。
グランマガザンの存在により、時代遅れの商店街は閉店に追いやられて行っているという事のようだ。
日本でも商店街はどんどん寂れて行ってるしな。
無事に看板は売れて、クロードは裏紙で姉宛の手紙を書こうとしていた湯音のために便箋を購入する事に。
帰り道でクロードと出逢ったオスカーは、留守番で猫への好奇心と戦っていた湯音にその事を話してしまう。
雨が降り出したため、湯音は蛇の目傘を持ってお出迎え。
湯音はまだちょっと人目が気になるご様子だな。
町を歩き回ってクロードと出会えた湯音は、クロードと一緒に雨の町を散策。
そして雨上がり、クロードのお気に入りの橋から見る夕焼け景色を見た。
クロードのお気に入りの景色。それをわざわざ教えるのは、それだけ彼女の事を受け入れるようになっているという事の現れ。
姉からギャルリ・ド・ロアに行ってみるように勧められるアリスは、ギャルリに日本人少女が出没するという噂があると知って、大慌てでバトラーのエドガールに探し出して招待するように命じる。
「待ってなさい、日本人少女!
すぐに私のものにしてあげるわ!!」
次回 #04「Eauet lumières -水明り-」
いよいよアリスと湯音の接近遭遇。湯音の着物を持っている事を知るようですが、アリスの様子からすると、返す交換条件として湯音が自分のところで働くようにとか言い出すのかな?
クロードが湯音の着替えを覗いてしまったりもするらしい。


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theme : 異国迷路のクロワーゼ
genre : アニメ・コミック