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花咲くいろは 第十三話「四十万の女-傷心MIX-」

松前緒花が温泉旅館『喜翠荘』を始めとして湯乃鷺温泉の酷評を書いたライターである母・松前皐月を客として連れてくると知らされ、『喜翠荘』は大騒ぎ。
四十万スイは押水菜子を担当仲居として任命。
緒花は論外で、スイ本人も皐月と顔を合わせていると引っぱたきたくなるので論外。
なんで巴の名前は上がらないんだろう? 仲居頭だから個別の客を担当する事はないのかな。だとしても客は皐月しかいないのだし、関係ないんじゃ……
どんな客でも緒花が連れてきてくれた大事なお客様。助川電六の言葉にスイも同意するものの、自分はどうなるか判らないと、娘の事となると普段の冷静さが無くなるご様子。
しかしこの日の客は皐月だけ……本当に大丈夫なのか、この旅館。

浴衣が昔から変わっていないが他の旅館などでは自分で選べるものが多いとか、お茶菓子はこの地方の名産である柚子を使ったものの方が良いとか、色々とアドバイスとも取れる事を口にして、なこちはすっかり皐月の事が気に入ったご様子で、「素敵な人」というカテゴリーに分類されました。
なこちは緒花といい、こーゆータイプに弱いのか。

四十万縁は皐月に夏休みの宿題を全て押しつけられたり、お年玉を全部取り上げられたりと、幼い頃から散々な目にあっていたので苦手。
暴君皐月……
輪島巴からはそれが原因で川尻崇子のような横暴な女性が好きになったとか言われてますが……幼少期の出来事がM体質を作ったのね。
次郎丸太朗に帰ってきて直ぐに働きだして働き者、と言われた緒花は、『喜翠荘』が自分の日常になって、東京での事は緒花にとって非日常なのだと改めて思い知らされてます。

そんな緒花をぼんぼり祭りが行われる神社にまで連れ出した皐月は、緒花が種村孝一に振られたと指摘しつつも、緒花が褒めるからわざわざやってきたのだから、男に振られてしょげている場合じゃないと告げる。緒花は自分が振られたのだ、と改めて実感。
たぶん孝一は自分が振ったとか思ってないと思うのだけどな。おそらく未だ返事が貰えずに待ってるだけで、そのうちにまた連絡があるんじゃないだろうか。

皐月の言葉が胸に染みる緒花が旅館に戻ると、一同が顔付きあわせて話し合っていました。
皐月が厨房や風呂場に現れては口にした言葉は、『喜翠荘』に対するダメだしながらも、決して間違えていない。全てを否定するのではなく、今を認めつつよりよくするための意見なのでぐうの音も出ない。
次郎丸がいるのに平然と下着姿になれる皐月のオープンさは凄いわ。
そしてなこちはすっかり皐月にメロメロ。まさかの皐月×なこちとは!!
崇子よりはよっぽど役に立つ意見だ、と宮岸徹や巴たちが口にしていた矢先に、縁が崇子を呼び寄せてしまったものだから、鶴来民子には呆れられ、スイはこれは『喜翠荘』だけでなく四十万の問題だと、余所様に頼ろうとする縁に往復ビンタ。
崇子はとんぼ返りで戻っていったのかな。まぁ今回は完全に身内の問題だし仕方ないだろう。それに崇子では皐月には勝てないと思うよ。

身内であるからこそ、平等に接する事が出来ないので表に立たない事を選んだスイ。
常連様はそれぞれに合わせた接客を行い、一見様にはその好みを調べて次に来てくれた時にその情報を活用してそのお客様だけのお持て成しをさする。
しかし『あのお客様』は一見さんではあるが、一見さんではない、特殊な客であり、スイと緒花の二人は彼女の事をよく知り尽くしている。
つまりはお得意様のように、皐月に合わせたお持て成しが可能だという事ですね。
しかし緒花はスイがメモしていたお得意様の特徴を頭に叩きこんでいるんだな。意外と出来る子だ。

スイと緒花は自分が知る皐月の情報を使い、彼女にしか出来ないお持て成しをする。
料理にはスイが厨房に頼んで好みのちくわの煮付けを加え、おとふんは緒花がシーツの丸めたものを用意する。
学生の時にはお風呂に入るタイミングで豆爺に出て行って貰う出て行って貰わないで揉めた挙げ句、全裸を披露したこともあるのだね。豆爺は完全に板挟みですが。客がいる時間帯には入れないので、入るタイミングが難しいのか。普通なら夜遅くとかかな。
抱き枕のようなシーツが無いと寝れないとか子供か!
寝起きが悪いのでモーニングコールは3回、寝相が悪い、朝はおかゆが良い、スイと二人であれこれと皐月のことを話す緒花は、スイが自分の祖母であり、皐月の母なのだと改めて実感する。

皐月から電話が入り、お酒とジュースの注文、更に芸者を呼べと言い出す。
夜遅くに芸者は無理だと断ると、婆さんの若い子で良いと緒花を呼び出す。
てか、最初からそのつもりだったんだよね。旅館で育ったんだから、あんな時間に急に芸者を呼べとか言っても無理なのは判っているだろうし、わざわざジュースを注目しているしね。

ジュースで酔っぱらった緒花は、孝一のことが好きだと判った時には振られてしまったのだと泣き上戸。
ジュースで酔っぱらうってどんな体質してるの? たまに炭酸で酔うとかあるけど、この娘が飲んだのってオレンジジュースか何かだよね。気分だけで酔えるのか。しかも泣き上戸で面倒くさい。
しかしスイは四十万の女なら一度や二度振られたからといって諦めるな、と言ってのける。スイは堅物だった祖父に5度のアタックで口説き落としたという事。
意外にもスイの方から旦那を口説き落としていたんだね。イメージ的にはお見合い結婚か、旦那から猛アピールされたのかと思ってたけど。
しかし緒花は孝一には孝一の日常が既にあるので、彼を振り回したくないと語る。そんな緒花に東京へ戻ってくるかと問い掛ける皐月だが、緒花は自分は既に『喜翠荘』での日々が自分の日常なのだと語る。

緒花もまた恋よりも仕事を優先する四十万だと実感する皐月。
皐月は恋多き女だけど、これはきっと仕事一本槍だったスイに対する対抗心からなったものなんだろうな。でも、やっぱり根っこは同じで最終的には恋より仕事を選んでしまうのだろう。スイの方は結婚したので旦那よりも仕事を優先したわけではないけど、家族よりは仕事だったわけだし。以前の感じからすると旦那もきっと旅館を優先する人だったんだろうな。これまでの雰囲気からすると、その旦那は結構早くに亡くなってるのかな。だから余計に子供たちに構ってあげられなかったのかも。
「ママもぼんぼってるー!!!」
「え?」
突然叫び出した緒花にびっくりする皐月たち。
「判ったの。ママもおばあちゃんもぼんぼっている」
「ぼん、ぼ?」
「だから私だって、孝ちゃん、いなくても……」
「あんねぇ。娘に頑張りを認められちゃあ、親はおしまいなのよ」
「聞いちゃあいないよ」
緒花はすっかり眠っていた。
働き続けた中で、母と祖母が仕事でどれだけ頑張っているのか、身に染みて判るようになったのか。
しかしすっかり自分の中では「ぼんぼる」が定着している緒花ですが、その造語は君以外の誰にも通じないんだよ。

その頃、縁は1人酒。
昔から彼1人が蚊帳の外だったらしい。
今回も一人だけ呼んでもらってないし、スイが皐月の事で話し合ったのも緒花だけだし……わびしいなぁ。

すっかり酔って眠ってしまったスイは「皐月が家を継いで、緒花がいる」そんな夢を見たと寝言を口にする。
縁は家に残って手伝ってるのに、スイは憎まれ口を叩きながらもやはり皐月を大切に感じているんだね……縁、切ない。
スイを背負って運ぶ縁はスイが軽くなったと感じる。
「私、な~んも聞いてないからさ……
 いつまでも憎たらしい母さんでいてよね」
お酒に弱くなったり、軽くなったり、弱気を口にしたり、スイも確実に年を取っているという事なんだろう。
スイは本当は皐月に旅館を継いで欲しかったけど、その皐月が反発して家を出て行ってしまったから意固地になっていたんだろうな。
確かに縁が継ぐよりはよっぽど経営はしっかりしそうだけど。
皐月は強い母の姿を見て育ってきたから、弱っている母親の姿を見たくないのだろう。
なんか、やはり終盤にスイが倒れてしまうという展開が待ってそうだ。そうなった時、女将の代わりは緒花が務めるのか、それとも皐月を呼び寄せて皐月に頼むのか。

翌朝、皐月は緒花に手紙を残して去っていった。
『十年一日の如くと言ってしまえば簡単だ。
 しかし変化を続けなければ、場は淀んでしまう。
 変わらないというイメージを人に与えるための変化は、非常に難しいのだ。
 喜翠荘は常に変化を続ける。
 変わらぬサービスを続けるため、十年一日の如くを守り抜くため、従業員たちの気概を感じる。
 とても暖かな居心地の良い旅館だった』
べた褒めの内容に縁大興奮。
まぁ、この内容は記事にはならないのでしょうけど、あの姉に認められたのが嬉しいというところか?
古い物を守りつつも、細かなところで変えていくという事。皐月はたぶんスイが昔と変わらずそうしている事は来る前から判っていたんだろうな。
そもそも老舗旅館に真新しいサービスではなく、昔ながらの良さを味わいたくてやってきているわけだから、古めかしいからと言ってそこを変えてしまっては本末転倒。それらを残しつつ、どう良くしていくのかそれが大切なんだろう。

皐月と会った事で判った事。
喜翠荘来てから孝一に会いたいとは思っても、東京に戻りたいとは思わなかった。
喜翠荘で働く事が自分の日常となり、そのいつもを選んだのは自分だから。
「私は喜翠荘が好き。
 喜翠荘で働くみんなが好き。
 おばあちゃん、女将さんの事も、ママの事も好き……
 孝ちゃんの事も……」
全部が大好きなのは確かで、緒花はその中でどれを選ぶかと言われたら喜翠荘で働く今を選んだのだろう。
「孝ちゃん!
 孝ちゃん今までゴメンね!
 今まで色々ありがとう!
 色々ありがとう!
 じゃあなぁぁぁぁ!!」
涙を堪えながら叫ぶ。
「よしッ!」
叫ぶ事で踏ん切りをつけた緒花。
孝ちゃん、はっきりと返事してもらえないまま、緒花の中で過去の人にされてしまいました……もう一度孝ちゃんのリベンジはあるのか。

1クールの締め括りのお話。
最終回のようです。

次回 第十四話「これが私の生きる道」

水着回。
そしてついにフリーダムな和倉結名に本格的にスポットがあたるお話のようだ。この娘は旅館の女将を継ぐ気があるのかどうか。まぁ、女将は祖母だから、母親が若女将とかしているだろうし、直ぐに継ぐ継がないの問題はないのだろうけど。少なくとも仲居をやる気はないのね。
2クール目に入ったら崇子のエピソードも生まれるんだろうな。今のままでは完全にただの役に立たない人でしかないし。自分でもダメだと判っていながら、なんとかコンサルとして成功させたいと思っているとか、フォローとか入れてほしいところ。

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大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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