そふてにっ 第12ゲーム(最終回)「りたーんっ」
記憶喪失になった春風明日菜の記憶を取り戻すため、冬川来栖のマシンで明日菜に過去の記憶を辿らせるも、椅子が大爆発爆弾して明日菜はそのまま入院……
見舞いには赤玉中の部員達や獅堂岬も来てます。
沢夏琴音にペアを断られた明日菜。
しかし先輩たちが休みだった日に二人きりで時間を忘れるほどに夢中になって練習しているうちに、明日菜はどうしても琴音とペアを組みたくなった。
そこからトイレや風呂場までもしつこく付きまとってのペアへの勧誘が開始。
殆どストーカーです。
あまりにもしつこい明日菜に西岡紫希の提案で一度だけダブルスで練習試合。
相手は紫希1人。
秋山千歳はハンデのために審判役……いた方が実際にはハンデという微妙な存在ですが。
紫希はサーブでコートがえぐれるとか、どれだけのパワープレイヤーなんだ。
必死にボールに食らいついてリターンを返そうとした琴音でしたが、時間の経過と共にミスを連発。
上手く行かない琴音に、紫希は琴音がやっているのはただの「ギャンブル」でしかないからだ、と指摘すると、琴音の身体能力は高いがソフトテニスの才能はないと切り捨てる。
見舞いには赤玉中の部員達や獅堂岬も来てます。
沢夏琴音にペアを断られた明日菜。
しかし先輩たちが休みだった日に二人きりで時間を忘れるほどに夢中になって練習しているうちに、明日菜はどうしても琴音とペアを組みたくなった。
そこからトイレや風呂場までもしつこく付きまとってのペアへの勧誘が開始。
殆どストーカーです。
あまりにもしつこい明日菜に西岡紫希の提案で一度だけダブルスで練習試合。
相手は紫希1人。
秋山千歳はハンデのために審判役……いた方が実際にはハンデという微妙な存在ですが。
紫希はサーブでコートがえぐれるとか、どれだけのパワープレイヤーなんだ。
必死にボールに食らいついてリターンを返そうとした琴音でしたが、時間の経過と共にミスを連発。
上手く行かない琴音に、紫希は琴音がやっているのはただの「ギャンブル」でしかないからだ、と指摘すると、琴音の身体能力は高いがソフトテニスの才能はないと切り捨てる。
目覚めない明日菜の様子から、千歳は琴音に最悪の場合はエリザベス=ウォーレンとペアを組んで大会に出るように告げるも、琴音は自分のペアは明日菜でなければダメだという。
猛特訓を続ける琴音の様子を影から見守る明日菜に、紫希は琴音の欠点に気付いている筈で、自分がしなければならない事も判っているだと語る。
ペアは友人でも恋人でも主従関係でもなく、対等な関係だという紫希。
明日菜は『主従関係』という言葉に興奮しすぎ。どんな時でも妄想力だけは衰えるところを知らない子だな。
再試合を行うが、以前と全く変化がなく、相変わらず琴音は駆けずり回るが一つもまともにリターンが返せない。
二人はシングルスのプレイヤーとして基礎から教え込むという紫希だが、才能のない琴音に試合へ出す気はないと厳しい言葉を投げかけた。
すっかり落ち込む琴音に対して、明日菜は紫希に継続を要望。
琴音がどれだけミスをしても自分がフォローをすると言葉を掛ける。
パワーや瞬発力の高い琴音の欠点は周囲に対する注意力の無さ。ダブルスならばそれを補う事が出来る。
琴音と明日菜を最高のペアだと評する紫希。
結局紫希からは1ポイントも取れなかったものの、琴音は明日菜をペアと認めて、「どんな時でも常に全力で進むこと」という約束の下に、自分の背中は明日菜にだけ預ける。
琴音の場合にはペアを信頼してなかったので任せず、自分だけで闇雲に走り回っていたのも悪かったのだろう。
自分は自分の全力を出せば良かっただけ、気付いた明日菜は目を覚ます。
無事記憶を取り戻した明日菜。
最期は壮大な戦いの予告を……というネタ。
ありがちのものてずが、今ひとつ笑える物でもなかったし、あまり必要なかったような……完全に蛇足になっちゃった感じ。
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猛特訓を続ける琴音の様子を影から見守る明日菜に、紫希は琴音の欠点に気付いている筈で、自分がしなければならない事も判っているだと語る。
ペアは友人でも恋人でも主従関係でもなく、対等な関係だという紫希。
明日菜は『主従関係』という言葉に興奮しすぎ。どんな時でも妄想力だけは衰えるところを知らない子だな。
再試合を行うが、以前と全く変化がなく、相変わらず琴音は駆けずり回るが一つもまともにリターンが返せない。
二人はシングルスのプレイヤーとして基礎から教え込むという紫希だが、才能のない琴音に試合へ出す気はないと厳しい言葉を投げかけた。
すっかり落ち込む琴音に対して、明日菜は紫希に継続を要望。
琴音がどれだけミスをしても自分がフォローをすると言葉を掛ける。
パワーや瞬発力の高い琴音の欠点は周囲に対する注意力の無さ。ダブルスならばそれを補う事が出来る。
琴音と明日菜を最高のペアだと評する紫希。
結局紫希からは1ポイントも取れなかったものの、琴音は明日菜をペアと認めて、「どんな時でも常に全力で進むこと」という約束の下に、自分の背中は明日菜にだけ預ける。
琴音の場合にはペアを信頼してなかったので任せず、自分だけで闇雲に走り回っていたのも悪かったのだろう。
自分は自分の全力を出せば良かっただけ、気付いた明日菜は目を覚ます。
無事記憶を取り戻した明日菜。
最期は壮大な戦いの予告を……というネタ。
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