Dororonえん魔くんメ~ラめら 第十二炎(最終回)「股会う日まで」
サイコワット不足を補うために発動される強制大殺生を止めるため、様々な理由からえん魔くんたち妖怪パトロールは天国界の神様選抜チームと勝負をすることになった。
勝負はレースゲーム。と、思わせてそれは単に決戦会場への移動手段でした。
天国チームにはどこかで見た人たちも……決着方法は敵を全員倒すこと。
妖怪パトロールチームは閻魔大王が寝ている隙に借りてきたというみかんっぽいアイテムを手にして勝負開始。
勝負は5つのリングにて実施。て、全員倒すまでなのに、バラバラの勝負なのか。
実況はダラキュラ、解説は妖怪博士の看板。
えん魔くん vs 羽衣姫
雪子姫 vs けっこうハニー
カパエル vs スサノジョオー
艶美ちゃん vs マーク・エンゼル
ハルミ vs 貧乏神
勝負はレースゲーム。と、思わせてそれは単に決戦会場への移動手段でした。
天国チームにはどこかで見た人たちも……決着方法は敵を全員倒すこと。
妖怪パトロールチームは閻魔大王が寝ている隙に借りてきたというみかんっぽいアイテムを手にして勝負開始。
勝負は5つのリングにて実施。て、全員倒すまでなのに、バラバラの勝負なのか。
実況はダラキュラ、解説は妖怪博士の看板。
えん魔くん vs 羽衣姫
雪子姫 vs けっこうハニー
カパエル vs スサノジョオー
艶美ちゃん vs マーク・エンゼル
ハルミ vs 貧乏神
みんな最初から大苦戦。
雪子姫はこんな時でもやっぱり剥かれるのね。
みんなの蜜柑の皮がむけて、えん魔くん、雪子姫はは鎧を纏い、カパエルは肉体強化、艶美ちゃんは刀を手にしました。ハルミは運命の桃色おみくじ。
えん魔くんは炎の鳥となって羽衣姫に反撃
雪子姫はおっぱいつららミサイルで、カパエルはベアハッグで、艶美ちゃんはマークの雷攻撃を刀で受け止めて雷を返すという荒技で、それぞれが反撃開始。
そしてハルミは御神籤が『超凶』でした。
実はゴミだったのか。ゴミのくせに一人を除いて強力だな。
倒されたと思った羽衣姫はジャックナイフを手にバイオレンスクイーンへと進化。
けっこうクイーンは雪子姫に変身、スサノジオーは中からカエルの牝が現れ、マークは鎧を纏い、みんなは倒されてしまいました。
唯一優勢に戦っていたえん魔くんも他の4人が羽衣姫の援護に駆けつけたせいでピンチへ。
倒されても地獄だからか、みんな肉体はあっさりと復活。
雪子姫が集めていたおみくじは100枚集めると『ボインのかんづめ』があたるらしい。
雪子姫がボインちゃんになろうとしていたのは、えん魔くんが喜んでくれると思ったかららしい。
えん魔くん大暴走で、天界軍団はあっという間に全滅。
無差別攻撃を仕掛けるも、ハルミとえん魔くんがラブラブだという誤解の解けた雪子姫が、ハルミに背中を押されてえん魔くんを止めに。艶美ちゃんも一緒になってますが。
封印そのものはまだ解けてなかったらしい。
えん魔くんが好きだと雪子姫がキスをした事で、えん魔くんの暴走も収まりました。
キスをする二人。
えん魔くんの炎冠の封印が解けて、みんながエッチで愛し合うようになってしまった。無機物まで含まれてますが。
天国も地獄も人間界も、過剰すぎる愛の力で大変なことに。
そもそも炎冠は艶美ちゃんの溢れすぎる愛を抑えるために作ったものだったけど、発動して制御できない愛の力が抑えられないえん魔くんの力を抑えるために、えん魔くんの頭につけられたらしい。
艶美ちゃんはある程度成長してある程度力を制御できるようになってきたから、外しても大丈夫になっていたのか。まぁ、それでも外れた後に世界をエッチで楽しい世界にしようと思いだしたのだから、完全に愛を抑えきれていないのでしょうけど。
炎冠そのものが両親だった、というオチか。
両親の中の人は野沢雅子と坂井寿美江という、先代えん魔くんと雪子姫!
こうやって聞いてみるとやっぱり山口勝平のえん魔くんは、野沢さんに似ているよな。
えん魔くんの愛の力による衝動で、天国も地獄もサイコワットが満タンになったので、強制大殺生は撤廃。
封印が解けた時の事は誰も覚えていないらしい。
妖怪パトロールは任務を完了して地獄へ帰って行きました。
そんなこんなで最終回までどたばたで終了。
ハッピーエンド、と言っていいのかどうかは微妙な感じの終わり方ではあるのだけど。
まぁ終始お遊びの作品としてはこういう感じでしょう。
昭和ネタ満載で、若い子だとどうしてもついていけないところも多かったのではないだろうか。
作品の評価は悪くないけど、レビューが極端に少ないのもどちらかというと30代以上の人が視聴者の中心だったからだろうな。
後、レビューするほどの作品ではない、というのもあるのかもしれないが。
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雪子姫はこんな時でもやっぱり剥かれるのね。
みんなの蜜柑の皮がむけて、えん魔くん、雪子姫はは鎧を纏い、カパエルは肉体強化、艶美ちゃんは刀を手にしました。ハルミは運命の桃色おみくじ。
えん魔くんは炎の鳥となって羽衣姫に反撃
雪子姫はおっぱいつららミサイルで、カパエルはベアハッグで、艶美ちゃんはマークの雷攻撃を刀で受け止めて雷を返すという荒技で、それぞれが反撃開始。
そしてハルミは御神籤が『超凶』でした。
実はゴミだったのか。ゴミのくせに一人を除いて強力だな。
倒されたと思った羽衣姫はジャックナイフを手にバイオレンスクイーンへと進化。
けっこうクイーンは雪子姫に変身、スサノジオーは中からカエルの牝が現れ、マークは鎧を纏い、みんなは倒されてしまいました。
唯一優勢に戦っていたえん魔くんも他の4人が羽衣姫の援護に駆けつけたせいでピンチへ。
倒されても地獄だからか、みんな肉体はあっさりと復活。
雪子姫が集めていたおみくじは100枚集めると『ボインのかんづめ』があたるらしい。
雪子姫がボインちゃんになろうとしていたのは、えん魔くんが喜んでくれると思ったかららしい。
えん魔くん大暴走で、天界軍団はあっという間に全滅。
無差別攻撃を仕掛けるも、ハルミとえん魔くんがラブラブだという誤解の解けた雪子姫が、ハルミに背中を押されてえん魔くんを止めに。艶美ちゃんも一緒になってますが。
封印そのものはまだ解けてなかったらしい。
えん魔くんが好きだと雪子姫がキスをした事で、えん魔くんの暴走も収まりました。
キスをする二人。
えん魔くんの炎冠の封印が解けて、みんながエッチで愛し合うようになってしまった。無機物まで含まれてますが。
天国も地獄も人間界も、過剰すぎる愛の力で大変なことに。
そもそも炎冠は艶美ちゃんの溢れすぎる愛を抑えるために作ったものだったけど、発動して制御できない愛の力が抑えられないえん魔くんの力を抑えるために、えん魔くんの頭につけられたらしい。
艶美ちゃんはある程度成長してある程度力を制御できるようになってきたから、外しても大丈夫になっていたのか。まぁ、それでも外れた後に世界をエッチで楽しい世界にしようと思いだしたのだから、完全に愛を抑えきれていないのでしょうけど。
炎冠そのものが両親だった、というオチか。
両親の中の人は野沢雅子と坂井寿美江という、先代えん魔くんと雪子姫!
こうやって聞いてみるとやっぱり山口勝平のえん魔くんは、野沢さんに似ているよな。
えん魔くんの愛の力による衝動で、天国も地獄もサイコワットが満タンになったので、強制大殺生は撤廃。
封印が解けた時の事は誰も覚えていないらしい。
妖怪パトロールは任務を完了して地獄へ帰って行きました。
そんなこんなで最終回までどたばたで終了。
ハッピーエンド、と言っていいのかどうかは微妙な感じの終わり方ではあるのだけど。
まぁ終始お遊びの作品としてはこういう感じでしょう。
昭和ネタ満載で、若い子だとどうしてもついていけないところも多かったのではないだろうか。
作品の評価は悪くないけど、レビューが極端に少ないのもどちらかというと30代以上の人が視聴者の中心だったからだろうな。
後、レビューするほどの作品ではない、というのもあるのかもしれないが。


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theme : Dororonえん魔くんメ~ラめら
genre : アニメ・コミック