DOG DAYS -ドッグデイズ- EPISODE 12「4つの条件」
戦闘も終わり、それぞれの国へと引き上げたビスコッティ共和国とガレット獅子団領。
大勢の市民に歓迎されて帰国したシンク・イズミたちですが、リコッタ・エルマールは急いで学院へ。
送還術の解析は終わったものの、送還には4つの条件が必要と判明。
1つ、召還主自身が送還の儀を行うこと
1つ、召還から送還までの帰還が16日以内である事
1つ、送還される勇者はフロニャルドで得た物、手にした物を何一つ持ち去る事は出来ない
1つ、一度元の世界に送還された勇者は、二度とフロニャルドを訪れる事は出来ない
送還の期限は3日後
特に最大の問題となるのは3つ目と4つ目の条件。
3つ目の手にしたものは、知識や経験・記憶も全て消えてしまう。
みんなと仲良くなったシンクと二度と会えなくなるのも嫌だし、忘れて欲しくもないリコ。
話を聞いたシンクは何となくみんなの事を忘れないし、また会える気がすると。
リコにはみんなに秘密にしてもらう事にしました。
大勢の市民に歓迎されて帰国したシンク・イズミたちですが、リコッタ・エルマールは急いで学院へ。
送還術の解析は終わったものの、送還には4つの条件が必要と判明。
1つ、召還主自身が送還の儀を行うこと
1つ、召還から送還までの帰還が16日以内である事
1つ、送還される勇者はフロニャルドで得た物、手にした物を何一つ持ち去る事は出来ない
1つ、一度元の世界に送還された勇者は、二度とフロニャルドを訪れる事は出来ない
送還の期限は3日後
特に最大の問題となるのは3つ目と4つ目の条件。
3つ目の手にしたものは、知識や経験・記憶も全て消えてしまう。
みんなと仲良くなったシンクと二度と会えなくなるのも嫌だし、忘れて欲しくもないリコ。
話を聞いたシンクは何となくみんなの事を忘れないし、また会える気がすると。
リコにはみんなに秘密にしてもらう事にしました。
すっかりフロニャルドの人々と仲良くなっているシンク。
朝からミルヒオーレ・F・ビスコッティとフリスビーで遊んでます。
ここで前回の大会での二位記念に貰ったという懐中時計が出ていますが、もちろんフラグですよね。
その後、エクレール・マルティノッジの騎士団で剣の稽古。
エクレのツンデレぶりは騎士達にバレバレかよ。
その次にはブリオッシュ・ダルキアンとユキカゼ・パネトーネの風月庵へ。
さらりと語られた二人の過去。
やはりユキカゼは魔物に殺された土地神の子供で、魔物に村を壊滅させられたブリオッシュに拾われたという事。しかも150年前の話。
魔物封じの力を持つ二人は、数十年に渡ってビスコッティを拠点に魔物封じを活動しているらしいが、何故ブリオッシュが長命なのかは不明。
神狼滅牙は今のところブリオッシュにしか使えない技で、シンクならその技を受け継ぐことの出来るかもしれないとの事。
ガウル・ガレット・デ・ロワはノワール・ヴィノカカオ、ショーヌ・グラフティ、ベール・ファーブルトンを引き連れてビスコッティを訪れるとシンクと決着。
でも腕相撲。挙げ句にベールにジュースを頭から被らされて勝負中断。
で、お風呂に行ったシンク。
フロニャルドの文字も少し覚える事が出来ているらしいが、メイドが掛け間違えたせいでまたも女風呂に入って入浴中の姫様と対面。
湯浴み着を着たミルヒと一緒にお風呂です。
つか、姫様は良いかもしれないが、この後に他の女性が入ってきたら大騒ぎになる事を考えようよ。
姫様は自分の名前と「ミルヒ」という愛称を忘れないで欲しいとお願い。記憶が失われるという事を無自覚ながら感じ取っているのだろうか。
人前でミルヒと呼んだらエクレやリゼル・コンキリエに凄く怒られる予感のしているシンクですが、一緒に入浴している現場を目撃されたらそれどころの騒ぎじゃないと思うよ。
でもシンクは相変わらずミルヒ姫を犬扱い……遂にお手やお代わりまでやらせたし。
で、翌日にやってきたレオ姫。
ミルヒ姫に撫でられてゴロゴロ甘えてます。
実は二人の関係は実年齢こそレオ姫の方が上だけど、ミルヒがお姉さんキャラ、レオ姫が妹キャラだったらしい。
そして「ありがとう勇者様 お食事会」の開催。
シンクは挨拶で戻れないかもしれない、という事はおくびにも出さず、フロニャルドとビスコッティのピンチには必ず駆けつけると約束。
次回 EPISODE 13「約束」
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
朝からミルヒオーレ・F・ビスコッティとフリスビーで遊んでます。
ここで前回の大会での二位記念に貰ったという懐中時計が出ていますが、もちろんフラグですよね。
その後、エクレール・マルティノッジの騎士団で剣の稽古。
エクレのツンデレぶりは騎士達にバレバレかよ。
その次にはブリオッシュ・ダルキアンとユキカゼ・パネトーネの風月庵へ。
さらりと語られた二人の過去。
やはりユキカゼは魔物に殺された土地神の子供で、魔物に村を壊滅させられたブリオッシュに拾われたという事。しかも150年前の話。
魔物封じの力を持つ二人は、数十年に渡ってビスコッティを拠点に魔物封じを活動しているらしいが、何故ブリオッシュが長命なのかは不明。
神狼滅牙は今のところブリオッシュにしか使えない技で、シンクならその技を受け継ぐことの出来るかもしれないとの事。
ガウル・ガレット・デ・ロワはノワール・ヴィノカカオ、ショーヌ・グラフティ、ベール・ファーブルトンを引き連れてビスコッティを訪れるとシンクと決着。
でも腕相撲。挙げ句にベールにジュースを頭から被らされて勝負中断。
で、お風呂に行ったシンク。
フロニャルドの文字も少し覚える事が出来ているらしいが、メイドが掛け間違えたせいでまたも女風呂に入って入浴中の姫様と対面。
湯浴み着を着たミルヒと一緒にお風呂です。
つか、姫様は良いかもしれないが、この後に他の女性が入ってきたら大騒ぎになる事を考えようよ。
姫様は自分の名前と「ミルヒ」という愛称を忘れないで欲しいとお願い。記憶が失われるという事を無自覚ながら感じ取っているのだろうか。
人前でミルヒと呼んだらエクレやリゼル・コンキリエに凄く怒られる予感のしているシンクですが、一緒に入浴している現場を目撃されたらそれどころの騒ぎじゃないと思うよ。
でもシンクは相変わらずミルヒ姫を犬扱い……遂にお手やお代わりまでやらせたし。
で、翌日にやってきたレオ姫。
ミルヒ姫に撫でられてゴロゴロ甘えてます。
実は二人の関係は実年齢こそレオ姫の方が上だけど、ミルヒがお姉さんキャラ、レオ姫が妹キャラだったらしい。
そして「ありがとう勇者様 お食事会」の開催。
シンクは挨拶で戻れないかもしれない、という事はおくびにも出さず、フロニャルドとビスコッティのピンチには必ず駆けつけると約束。
次回 EPISODE 13「約束」


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
スポンサーサイト