TIGER & BUNNY #05「Go for broke!-当たって砕けろ!-」
鏑木・T・虎徹の器物破損に関する裁判からスタート。
緊張した内容ですが、どうやら最早いつもの事のようだ。賠償金は会社が支払うようだけど、やはり虎徹の給料からも差っ引かれたりしてるのかな。
そんな虎徹に呆れ気味のバーナビー・ブルックスJr.に、サインを頼んできた赤ん坊連れの女性。子供がファンって、あんな乳幼児がファンだなんて見え見えの嘘を吐かなくても……
その母親がバーナビーが明日誕生日だと言っていた事が切っ掛けとなり、虎徹はバーナビーが1人寂しく誕生日を過ごすので祝って欲しいのだと勝手な勘違いをした事から、他のヒーローたちとサプライズバースデーパーティを開く事に。
最初は乗り気じゃなかったのに《キング・オブ・ヒーロー》スカイハイことキース・グッドマンが賛同しただけで、あっさり掌を返すみんなが素晴らしい。
つか、地味に《見切れ職人》折紙サイクンことイワン・カレリンと《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドこと黄宝鈴(ホァン・パオリン)だけは不在。そういや、この二人は前の時もここにいなかったな。
《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズことカリーナ・ライルにきちんと誕生日プレゼントを用意しろと諭される虎徹。
女子高生に何指摘されてるんだか。
緊張した内容ですが、どうやら最早いつもの事のようだ。賠償金は会社が支払うようだけど、やはり虎徹の給料からも差っ引かれたりしてるのかな。
そんな虎徹に呆れ気味のバーナビー・ブルックスJr.に、サインを頼んできた赤ん坊連れの女性。子供がファンって、あんな乳幼児がファンだなんて見え見えの嘘を吐かなくても……
その母親がバーナビーが明日誕生日だと言っていた事が切っ掛けとなり、虎徹はバーナビーが1人寂しく誕生日を過ごすので祝って欲しいのだと勝手な勘違いをした事から、他のヒーローたちとサプライズバースデーパーティを開く事に。
最初は乗り気じゃなかったのに《キング・オブ・ヒーロー》スカイハイことキース・グッドマンが賛同しただけで、あっさり掌を返すみんなが素晴らしい。
つか、地味に《見切れ職人》折紙サイクンことイワン・カレリンと《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドこと黄宝鈴(ホァン・パオリン)だけは不在。そういや、この二人は前の時もここにいなかったな。
《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズことカリーナ・ライルにきちんと誕生日プレゼントを用意しろと諭される虎徹。
女子高生に何指摘されてるんだか。
サプライズは《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソンことアントニオ・ロペスが演じる偽の窃盗犯が、バーナビーの前で虎徹の鞄をひったくりして、それを追い掛けたところで犯人を演じた他のヒーローたちが取り囲んで銃を撃つフリをして誕生日を祝うというもの。
で、その頃、展示されている『ヘラクレスの涙』というダイヤモンドを狙った窃盗犯が現れる。もちろん偽の窃盗犯のつもりが本物と出くわすというお約束が待ってる前フリ以外の何物でもない。
そしてお約束通り、虎徹の想像と違って偽のひったくりにも乗り気でないバーナビーを無理矢理連れて行って、キースだと思って窃盗犯のボスだと指摘したのは本当の窃盗犯。
アニエス・ジュベールからの連絡で窃盗事件を知った虎徹たちは犯人追跡。
スーツの装着シーンがやたらと丁寧に描写されてた。
バーナビーは虎徹が回りに迷惑を掛けると1人でやると反発していたわりに、出動後は仲良く戦ってるよな。
犯人の前に最初に辿り着いたのは流石はスカイハイ、キング・オブ・ヒーローです。しかし窃盗犯のボスとして待機していたのに、誰も出てやってこなかった事に対する逆恨みの部分がかなり多いようですが。流石は天然。
でも主犯の逮捕は誕生日であるビーナビーたちに譲るところが、キング・オブ・ヒーローとしての余裕であり器の大きさだな。
ザコ2人はヒーローたちがあっさり捕らえるものの、残り1人のボスは体をダイヤモンドに出来る能力の持ち主。いくらワイルドタイガーとバーナビーが身体能力を100倍に出来るとはいえ、ダイヤモンドが相手では傷付ける事も出来ない。
しかも時間切れで能力が切れそうになってしまう。
それでも必死に攻撃を続けた末、最期の一瞬に虎徹は拳が、バーナビーは右足がそれぞれ変形し、犯人のダイヤモンドのボディを粉砕してみせました。
一瞬、死なないのかとも思ったけど、肉体そのものがダイヤになっていたのではなく、ダイヤモンドを纏っていただけのようだ。
新しい装置はブースト機能がついているのかと思いきや、ただ派手な演出をするためだけのもの。実際には二人が前後から同時に攻撃した事で破壊出来たらしい。
実際に世界で一番固いと言われているダイヤも衝撃を与える事で破壊が可能らしいのですが。どういう原理かは知りません。
それにしてもあの変形は自分の意思で下に戻せないと、取り逃がした後、バーナビーは犯人追跡が出来なくなるよな。
虎徹はバーナビーに誕生日プレゼントとして犯人逮捕のポイントをプレゼント。
バーナビーが笑っていたのはお節介呼ばわりしていながらも、やっぱり誕生日を祝って貰うのは嬉しかったという事だろうか。
そうしたヒーローたちの活躍を見ている野次馬の中にいた怪しげな男。
バーナビーが活躍した新聞記事が青い炎で燃えました。
彼も能力を持っていて、炎の使い手。バーナビーの復讐相手の1人である可能性は高そう。しかもどうやら次回、彼のせいで《ブルジョワ直火焼き》ファイヤーエンブレムことネイサン・シーモアが放火犯として疑われる事になるようだ。
牛角が現場にやってこないのが謎だったけど、ひったくり犯役のままだったんだね。しかも警察に見つかって逮捕されてるし。
次回 #06「Fire is a good servant but a bad master.-火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある-」
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で、その頃、展示されている『ヘラクレスの涙』というダイヤモンドを狙った窃盗犯が現れる。もちろん偽の窃盗犯のつもりが本物と出くわすというお約束が待ってる前フリ以外の何物でもない。
そしてお約束通り、虎徹の想像と違って偽のひったくりにも乗り気でないバーナビーを無理矢理連れて行って、キースだと思って窃盗犯のボスだと指摘したのは本当の窃盗犯。
アニエス・ジュベールからの連絡で窃盗事件を知った虎徹たちは犯人追跡。
スーツの装着シーンがやたらと丁寧に描写されてた。
バーナビーは虎徹が回りに迷惑を掛けると1人でやると反発していたわりに、出動後は仲良く戦ってるよな。
犯人の前に最初に辿り着いたのは流石はスカイハイ、キング・オブ・ヒーローです。しかし窃盗犯のボスとして待機していたのに、誰も出てやってこなかった事に対する逆恨みの部分がかなり多いようですが。流石は天然。
でも主犯の逮捕は誕生日であるビーナビーたちに譲るところが、キング・オブ・ヒーローとしての余裕であり器の大きさだな。
ザコ2人はヒーローたちがあっさり捕らえるものの、残り1人のボスは体をダイヤモンドに出来る能力の持ち主。いくらワイルドタイガーとバーナビーが身体能力を100倍に出来るとはいえ、ダイヤモンドが相手では傷付ける事も出来ない。
しかも時間切れで能力が切れそうになってしまう。
それでも必死に攻撃を続けた末、最期の一瞬に虎徹は拳が、バーナビーは右足がそれぞれ変形し、犯人のダイヤモンドのボディを粉砕してみせました。
一瞬、死なないのかとも思ったけど、肉体そのものがダイヤになっていたのではなく、ダイヤモンドを纏っていただけのようだ。
新しい装置はブースト機能がついているのかと思いきや、ただ派手な演出をするためだけのもの。実際には二人が前後から同時に攻撃した事で破壊出来たらしい。
実際に世界で一番固いと言われているダイヤも衝撃を与える事で破壊が可能らしいのですが。どういう原理かは知りません。
それにしてもあの変形は自分の意思で下に戻せないと、取り逃がした後、バーナビーは犯人追跡が出来なくなるよな。
虎徹はバーナビーに誕生日プレゼントとして犯人逮捕のポイントをプレゼント。
バーナビーが笑っていたのはお節介呼ばわりしていながらも、やっぱり誕生日を祝って貰うのは嬉しかったという事だろうか。
そうしたヒーローたちの活躍を見ている野次馬の中にいた怪しげな男。
バーナビーが活躍した新聞記事が青い炎で燃えました。
彼も能力を持っていて、炎の使い手。バーナビーの復讐相手の1人である可能性は高そう。しかもどうやら次回、彼のせいで《ブルジョワ直火焼き》ファイヤーエンブレムことネイサン・シーモアが放火犯として疑われる事になるようだ。
牛角が現場にやってこないのが謎だったけど、ひったくり犯役のままだったんだね。しかも警察に見つかって逮捕されてるし。
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