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フリージング episode11「Ambush! Ravensborne Nucleochede」

エリズ=シュミッツとキム=ユミがSクラスのノヴァと戦っている頃、ノヴァに取り込まれてノヴァフォームとなったキャシー=ロックハートたちイーストゼネティックスのパンドラたちは、レベンスボルン・ヌクレオチドへと向かっていた。
シスター=マーガレットはこの防衛に当たるパンドラたちに、ここにパンドラ誕生の元となった女性マリアの聖骸が眠っている事を伝える。

ブリジット家で得た情報により聖骸の存在を知っていたサテライザー=エル=ブリジット。
ガネッサ=ローランドは学年1位の自分が守るにはうってつけだと強がって見せるも、サテライザーは上には3年の上位者が護っており、自分たちは他の2年同様に匿われているに過ぎないと語る。ラナ=リンチェンとガネッサはそんなサテライザーに、いつもより喋るのは動揺しているからか、と目を丸くする。
未だアオイ=カズヤとの関係がギクシャクしたままのサテライザーは目を伏せる。
実際、3年生上位者が突破されてしまうと、2年生である彼女たちが守りきれる可能性は極端に低い。
ただサテラはそんな事をペラペラと喋るようなタイプではなく、今までならただやってきたら迎え撃つだけ、という感じだっただろうからガネッサたちが驚くのも無理が無い。
第1防衛にはイングリッド=バーンシュタイン、クレオ=ブランド、アティア=シモンズ、アーネット=マックミルランの4人がリミッターと共にこの迎撃に当たる。
アティアは肉体労働が苦手と言いつつ、一番凶悪なボトルウェポンを持ってるよ。
リミッター達のフリージングに対して、フリージング領域の中和を行うノヴァ・パンドラたち。
4人は彼女たちをノヴァとして迎撃に当たるが、何名かに先へと進まれてしまう。
マーガレットは他にも防衛に当たっている者はいると、彼女たちには残りの面々の足止めを優先するように告げる。
3年生である彼女たちにノヴァと同レベルの敵を倒すのは難しい、という判断でしょう。
Sクラスのノヴァ4体を相手に、彼女たちよりも実力が上の筈である4年生が壊滅したわけだし。

第1防衛戦を突破したミレーナ=マリウスとキャシーの前に立ちはだかったのは《神簒鬼謀の執行者》エリザベス=メイブリー。
スティグマ・サテライトシステムによる攻撃で、鎖骨の聖痕を破壊する事で、殺さずに元に戻せる事に気付く。
この情報を得て第1次防衛戦で戦う4人もパンドラたちを救出に成功する。
アティアの攻撃は聖痕へのピンポイント攻撃に絶対向いてないよな。
しかしキャシーは強烈な力で床に穴を解かしてサテライザーたちのいる最下層に進んでしまう。更に倒して元に戻った筈のミレーナの鎖骨の聖痕も怪しく輝いていた。
ああ、原作のエリザベスのカッコいい活躍場面がばっさり削られている。これまで見せ場のなかったエリザベスが4位以下との違いを見つけ、圧倒的な実力を披露するシーンの筈なのに。

突然現れたキャシーに肩を貫かれてしまうラナ。
アクセルターンで攻撃を仕掛けるキャシーに、同じくアクセルターンで迎え撃つラナとサテライザーだが、ガネッサだけはハイエンドスキルであるアクセルを使えない。
ラナはそんなガネッサに今すぐ下がるように忠告する。
全方位モードのフリージングを展開するキャシーに、フリージングで中和するカズヤ。
ガネッサ、足手まとい扱い……確かにあの状況下で加速できないのでは良い的でしかないのですが。
そもそも2年生でありながらハイエンドスキルの使えるサテラとラナがおかしいのであって、ガネッサは至ってノーマルなんですよね。

カズヤに向かっていくキャシーを阻止するサテライザーだが、カズヤの協力を拒み自分1人で決着をつけると告げる。
《神速》と呼ばれるキャシーの速度に苦戦するサテライザー。
だが聖痕と一体化を進め更なる力を引き出し、高速での攻撃でキャシーの鎖骨の聖痕を攻撃する事に成功。
一時的に意識を取り戻したキャシーだが、再び聖痕に意識を奪われてしまう。
キャシーの実力はイースト3年1位で、順位だけなら《化け物》シフォンと同じで、全世界3年5強の一人ですから、いくらサテライザーでも純粋な力だけでは勝てません。

ノーインターバルダブルアクセルによる攻撃、さらにトリプルアクセルも駆使するサテライザーだが、その上をいくクワトロアクセルを前に太刀打ちできず追いつめられる。
キャシーの攻撃がサテライザーの首を撥ねようとしたその時、カズヤがフリージングによりキャシーを抑え、彼女の心に訴えかける。
約束したというカズヤの言葉に、小説を読ませるという約束を思い出したキャシーは意識を取り戻し始める。

体への負担を無視してフリージングを続けるカズヤに止めるように告げるサテライザーだが、カズヤはサテライザーが望まなくとも彼女は姉の聖痕が引き合わせてくれた大切なパートナーだからと力を使い続ける。
そんなカズヤに、彼が自分に姉など重ね合わせていないのだと知る。
そもそもさっさと誤解である事を説明しておけば良かったもの……

カズヤに出会えた事を幸せに思う。
アオイ=カズハに感謝しよう。
だけど私は、絶対に誰にも負けない。
いつか、アオイ=カズハにも……
カズヤ、この戦いが終わったらきっと洗礼を……

美人コンテストの時も洗礼をしようとしつつ、結局してなかったんだよね。
原作でもサテラは洗礼をしようと思いながらも、出来ない状態が続いていますが、カズヤは洗礼すると何か特殊な状況となるのだろうか。

負荷によってついに耐えられなくなったカズヤ。
だが、意識を取り戻したキャシーは必死にノヴァの支配に抗おうとする。
「お願い、私を止めて!
 サテライザー=エル=ブリジット!」
「消される?」
苦しみ続けるキャシー。

同じ頃、エリザベスの下に向かったクレオたちは倒れているエリザベスの姿を見つける。
ミレーナの聖痕の破壊が完全でなかったため倒しきれず、不意を突かれてミレーナに襲われてしまっていたのだ。
ミレーヌはレベンスボルン・ヌクレオチドの聖骸安置室へと侵入を果たしていた。
アニメ版エリザベスはすっかりダメな子で、ただ全裸で泳いでいただけのキャラになってしまった。

次回 episode12「Satellizer VS. Pandora」
脚本:赤星政尚 絵コンテ:鎌仲史陽・渡部高志 演出:石屋善敏・鎌仲史陽 作画監督:松本文男・安藤正浩・福世孝明
ノヴァ化したキャシーの放つビームに、死を覚悟したサテラ。しかしそのサテラを救ったのは、自らを盾にしたガネッサだった。自分を救い力尽きたガネッサの最後の言葉に、初めて仲間というものを感じ、そして、この戦いで守るべきものが何かを知ったサテラは、自らノヴァ化しつつ、再びキャシーに挑んで行く───!

ガネッサさんの見せ場はちゃんと残ってるみたいです。
あのシーンがなければ、本当にただの噛ませ犬な娘になっちゃいますからね。

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年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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