侵略！イカ娘 第11話「人形じゃなイカ？／疑惑じゃなイカ？／登山しなイカ？」
●人形じゃなイカ？
子供の頃に買って貰った人形がプレミアが付いているらしいと、売るために探していた相沢栄子ですが、イカ娘は不気味な人形に怯える。
本当に怖いわ！ この人形の趣味は理解できない。
女の子のジョニーと男の子のデップがあるものの、見付かったのはデップだけ。
夜中に後ろ向きにした筈が、朝になったら回転していたりして怯えるイカ娘。
その時は気のせいという事にしたものの、翌朝にはまたも同じ方を向いていて、「おはよう」とか言い出したものだからイカちゃんビビリまくり。
てか、イカ娘、仕事は？
肝試しの時はまったく平気だったのにね。
元々時間がきたら話をする人形だったようですが、長月早苗によるとジョニーが「おやすみ」デップが「おはよう」と喋るらしい。
更に赤外線でお互いのいる方向へ向く仕組みになっているという事で、デップの向く方向にジョニーがいる筈。
記憶を辿った栄子は物置に隠した事を思い出して取り出すと……ボロボロに朽ち果てて無惨な姿のジョニーが……
怖い！怖い！
お寺へ人形供養に出しました。
●疑惑じゃなイカ？
シンディ・キャンベルと３馬鹿博士の今回の調査ターゲットはイカ娘から相沢千鶴に変更。
前回目撃した人間離れした身体能力から、宇宙人ではないかと思ったらしい。蝿を手刀で叩き落とすとか超人技です。
姿を消して千鶴の髪の毛を採取しようとしたり、その技術を応用した人工蝿で血液を採取しようとしたりするも、超感覚の千鶴の前にあえなく敗北。
マーティンがファンだと言って「髪の家が血液を下さい」というあっさりと髪の毛をくれましたが、明らかに不審な彼らをイカ娘と栄子が問いつめて千鶴宇宙人説を白状。
齋藤渚は自分と同じ考えだったと嬉しそうです。
ま、シンディたちもそこまで本気ではないようですが。
自分は宇宙人でも構わないと言い出した千鶴。
「宇宙人は宇宙人らしく侵略行為に及ぶべき。
まずは……脅威を排除しないと」
千鶴に怯えてシンディたちは土下座して、千鶴は笑う。
色々な意味でやはり千鶴は最強。
●登山しなイカ？
初めて山にやってきたイカ娘は登山に興味を示さずに帰ろうとするも、千鶴と栄子に強引に登山に付き合わされました。
意外と体力のないイカ娘はあっさりとバテてます。
触手を使って先へ進もうとするもも千鶴に止められました。
イカ娘は触手をリスに囓られたり猿に囓られたりした挙げ句、ヒグマまで登場。
熊が出てきた時に死んだふりをしてはいけません。つーか、千鶴なら熊ぐらい倒せそうだよ。イカ娘の触手パワーならヒグマにも勝てる筈なんだけどな。
熊にも触手を食べられそうになり、挙げ句にキングコブラに負けました。
つーか、この山はなんでキングコブラが生息してるんだ。
頂上からの景色に感動したイカ娘ですが、山びこについては理解できていませんでした。
お昼を食べていたら早苗が追い掛けてきました。しかもワンピース姿で汗一つ掻いていないのは、ケーブルカーを使って上ってきたからでした。
ケーブルカーで上ってくる人たちに納得のいかないイカ娘。
次回 第12話（最終回）「戦わなイカ？／ピンチじゃなイカ？／もっとピンチじゃなイカ？」
ビーチバレー大会の話と、イカちゃんの触手が動かなくなっちゃう話前後編です。
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子供の頃に買って貰った人形がプレミアが付いているらしいと、売るために探していた相沢栄子ですが、イカ娘は不気味な人形に怯える。
本当に怖いわ！ この人形の趣味は理解できない。
女の子のジョニーと男の子のデップがあるものの、見付かったのはデップだけ。
夜中に後ろ向きにした筈が、朝になったら回転していたりして怯えるイカ娘。
その時は気のせいという事にしたものの、翌朝にはまたも同じ方を向いていて、「おはよう」とか言い出したものだからイカちゃんビビリまくり。
てか、イカ娘、仕事は？
肝試しの時はまったく平気だったのにね。
元々時間がきたら話をする人形だったようですが、長月早苗によるとジョニーが「おやすみ」デップが「おはよう」と喋るらしい。
更に赤外線でお互いのいる方向へ向く仕組みになっているという事で、デップの向く方向にジョニーがいる筈。
記憶を辿った栄子は物置に隠した事を思い出して取り出すと……ボロボロに朽ち果てて無惨な姿のジョニーが……
怖い！怖い！
お寺へ人形供養に出しました。
●疑惑じゃなイカ？
シンディ・キャンベルと３馬鹿博士の今回の調査ターゲットはイカ娘から相沢千鶴に変更。
前回目撃した人間離れした身体能力から、宇宙人ではないかと思ったらしい。蝿を手刀で叩き落とすとか超人技です。
姿を消して千鶴の髪の毛を採取しようとしたり、その技術を応用した人工蝿で血液を採取しようとしたりするも、超感覚の千鶴の前にあえなく敗北。
マーティンがファンだと言って「髪の家が血液を下さい」というあっさりと髪の毛をくれましたが、明らかに不審な彼らをイカ娘と栄子が問いつめて千鶴宇宙人説を白状。
齋藤渚は自分と同じ考えだったと嬉しそうです。
ま、シンディたちもそこまで本気ではないようですが。
自分は宇宙人でも構わないと言い出した千鶴。
「宇宙人は宇宙人らしく侵略行為に及ぶべき。
まずは……脅威を排除しないと」
千鶴に怯えてシンディたちは土下座して、千鶴は笑う。
色々な意味でやはり千鶴は最強。
●登山しなイカ？
初めて山にやってきたイカ娘は登山に興味を示さずに帰ろうとするも、千鶴と栄子に強引に登山に付き合わされました。
意外と体力のないイカ娘はあっさりとバテてます。
触手を使って先へ進もうとするもも千鶴に止められました。
イカ娘は触手をリスに囓られたり猿に囓られたりした挙げ句、ヒグマまで登場。
熊が出てきた時に死んだふりをしてはいけません。つーか、千鶴なら熊ぐらい倒せそうだよ。イカ娘の触手パワーならヒグマにも勝てる筈なんだけどな。
熊にも触手を食べられそうになり、挙げ句にキングコブラに負けました。
つーか、この山はなんでキングコブラが生息してるんだ。
頂上からの景色に感動したイカ娘ですが、山びこについては理解できていませんでした。
お昼を食べていたら早苗が追い掛けてきました。しかもワンピース姿で汗一つ掻いていないのは、ケーブルカーを使って上ってきたからでした。
ケーブルカーで上ってくる人たちに納得のいかないイカ娘。
次回 第12話（最終回）「戦わなイカ？／ピンチじゃなイカ？／もっとピンチじゃなイカ？」
ビーチバレー大会の話と、イカちゃんの触手が動かなくなっちゃう話前後編です。
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