伝説の勇者の伝説 #020「絶望に埋め尽くされない心」
ミルク・カラードを人質にしてルーク・スタッカートに、ライナ・リュートの暗殺を指示してきたミラン・フロワードですが、ルークはミランをも追いつめる実力の持ち主。
彼の使う忘却の欠片(ルール・フラグメント)はライナが回収し忘れたもので、無限に伸びて絶対に切れる事のない糸を放つ伸ばすものでした。
ミランはライナがシオン・アスタールの側にいるべき人物なのか、と語ってうまくルークを焚き付けたようです。
戦いの中、窮地に諦め欠けたライナは、ルークを尾行していたフェリスに助けられました。
追い掛けてきていたという事は、今までの戦いもずっと見ていたのか?
ライナがルークに構っている間に、リル・オルラが魔眼の持ち主達を襲撃。
ラフラがみんなを庇って死んでしまい、暴走したブエカも複写眼(アルファ・スティグマ)の結晶を抜き取られて死んでしまいました。
リルは二つ目の結晶と言っているけど、一つめはラフラのものなのか? でもラフラは抜き取られる前に死んでいるから、他の子供のものなのかな。
ティーア・ルミブルが殺されないのは、やはり殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)は暴走が無いから結晶化して抜き出す事が出来ないからなのか。
ティーアは回りが仲間の子供たちだから回復出来ていないけど、ライナと力を合わせれば彼の魔法を喰えるんじゃないのか……
彼の使う忘却の欠片(ルール・フラグメント)はライナが回収し忘れたもので、無限に伸びて絶対に切れる事のない糸を放つ伸ばすものでした。
ミランはライナがシオン・アスタールの側にいるべき人物なのか、と語ってうまくルークを焚き付けたようです。
戦いの中、窮地に諦め欠けたライナは、ルークを尾行していたフェリスに助けられました。
追い掛けてきていたという事は、今までの戦いもずっと見ていたのか?
ライナがルークに構っている間に、リル・オルラが魔眼の持ち主達を襲撃。
ラフラがみんなを庇って死んでしまい、暴走したブエカも複写眼(アルファ・スティグマ)の結晶を抜き取られて死んでしまいました。
リルは二つ目の結晶と言っているけど、一つめはラフラのものなのか? でもラフラは抜き取られる前に死んでいるから、他の子供のものなのかな。
ティーア・ルミブルが殺されないのは、やはり殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)は暴走が無いから結晶化して抜き出す事が出来ないからなのか。
ティーアは回りが仲間の子供たちだから回復出来ていないけど、ライナと力を合わせれば彼の魔法を喰えるんじゃないのか……
2人の死に怒り心頭のライナは自らの命も省みずにリルに挑み掛かるも、フェリスとルークがそれを止めました。
子供達がライナの魔法の余波で死んでしまっているのは軽くスルーか……
ライナが化け物だろうが、側にいて欲しいと願う相手である事、世界が彼を化け物として忌み嫌い排除しようと、そんな事はフェリスの知った事ではない。
ライナの全てを受け入れてくれるフェリスですが、リルは以前にスイ・オルラがしたように、結晶の共鳴によりライナの複写眼(アルファ・スティグマ)を強制的に暴走させた。
リルはスイからライナの複写眼(アルファ・スティグマ)が普通のものとは違う事を報されていなかったのだね。
ライナは全ての破壊を望む声に逆らい続け、遂に暴走を克服。
ルークはライナを狙っていましたが、目前にガスタークの勇者の遺物使いが現れた以上は、そちらの抹殺を優先するのは当然の事。絶対に切れないルークの持つ糸の名は『ラッツェルの糸』ですが、リルには切れるらしい。
ライナは魔法でティーアを復活させて彼が子供たちを避難させる成功。
つーか、あれだけいたのに2人しか残ってないんだ。
今までティーアを魔法で回復させるのを忘れていたのは、頭に血が上ってしまって回りが見えなくなっていたからなのかな。
リルはライナを《全ての式を解く者》だと呼び、彼が「勇者」と関係しているような事を言い残して去っていきました。
ルークもライナを殺す事を辞めて立ち去ってしまう。
意識を取り戻したフェリスはライナに、シオンが彼の去った後どういう顔をしているのか判るかと諭した。そしてライナはローランドへ帰還する事を決めましたが、フェリスに次に暴走したら殺して欲しいと頼む。
それは逃げるためではなく、自分自身に勇気を与える者であった事から、フェリスも受け入れてくれました。
ただ、彼は《全ての式を解く者》として覚醒したようなので、今後は暴走しないのかもしれないが。
シオンはルークからライナが帰還する事、そして魔眼保持者による反ガスタークの組織が出来ている事の報告を受け、ライナを架け橋とする事で協力関係になれる事も提案されました。
ライナを架け橋にするというのは、ルークなりにライナをこの国に留まらせて、シオンの側に置かせるのを他の者達に納得させる理由を考えての口実が強そうだけどな。
しかしシオンにとってはただライナが彼の側にいてくれる事だけが望み。
その一方で、ルシル・エリスは本当はライナを殺した方がシオンのためだと語る。
ライナが死んでも代わりが生まれるというのは、彼の変わりとなる《全ての式を解く者》が誕生するという事だろう。そしてシオンが目指す先には、《全ての式を解く者》を犠牲か何かにしなければならないという事か。
おそらくは彼を殺すか何かの手段によって、シオンが《勇者》へと昇格して最強の力を手に入れる事になるのだろうな。
次回 #021「ローランドの闇」
予告は軽いけど、映像は軽い部分とエロい部分と、暗い部分がごちゃまぜ。
キファは拷問に掛けられて半乳状態になっちゃってますし、クラウとノアのラブシーンは無駄に作画に力が籠もってる気がするし。
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子供達がライナの魔法の余波で死んでしまっているのは軽くスルーか……
ライナが化け物だろうが、側にいて欲しいと願う相手である事、世界が彼を化け物として忌み嫌い排除しようと、そんな事はフェリスの知った事ではない。
ライナの全てを受け入れてくれるフェリスですが、リルは以前にスイ・オルラがしたように、結晶の共鳴によりライナの複写眼(アルファ・スティグマ)を強制的に暴走させた。
リルはスイからライナの複写眼(アルファ・スティグマ)が普通のものとは違う事を報されていなかったのだね。
ライナは全ての破壊を望む声に逆らい続け、遂に暴走を克服。
ルークはライナを狙っていましたが、目前にガスタークの勇者の遺物使いが現れた以上は、そちらの抹殺を優先するのは当然の事。絶対に切れないルークの持つ糸の名は『ラッツェルの糸』ですが、リルには切れるらしい。
ライナは魔法でティーアを復活させて彼が子供たちを避難させる成功。
つーか、あれだけいたのに2人しか残ってないんだ。
今までティーアを魔法で回復させるのを忘れていたのは、頭に血が上ってしまって回りが見えなくなっていたからなのかな。
リルはライナを《全ての式を解く者》だと呼び、彼が「勇者」と関係しているような事を言い残して去っていきました。
ルークもライナを殺す事を辞めて立ち去ってしまう。
意識を取り戻したフェリスはライナに、シオンが彼の去った後どういう顔をしているのか判るかと諭した。そしてライナはローランドへ帰還する事を決めましたが、フェリスに次に暴走したら殺して欲しいと頼む。
それは逃げるためではなく、自分自身に勇気を与える者であった事から、フェリスも受け入れてくれました。
ただ、彼は《全ての式を解く者》として覚醒したようなので、今後は暴走しないのかもしれないが。
シオンはルークからライナが帰還する事、そして魔眼保持者による反ガスタークの組織が出来ている事の報告を受け、ライナを架け橋とする事で協力関係になれる事も提案されました。
ライナを架け橋にするというのは、ルークなりにライナをこの国に留まらせて、シオンの側に置かせるのを他の者達に納得させる理由を考えての口実が強そうだけどな。
しかしシオンにとってはただライナが彼の側にいてくれる事だけが望み。
その一方で、ルシル・エリスは本当はライナを殺した方がシオンのためだと語る。
ライナが死んでも代わりが生まれるというのは、彼の変わりとなる《全ての式を解く者》が誕生するという事だろう。そしてシオンが目指す先には、《全ての式を解く者》を犠牲か何かにしなければならないという事か。
おそらくは彼を殺すか何かの手段によって、シオンが《勇者》へと昇格して最強の力を手に入れる事になるのだろうな。
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予告は軽いけど、映像は軽い部分とエロい部分と、暗い部分がごちゃまぜ。
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