神のみぞ知るセカイ FLAG 7.0「Shinig Star」
2年前、デビューを目前に控えた中川かのんたちシトロン3人組は、雪の中、1万人が入るというホールの前までやってきて期待に胸を膨らませる。
かのんは怖じ気づくも、らいむはデビューしたら直ぐだと自信満々だった。
事務所側はらいむを売り出すために、他の二人をあてがっていたけど、当の3人はとても仲が良かったわけだ。
チケットも完売したかのんの初単独ライブだが、失敗してしまえば誰も自分を見てくれなくなるというもう1人の自分の声に怯え、遂に姿を消してしまう。
スタッフが必死で捜索するも見付からず、桂木桂馬とエリュシア・デ・ルート・イーマも手掛かりが見付からない。
エルシィは親衛隊の老人にしとろんのDVDを見せて貰おうとしたりしてましたが、駆け魂センサーの存在を忘れていました。
なんたる時間の無駄遣いか。
自分を見つけ出してくれて、透明になってしまう事を恐れている気持ちまでも見抜いていた桂馬に、ずっと側にいて欲しいと思ったかのんですが、桂馬はこれを拒否。
桂馬を捜していたかのんは桂馬のすぐ側にいました。
「キミは、キミ自身の力で輝ける!!」
自分では無理だというかのんに、もう既にやってきたと教える。
かのんは怖じ気づくも、らいむはデビューしたら直ぐだと自信満々だった。
事務所側はらいむを売り出すために、他の二人をあてがっていたけど、当の3人はとても仲が良かったわけだ。
チケットも完売したかのんの初単独ライブだが、失敗してしまえば誰も自分を見てくれなくなるというもう1人の自分の声に怯え、遂に姿を消してしまう。
スタッフが必死で捜索するも見付からず、桂木桂馬とエリュシア・デ・ルート・イーマも手掛かりが見付からない。
エルシィは親衛隊の老人にしとろんのDVDを見せて貰おうとしたりしてましたが、駆け魂センサーの存在を忘れていました。
なんたる時間の無駄遣いか。
自分を見つけ出してくれて、透明になってしまう事を恐れている気持ちまでも見抜いていた桂馬に、ずっと側にいて欲しいと思ったかのんですが、桂馬はこれを拒否。
桂馬を捜していたかのんは桂馬のすぐ側にいました。
「キミは、キミ自身の力で輝ける!!」
自分では無理だというかのんに、もう既にやってきたと教える。
かのんを呼ぶファン達の声が聞こえてくる。
独り占めにするわけにはいかないと告げる桂馬に、かのんもみんなの下へ向かう覚悟を決める。
「私、1人のためにずっと歌っても良かったんだよ……
じゃあね……」
かのんからのキスにより、かのんの中の駆け魂は飛び出してエルシィは無事拘留に成功。
かのん編は完全にかのんから押せ押せです。
会場へと戻ったかのんは、控え室の花束の中にらいむとゆりの花束があるのを見つけました。
アレだけ仲が良かったけど、かのんが罪悪感を持っていたから2人にはコンタクトしていなかったのだろうな。
どうせなら客の中にも2人がいれば良かったのだろうが。
ライブの途中で抜け出した桂馬とエルシィ。
エルシィはあれだけかのんのファンなのに良く途中で出る事を承諾したな。
桂馬少しアイドルかのんを認めてくれたようですが、微妙にツンデレ。
「それにもう、彼女はもうアイドルじゃないぜ」
「え!?」
「かのんは、自ら輝く“スター”になったんだ」
偶像から星へとステップアップです。
一人きりとなったホールで歌うかのん。
「みんなみんな……ありがとう」
頭を下げ、お礼を口にする。
かのん編終了です。
次回 FLAG 8.0「Coupling with with with with」
ゲーム機の末期はギャルゲーに包まれる……まったく持ってその通りで、たぶんそうならなかった機種は少ない。ネオジオとか……
さておいて次回は。
神にーさまのためk手料理が地獄級のエルシィが料理を頑張るお話。
脚本には原作の若木民喜先生が参戦です。
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こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
独り占めにするわけにはいかないと告げる桂馬に、かのんもみんなの下へ向かう覚悟を決める。
「私、1人のためにずっと歌っても良かったんだよ……
じゃあね……」
かのんからのキスにより、かのんの中の駆け魂は飛び出してエルシィは無事拘留に成功。
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会場へと戻ったかのんは、控え室の花束の中にらいむとゆりの花束があるのを見つけました。
アレだけ仲が良かったけど、かのんが罪悪感を持っていたから2人にはコンタクトしていなかったのだろうな。
どうせなら客の中にも2人がいれば良かったのだろうが。
ライブの途中で抜け出した桂馬とエルシィ。
エルシィはあれだけかのんのファンなのに良く途中で出る事を承諾したな。
桂馬少しアイドルかのんを認めてくれたようですが、微妙にツンデレ。
「それにもう、彼女はもうアイドルじゃないぜ」
「え!?」
「かのんは、自ら輝く“スター”になったんだ」
偶像から星へとステップアップです。
一人きりとなったホールで歌うかのん。
「みんなみんな……ありがとう」
頭を下げ、お礼を口にする。
かのん編終了です。
次回 FLAG 8.0「Coupling with with with with」
ゲーム機の末期はギャルゲーに包まれる……まったく持ってその通りで、たぶんそうならなかった機種は少ない。ネオジオとか……
さておいて次回は。
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脚本には原作の若木民喜先生が参戦です。


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