百花繚乱 サムライガールズ 第参話「剣姫(マスターサムライ)の正体」
柳生十兵衛女の胸に剣姫(マスターサムライ)の“しるし”があった事で、彼女が剣姫(マスターサムライ)である事は確定だが、普段の十兵衛は剣を持たせても完全な素人。
徳川将軍家の人間が、江戸城儀式の間でしか生み出せない筈の剣姫(マスターサムライ)にどのようにしてなり、“将”は誰なのか、疑問を抱く柳生宗朗に真田幸村は一つの仮説を立てる。
それはもちろん宗朗が“将”であるというものですが、話は徳川千が彼女たちの処分が決定したとやってきた事で中断されました。
幸村と後藤又兵衛はいなかったものとして処分され、宗朗は無罪で2人は学園から立ち去る事で黙認されました。ぺーたさんにすっかり懐いていた十兵衛は哀しみすぎだ。
何故か千姫が十兵衛の監視役で道場に住み込む事になりました。
道場に持ちこんだ大量の私物は全部放り出されたご様子。道場主としてやってきたのに、新たな門下生を加える気はゼロですか。
宗朗の手料理に千姫がケチをつけたせいで服部半蔵は食事にありつけず、強がった千姫も十兵衛に料理を全部食べられる始末。
半蔵は千姫と違って庶民だから、あの食事でも全く問題ないのにな。千姫もツンデレのデレ部分を全部十兵衛に持っていかれた感じだなぁ。
徳川将軍家の人間が、江戸城儀式の間でしか生み出せない筈の剣姫(マスターサムライ)にどのようにしてなり、“将”は誰なのか、疑問を抱く柳生宗朗に真田幸村は一つの仮説を立てる。
それはもちろん宗朗が“将”であるというものですが、話は徳川千が彼女たちの処分が決定したとやってきた事で中断されました。
幸村と後藤又兵衛はいなかったものとして処分され、宗朗は無罪で2人は学園から立ち去る事で黙認されました。ぺーたさんにすっかり懐いていた十兵衛は哀しみすぎだ。
何故か千姫が十兵衛の監視役で道場に住み込む事になりました。
道場に持ちこんだ大量の私物は全部放り出されたご様子。道場主としてやってきたのに、新たな門下生を加える気はゼロですか。
宗朗の手料理に千姫がケチをつけたせいで服部半蔵は食事にありつけず、強がった千姫も十兵衛に料理を全部食べられる始末。
半蔵は千姫と違って庶民だから、あの食事でも全く問題ないのにな。千姫もツンデレのデレ部分を全部十兵衛に持っていかれた感じだなぁ。
十兵衛の存在を迷惑だと腹を立てる千姫の言葉を否定しなかった宗朗に、十兵衛は彼といなければ自分はダメになってしまうと、泣きながら彼に縋って側にいさせて欲しいと頼み込む。
かなりの依存症。何も記憶しておらず、何故宗朗を「兄」と思っているのかは判らないが、今のところ唯一頼れると思っている相手に見捨てられてしまうと、記憶のない十兵衛は行き場を無くしてしまうのだから仕方ないか。
ここ数年、武鷹学園塾を脅かしているという“神隠し事件”。
幕府が箝口令を引いているが、何人もの学生が姿を消して、既に学生たちの間では噂で持ちきり。
生徒会長・徳川慶彦は幸村と又兵衛の2人が敵方だから犯人だと決めつけています。
千姫もバカではないので、その言葉を信じ込んでおらず、調査のために宗朗を呼び寄せたらしい。
慶彦が幸村たちを犯人に仕立てようとしたのは、彼はこの神隠し事件について何かしらの秘密を握っていて、それが表に出るのはまずいと思っているからだろう。つまりは慶彦が犯人の黒幕か、或いは何らかの形で関与していると考えるべきなんだろうな。
もう1人の自分の記憶を夢で見て怯える十兵衛は宗朗と口付けを交わして、再び剣姫(マスターサムライ)に覚醒。
嫉妬に狂う千姫を一撃で全裸にして、さらに追いつめようとしたところに、ゆっきーとぺーたさんが戻ってきてきました。
幸村の推測は宗朗が将であり、接吻(キッス)が契りの儀式と同等の効果を持つというもの。
普通では考えられない事なのだろうから、何故そんな特殊な事が可能なのかというのも謎です。
十兵衛こそが大日本を覆う影だと睨んで、十兵衛を捕らえて魔を払おうとするも、通用しない。
おそらく本当の魔の者は十兵衛の夢に出てきたもう一人少女の方なんでしょう。
十兵衛に敗北したぺーたさんだけど、十兵衛は彼女の主を思う心に感じ入ったと、二人を倒さずに済ませました。
「本日の剣術指南、ここまでとする」
こっちの十兵衛はナニかしら目的があるのか。
正体と言いながら、結局正体はナニも分からなかったというオチですか……
次回 第肆話「ねぇ忠してよ?」
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かなりの依存症。何も記憶しておらず、何故宗朗を「兄」と思っているのかは判らないが、今のところ唯一頼れると思っている相手に見捨てられてしまうと、記憶のない十兵衛は行き場を無くしてしまうのだから仕方ないか。
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幕府が箝口令を引いているが、何人もの学生が姿を消して、既に学生たちの間では噂で持ちきり。
生徒会長・徳川慶彦は幸村と又兵衛の2人が敵方だから犯人だと決めつけています。
千姫もバカではないので、その言葉を信じ込んでおらず、調査のために宗朗を呼び寄せたらしい。
慶彦が幸村たちを犯人に仕立てようとしたのは、彼はこの神隠し事件について何かしらの秘密を握っていて、それが表に出るのはまずいと思っているからだろう。つまりは慶彦が犯人の黒幕か、或いは何らかの形で関与していると考えるべきなんだろうな。
もう1人の自分の記憶を夢で見て怯える十兵衛は宗朗と口付けを交わして、再び剣姫(マスターサムライ)に覚醒。
嫉妬に狂う千姫を一撃で全裸にして、さらに追いつめようとしたところに、ゆっきーとぺーたさんが戻ってきてきました。
幸村の推測は宗朗が将であり、接吻(キッス)が契りの儀式と同等の効果を持つというもの。
普通では考えられない事なのだろうから、何故そんな特殊な事が可能なのかというのも謎です。
十兵衛こそが大日本を覆う影だと睨んで、十兵衛を捕らえて魔を払おうとするも、通用しない。
おそらく本当の魔の者は十兵衛の夢に出てきたもう一人少女の方なんでしょう。
十兵衛に敗北したぺーたさんだけど、十兵衛は彼女の主を思う心に感じ入ったと、二人を倒さずに済ませました。
「本日の剣術指南、ここまでとする」
こっちの十兵衛はナニかしら目的があるのか。
正体と言いながら、結局正体はナニも分からなかったというオチですか……
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genre : アニメ・コミック