仮面ライダーW(ダブル) 第49話(最終回)「Eにさよなら/この街に正義の花束を」
フィリップ(菅田将暉)が消えて1年。
風都タワーも再建されていたが、ようやく目覚めた園咲若菜(飛鳥凛)は……そして街から悪の気配も尽きない。
左翔太郎(桐山漣)の新たな依頼者は姉の青山唯(小池唯)を取り戻して欲しいという青山晶(嘉数一星)。
姉がいないと何もできない、子供だから誰かの助けがいるのが当然と臆面もなく口にする晶にキレた翔太郎は彼を捜査に強制連行。
ウォッチャマン(なすび)やクイーン(板野友美)、エリザベス(河西智美)の情報によると、彼女はエナジーと呼ばれるボスが率いるミュージアムを継ぐと自称して暴れるEXEという若者のグループに所属していました。
しかしこんな情報はウォッチャマンがいれば充分で、他の二人は無理矢理出した感じだな。
遠藤士郎(南羽翔平)たちEXEの若者たち(伊藤竜翼、金子直史、松本光希)。
士郎によりメモリの売買は唯が始めたものである事が明らかに。
「俺達はミュージアムを継ぐ者。偉大なカリスマもいる」と不穏な発言をする士郎。
この時点で大ボスは他にいる事が判りそうなものなんだけど、翔太郎はそこに考えが至らなかったようだ。
若者の1人がアノマロカリス・ドーパントになって襲いかかる間に士郎たちは唯を連れて逃げるも、アノマロカリスは仮面ライダージョーカーあっさり撃破されました。
再生怪人ではやはりこの程度か。
アノマロカリスになっていた男や他のみんなの様子がおかしいのは、メモリの副作用なんだろうか。
翔太郎のように強くないという晶に、翔太郎は自分もホントは一人じゃ何もできないが、無理やり踏ん張っているだけであると教える。
風都タワーも再建されていたが、ようやく目覚めた園咲若菜(飛鳥凛)は……そして街から悪の気配も尽きない。
左翔太郎(桐山漣)の新たな依頼者は姉の青山唯(小池唯)を取り戻して欲しいという青山晶(嘉数一星)。
姉がいないと何もできない、子供だから誰かの助けがいるのが当然と臆面もなく口にする晶にキレた翔太郎は彼を捜査に強制連行。
ウォッチャマン(なすび)やクイーン(板野友美)、エリザベス(河西智美)の情報によると、彼女はエナジーと呼ばれるボスが率いるミュージアムを継ぐと自称して暴れるEXEという若者のグループに所属していました。
しかしこんな情報はウォッチャマンがいれば充分で、他の二人は無理矢理出した感じだな。
遠藤士郎(南羽翔平)たちEXEの若者たち(伊藤竜翼、金子直史、松本光希)。
士郎によりメモリの売買は唯が始めたものである事が明らかに。
「俺達はミュージアムを継ぐ者。偉大なカリスマもいる」と不穏な発言をする士郎。
この時点で大ボスは他にいる事が判りそうなものなんだけど、翔太郎はそこに考えが至らなかったようだ。
若者の1人がアノマロカリス・ドーパントになって襲いかかる間に士郎たちは唯を連れて逃げるも、アノマロカリスは仮面ライダージョーカーあっさり撃破されました。
再生怪人ではやはりこの程度か。
アノマロカリスになっていた男や他のみんなの様子がおかしいのは、メモリの副作用なんだろうか。
翔太郎のように強くないという晶に、翔太郎は自分もホントは一人じゃ何もできないが、無理やり踏ん張っているだけであると教える。
若菜は再起動を始めて暴れ始める。
照井竜(木ノ本嶺浩)は力尽くで止めようとするも、翔太郎は彼女を殺してしまえば何のためにフィリップが命を賭けたのか判らない、とフィリップの死を口走ってしまいました。
フィリップの死にショックを受けた若菜はそのまま姿を消す。
若菜は母・シュラウドに再起動、そして自分なりのガイアインパクトと望みを口にするが、シュラウドは答えは地球の本棚にあると答える。あまりにもあっさりと答えたシュラウド(声:幸田直子)は、若菜も自分の家族だからと息絶える。
相棒だったフィリップがこの世からいなくなったのに、無理して頑張っているのだと知った晶は一念発起して姉を助けるために1人で向かう。
EXEは唯が隠しているメモリを奪い取るのが目的だったようで、そのメモリは晶の鞄に隠されてしました。お約束だけど、たいそうな事をしている割に手に入ったのはメモリ一個です。もっと多いのかと思ったよ……
唯は一瞬の隙をついて晶と逃げるも、コックローチ・ドーパントとEXEに追いつめられる。
そこに翔太郎が現れて、ジョーカーに変身。更に竜も助太刀に入って、EXEはあっさり壊滅しました。
ペットショップの店員(末高斗夢)こそがEXEのリーダー、エナジー・ドーパントでした。
しかし竜はなんで立ち去る男を見逃してるんだ……いくら翔太郎がやられたとはいえ、そこは男を捕らえる場面だろう。
みんなを守ってエナジーの攻撃を受けてしまった翔太郎ですが、実は間一髪エクストリームメモリが盾になって守ってくれていました。
そしてエクストリームメモリから消滅した筈のフィリップが登場。
実はフィリップは1年前、自分なりのガイアインパクトとして選んだ若菜が、自分の肉体をフィリップに与えていました。
人類の未来のために地球を護るのが園咲家の使命だけど、そのために必要なのは自分ではなく来人だと笑う若菜。
若菜やシュラウド、園咲琉兵衛(寺田農)、園咲冴子(生井亜実)に見送られて、フィリップは肉体を復活させていた。
頭から翔太郎をずっと見ていたのは、エターナルの中で身体を蘇生させ続けていたフィリップでした。
若菜の下りは全て1年前の出来事でした。
どうやら立ち去っていなかった男はエナジー・ドーパントに変身してもう一度襲いかかってくるものの、所詮は雑魚。
ダブルに変身するフィリップと翔太郎は、メインとなる3パターンでの連続攻撃の末、ジョーカーエクストリームで決着。
最後は二人でいつもの決め台詞。
「「さあ、お前の罪を数えろ!」」
それにしても、EXEの言うカリスマってこの男だったんだろうか……この程度のしょぼい男をカリスマと崇めるなんて、所詮はまだまだお子ちゃまという事か。
ところで、ガイアメモリの使用にはコネクタの施術が必要な筈なんですが、彼らはその手段を何処で手に入れたのだろうか? ただの素人である彼らにそれだけの知識や技術があるとも思えないし。
財団ももはや手を引いているから、まさに誰も判らないはずなんだが。
ミュージアムの営業マンの生き残りが手を貸していたのだろうか。
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照井竜(木ノ本嶺浩)は力尽くで止めようとするも、翔太郎は彼女を殺してしまえば何のためにフィリップが命を賭けたのか判らない、とフィリップの死を口走ってしまいました。
フィリップの死にショックを受けた若菜はそのまま姿を消す。
若菜は母・シュラウドに再起動、そして自分なりのガイアインパクトと望みを口にするが、シュラウドは答えは地球の本棚にあると答える。あまりにもあっさりと答えたシュラウド(声:幸田直子)は、若菜も自分の家族だからと息絶える。
相棒だったフィリップがこの世からいなくなったのに、無理して頑張っているのだと知った晶は一念発起して姉を助けるために1人で向かう。
EXEは唯が隠しているメモリを奪い取るのが目的だったようで、そのメモリは晶の鞄に隠されてしました。お約束だけど、たいそうな事をしている割に手に入ったのはメモリ一個です。もっと多いのかと思ったよ……
唯は一瞬の隙をついて晶と逃げるも、コックローチ・ドーパントとEXEに追いつめられる。
そこに翔太郎が現れて、ジョーカーに変身。更に竜も助太刀に入って、EXEはあっさり壊滅しました。
ペットショップの店員(末高斗夢)こそがEXEのリーダー、エナジー・ドーパントでした。
しかし竜はなんで立ち去る男を見逃してるんだ……いくら翔太郎がやられたとはいえ、そこは男を捕らえる場面だろう。
みんなを守ってエナジーの攻撃を受けてしまった翔太郎ですが、実は間一髪エクストリームメモリが盾になって守ってくれていました。
そしてエクストリームメモリから消滅した筈のフィリップが登場。
実はフィリップは1年前、自分なりのガイアインパクトとして選んだ若菜が、自分の肉体をフィリップに与えていました。
人類の未来のために地球を護るのが園咲家の使命だけど、そのために必要なのは自分ではなく来人だと笑う若菜。
若菜やシュラウド、園咲琉兵衛(寺田農)、園咲冴子(生井亜実)に見送られて、フィリップは肉体を復活させていた。
頭から翔太郎をずっと見ていたのは、エターナルの中で身体を蘇生させ続けていたフィリップでした。
若菜の下りは全て1年前の出来事でした。
どうやら立ち去っていなかった男はエナジー・ドーパントに変身してもう一度襲いかかってくるものの、所詮は雑魚。
ダブルに変身するフィリップと翔太郎は、メインとなる3パターンでの連続攻撃の末、ジョーカーエクストリームで決着。
最後は二人でいつもの決め台詞。
「「さあ、お前の罪を数えろ!」」
それにしても、EXEの言うカリスマってこの男だったんだろうか……この程度のしょぼい男をカリスマと崇めるなんて、所詮はまだまだお子ちゃまという事か。
ところで、ガイアメモリの使用にはコネクタの施術が必要な筈なんですが、彼らはその手段を何処で手に入れたのだろうか? ただの素人である彼らにそれだけの知識や技術があるとも思えないし。
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ミュージアムの営業マンの生き残りが手を貸していたのだろうか。



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