学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT7「DEAD night and the DEAD ruck」
鞠川静香の親友・南リカのマンションで夜を明かす事にした小室孝一行。
しかし橋の封鎖により、人々と〈奴ら〉が彼ら休むマンションのある住宅街へと流れてきた。
孝は銃で〈奴ら〉を狙撃しようとするが、毒島冴子と平野コータは自分たちには〈奴ら〉と戦い、全ての生者を助けるだけの力は無いのだと現実を突き付ける。
音に反応する〈奴ら〉を引きつけぬために銃撃をせず、生者を引きつけぬために電気を消す。
民家に助けを求めるも、扉を開けて貰えずに〈奴ら〉の犠牲となっていく人々。
しかし自宅に籠っている人々も、今は良いとしても、一週間もしないうちに食料が底を尽きて閉じこもっているわけにもいかなくなるのだろう。その時、この人々はどうするつもりなのか。
助けが来るか、
そんな中に、希里ありすとその父の姿があった。
一軒の家に助けを求めた父だが、住人は戸を固く閉ざして開けようとはしない。娘を救うため、父は扉を破壊すると脅迫して扉を開けてもらう事に成功するが、住人は扉を開けると同時に父を刺し殺してしまった。
父を失い、一人きりとなったありすの下には近くから駆けつけた一匹の子犬がいるだけ。
しかし橋の封鎖により、人々と〈奴ら〉が彼ら休むマンションのある住宅街へと流れてきた。
孝は銃で〈奴ら〉を狙撃しようとするが、毒島冴子と平野コータは自分たちには〈奴ら〉と戦い、全ての生者を助けるだけの力は無いのだと現実を突き付ける。
音に反応する〈奴ら〉を引きつけぬために銃撃をせず、生者を引きつけぬために電気を消す。
民家に助けを求めるも、扉を開けて貰えずに〈奴ら〉の犠牲となっていく人々。
しかし自宅に籠っている人々も、今は良いとしても、一週間もしないうちに食料が底を尽きて閉じこもっているわけにもいかなくなるのだろう。その時、この人々はどうするつもりなのか。
助けが来るか、
そんな中に、希里ありすとその父の姿があった。
一軒の家に助けを求めた父だが、住人は戸を固く閉ざして開けようとはしない。娘を救うため、父は扉を破壊すると脅迫して扉を開けてもらう事に成功するが、住人は扉を開けると同時に父を刺し殺してしまった。
父を失い、一人きりとなったありすの下には近くから駆けつけた一匹の子犬がいるだけ。
迫る〈奴ら〉に対して、何も出来ない歯痒さを覚える孝だが、コータが〈奴ら〉を狙撃する。
小さな女の子を救うため、コータのバックアップを受けながら、孝はマンションの守りを冴子と宮本麗に任せてバイクで飛び出す。
大人なら自力でなんとかしろというところだけど、小さな女の子は自分で何も出来ないから助けてあげるというところだろうか。もちろん、助けることができる状況にあったから、というのもあるのだろうが。
〈奴ら〉を蹴散らしながら、ありすの下へと辿り着いた孝は、間一髪ありすの救出に成功する。
騒ぎを聞きつけて目を覚ました高城沙耶はマンションにいる事は出来ないと、眠っている鞠川静香を叩き起こして脱出の手はずを整える。
麗は沙耶に自分たちがまだ人間だったのだと、孝が人間らしく少女を助けに行ったことを喜ぶ。
だが彼らの辿り着いた家は〈奴ら〉に囲まれて脱出が困難。
何時までも全裸のままだった静香は、沙耶に指摘されてようやく服を着ながらも寝ぼけ眼で助けに行く事を提案する。
しかし静香先生も全裸ですが、麗と冴子の格好もたいがいですよね。
コータは何故か八墓村の格好になってる。
孝はありすと子犬のジークをつれて家の塀の上を慎重に進んでいく。
〈奴ら〉はどこまでの音に反応するのだろうか。すくなくとも、二人の話声や歩いている音には反応しているのかどうか良く判らない感じがあるし。反応しているけど塀の上だから手が出せないにしても、手を伸ばせば届く範囲だしな。こーゆーところは結構設定がアバウトなんだろうな。目は見えていないという設定だけど階段を歩いたりするし。
本当に音にしか反応しないのなら、奴らが近づいてきても、動きを止めてじっとすれば居場所を特定できない筈なんだよな。
ありすは緊張からか、おしっこが我慢できなくなって、止む無く孝の背中でおもらし。
そこへハンヴィーに荷物を載せ終えた仲間が駆けつけてくる。
コータとありすは無事仲間と合流を果たし、川向こうへの脱出へと向かう。
そんなこんなで幼女のありすと犬のジークがパーティに加わりました。
しかし本当にペースがゆっくりだな。話をどこまで進めるつもりなんだろうか。
第7話エンディングテーマ
「fuss fuzz」歌:黒崎真音
次回 ACT8「The DEAD way home」
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小さな女の子を救うため、コータのバックアップを受けながら、孝はマンションの守りを冴子と宮本麗に任せてバイクで飛び出す。
大人なら自力でなんとかしろというところだけど、小さな女の子は自分で何も出来ないから助けてあげるというところだろうか。もちろん、助けることができる状況にあったから、というのもあるのだろうが。
〈奴ら〉を蹴散らしながら、ありすの下へと辿り着いた孝は、間一髪ありすの救出に成功する。
騒ぎを聞きつけて目を覚ました高城沙耶はマンションにいる事は出来ないと、眠っている鞠川静香を叩き起こして脱出の手はずを整える。
麗は沙耶に自分たちがまだ人間だったのだと、孝が人間らしく少女を助けに行ったことを喜ぶ。
だが彼らの辿り着いた家は〈奴ら〉に囲まれて脱出が困難。
何時までも全裸のままだった静香は、沙耶に指摘されてようやく服を着ながらも寝ぼけ眼で助けに行く事を提案する。
しかし静香先生も全裸ですが、麗と冴子の格好もたいがいですよね。
コータは何故か八墓村の格好になってる。
孝はありすと子犬のジークをつれて家の塀の上を慎重に進んでいく。
〈奴ら〉はどこまでの音に反応するのだろうか。すくなくとも、二人の話声や歩いている音には反応しているのかどうか良く判らない感じがあるし。反応しているけど塀の上だから手が出せないにしても、手を伸ばせば届く範囲だしな。こーゆーところは結構設定がアバウトなんだろうな。目は見えていないという設定だけど階段を歩いたりするし。
本当に音にしか反応しないのなら、奴らが近づいてきても、動きを止めてじっとすれば居場所を特定できない筈なんだよな。
ありすは緊張からか、おしっこが我慢できなくなって、止む無く孝の背中でおもらし。
そこへハンヴィーに荷物を載せ終えた仲間が駆けつけてくる。
コータとありすは無事仲間と合流を果たし、川向こうへの脱出へと向かう。
そんなこんなで幼女のありすと犬のジークがパーティに加わりました。
しかし本当にペースがゆっくりだな。話をどこまで進めるつもりなんだろうか。
第7話エンディングテーマ
「fuss fuzz」歌:黒崎真音
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theme : 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
genre : アニメ・コミック