アマガミSS 第5話 棚町薫編 第二章「トマドイ」』
薫に告白されるかと思った、という橘純一の言葉にドキドキしている自分に気付いた棚町薫は戸惑い続ける。自分が純一に恋をしているのではと考えるも、必死にそれを否定する。
翌朝、純一が教室を訪ねると薫がクラスメイトの男子に突っかかっていた。
理由は田中恵子が純一に言われた通りに書いた手紙を受け取った男子生徒が、他の男子生徒と回し読みして笑っていたから。ま、そうだろうと思ったよ。
いきなりキスさせろとか、どう考え立ったろくな男じゃなかっただろうからな。純一が手紙で答えを求めろとか言い出した事がビックリだったし。
男子生徒から事情を聞き出した絢辻詞は男子生徒の方が悪いと反省を促す。
男子達も詞の言葉には従うんだな。
純一に好きな子がいるのかと訊ねられた薫は、逆に薫に問い掛けると、純一は「いない」とあっさり答える。
自分たちの関係を淡いパステルピンクだと喩える薫は、中学から代わらない自分たちの関係をそろそろ変えるべきではないかと言い出す。
必要がないという純一に、絶対に必要だと言い張る薫。
薫としてはただの友達から恋愛感情にステップアップしたいのだろうが、鈍男である純一はその変は気付かないというところですね。
私個人は男女間の友情はあると考えているので、彼が恋愛対象として見ていない事は仕方ないと思いますけどね。
翌朝、純一が教室を訪ねると薫がクラスメイトの男子に突っかかっていた。
理由は田中恵子が純一に言われた通りに書いた手紙を受け取った男子生徒が、他の男子生徒と回し読みして笑っていたから。ま、そうだろうと思ったよ。
いきなりキスさせろとか、どう考え立ったろくな男じゃなかっただろうからな。純一が手紙で答えを求めろとか言い出した事がビックリだったし。
男子生徒から事情を聞き出した絢辻詞は男子生徒の方が悪いと反省を促す。
男子達も詞の言葉には従うんだな。
純一に好きな子がいるのかと訊ねられた薫は、逆に薫に問い掛けると、純一は「いない」とあっさり答える。
自分たちの関係を淡いパステルピンクだと喩える薫は、中学から代わらない自分たちの関係をそろそろ変えるべきではないかと言い出す。
必要がないという純一に、絶対に必要だと言い張る薫。
薫としてはただの友達から恋愛感情にステップアップしたいのだろうが、鈍男である純一はその変は気付かないというところですね。
私個人は男女間の友情はあると考えているので、彼が恋愛対象として見ていない事は仕方ないと思いますけどね。
思いついたという薫は、純一にキスを迫る。
狼狽して抵抗した純一だが、唇が薫の唇に軽く触れる。
冗談のつもりだったという薫は、今回のキスをノーカウントで無かった事とする。
文系の大学への進路は決めているものの、何学科にするか決めていない森島はるかに、塚原響はちゃんと決めるように説教。
今後のこの二人の出番はずっとこんな感じなんだろうね。
放課後、今朝の仕返しだと真剣な表情で薫に図書室へ来るように声を掛けた純一。
先に向かった図書室では桜井梨穂子と出くわしました。
図書室でテスト勉強をしていた美也が中多紗江と七咲逢にクリスマスに自分の家へ来てパーティしないかと誘っていました。
仕返しにくすぐろうと思う純一だが、それでは仕返しにならないと「臍にキスをする!」と言い出した。
嫌だと言っても無理矢理する、良いと言ったら全力ですると答える純一に、薫は笑い出して、臍を出す……
まだ大勢人のいる図書室でヘソを出している女子と、そこにキスしている男子。色々とおかしいです、この人たち。
臍にキスをした純一は、思わず舐めたりしてしまう。
耐えきれなくなった薫は服を下ろして、純一の頭を閉じこめるというあり得ない行為に走ったりして大騒ぎ。
そんな一部始終は美也に見られてました。
実の兄が図書館で女友達のヘソにキスしているシーンを目撃とか、衝撃的すぎるわ。普通ならドン引きして暫く口を利いてくれなくなるんじゃないのか。
二人は薫のバイトまでの間、公園で時間を潰す事になりましたが、木の枝に引っかかった子供のバドミントンのラケットを取る事に。
純一に肩車をしてもらった上で、肩の上に立って取る事に成功しました。
あれ、純一は兎も角として、子供達からは確実にパンツ見えてるよね。小学生には見られても気にしないのかな。
純一と忘れてバイトへ向かっていた薫は、町中で母親が知らない男とデートしているところを目撃してしまう。
まぁ、母親もずっと一人身で子供が大きくなってきたから恋ぐらいはするのだろうが、女手一人で支えてきてくれたと思った母親が、見知らぬ男といるというのは少なからずショックなんだろう。
バイトもそんな母親を支えたいという思いでやっていたところがあるみたいだしな。
次回 第5話 棚町薫編 第三章「ウラギリ」
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狼狽して抵抗した純一だが、唇が薫の唇に軽く触れる。
冗談のつもりだったという薫は、今回のキスをノーカウントで無かった事とする。
文系の大学への進路は決めているものの、何学科にするか決めていない森島はるかに、塚原響はちゃんと決めるように説教。
今後のこの二人の出番はずっとこんな感じなんだろうね。
放課後、今朝の仕返しだと真剣な表情で薫に図書室へ来るように声を掛けた純一。
先に向かった図書室では桜井梨穂子と出くわしました。
図書室でテスト勉強をしていた美也が中多紗江と七咲逢にクリスマスに自分の家へ来てパーティしないかと誘っていました。
仕返しにくすぐろうと思う純一だが、それでは仕返しにならないと「臍にキスをする!」と言い出した。
嫌だと言っても無理矢理する、良いと言ったら全力ですると答える純一に、薫は笑い出して、臍を出す……
まだ大勢人のいる図書室でヘソを出している女子と、そこにキスしている男子。色々とおかしいです、この人たち。
臍にキスをした純一は、思わず舐めたりしてしまう。
耐えきれなくなった薫は服を下ろして、純一の頭を閉じこめるというあり得ない行為に走ったりして大騒ぎ。
そんな一部始終は美也に見られてました。
実の兄が図書館で女友達のヘソにキスしているシーンを目撃とか、衝撃的すぎるわ。普通ならドン引きして暫く口を利いてくれなくなるんじゃないのか。
二人は薫のバイトまでの間、公園で時間を潰す事になりましたが、木の枝に引っかかった子供のバドミントンのラケットを取る事に。
純一に肩車をしてもらった上で、肩の上に立って取る事に成功しました。
あれ、純一は兎も角として、子供達からは確実にパンツ見えてるよね。小学生には見られても気にしないのかな。
純一と忘れてバイトへ向かっていた薫は、町中で母親が知らない男とデートしているところを目撃してしまう。
まぁ、母親もずっと一人身で子供が大きくなってきたから恋ぐらいはするのだろうが、女手一人で支えてきてくれたと思った母親が、見知らぬ男といるというのは少なからずショックなんだろう。
バイトもそんな母親を支えたいという思いでやっていたところがあるみたいだしな。
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