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屍鬼 第髏苦話

シナリオ:杉原 研二  コンテ:山崎 たかし  演出:土屋 康郎  作画監督:酒井 智史

9月19日月曜日
結城夏野に宛てて差し出した残暑見舞いの葉書を破り捨てられた清水恵は、涙を流しながらその欠片を拾い集める。
立ち去る恵の顔には哀しみが浮かびながら、同時に怒りが籠められる。
可愛さ余って憎さ百倍という状態でしょうか。
そもそも夏野のこーした冷たい態度が武藤徹が死ぬ事になった一因ではないのだろうか。

翌朝、欠片が足りない事に恵が来たのだと確信を深める夏野は、しかし簡単に殺されないと誓う。
これって、ただ風で飛ばされただけとかは考えないのか。

村迫博巳が命を落とし、村迫智寿子たちは哀しみにくれるが、村迫政雄が寝たきりとなっている異変にはまるで気付いていません。
いくら博巳に対して冷たかったとは言え、誰一人政雄の異変には気付かないのか。
連続する死の病に対して、対策がまるで見付からない尾崎敏夫は苛立ちを隠しきれずに周囲へと当たり散らすようになる。
牙の痕も何かの虫による噛み傷程度にしか考えていなかったのか。
宝井静信は村の外で働いていた者達の連続する辞職と、村から突然引っ越して立ち去る者達が22件にも及んでいる事実を伝えるが、敏夫はそれを無関係な事だと頭ごなしに否定して怒りをぶつける。
何もかも頭ごなしに決めつけるその姿勢が嫌っていた父にそっくりである。
些細な情報からでも、何かしらの因果関係を見つけ出すべきなのだろうが、

吸血鬼に関するビデオを借りて武藤保の家で見ていた夏野は、彼の口からこの村に伝わる「起きあがり」と呼ばれる死人が蘇る言い伝えについて教えられる。
村の住人なら当たり前のように聞いている話だけど、夏野は村の外の人間だから「起きあがり」という存在を知らなかったのだろう。
しかし「起きあがり」の伝説のある村に彼らがやってきたのは偶然なのか、必然なのか。

9月22日木曜日
「起きあがり」について調べようと図書館へ向かった夏野は、同じ本を静信が借りている事を知る。
寺に足を運ぶも生憎と不在で、母親から小説のためだろうと聞かされてしまった。これで夏野も小説のために借りていると思ってしまったのかな。
静信と会う事が出来ていれば、起きあがりの可能性について話し合えたのかもしれないが。

9月23日金曜日
村の老人達の会話に伊藤郁美という老婆が兼正のせいだと語るも、そこに根拠はみられない。
唐突に出現したこの婆さんは何かしら重要な役割があるのだろうか。
それとも兼正を怪しんでいる人間もいる、というのを描写したかっただけなのか……

そうしたある日、夏野が敏夫の下を訪れ、恵の死について確認し、彼女が生き返る可能性はない筈だという確証をとる。生き返るなどゾンビか吸血鬼の仕業だと笑い飛ばした敏夫だが、逆に自分の口にした吸血鬼という言葉にこれまでの情報が一つへ結びつく。
ようやく病気以外の事に目の行った敏夫。
医者としてはそんなはずがないと否定したいところかもしれないが、普通の病気や疫病と考えるにしても原因が特定できていないし、多くの情報を合わせればそちらの方が自然だから仕方ない。

死んだはずの人物が兼正の屋敷へと入っていくのを目撃した田中昭は田中かおりと共に屋敷を見張り続けるが、大人が自分たちの話を信じてくれる筈がないと、自分たちの力だけでなんとかしようとしていた。
そんな二人を見つめる辰巳の姿に気付かず……
死者の蘇りや兼正を一番に怪しんだのはこんな子供でした。しかしそれゆえに消されそうだよな。


次回 第弑魑話
シナリオ:新宅 純一  コンテ:小林 孝志  演出:小林 孝志  作画監督:渡辺 浩二
兼正を怪しんでいるかおりと昭に出会った夏野は事件の真相をはっきりさせるため
墓を暴くという作戦を二人に持ちだした。
尾崎医院に運ばれた安森節子。家族は立て続けに死んでいる。
真相を知るために入院をさせる敏夫。彼もまた、一つの結論に達しようとしている。

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theme : 屍鬼(藤崎竜)
genre : アニメ・コミック

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黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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