セキレイ ~Pure Engagement~ 第六羽「婚グ言葉」
羽化前最後のセキレイ№06焔を巡る争い。
焔と秋津の戦いに割って入った比礼のセキレイこと鈿女。
焔は自分の能力を制御出来なくなってしまって戦える状態ではない。
西の葦牙・真田西はばったり出くわした佐橋ユカリにボコられてます。
鼻血だしてカッコつけられても。てか、この時に彼のセキレイは何処へ行っていたのだろうか。
御子上隼人の前に手下眼鏡こと柿崎がセキレイをぞろぞろと引き連れてやってきたため、陸奥は御子上を抱えて撤退しました。
陸奥は皆人のセキレイ以外で唯一のシングルナンバーのセキレイですから、本気で戦えばかなりの力を発揮するのでしょうが、御子上を護りながら戦わないといけないので撤退したのでしょう。
しかも№05ですから第1期懲罰部隊として、力を振るったセキレイですし。
焔と秋津の戦いに割って入った比礼のセキレイこと鈿女。
焔は自分の能力を制御出来なくなってしまって戦える状態ではない。
西の葦牙・真田西はばったり出くわした佐橋ユカリにボコられてます。
鼻血だしてカッコつけられても。てか、この時に彼のセキレイは何処へ行っていたのだろうか。
御子上隼人の前に手下眼鏡こと柿崎がセキレイをぞろぞろと引き連れてやってきたため、陸奥は御子上を抱えて撤退しました。
陸奥は皆人のセキレイ以外で唯一のシングルナンバーのセキレイですから、本気で戦えばかなりの力を発揮するのでしょうが、御子上を護りながら戦わないといけないので撤退したのでしょう。
しかも№05ですから第1期懲罰部隊として、力を振るったセキレイですし。
秋津が御子上を主としているのは、彼が契約して葦牙になっているからではなく、やはり自分の意思で彼を主と認めたからのようで、そんな彼女からすれば契約する事の出来る焔は羨ましい存在のようです。
しかし羽化せずに羽化しているセキレイと同等の力を持っているのだから、相当強いのだよね、彼女は。
秋津が去り、焔を捕らえようとする鈿女ですが、鈿女が東の葦牙・氷峨泉に協力している事を知りました。
焔は自らメルトダウンして消滅する事を選択。
しかし月海が水で炎を消し去ってしまった。
出雲荘のセキレイ4羽と佐橋皆人がようやく到着。
同情などいらないと突っぱねようとする焔に、結は「お家賃取り立てにきました」と相変わらずの天然100%。
№03風花 vs №10鈿女
№09月海 vs №101織刃
№88結 vs №86葛城
№108草野は対戦相手がいないので、こっそり柿崎の背後を取って捕獲するというステルス機能を発揮しています。
風花は鈿女が敵勢力についていた事をお見通し。着替えを見ていた時に、自分の鶺鴒紋を狙おうとしていた事もお見通しでした。当然のようにシングルナンバーでも上位に当たる浅間美哉や松も彼女が敵についている事はお見通し。
結局知らないのは、結・月海・草野の3羽だけです。
焔を自分のセキレイにしたいという皆人の言葉に、他の奴らと同じだと燃え尽きようとする焔でしたが、皆人はそんな燃えさかる炎も構わず焔を抱きしめて自分たちの大切な仲間だと、みんなが焔を助けたいと思っていると訴えかけて、契約を交わす事に成功。
皆人と契約した事で、焔は羽化を果たして能力が安定しました。
浅間建人は焔を「羽化させる事が出来る葦牙は今のところいない」と言っていましたが、皆人以外の人間がキスをした場合はどうなっていたのだろうか。
羽化そのものが出来なかったのか、それとも羽化はするけど能力は不安定のままとなっていたのか。
ちなみに焔は男でも女でもない身体だと言っている事を考えると、この時点では両性具有のようになっているのか、それとも上半身は女で下半身が男という状態なのか。建人は葦牙の思うままと言っていたから、今後どんどん女になっていくのだろうか。
分かっていた事とはいえ、皆人と焔のキスが面白くない月海と、無自覚ながら嫉妬している結の二羽は嫉妬の炎で新たな力を発揮しました。
月海は水の大蛇“ヤマタノオロチ”、結は黒い熊さんのオーラから一撃でセキレイを撃破するような“熊拳”を放ちました。
風花は鈿女相手にもどこか余裕を持った戦いを見せているのでやはり強さはワンランク違うようだ。
焔が羽化した事もあり、柿崎たちは撤収。
これでひとまず一件落着。
しかし美哉はこれで全てのセキレイの羽化が完了し、本当の意味での始まりだとより危機感を募らせています。
鶺鴒計画もいよいよ第三段階へ
次回 第七羽「松おしゃべりする遠イ物語」
松による鶺鴒計画の解説の回となるようで、ユカリが氷峨泉に捕らえられる話は飛ばされるのかな。
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しかし羽化せずに羽化しているセキレイと同等の力を持っているのだから、相当強いのだよね、彼女は。
秋津が去り、焔を捕らえようとする鈿女ですが、鈿女が東の葦牙・氷峨泉に協力している事を知りました。
焔は自らメルトダウンして消滅する事を選択。
しかし月海が水で炎を消し去ってしまった。
出雲荘のセキレイ4羽と佐橋皆人がようやく到着。
同情などいらないと突っぱねようとする焔に、結は「お家賃取り立てにきました」と相変わらずの天然100%。
№03風花 vs №10鈿女
№09月海 vs №101織刃
№88結 vs №86葛城
№108草野は対戦相手がいないので、こっそり柿崎の背後を取って捕獲するというステルス機能を発揮しています。
風花は鈿女が敵勢力についていた事をお見通し。着替えを見ていた時に、自分の鶺鴒紋を狙おうとしていた事もお見通しでした。当然のようにシングルナンバーでも上位に当たる浅間美哉や松も彼女が敵についている事はお見通し。
結局知らないのは、結・月海・草野の3羽だけです。
焔を自分のセキレイにしたいという皆人の言葉に、他の奴らと同じだと燃え尽きようとする焔でしたが、皆人はそんな燃えさかる炎も構わず焔を抱きしめて自分たちの大切な仲間だと、みんなが焔を助けたいと思っていると訴えかけて、契約を交わす事に成功。
皆人と契約した事で、焔は羽化を果たして能力が安定しました。
浅間建人は焔を「羽化させる事が出来る葦牙は今のところいない」と言っていましたが、皆人以外の人間がキスをした場合はどうなっていたのだろうか。
羽化そのものが出来なかったのか、それとも羽化はするけど能力は不安定のままとなっていたのか。
ちなみに焔は男でも女でもない身体だと言っている事を考えると、この時点では両性具有のようになっているのか、それとも上半身は女で下半身が男という状態なのか。建人は葦牙の思うままと言っていたから、今後どんどん女になっていくのだろうか。
分かっていた事とはいえ、皆人と焔のキスが面白くない月海と、無自覚ながら嫉妬している結の二羽は嫉妬の炎で新たな力を発揮しました。
月海は水の大蛇“ヤマタノオロチ”、結は黒い熊さんのオーラから一撃でセキレイを撃破するような“熊拳”を放ちました。
風花は鈿女相手にもどこか余裕を持った戦いを見せているのでやはり強さはワンランク違うようだ。
焔が羽化した事もあり、柿崎たちは撤収。
これでひとまず一件落着。
しかし美哉はこれで全てのセキレイの羽化が完了し、本当の意味での始まりだとより危機感を募らせています。
鶺鴒計画もいよいよ第三段階へ
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theme : セキレイ ~Pure Engagement~
genre : アニメ・コミック