仮面ライダーW(ダブル) 第46話「Kが求めたもの/最後の晩餐」
関西圏は今週高校野球のためお休み。
と、いうわけでこれから暫く一週遅れとなります。
左翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)の前に姿を現した園咲琉兵衛(寺田農)。
彼の持つテラーの放つ恐怖の力に怯える翔太郎は必死に抵抗して、ダブルとなって立ち向かうもあっさりとやられてテラーの攻撃を浴び、恐怖に震えてしまう。
そして気絶したフィリップも園咲若菜(飛鳥凛)に連れ去られてしまった。
恐怖に震える翔太郎と負傷した照井竜(木ノ本嶺浩)の看病をする鳴海亜樹子(山本ひかる)と轟響子(平田裕香)の二人ですが、そこにやってきたのは空気の読めない刃野幹夫(なだぎ武)と真倉俊(中川真吾)の二人です。
フィリップを手に入れた琉兵衛は園咲冴子(生井亜実)やシュラウド(声:幸田直子)に招待状を送って招き寄せました。
ご機嫌に昔の事を語る琉兵衛。
フィリップが井戸に落ちる日までは幸せな生活を送っていたようです。
全員が集まったのを気に仲直りさせたいと思うフィリップですが、冴子にはそんなつもりなど毛頭無く、若菜と変身して争い合う。
エクストリームクレイドールの前に、ナスカのガイアメモリも破壊されてしまいました。
そして負けを認めているというシュラウドは、フィリップに彼の家族は翔太郎であり、彼こそが切り札であると告げる。
翔太郎に自分が若菜の生け贄にされて消滅する事を電話で告げたフィリップは、それでも自分の心だけは翔太郎と共にいると語って聞かせる。
「僕は消えない、君の心に悪魔と相乗りする勇気がある限り」
そこに園咲家に潜り込んでいた響子が、礼の箱の中身である「イーヴィル・テイル」を盗み出してきましたが、とてもガイアインパクトに使用できるとは思えないような代物でした。
フィリップを井戸へと落として若菜を究極の状態へと変化させる制御プログラムに変化させようと考える琉兵衛。
フィリップは琉兵衛を救いたいと願っていました。
ついに生け贄にされたフィリップですが、イーヴィルテイルを持った翔太郎と若菜がやってきた。
イーヴィルテイルの正体は家族5人の名前が書かれたただのハケ。
ただのハケを外国で見つけた魔よけで、そこに名前を書けば家族全員がずっと居られるという誓いの品でした。
幸せの象徴であるハケを自分の家族だと自分自身を誤魔化していました。
フィリップの言葉を思い出した翔太郎はフィリップに呼びかけ、フィリップとの変身に成功しました。
精神だけが合体するダブルの仕組みだからこそ為し得た事。シュラウドの言葉はこの事を示していたらしい。
フィリップを失った若菜は自信を制御する事が出来ない。
テラーと戦うダブルの下に、アクセルも駆けつけてアクセルガンナーになったり、ハードボイルダーの代わりにガンナービュラーになったりと大活躍。
エクストリームメモリは若菜と融合していた肉体も回収して、エクストリームとなったダブルの攻撃で、遂にテラーのメモリも破壊してしまいました。
何故か屋敷も大爆発。
琉兵衛は屋敷の中へと入って、家族との過去の記憶を抱きながら屋敷と運命を共に。
これで全てが解決した、かに見えましたが、加藤順(コン・テユ)が気絶していた若菜を連れ去っていました。
いよいよ財団Xが本格的に野望をむき出しにしてきたか。
ラスボスは加藤順になるのかな。まだ彼はガイアメモリを使用していないし。
次回 第46話「残されたU/フィリップからの依頼」
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
と、いうわけでこれから暫く一週遅れとなります。
左翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)の前に姿を現した園咲琉兵衛(寺田農)。
彼の持つテラーの放つ恐怖の力に怯える翔太郎は必死に抵抗して、ダブルとなって立ち向かうもあっさりとやられてテラーの攻撃を浴び、恐怖に震えてしまう。
そして気絶したフィリップも園咲若菜(飛鳥凛)に連れ去られてしまった。
恐怖に震える翔太郎と負傷した照井竜(木ノ本嶺浩)の看病をする鳴海亜樹子(山本ひかる)と轟響子(平田裕香)の二人ですが、そこにやってきたのは空気の読めない刃野幹夫(なだぎ武)と真倉俊(中川真吾)の二人です。
フィリップを手に入れた琉兵衛は園咲冴子(生井亜実)やシュラウド(声:幸田直子)に招待状を送って招き寄せました。
ご機嫌に昔の事を語る琉兵衛。
フィリップが井戸に落ちる日までは幸せな生活を送っていたようです。
全員が集まったのを気に仲直りさせたいと思うフィリップですが、冴子にはそんなつもりなど毛頭無く、若菜と変身して争い合う。
エクストリームクレイドールの前に、ナスカのガイアメモリも破壊されてしまいました。
そして負けを認めているというシュラウドは、フィリップに彼の家族は翔太郎であり、彼こそが切り札であると告げる。
翔太郎に自分が若菜の生け贄にされて消滅する事を電話で告げたフィリップは、それでも自分の心だけは翔太郎と共にいると語って聞かせる。
「僕は消えない、君の心に悪魔と相乗りする勇気がある限り」
そこに園咲家に潜り込んでいた響子が、礼の箱の中身である「イーヴィル・テイル」を盗み出してきましたが、とてもガイアインパクトに使用できるとは思えないような代物でした。
フィリップを井戸へと落として若菜を究極の状態へと変化させる制御プログラムに変化させようと考える琉兵衛。
フィリップは琉兵衛を救いたいと願っていました。
ついに生け贄にされたフィリップですが、イーヴィルテイルを持った翔太郎と若菜がやってきた。
イーヴィルテイルの正体は家族5人の名前が書かれたただのハケ。
ただのハケを外国で見つけた魔よけで、そこに名前を書けば家族全員がずっと居られるという誓いの品でした。
幸せの象徴であるハケを自分の家族だと自分自身を誤魔化していました。
フィリップの言葉を思い出した翔太郎はフィリップに呼びかけ、フィリップとの変身に成功しました。
精神だけが合体するダブルの仕組みだからこそ為し得た事。シュラウドの言葉はこの事を示していたらしい。
フィリップを失った若菜は自信を制御する事が出来ない。
テラーと戦うダブルの下に、アクセルも駆けつけてアクセルガンナーになったり、ハードボイルダーの代わりにガンナービュラーになったりと大活躍。
エクストリームメモリは若菜と融合していた肉体も回収して、エクストリームとなったダブルの攻撃で、遂にテラーのメモリも破壊してしまいました。
何故か屋敷も大爆発。
琉兵衛は屋敷の中へと入って、家族との過去の記憶を抱きながら屋敷と運命を共に。
これで全てが解決した、かに見えましたが、加藤順(コン・テユ)が気絶していた若菜を連れ去っていました。
いよいよ財団Xが本格的に野望をむき出しにしてきたか。
ラスボスは加藤順になるのかな。まだ彼はガイアメモリを使用していないし。
次回 第46話「残されたU/フィリップからの依頼」



こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
スポンサーサイト
theme : 仮面ライダーW(ダブル)
genre : テレビ・ラジオ