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真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十二席(最終回)「群雄、于吉を討たんとするのこと」

太平妖術を使用した于吉が兵馬妖10万を率いて連合軍へと迫る。
華佗から劉備(桃香)の持つ剣こそが龍の牙ではないかと感じた張飛(鈴々)たち。まさにその考えは的中で、悪を討たんと強い想いを籠めると、光り輝き始めた。
桃香の事だから一度は失敗するというオチを発揮するかと思ったが、時間がないのでそうした時間はなかったらしい。

一度は都を離れた董卓(月)たちだが、そんな彼らの下へ曹操(華琳)から援軍要請が届いた。
とんぼ返りする事になりました。
月は死んだことになってるけど、詠たちは故郷に戻っていたのか。

策を練る連合軍だが、それらは全て張譲鼠に見られていました。何をするつもりなのか。
程(風)は敵軍の列を長く伸ばして薄くなった部分から隠れていた劉備(桃香)たちが突撃するという作戦。突撃では十面の部隊がそれぞれ盾となって敵に押し戻されるのを防ぐ、十面邁進の陣。
絵があんな形になってるのは、わざとか?
などと考えてると、宝がこの作戦を考え出したとか言いだし、鈴々は『ホウケイの皮むき大作戦』などとヤバい発言をしています。
袁紹(麗羽)だけが反応していないので、お嬢っぷりが伺えます。
自分に于吉を討てるのかと不安がる桃香に、愛紗は自分たち三姉妹が力を合わせれば絶対に出来ると励ます。
「仲良き事は美しきかな!」
良い場面で登場したのは趙雲 (星)華蝶仮面。
「ある時はメンマを母型の祖母に持つ美人武芸者。
 またある時はオチ担当の締め括り役。
 しかししてその実体は……
 乱世に舞い降りた一匹の蝶!
 美と正義の使者、華蝶仮面!!!」
城の屋根に現れた華蝶仮面は流石に飛び降りませんでした。華蝶仮面は自分がオチ担当なのは理解しているんだ。
戦場の時につければ勇気凛々、気合い百倍だとおそろいの仮面をプレゼント。
それを嬉しそうにつけていた桃香の姿に、諸葛亮(朱里)はある作戦を思いついたようです。
李典(真桜)にある物に似せた人形の作製を依頼し、張三姉妹の下を尋ね……
真桜は裏方で大活躍です。彼女にはドリルという強力な武器もあるんだけどな。
ま、おおよそどんな作戦を思いついているのかは検討がつくというものです。

中軍前衛・公孫賛(白蓮)
中軍後衛・袁紹
右翼・曹操(華琳)
左翼・孫策(雪蓮)
洛陽守備・袁術(美羽)&張勲(七乃)、孫尚香(小蓮)&陸遜(穏)
伏兵右壱の陣・呂布(恋)
伏兵左弐の陣・張遼(霞)
伏兵右弐の陣・華雄
伏兵左弐の陣・于禁(沙和)
伏兵右参の陣・黄忠(紫苑)
伏兵左参の陣・厳顔(桔梗)
伏兵右四の陣・魏延(焔耶)
伏兵左四の陣・馬岱(蒲公英)
伏兵右伍の陣・馬超(翠)
伏兵左伍の陣・趙雲 (星)
突入部隊・関羽&張飛&劉備&諸葛亮(朱里)&陳宮(音々音)&楽進(凪)&華佗

またも弁当の葛籠を背負った鈴々ですが、今回は蒲公英はちちゃんといるので違う物です。
凄く大切なものが入っているという。
今回は流石に鈴々も弁当だと思って運んでいるわけではないようです。まぁ、普通は戦闘のまっただ中に弁当背負っていく奴はいないよな。

張譲鼠は案の定、于吉に龍の爪の事を喋ってしまいました。
礼に人間になる薬を上げた于吉だが、宮中に居場所のない宦官に生きる術などないと笑う。
本物の薬だったんだ。てっきり毒とかかと思ったよ。

決戦当日。麗羽は檄を飛ばしつつも、文醜(猪々子)と顔良(斗詩)に必ず戻るようにと笑いかけるいい人振りを発揮。この人はこの二人にだけは大切に思ってるんだよね。普段はアレだけど。
白蓮は兵士に檄を飛ばすも噛んだ。何げに一番激しいところに一番弱そうな部隊がいるよね。
東呉では雪蓮が周瑜(冥琳)と共に先陣を買って出て、本陣の指揮は孫権(蓮華)と呂蒙(亜莎)・黄蓋(祭)。冥琳まで連れて行ったのは蓮華だけでなく亜莎も育てようと言う考えだな。
周秦(明命)は真桜の作った大凧に乗ってましたが、これは全体の戦況を確かめるためか。
撃する夏侯惇(春蘭)たちが率いる黒騎兵ってなんなんだろう。

何も出来ない月は禊ぎをしながらみんなの無事を祈る。その姿に賈駆(詠)は何やら動きだしましたが、なんで彼女はフリーになってるんだろう。
詠の力を借りたいと呼び戻されたのに、参加しているのは他の面々とは。

不死身の敵軍に手を焼く連合軍。
雪蓮は敵を谷に誘い込み、本隊が後退を始める。
許緒(季衣)の武器はこういう敵に対してもっとも効果を発揮するな。一撃で人形が再起不能なぐらいに破壊されているからな。流石にあれだけ潰されてはもう動けまい。
伏兵部隊の突撃。
華蝶仮面のマスクをつけた桃香は……
大変な役目だなぁ。
名乗りを上げながら切り込んでいく伏兵部隊。
口上がみんななかなか格好良く描かれています。
沙和は鬼軍曹ではなく、張三姉妹のファンを率いていますね。
そして愛紗と鈴々は桃香を于吉の下へ送り届けるが、于吉の妖術の前にピンチに陥ってしまう。

本陣はいよいよピンチとなってしまうが、詠の進言を受けた麗羽が美羽に頭を下げて、美羽や小蓮援軍を連れてきました。
あの二人のためなら頭を下げる事が出来るのですね。詠が説得したからというのもあるのでしょうが。

ピンチになった桃香だが、仮面を付けていたのはもちろん顔を隠すため。
本物は鈴々の弁当葛籠に隠れていました。ばらす前に出てきた方が良かったのではないかという気もするが。
偽桃香だった張角(天和)が足を掴んで転ばせると、見事龍の牙で于吉を貫いた桃香。于吉は消滅しました……妖術使いとはいえ、消滅するって……既に人ですらなくなっていたのか。
そして華佗によって封印が行われ、窮地に立っていた全軍は無事助かった。

勝利を得た連合軍は今度こそ祝勝会を開始。
可進は肉を捌いて「昔取った杵柄」と喋っているのは、実家が屠殺業だったという史実で伝えられているからですね。判りにくい……
おっぱい十番勝負を行おうする鈴々と小蓮でしたが、二人の本当の敵はぱよぱよな紫苑・穏・真桜と言った面々です。敵は多いよ……
舞台では張三姉妹だけでなく、美羽と七乃、大喬と小喬、詠、南蛮勢も一緒。
猫過ぎの明命が南蛮勢の踊る姿に見とれるのはともかく、愛紗までもか……

エンディングは舞台上の面々による歌ですが、
クレジットのキャスト長……しかもこれだけいて男性はわずか5名+3名。
鳳統(雛里)と璃々だけは台詞なしだけど。
張譲もこっそり覗いているものの、人間の台詞はなし。

二期に渡ったアニメも無事終了。
最終回という事でほとんどのキャラクター登場で、スタジオは大変な事になっていたのではないだろうか。
綺麗に纏めた方ではないかと。アニメオリジナルで、原作のように三国に別れて戦争する事は無さそうですが、今後も4期目以降があるなら、徐々にそうした展開も考えられるけど、アニメ版の方はあまりそうした戦争話が向かない気がするね。

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